今すぐお金借りたい!即日融資可能なカードローン比較

即日融資とは?

即日融資とは、申し込み当日にお金を借りることができる非常に便利な融資のことです。急にお金が必要になった、今すぐお金を借りたい、そういった方におすすめの融資と言えるでしょう。

ここでは即日融資について、そのメリットやデメリット、スムーズに融資を受けるためのコツなど、即日融資についてご紹介します。

即日融資のメリット・デメリット

非常に便利で頼もしい即日融資ですが、具体的にはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

即日融資のメリット

即日融資のメリットとして挙げられるのは、以下の3点です。

最短1時間!当日中に融資が受けられる

1点目から核心を突くようですが、即日融資最大のメリットはすぐにお金が借りられるということです。あらかじめ計画できる出費、例えば住宅ローンなどの場合は、1カ月も2カ月も前から銀行に相談することができますが、急な出費の場合はそういうわけにもいきません。

少額であったとしても、家族や身内、友人、知人からお金を借りるというのはなかなかハードルが高いでしょう。使い道や返済時期、方法など、根掘り葉掘り聞かれたうえで、それでも貸してくれないということも十分考えられます。また、お金にルーズだと思われてしまい、その後の人間関係に悪影響を及ぼすことも十分に考えられます。

そういった差し迫った状況のとき、即日融資は非常に便利です。多くの即日融資は申し込みから、審査結果が出るまで30分から1時間、早いものなら1分ほどで結果が出ます。融資実行までも最短1時間くらいでできるものもあります。

また、土日祝日に対応、夜間対応の商品などシーンに合わせたさまざまな選択肢が用意されています。

手続きが簡単

メリットの2点目は、申し込み手続きが簡単だということです。最近では、Web上で必要事項を入力し、携帯電話やスマートフォンで撮った本人確認書類を写真データとしてアップロードして送付する方法が増えてきました。
入力が面倒だという方のために、電話で申し込みを受付している場合もあります。カードを郵送してもらう場合は時間が掛かりますが、カードレスを選択すればWeb取引用のIDやパスワードが発行されますので、すぐに借り入れすることが可能です。

また、自動契約機に出向いてその場でタッチパネルを利用して申し込みをすることも可能です。この場合は、その場でカードを受け取ることができます。

審査が少し甘い

即日融資のようなスピード勝負の審査では、審査基準がやや甘くなる傾向があります。コンピュータ判定する場合は、各項目を点数化して自動で判断するという仕組みです。
消費者金融系か銀行系かによっても判断するポイントは変わってきますが、一般的に、収入と借入額のバランスなどが大きくずれている場合や、他社での借入金額、件数が多い場合、個人信用情報にキズがある場合などは、審査落ちする可能性があります。

即日融資のデメリット

即日融資のデメリットとして挙げられるのは、以下の3点です。

金利が高い

まず挙げられるのは、金利が高いということでしょう。メリットの3点目で挙げた審査が甘いというのは、お金を貸す側から考えると、返してもらえないリスクを負っていることになります。
もし返してもらえなくなると、督促等の手続きに費用と時間を掛けなければなりません。この分を考慮して、金利に上乗せしていると考えれば良いでしょう。借りる側からすれば、緊急でお金が必要な状況です。多めに金利を払ってでも即日で借り入れたいのが現実ではないでしょうか。

少額かつ短期であれば、利率が高くとも支払利息はある程度に抑えることができますので、このような即日融資の特徴を十分理解して借り入れるようにしましょう。

ついつい借りすぎてしまう

これはメリットの2点目の裏返しになりますが、簡単・手軽ということは、自分でブレーキを踏めない方には危険な要素でもあります。
初めのうちは金額もわずか、返済もすぐに、と利用できていたとしても、借り入れと返済を繰り返すうちに、まるで自分の預金を引き出して使っているような感覚に陥ることがあります。
その結果、気が付くと限度額いっぱいまで借りていたという状況に陥りかねません。本当に必要なときにのみ利用するように自制心が必要です。

