学生でもOK!お金を借りれるカードローン比較

学生でもカードローンでお金を借りることができる?

未成年の学生は、学生に特化した消費者金融の学生ローンで借りる方法がありますが、そのほとんどが親権者の同意が必要です。しかし、20歳以上の学生なら、大手消費者金融やほとんどの銀行カードローンで、親権者の同意なく借りることができます。

学生がカードローンを利用する理由は?

1人暮らしの学生の場合

1人暮らしの学生だと、親からの仕送りが遅れているのに家賃の支払いに迫られている場合やアルバイトで稼いだ給料が入金される前に、電気代やガス代や水道料金の支払いの期日が迫ってきてしまったりする場合があります。いわゆる生活費として不足する場合です。

実家暮らしの学生の場合

実家暮らしでも親の収入では学費の負担で精いっぱいで、スマートフォン料金の支払いや教科書の購入費などは学生自身が負担しているケースも増加しています。

また、就職活動を行う際の交通費やリクルートスーツの購入費なども、学生が負担せざるを得なくなって、一時的にカードローンでその費用を賄うこともあるようです。

親やアルバイト先、学校側にバレたりしないか?

親バレする多くの原因は、自宅に郵送物が届いてしまうケースが圧倒的に多いのです。
特に気を付けたいのが無理な借り入れを行って、毎月の返済が滞ってしまうと、自宅へ請求書が送られてきて親に借り入れがバレてしまいます。毎月の返済額がいくらなら返済できるか?をよく考えて、必要最小限での申し込みが大事です。

学生向けカードローンの種類は?限度額は?

一般的なカードローンには、大きく分けて「消費者金融系」と「銀行系」の2種類があります。どちらも申し込みの条件は「安定収入のある20歳以上」となっております。

以下では、2つのカードローンの特徴をご紹介します。

消費者金融系カードローン

消費者金融系とは法律により、お金の貸与を行っている専業の貸金業者です。「プロミス」「アコム」「アイフル」「モビット」などが有名です。

「消費者金融」と言うと取り立てが厳しいというイメージがあるかもしれませんが、現在の大手消費者金融ではそのようなことはありません。また、現在の大手消費者金融の大部分が銀行の傘下に入っています。

「プロミス」は三井住友フィナンシャルグループ、「モビット」は三井住友銀行グループ、「アコム」は三菱UFJフィナンシャル・グループというすみ分けとなっております。

私たちになじみのある消費者金融の多くは、大手銀行と同じ会社のもとで展開されているキャッシングサービスです。また、審査スピードが速いのが、消費者金融の使いやすいところです。

最短30分で審査終了、1時間で融資を受けることも可能です。初めての利用でも分かりやすく、サービスも充実しています。

代表的な具体例としては完全ネット契約可能、提携ATMは手数料無料、30日間利息無料サービスなどがあります。気になる限度額ですが、10万円~30万円ほどに設定されていることが多いです。これは、消費者金融が総量規制の対象であるためです。

総量規制とは

総量規制とは、「貸金業者は利用者の年収の1/3を超える貸し付けを行ってはいけない」というルールのことです。月5万円稼ぐ学生の年収は単純計算で60万円ですから最大でも20万円までしか借りられません。

銀行系カードローン

次に銀行カードローンですが、その名の通り銀行が提供するカードローンのことです。特に最近では、三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行などのメガバンクグループや地方銀行、さらに楽天銀行などのネット銀行も力を入れて取り組んでいます。

消費者金融よりも断然安心感があるというメリットがある半面、ちょっと敷居が高そうなイメージがある方も多いかもしれません。しかし、実際にはそれほどハードルは高くはなく、学生でも申し込みができます。

銀行カードローンの上限金利は実質年率14~15%に設定しているところが多いので、消費者金融よりも低金利での借り入れができることが魅力です。借入限度額も消費者金融と大差ない10万円~30万円であることが多いようです。

2種類のカードローンは借り入れ・返済の自由度が高いので、限度額の枠内で何度でも借り入れを繰り返すことができます。

コンビニATMを活用すれば、授業やアルバイトで帰りが遅くなった日でも手軽にお金が借りられます。また、期日前の返済や、決められた金額以上の返済も可能です。

金利は日割りで計算されるため、少しでも早く返済すれば、その分利息を抑えることも可能です。必要なときに手軽にお金を借りられて、余裕があるときにすぐに返せます。収入が不安定な学生にとってはうれしいポイントです。

学生がカードローンを利用する際に必要な条件は?