借金しているという意識が低くなる

借り入れと返済を繰り返しているうちに、預金の引き出しと預け入れのような感覚に陥ってしまうことがあります。
初めに即日融資を必要としたときは、緊急資金の手当てだったはずです。緊急資金だからこそ、多少金利が高くてもすぐに借りたかったのではないでしょうか。これを常用するとどんどん深みにはまってしまい、本当に必要なときにお金が借りられなくなってしまうかもしれません。どれほど便利だとしても、あくまでも「借り入れ=借金」だという認識を忘れないようにしましょう。

即日融資はこんな方におすすめ

即日融資は、以下のような方におすすめです。

とにかく今すぐお金が必要な方

即日融資のメリットで紹介したように、申し込みから融資までのスピードが即日融資の最大のポイントです。そのスピードを求めている方こそが、即日融資を求めている方に多く当てはまります。急に予期せぬ出費が発生したとき、頼る先は親兄弟や友人たちではなく、即日融資ではないでしょうか。

通常の審査では通りにくい方

審査に自信のない方にも即日融資はおすすめです。スピード勝負で機械化された審査であれば、通常のローンが通らない方でも通る場合があります。もちろん、個人信用情報や他社借り入れの状況にもよりますので、一概に大丈夫だということにはなりません。

すぐに返せる方

即日融資は金利が高い、というデメリットがあることは先に見てきました。長期間の借り入れを前提とするなら、これは重要な問題です。しかし、短期間ならどうでしょうか。

利息額は借入金額?実質年率÷365?借入日数なので、仮に年率17.8%で10万円借りるとすると、借入期間が1カ月(30日)であれば支払利息は1463円、借入期間が1週間であれば支払利息は341円です。
金利が高いとはいえ、短期的な借り入れであれば、そんなに利息の負担は重くありません。給料日までのつなぎなど、返せる予定が立っているのであれば、うまく使いこなすことができるでしょう。

スムーズに融資を受けるためには

スムーズに融資を受けるためには、事前に準備を万全にしておきましょう。以下では、一般的な即日融資に合わせた事前準備の方法をご紹介します。

必要な書類を事前に準備しよう

即日融資の審査には、以下のような書類が必要になることが多いです。

本人確認書類

これは必ず必要になり、運転免許証が代表的な本人確認書類です。
もし、運転免許証がない場合は、健康保険証、パスポート、住民票、住民基本台帳カード、マイナンバーカードなど、代わりになる証明書もありますが、原則写真付きのものが必要となります。

健康保険証など顔写真のないものは、他の書類と組み合わせることで有効になる場合もありますので、申し込み前に銀行・貸金業者のフリーダイヤル相談窓口などで、事前に確認するようにしましょう。

収入証明書

消費者金融系カードローンの場合、50万円を超える借り入れは、収入証明の提出が必須です。また、すでに他社から借りている場合、合計の借入金額が100万円を超える場合もこれに該当します。これは貸金業法で定められています。収入証明となるのは、以下の書類です。

  • 源泉徴収票
  • 支払調書
  • 給与の支払明細書(給与明細)(直近2カ月分以上)
  • 確定申告書
  • 青色申告決算書
  • 収支内訳書
  • 納税通知書
  • 納税証明書
  • 所得証明書
  • 年金証書
  • 年金通知書

もちろん全て直近のものです。給与明細に関しては、直近1カ月分以上を必要とします。ただし、前年1月以降に入社した方は給与明細書2カ月分が必要になる場合があるので注意が必要です。

銀行カードローンの場合は、消費者金融系と違って法的な規制はありません。ただし、各銀行内での規定はあります。
最近では、消費者金融系と同じ50万円を基準にするところが増えてきました。収入証明をすぐに用意することが難しい場合は、収入証明の提出が必要ない少額での申し込みを前提に考えたほうがいいでしょう。

また、50万円以下なら収入証明が絶対に必要ないというわけではありません。各社の審査規定で確認を必須としている業者もあります。また、自営業者などの場合は、申し込みの際に必須としている業者もあります。申し込み前に検討中のカードローンの案内や規定を確認するに越したことはないでしょう。