学生がカードローンでお金を借りるための条件は2つあります。

  • 大学や専門学校に通いながらアルバイトで収入があること
  • 20歳以上であること

学生カードローンという言う生なら誰でも借りられると思われがちですが、カードローン各社は未成年に対しての貸し出しは行っておりません。アルバイトなどで安定した収入のある学生であっても19歳未満の未成年は利用できません。

次に学生だから何に使っても大丈夫ですか?と不安に思うかもしれませんが、基本的には使用目的を伝える必要もなく使いみちは自由です。

実は、お金を借りることに罪悪感を覚えてしまう学生は多いと言われています。しかし現在は大学生の1/2が奨学金を利用して学校に通っています。奨学金もカードローンも同じ「借金」です。

大事なことは利息も含めてきちんと返済すれば、何も悪いことではありません。収入のある20歳以上の学生なら簡単にお金を借りることはできますが、借りたお金は利息も含めてきちんと返済しないといけないという「覚悟」と「責任感」が必要になります。

カードローンの利用が親にバレるケース

【ケース1】申し込み段階でバレてしまうケース

インターネットや電話などで申し込みをした場合、契約や借り入れが即日にできたとしても、契約関係の書類が後日改めて送られてくる場合があります。差出人名を家族に見られて、キャッシング利用がバレてしまうのでしょうか?

消費者金融系カードローンの場合は、郵送物にカードローン名や自社名を記載せずに送ってくれる場合が多いです。銀行系カードローンの場合、封書には銀行名が記載される場合が多いです。

ただし、キャッシング利用という内容までは、中を開けて見ないと分からないようになっている場合が多いです。郵送物が来るか来ないか、また、差出人名は何が記載されるのかということは、申し込み前の段階でも電話で問い合わせれば教えてくれます。

心配な場合は問い合わせてみてはいかがでしょうか。また、そういった書類をあとから郵送させない手段として、店舗や無人契約機に行って契約するというのが最善の方法です。

【ケース2】申し込み段階でバレてしまうケース

消費者金融系カードローンや銀行系カードローンの場合、自宅に固定電話の有無の確認ということで電話をする場合があります。場合によってはこれが利用の可否を決定することもあるので、避けて通れないこともあります。

しかし、これも郵送物と同様に、消費者金融であれば個人名、銀行は銀行名を名乗るという場合が多いので、仮に家族が電話に出ても、あからさまにキャッシング利用とは分かりません。もし心配であれば、時間指定をして、なるべく自分で電話に出るようにする。もしくはなるべく電話をしないようにと相談するなどの対処が必要です。

さらに消費者金融系カードローンや銀行系カードローンでは、勤務先への在籍確認は基本的にあると思ったほうがいいでしょう。ただし、自宅への電話と同様に、消費者金融であれば個人名、銀行は銀行名を名乗るという場合が多いので、基本的にカードローンの利用というところまではばれません。

電話の内容としては、自分以外の誰かが電話に出れば、申込者がいるかいないかを聞くだけです。

勘の良い人であれば「クレジットカードでも申し込んだのかな?」くらいには思われるかもしれませんが、カードローンというところまでは分からないでしょう。

【ケース3】申し込み後にバレてしまうケース

大手カードローンの場合、利用明細をWeb上で確認する設定にしていなければ、毎月紙の利用明細が送られてくる可能性があります。申込時にはその点も注意したほうがいいでしょう。学生ローンの場合は、基本はこちらから依頼しない限り利用明細書は送らないという場合が多いです。この点も申し込み前の段階でどういった対応になるのか問い合わせれば、教えてくれる内容になります。

そして、1番やってはいけないのが返済の遅延です。返済を延滞すれば、電話やハガキでお知らせが来ます。最初に携帯電話やメールで知らせてくれるケースが多いですが、そういった連絡に応じなければ、ハガキや書面が自宅に郵送、もしくは自宅に電話という流れになります。当然この段階で親にばれてしまいます。返済期日を忘れないということと、電話などの連絡が来たら必ず応じることが重要です。

また、あらかじめ返済が遅れることが分かっているのであれば、こちらから連絡したほうがいいでしょう。無駄な催促をストップできますし、信頼関係もある程度は維持されます。