在籍確認の準備

カードローンの審査には、勤務先への在籍確認がつきものです。消費者金融の場合、業者名ではなく個人名で電話がかかってきますので、会社にバレるリスクは高くないでしょう。

銀行の場合は銀行名でかかってくることが多いです。銀行でも個人名でかけてくれるところもありますので、心配な方は申し込み前に確認したほうが良いでしょう。通常銀行名でかけてくるところでも事前に相談しておくことで、個人名での電話に応じてくれる場合があります。絶対にバレたくない方は、事前の相談が重要です。

電話での在籍確認そのものを避けたい場合、在籍を確認できる書類を提出することで電話確認を回避できることもあります。在籍を確認できる書類とは、健康保険証や社員証、給与明細等が該当します。これらの書類を写真データにして業者に送ることで、電話での在籍確認の代わりにしてくれるところもあります。
ただし、借入金額が50万円を超える場合はやはり電話確認となります。この方法は少額の場合にのみ可能な方法です。また、全ての業者が対応しているわけではありません。
もしも、書類提出で在籍確認を済ませたい場合は、そういったサービスに対応しているカードローンを選んだうえで、やはり事前に電話で相談することをおすすめします。

電話での在籍確認に関して注意すべき点は、夜間や休日等、職場に電話確認できないとき、審査がストップしてしまうということです。この場合は即日融資が事実上不可能です。夜間に対応している消費者金融系カードローンであっても、電話での在籍確認が必須の場合は即日融資を受けることができなくなってしまいます。

こういった場合、どうしてもすぐにお金が必要なら、やはり書類提出で在籍確認をクリアできる事業者を選ばなければなりません。また、借入金額も50万円以内に抑えなければなりません。50万円を超える金額を必要とする場合は、職場が動いている時間帯に電話確認できるように、時間帯を考えて申し込みすべきでしょう。

即日融資の選び方

即日融資を行っているカードローンは数多く存在します。それでは、どういった点を基準にカードローンを選ぶべきでしょうか。

審査時間、融資までの時間は?

即日融資とはいえ、審査や融資までの手続きがスムーズにいかないと、実際には当日中に融資を受けられないこともあります。審査や融資までの最短時間だけで判断するのではなく、必要書類や在籍確認の有無など、自分の状況に合った審査方法かも事前に確認しておいたほうが良いでしょう。

夜間、休日に対応しているか

申し込み手続きは早い時間にしたほうがいいのはもちろんですが、夜間急にお金が必要になったり、休日にお金が必要になったりすることもあるでしょう。そういった場合、夜間や休日に申し込み・審査対応しているカードローンを選ばなければなりません。

一般的には、銀行系は夜間対応していないものがほとんどで、消費者金融系は夜間も休日も対応している業者が多いです。ただし、夜間と言っても24時間対応しているわけではありません。できるだけ早い時間帯に申し込みをするに越したことはないでしょう。

在籍確認してほしくない

事前準備のところでも触れましたが、在籍確認を書類提出で済ますことができる場合もあります。少額の借り入れに限定されてしまいますが、どうしても電話確認が嫌な場合は、この点も選択基準にしてください。

銀行系はほとんどの場合、電話での確認を必須としていますので、消費者金融系カードローンが選択肢となる場合が多いでしょう。

来店する?それともWebで?

カードローンの申し込みには、「来店型」と「Web・電話型」の2種類があります。利用者の都合に合わせて申し込み方法を選びましょう。

来店型は自動契約機のあるところまで出向き、自動契約機を操作することで申し込み手続きをします(申し込み手続きをホームページ上で行ってから、自動契約機に出向くというやり方もあります)。必要書類は自動契約機でスキャンして読み取り、審査通過後の契約書のやり取りも同じ要領でできます。またローンカードもその場で受け取れますので、手軽で簡単な方法と言えるでしょう。

一方、Web・電話型の場合、申し込みはホームページ上で必要項目を入力するか、電話で必要事項を伝えるかのどちらかになります。必要書類はスキャナーで読み取ったデータや、携帯電話、スマートフォンで撮影したデータをアップロードして提出します。 審査通過後の契約も全てホームページ上で完結しますので、全ての手続きを家に居ながら完結することができます。なお、借り入れは指定口座に振り込みしてもらうことで完了です。

専業主婦でも大丈夫?