返済を遅延してしまう原因

カードローンを利用している方が返済を遅延してしまう原因には、どういったものが多いのでしょうか。

  1. ATMからの返済方法で、返済を忘れていた
  2. 口座から自動引き落としの返済方法で、口座に残高がないことに気が付かなかった
  3. 返済するお金がなかったから

1と2のような「うっかりミス」は長期的にカードローンを利用していれば、誰でも1度や2度はあることかもしれません。基本的には自分で注意するしかありませんが、返済期日前にメールでお知らせをしてくれるカードローンも多いので、そういったサービスを最大限に活用するのもおすすめです。

具体例として、三菱東京UFJ銀行の「バンクイック」のメールサービスをご紹介します。「バンクイック」の場合、「返済期日の3営業日前」にメールでお知らせをしてくれます。 また、返済期日に返済されなかった場合も「返済期日の翌営業日」にメールで通知がきます。「バンクイック」と同じようなメールサービスをしているカードローンは増えてきています。契約時に利用するかしないか選べますし、メールアドレスを登録するだけなので簡単に申し込みができます。

1と2のケースの場合、カードローン側からお知らせや催促が来ますので、気が付いた時点で返済すればOKです。ただし、 1日でも返済が遅れれば遅延損害金が発生しますし、返済するまで追加の借り入れができなくなるといったデメリットもあります。

3の「返済するお金がなかったから」というケースの場合、お知らせのメールが来ても返せないかもしれません。長期的に返済が遅れれば、信用情報でブラックリストに載ってしまい、利用停止、一括返済を求められるなどのリスクがあるので注意が必要です。 将来、住宅ローンや自動車ローンなどが利用できないという最悪の事態を招きかねないので安易な遅延は慎みましょう。

親バレしないための3つのポイント

  1. スマートフォン・パソコンからの申し込みなら親にバレない。
  2. 自動契約機でカードを受け取れば、カードの自宅への郵送はない。
  3. 利用明細が郵送される口座振替キャッシングは避ける。

申し込みの際は、以上の3つのポイントを押さえておきましょう。

学生がカードローンを利用する際の注意点

なぜ?いくら?借りるのかを事前に決めておく

学生でも利用できるカードローンはWEBから申し込みができたり、即日でお金が借りられたり、とても便利な金融商品です。しかし、注意しなければならないことも多くあります。

学生がカードローンを利用するにあたっての審査は、社会人(勤め人や自営業者)よりもハードルが高くなります。アルバイト収入しかない学生は、返済能力も低いとみなされる傾向が強いためです。そんな立場で携帯電話の支払い(クレジットカードでの支払い)が滞納していたりすると、さらに「返済能力がない」とみなされます。返済は普段からきちんと行うようにしましょう。

それから、1番大事なのは事前に返済計画を考えてから借りるということです。カードローンを利用した学生の体験談や書きこみなどを見ていると、いろいろな目的でカードローンを利用している人がいますが、パチンコやギャンブルに使って返済ができなくなった例も多く見られます。

カードローンはあくまで「借金」です。借りたものは返さねばなりません。少ない収入しかない学生にとっては、返済も大変になるのはあたりまえです。借りる前に必ず、きちんと返済できるような金額を決め、月々の返済方法を考えて利用するようにしましょう。
当然のことですが、返済期間が長いほど利息は増えます。仮に返済計画を立てても、長期返済となると低金利でも利息が増えていきます。その場しのぎの借り入れはできるだけ慎みましょう。

嘘の申告は絶対にやめましょう

絶対にやってはいけないのが嘘の申請(過大申告)です。

申込時の情報提供(入力項目)

申込時の情報提供は正しく行ってください。年齢や住所などアルバイトでの収入額や勤続年数は特に重要です。

収入や勤続年数の水増しなど

申込書の情報に信頼性がない場合は審査に通りませんので気を付けてください。
ついつい審査に通りやすいようにという意識が働いて安易に水増しして申告したあとでその嘘がバレると一気に信用を失います。必ず正確な申告を行いましょう。

カードローン選びの注意点は?

20歳以上の学生は社会人一歩手前です。自分の生活スタイルも確立されつつある年代とも言えます。そのため、借りたい条件や自分の状況などに合ったカードローンを選びましょう。では、どんな方にどんなカードローンがおすすめなのでしょうか?

大学生でも20歳以上でアルバイト収入があれば、親権者の同意なしでも、カードローンを利用することは可能です。しかし、初めての利用には不安もあることでしょう。以下では、安心してカードローン選びや利用ができる方法をいくつかお伝えします。

銀行系カードローンと消費者金融系カードローンの違い

カードローンと言っても、さまざまな会社がいろいろなカードローンを提供しています。有名どころでは銀行系カードローンと消費者金融系カードローンがあり、どちらも学生の利用が可能です。しかし、銀行系・消費者金融系にはそれぞれ特徴がありますので、それを理解した上でカード選びをしていきましょう。

銀行系カードローンの特徴
  • 消費者金融系よりも金利が低く設定されています
  • 審査ハードルが高めと言われています
  • 即日融資可能なところもあります
  • 総量規制の対象外です
  • 利用者へのサービスが消費者金融系よりも少なめです
消費者金融系カードローンの特徴
  • 銀行系よりも金利が高めに設定されています
  • 審査ハードルが銀行系よりも低いと言われています
  • 融資まで最短1時間のところもあります
  • 総量規制の対象となります
  • 利用者へのサービスが豊富です

このように比べてみると両者、対照的な特徴があるのをお分かりいただけましたでしょうか。自分の利用目的にあわせて、どちらが自分に合っているかを検討してみてください。

なお、利用にあたってはカードローンごとに「利用条件」が決められています。銀行系・消費者金融系の多くカードローンで共通している条件としては「満20歳以上で本人に安定した収入のある方」という内容(この条件をベースに各社の条件が付けくわえられています)。

利用条件を満たしていれば、申し込み対象者となり、審査を受けることができます。大学生でも、アルバイトで定期的な収入がある人は十分利用対象者となりますので、一度検討してみましょう。

【初心者向け】カードローン選びの3つポイント

【ポイント1】できるだけ大手のカードローンを利用しよう!

テレビCMや広告などで知名度の高いカードローン利用しましょう。これらのカードローンは経営基盤がしっかりしており、きちんと法律にのっとって営業していますので、「ブラック」ではありません。

消費者金融系であっても、銀行の傘下に入っていて、グループ経営をしているところがほとんどなので安心して利用できます。

【ポイント2】金利をしっかりと把握しよう!

各カードローンによって金利が異なります。金利表示としては○%~○%と下限金利~上限金利の表示です。みなさんがカードローンを利用する際は、ほとんどが上限金利で設定されます。

その金利で返済負担はどれくらいになるかをしっかり把握した上で、どの業者にするかを判断しましょう。間違っても下限金利で計算して返済計画を組まないよう注意しましょう。

【ポイント3】サービスをチェックしよう!

一部のカードローンでは、一定期間利息0円のサービスがあります。初めて利用する場合は、利息負担の不安がないこのサービスを利用するのも1つです。

【用途別】カードローン選びの4つのポイント

【ポイント1】付き合いやサークルなど、急にお金が必要になった場合

「最短即日融資可能」なカードローンが良いでしょう。通常、審査には時間が掛かるものですが、最近では最短30分で審査結果が出るところもあります。審査時間が短ければそれだけ早くお金を借りることができます。

【ポイント2】誰にも知られることなく借金したい学生には

大学生にもなると、人との付き合いでの体裁や親からの自立心も出てくる年代です。こっそり借りてこっそり返したいと思っている方も多いでしょう。そんな学生には「WEB完結」サービスを提供しているカードローンがおすすめです。

ほとんどのカードローンは申し込みや手続きに関してWEBで行うことができますが、契約や融資までWEB上でできるところも出てきました。スマートフォン1つあれば、すべての作業を済ませることができます。誰にも知られることはありませんので安心です。

【ポイント3】利息で負担を増やしたくない学生には

低金利の銀行系がおすすめです。消費者金融系に比べて3ポイントから5ポイントは低い金利になっています。しかし、短期で返済できる方は消費者金融系でも大丈夫です。
「無利息サービス」を提供しているカードローンを利用すれば、その期間中は利息0円です。

【ポイント4】カードローン初心者の女子学生には

カードローン利用が初心者の女子学生は、不安が多くあることでしょう。そんなときは女性専用カードローンが良いでしょう。女性専用ダイヤルも用意されていて、対応はもちろん女性オペレーター。女性同士なら安心して相談もできます。

どうやって返済するのか計画を立てる

基本的に学生が借り入れするための学生カードローンの性質として、収入の少ない学生に対して無担保で貸し付けするわけですから、融資枠も何百万もの融資枠を用意するはずもありません。