消費者金融系カードローンの場合は、総量規制という貸金業法の規制がありますので、年収の3分の1を超えて貸し付けることができません。したがって、収入のない専業主婦は消費者金融系カードローンで借り入れすることはできません。

一方、銀行系カードローンは、総量規制の対象外となっています。審査でも世帯年収を判断基準としますので、専業主婦でも借り入れは可能です。借入金額によっては旦那さんの収入証明や在籍確認が必要な場合もありますので、内緒で借り入れしたい場合は、事前に各カードローンのフリーダイヤルで収入証明や在籍確認の有無を確認しましょう。

金利をチェック

借入金額によっても金利は変わりますが、同じ金額を借りたときにどれくらい金利が違うのかは比較してカードローンを選びましょう。少額かつ短期的な借り入れの場合はそれほど差が出ませんが、金額が大きくなったり、返済期間が長くなったりすると、トータルで大きな違いが出てきます。

「初回利用の場合は30日間利息なし」などのキャンペーン情報もチェックし、お得な利用方法を考えて選びましょう。

ATM手数料は掛かる?

借入時、または返済時にATMを利用する際、手数料が掛かるものと掛からないものがあります。カードローン会社がどこの銀行等と提携しているかによっても違いますので、事前に確認しておいたほうが良いでしょう。
真っ先に金利に目が行いきがちですが、場合によっては金利以上にATM手数料で差がついてしまうかもしれません。

即日融資に必要な条件は?

即日融資を受けるために必要な条件には、どのようなものがあるのでしょうか。以下では、一般的な即日融資の条件をご紹介します。

申込時間にご用心!

即日融資は時間との戦いです。各社案内ページに即日融資を希望する場合はいつまでに申し込みを完了してくださいという表記があるはずです。「平日14時までに審査完了分」や、「平日14時までに申し込み完了分」など、各社の規定に沿った申し込みが必須になってきます。

動き出すのは早いに越したことはありません。どうしても急を要する場合は、まずは対応時間を確認してから申し込みするようにしましょう。

必要書類は万全ですか?

前述しましたが、本人確認書類をすぐに提出できるように準備しておくことが必要です。また、金額等によっては収入証明の準備も必要となります。

カードローン申し込みには年齢制限がある

即日融資に限らず、カードローンには年齢制限があります。多くの場合、下限は満20歳以上で、上限は64歳~69歳未満などの設定がほとんどです。まずは、申し込みを考えているカードローンが自分の年齢を対象としているのか確認してください。

パート、アルバイト、派遣社員、学生、専業主婦、年金生活者は?

融資対象は各社さまざまですので、一概に言うことはできません。多くの即日融資カードローンが基準にしているのが、「安定した収入のある方」です。 この観点からすると、パート、アルバイト、派遣社員は融資対象に該当します。特別に「アルバイト不可」などの文言がない限りは、審査の基準には乗ると考えていいでしょう。

一方、同じ安定した収入であっても、年金収入のみの場合は不可というカードローンもあります。たとえ年齢制限が満69歳以下だとしても、年金収入のみの方は慎重に業者を選択すべきでしょう。
学生も借り入れできない場合が多いですが、中には学生を対象としたカードローンもありますので、あきらめずに探してみましょう。

ただし、収入がない場合は、消費者金融系の融資は受けられません。専業主婦も同じく、収入がなければ消費者金融系カードローンは利用できないのが特徴です。銀行系カードローンであれば世帯年収基準での審査となりますので、専業主婦でも即日融資が期待できます。

即日融資の申し込みから融資までの流れ

さて、ここからは即日融資の一般的な流れをご紹介しましょう。

来店型の場合

申し込み

来店型の場合、自動契約機に必要項目を入力するところから始まります。本人確認書類をスキャナーで読み取り、審査開始です。備え付けの電話でオペレーターとやり取りすることもあります。
申し込み手続きのみホームページ上で行う場合もありますので、事前に確認しましょう。その場合は本人確認書類を写真データでアップロードすることになります。