最初から返済リスクの高い顧客ですので、その辺は貸す側もしっかりと見極めた上で融資を行っていきます。貸し付けしたとしてもせいぜい10万円から30万円の間といったところでしょう。

一般的な返済方法は残高スライド方式

学生カードローンの返済方法として、一般的な返済方法は残高スライド方式と言って、既存の残高に対して毎月一定額以上を入金していけばいいという方法がもっともポピュラーな返済方法です。残高に対して一定額以上と言うと分かりにくいかもしれません。

例えば、現在の残高が30万円だったとして、その残高に対して毎月4,000円以上の入金が必要となった場合最低4,000円を入金したらいいのです。この最低入金金額の仕組みの構造として、毎月の金利だけしっかりと支払ってくれれば、元金は特別支払わなくていいというもので、金利さえ払えばあとの元金は翌月に棚上げされます。

また、元金を支払っていけば、当然元金も減りますので元金が減れば月々の返済額も減っていきます。これが残高スライドの方法であり、現在多くの消費者金融や学生カードローンが導入している返済方法の1つです。

これなら生活に困窮している学生も無理なく返済していくことができますし、焦げ付くことなく自身の信用に傷も付かずに日々生活を送ることができます。

学生時代に借りたお金は、必ずしも卒業までに完済する必要はありません。学生ローンであれば3年程度が返済目安ですが、カードローンの場合、6~10年の返済期が設けられています。そのため、社会人になって働き出してからも返済を続けられる仕組みになっています。

最低限、毎月の返済日に決められた金額を返していればOKです。学生は通常、10万~20万円ほどしか借り入れできないので、毎月支払っていれば自然に完済できます。卒業までに焦って返済する必要はありません。

ただし、経済的に余裕が出たときに繰り上げ返済をしていると、早く完済することができます。どこのホームページでも返済シミュレーションが簡単にできますので利用する金額により、どのくらいの返済期間が掛かるのか、また毎月の返済額はいくらなのかを、数字を入力するだけで簡単に調べることができますので積極的に利用しましょう。

借り入れ条件、金利などをしっかり確認しておく

まず、金利の比較を行う場合は上限金利で行いましょう。カードローンを利用する上で多くの方が気にするのが金利でしょう。低い金利でお金を借りることができれば、それだけ発生する利息額が少なく済むわけですから、低いほうを利用するほうが断然良いでしょう。

金利の比較を正確に!

金融業者はお得な下限金利ばかりを強調しています。世の中そんなに甘くありません。金利を比較する上で注意しなければならないのは、適用される金利には幅があるということです。業者のサイトを見ると分かりますが、「50万円までの借り入れの際の金利は15%から18%」といったように、幅を持って表示されています。

そして、低い金利が適用されるためには、その銀行に預金があったり住宅ローンを組んでいたりといった条件が必要です。学生の場合、ほとんど上限に近い金利が適用されます。そのため、低いほうの15%という数字で比較しても意味がありません。

学生の金利は上限金利の18%前後取られることを前提にしましょう。このような理由から、複数の業者の金利を比較する場合に下限金利で比較するのではなく、上限金利を比較するべきということになります。表示されている金利だけを比較して検討することはやめましょう。

悪徳業者にだまされないようにする

正規の貸金業者では、カードローンの金利はすべて実質年率で表記するように決められています。実質年率とは、1年間お金を借りた場合に掛かる金利だけでなく、手数料なども加えられて表記されているので、より実際に発生する利息が分かりやすくなっています。

悪徳業者ではこの実質年率ではなく、金利が安く見えるように違法な金利表示をしていることもあるので、お金を借りる前に必ず金利表示については確認しておくようにしましょう。

カードローンの金利を計算する方法

カードローンの金利は実質年率で表記されているので、毎月発生する利息を知るには計算をしなくてはいけません。ただし、計算と言っても簡単なので、これから融資を受けようという方は一度計算をして、無理のない返済計画を立てていきましょう。

  • 借入残高×(実質年率÷365日×借りた日数)=発生する利息

思った以上に簡単に利息の計算は終わらせることができたのではないでしょうか。返済をするたびに借入残高は減っていくので、毎月の利息もどんどん減っていくことになります。