審査

申し込み内容をもとに、審査されます。在籍確認が必要な場合は、この間に行われます。最短30分が目安ですが、それまでの間、カードローンの案内映像が見られるものもあります。

契約

審査に通りましたら、契約内容を確認して契約します。来店型は、ホームページ上で申し込んだ場合も、審査通過後は自動契約機で契約することになります。契約書面に署名押印して、必要書類と同じくスキャナーで読み取ります。

カード発行、融資実行

契約手続きが完了すると、その場ですぐにローンカードが発行されます。このローンカードを使って、ATM等でお金を引き出せば借り入れ完了です。

来店不要の場合

申し込み

申し込みはインターネットか電話で行います。必要事項を入力、または口頭で回答し、本人確認書類をデータでアップロードして提出します。

審査

審査完了までしばらく待ちます。審査の進み方に関しては業者によっての差はあるものの、自動契約機の場合と大差ありません。

契約

審査を通過しましたら、契約手続きに進みます。Web上で約款や契約条件を確認したうえで、手続きを完了させます。郵送等のやり取りは必要ありません。

融資実行

契約手続き完了後、指定口座に振り込みしてもらい、借り入れ完了です。なお、ローンカードが発行される場合は、後日指定の住所に受け取り印が必要な簡易書留などで郵送されます。

即日融資の注意点

改めて言いますが、即日融資は時間との勝負です。「いつまでにお金が必要!」というゴールが決まっているのであれば、タイムスケジュールをしっかり管理するようにしましょう。カードローン会社ごとの申込受付時間の確認や必要書類の事前準備など、急がば回れの精神が必要です。

また、これは即日融資に限ったことではありませんが、カードローンを複数連続して申し込みするのは危険です。

個人信用情報には、いつどこから、いくら借りたという情報が残ることはもちろん、いつ、どのカード会社の審査を受けたかという記録も残ります。同時に複数の申し込みをした場合、その記録自体が審査に悪影響を及ぼすこともあるのです。
審査に落ちたらどうしよう、保険として他のカードローンも申し込んでおく心理は理解できますが、かえって自分で自分の首を絞める結果になるかもしれません。この点を踏まえ、慎重に手続きを進めてください。

即日融資の時間帯について

即日融資を受けるには、申し込み、審査完了の時間が非常に重要です。
朝は午前8時頃から、遅くとも午前9時前後から受付開始しています。来店不要の振り込み融資の場合、当日融資を受けるためには、午後2時までに審査完了している必要がある場合がほとんどです。
金融機関の中には、午後2時50分までに審査完了、振り込み依頼すればOKというものもありますが、かなりギリギリの時間勝負になることは否めないでしょう。

一方で、自動契約機を使っての申し込みなら、営業終了時間が午後9時、午後10時というのが主流です。もちろん、終了間際に申し込みをしても間に合いません。営業時間内に審査、契約、ローンカード発行までを済ませる必要があります。
また、営業終了時間前に申込終了時間や審査終了時間が定められている場合もありますので、利用前に確認してください。審査もスムーズに進めば問題ありませんが、在籍確認等で手間取ることも十分に考えられます。いずれにせよ、時間には余裕を持って申し込みするようにしましょう。

即日融資を受けるなら窓口 or Webのどっちが良いのか?

以下では、自動契約機(窓口)型と来店不要(Web)型のメリット・デメリットを紹介します。

自動契約機型のメリット

自動契約機で申し込む1番のメリットは、受付時間が長いということです。インターネットで契約まで済ませる来店不要型は、融資が振り込みであるが故に、利用時間が限られてしまいます。カードローン会社によっては24時間振り込み対応している場合もありますが、そのカードローン会社が指定する口座をご自身がお持ちである必要があります。

土日や平日15時以降に急にお金が必要になったときなどは、時間の融通がきく自動契約機の利用が1番の選択肢になるのではないでしょうか。

自動契約機型のデメリット

そもそも銀行系カードローンには、自動契約機がないものが多いのが現状です。また、知り合いが多い方などは、来店時に誰かに見つかってしまう可能性もあるので、知人にバレる可能性は来店不要型よりも高いかもしれません。

来店不要型のメリット

来店不要型の場合、携帯電話やスマートフォンから気軽に申し込めるのがメリットです。必要書類の提出も、撮影したデータをアップロードすることでできますので、お手軽ですね。

来店不要型のデメリット

受付時間が平日14時までなど、自動契約機に比べて短いのがデメリットです。
カードローン会社によっては、土日や平日15時以降も対応しているケースもありますが、振り込み融資を受けるにはそのカードローン会社が指定する銀行口座をご自身がお持ちである必要があります。

返済方法について

当然のことですが、借りたお金は返さなければなりません。以下では、返済の方法についてご紹介します。

主な返済方法

ATMで返済

カードローン会社が指定するATMから入金返済する方法です。提携ATMの場合、ATM手数料などは掛からないものが多くなります。

振り込みで返済

カードローン会社指定の口座に振り込んで返済する方法です。原則は振込手数料を負担しなければなりません。

口座引落で返済

事前に口座振替の手続きをしておかなければなりませんが、手続きが完了すると毎月決まった日に自動的に返済されます。口座にお金がなければ返済できませんので、引落日までに入金しておくようにしましょう。また、引落に掛かる手数料は利用者負担になります。

返済期日は?

返済期日は契約時点でしっかりと確認しましょう。カードローン会社が独自に定めている場合(毎月何日など)もあれば、利用者が自分の都合に合わせて設定できる場合もあります。

振り込みやATM入金で返済する場合は、期日を過ぎると大変なことになりますので、忘れずに返済しましょう。もちろん、引落の場合も口座への入金を忘れずに行う必要があります。

返済金額はいくら?

多くのカードローンの場合、「残高スライドリボルビング返済方式」が適用されます。借入金額によって毎月の返済額が固定されていますので、返済計画は立てやすいでしょう。
カードローン会社によっては、借入金額によって返済金額と期間がどうなるか一目で分かるシミュレーションしてくれるサイトもあります。借り入れ前に返済額を知ることで、返済計画に役立つはずですので、ぜひご活用ください。

借り入れは計画的に

即日融資は何かと便利ですが、無計画に借りてしまっては後々困ることになりかねません。返済が滞ると、借入金額全額の一括返済を求められます。返済の督促が来たら、家族に借り入れがバレてしまうこともあります。また、滞納の履歴が個人信用情報に残ります。信用情報にキズがつくと、新たな借り入れができなくなる場合もありますので要注意です。

「借りられる額だけ借りる」というのではなく、「必要最小限だけ借りる」や、「無理なく返せる金額だけ借りる」というのが賢い借り方でしょう。即日融資は少し金利が高めのものもありますので、長期的な借り入れには向いていません。即日融資は給料日までなど、短期間で少額の利用が最適な借り方であると言えます。

田中 裕晃

ファイナンシャルプランナー
日本FP協会主催「くらしとお金のFP相談室」で平成29年度相談員担当

大手賃貸仲介業者に就職、新人賞獲得。店長職を経験後、売買仲介業者として独立。 その後、創業者杉本雅幸の後継として株式会社大峰の代表取締役に就任、現在に至る。住宅の取得やそれに付随するライフプランニングの設計、資産の組み換え、相続対策などに関しての相談業務を行っている。

即日融資コラム 新着記事一覧

1 2
診断スタート
第1問 / 4問中

審査時間は早いほうが良い?

YesNo
第2問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第2問 / 4問中

お金を借りることを周囲にバレたくない?

YesNo
第3問 / 4問中

収入証明書の用意はできますか?

YesNo
第3問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第4問 / 4問中

申し込みはWEBで完結させたい?

YesNo
第4問 / 4問中

明細は郵送でなくWEB上で確認したい。

YesNo
第4問 / 4問中

借入場所が多いほうが良い?

YesNo

プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。

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また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。

更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。

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申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。

返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。

是非一度お試しください。

竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
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満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。

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また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。

返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。

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また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。

申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。

三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。

三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。

また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。

申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。

返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。

ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。

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