また、収入の少ない大学生の弱みに付け込んで、聞こえの良い言葉で大学生の心をつかんでは、「実家に連絡をされたくなければここで働いて稼いで返済しろ」と言っては強制的に風俗店で働かせ、また水商売に引きずり込もうとする悪徳金融業者もいます。

最初は軽い気持ちで学生カードローンの申し込みをしたものの、違法な高利に苦しみ妥協策として提示された夜の仕事を仕方なくやっている学生は案外多くいます。

特に女子大生はその傾向が強く、それまで毎日大学に来ていたものが、やがて来なくなって最終的には休学、または退学していなくなるということも珍しくはありません。大学生の本分は学ぶことであり、水商売で働くことではないのです。

このように、学生の弱みに付け込んで、貸金業を営む学生カードローンの業者は都市部ほど多く存在し、その告知方法の多くが学生専用のドミトリーマンションのポスティング告知が主な告知方法です。自宅のポストにこういったチラシが投函(とうかん)されているのがあれば、違法な貸金業者の可能性が高いのであまり気にしないことです。

学生カードローンの審査でのポイントと流れについて

【1】申し込み

カードローンを利用する金融会社を決めたら、その金融会社にカードローンの申し込みをすることになります。申し込みの際に記入する項目としては、氏名や生年月日、住所などの個人情報や勤務先の情報、他社からの借り入れ状況、希望する借入金や審査結果の通知先などを記入します。無人契約機などでは、その場で申込書に記入することになりますし、インターネットではサイト上で入力することになります。

この申し込みで大切なのが、正確な情報を記入するということです。この申込書に記入されたことに、記入ミスがあればその確認のために時間が必要になり審査時間が延びてしまいますし、記入ミスによって審査に落とされることさえあります。

そして申込書を提出するときに必要となるのが、身分証明や収入証明書類です。カードローンを申し込む際には、身分証明や収入証明書類が必要となるのですが、通常学生の方なら、身分証明書だけで十分となるケースがほとんどのようです。

身分証明書とは、運転免許証や保険証、パスポートなどになるのですが、郵送などで送る場合には、これらのコピーを提出することになります。無人契約機では音声ガイダンスが流れるので、その指示通りに身分証明書を提出することになります。インターネットでは、携帯のカメラ機能を利用して、スマートフォンでは専用のアプリを利用して提出することができますし、FAXを利用した提出方法も利用できます。

【2】審査

申込書や本人確認をするための身分証明書類を提出すれば、いよいよ審査に入ることになります。まずは事前調査を行い、申込者の過去の利用実績などを確認されることになります。

申込書には今借り入れをしている借入金額などを記入することになっているのですが、他社からの借入金などの借り入れ状況は、この申込書だけで判断するわけではありません。

まず確認されるのは信用情報機関の記録です。信用情報機関には、今借り入れをしている会社名だけでなく、どの程度の借り入れをしているかの情報なども確認することができます。

そのため、申込書の記入金額を偽ったとしてもすぐにバレてしまいます。今借り入れがないという方は、この点は問題なく審査に通ると考えられます。信用情報に問題がなければ、本審査に入ります。この本審査では、申し込みの際に記入したことが重要になります。

収入がどのくらいあるのか、勤務先は大手企業か零細企業なのか、住んでいるところは賃貸なのか、本人や親族が所有している持ち家なのかさまざまな観点から点数付けをされます。この点数付けして審査する方法をスコアリング審査とも呼び、この点数によって、利用限度額が決まり、審査に通すのかどうかが決まることになります。

申込書の内容によってこの本審査が決まることから、少しでも審査に通りやすいように記入しようと考える方もいるかもしれません。しかし、嘘により審査が通らなくなることもあるので正確な記入が大切です。

本審査に通ると、在籍確認が行われます。この在籍確認は前後する場合もありますが、通常は、最終的な確認として在籍確認をしているところが多く、この在籍確認が行われるということは、ほぼ審査に通っていると考えられます。この在籍確認では、申込書に記入された勤務先に本当に勤務しているのかを確認します。

そのため、この電話によってさまざまなことを聞かれる心配はありません。ただ、勤務しているかどうかの確認ができればいいので、電話に出るだけで確認が終わる場合がほとんどで、本人が出なくても、今外出中などと勤務先の方が答えてくれるだけで十分に確認をすることができます。

【3】契約

本審査に通れば、審査結果を知らせるメールや電話がかかってきます。この審査に通ったから、すぐにお金が借りられるというわけではありません。この審査に通れば契約書に署名などをして提出する必要があり、この手続きをすることでカードローンが利用できるようになります。無人契約機や窓口などでは、審査に通れば、すぐに契約書に記入して提出することになります。

インターネットを利用した場合には、契約書類への記入は後日郵送されてくるので、その郵送された契約書に記入することになります。この契約書に記入して提出することにより、ローンカードをもらうことができ、初めてカードローンが利用できるようになります。契約書を提出することでカードの発行をしてもらえます。

無人契約機や窓口などでは、契約書を提出することで、その場でローンカードをもらうことができます。インターネットを利用した場合には、通常は審査に通れば郵送で契約書とカードが送られてきます。

これでは、インターネットを利用するとすぐにお金を借りられないと思う方もいるかもしれませんが、インターネットを利用した場合には、必要なお金を振り込んでもらえるため、審査に通ってメールで契約確認をするだけで、契約書に記入する前にお金を手にすることも可能です。また、カードの受け取りを、近くの無人契約機とすれば、審査に通ったあとに無人契約機に行くことでカードを受け取ることも可能です。

【4】融資

本契約の手続きが終われば、すぐにでもキャッシングができます。カードが手元にあればカードローン会社のATM、銀行ATM、コンビニATMなどからキャッシングすることができます。ネット申し込みを選択したのであれば、口座手続きが終了していれば即日その口座へキャッシング分を振り込んでもらうことが可能です。

ただし口座振り込みの場合だと銀行の窓口業務時間に限られてしまうため、午後15時以降や土日祝日だった場合には、翌銀行営業日にしか口座への振り込みは実施されません。

【5】返済方法

学生ローンの返済方法は、一般的なキャッシングの返済方法と変わりません。ポイントをまとめると、「月1回の銀行引き落とし」を中心にして、ATMや銀行振り込みなどで「臨時返済」をするというやり形です。この銀行振り込みをオンラインバンキングでするのが「インターネット返済」ですが、これも返済方法としては「銀行振り込み」に分類していいでしょう。

つまり、学生ローンの返済方法を大別すると、銀行引き落としと銀行振り込み(インターネット返済含む)、ATM返済となります。感覚的にはATM返済と銀行振り込みは、同じ返済方法では?と思われるかもしれません。この違いをまとめますと

  • 銀行振込…自分で口座番号・支店名などを入力して支払いを完了させます。
  • ATM返済…銀行振込のような情報を入力する必要はありません。「金額」だけ入力し、お札を入れれば支払い完了です。

結果、ATM返済のほうが簡単と言えるでしょう。基本的に学生ローンでも一般的なカードローンでも、キャッシングの返済はほとんどATM返済で行われます。

また、インターネット返済のメリットは、以下の通りです。

  • パソコンでもスマートフォンでもできる
  • 思い立ったとき、いつでも返済できる
  • 手数料がかからないことが多い

インターネット返済を利用するには、自分の銀行で「ネットバンキング」を登録しておく必要があります。もしも、このネットバンキングに登録していない場合は、早めに登録しておきましょう。オンラインバンキングが使えると、キャッシングの返済だけでなく、普段のネットショッピングなど、ありとあらゆる場面で便利になります。

日常生活を便利にするという理由でも、まだ登録していない学生さんは、早めに登録しておいたほうがいいでしょう。学生ローンでも月1回の銀行引き落としが基本であり、これを約定返済(やくじょうへんさい)と言います。「最初の約束通りの返済」という意味です。

これ以外のATM返済などを「臨時返済」「任意返済」「一部繰り上げ返済」などと言います。

この銀行引き落とし(口座振替)による返済方法の注意点は、以下の通りです。

  • 口座残高が不足しないように注意する。
  • 銀行カードローンの場合は「自動融資」も使える。
  • 自動融資なら、残高が足りなかった分は「追加借り入れした」ことにして、問題なく引き落としてくれる。

自動融資とは

学生ローンとはいえ、「学生専用ローン」の業者で借りるのか?普通の消費者金融・銀行カードローンで借りるのか?という2通りがあります。ここでは、後者の「普通の銀行カードローン」で借りた場合を想定してご紹介します。

自動融資のメリット

銀行カードローンでお金を借りる場合は、口座振替の返済で「自動融資」という方法が使えます。自動融資を設定するとどのようになるか、具体的な金額なども出して、具体例をご紹介しましょう。

今月末「2万円」引き落とされる(返済する)はずだったが、口座には「1万5000円」しかなかったため、「返済遅延」という履歴が残ります。
しかし、自動融資を使っている場合は、この銀行カードローンで「あと5万円」は借りることができ、その5万円から「5000円」を追加融資したことになります。このように、うっかり忘れてしまった返済の延滞・滞納を防げるというのは自動融資の大きなメリットです。

自動融資のデメリット

自動融資を設定していると、引き落とし日までに、必ずお金を用意するという習慣が薄れてしまいます。用意できなくても、「まあいっか、今月は自動融資を使えば」となるわけです。

しかし、「足りない分」だけでなく「支払い分の全額」を自動融資で補うようになれば、あっという間に融資枠がいっぱいになってしまいます。「もう自動融資が使えない」という状態になって、初めて自分の置かれた状況に気づくということになりかねません。

この自動融資の仕組みは、リボ払いの仕組みともよく似ています。借金残高がどれだけ大きくなっても、月々の支払金額は「大体同じ」であるだから「借金がどれだけ膨れているか」という実感がわかない。借入限度額いっぱいまで借りて、「もう借りられない」という状況になって、初めて気が付くというわけです。

どちらも利用者は、麻酔を打たれたような状況になっています。麻酔を打たれているので、自分の痛みに気づかないのです。しかし、症状は刻一刻と進行していきます。

大投資家のウォーレン・バフェットはリスクとは、自分が何をしているか分からないときに起きるものという名言を残していますが、その通りなのです。「キャッシング自体にリスクがある、ない」ではなく「自分の置かれた状況を把握していない」ことにリスクがあるのです。

学生ローンで銀行のキャッシングを利用するときは、自動融資に頼り過ぎないよう注意しましょう。

学生も即日で借りることができる?

急ぎで即日にお金を借りたい場合は、あらかじめ本人確認書類(運転免許証か健康保険証のどちらか1つ)に加え、アルバイト先の給与明細など、収入を証明できる書類を用意しておきましょう。時間も短縮でき、即日でお金を借りられる可能性が高くなります。50万円までの借り入れなら収入証明書は必要ありませんので、用意するのは本人確認書類だけで大丈夫です。

無人契約機の利用もおすすめ

即日融資を受けるもう1つのポイントは、借りたお金を銀行口座に振り込むサービスを利用し、無人契約機でカードを発行してもらうことです。

WEBで手続きをしておけば、すぐにカードを発行してもらえます。カードローンは保証人不要ですし、WEBで手続きを行う際にカードの受け取りはATM、明細書もWEBで確認するように選んでおけば、自宅に郵送物が届くこともないので親にバレる心配はありません。

また、アルバイト先に在籍確認をする場合がありますが、個人名で知り合いのふりをして電話をかけてくれるため、カードローンに申し込んだことがアルバイト先にバレることもないので安心してください。

現在は即日融資が受けやすい環境に

大学生でも即日融資でお金が借りられるカードローン。しっかりと準備・見極めをして利用するようにしてください。また、昔に比べると即日融資に対応する金融機関は確実に増えて来ています。これはカードローンを利用する方の中に、すぐにお金が必要な方が多いということが深く関連しています。

昔はそこまで金融システムがしっかりしていなかったため、あまり即日融資に対応している金融機関がありませんでした。しかし、IT革命などの影響によりシステムの性能が向上したことによって、銀行などの非営利機関でも即日融資が可能になったのです。

現在では、消費者金融などは即日融資に対応しているところがほとんどで、大手の消費者金融であっても申し込みから数10分以内で融資を受けられるところが多くなっています。即日融資を希望の場合は、消費者金融がすいている時間帯で申し込みをしないと、即日融資を受けられない場合があるので注意が必要です。

これは銀行の即日融資を受ける場合も同じことが言えますが、銀行の場合は普通預金口座を開設している場合に、カードローンに対応している銀行であれば、ATMでキャッシュカードを利用してカードローンが利用できるケースもあるので、この場合は時間帯に限らず即日融資が可能になります。

今まで即日融資を利用する場合は、金融機関の窓口やローン申込機に足を運んで申し込みをするという方法が一般的でした。しかし最近ではほとんどの金融機関がインターネットによる融資の申し込みに対応しているため、仕事で忙しく足を運ぶ余裕がないという人でも、安心して即日融資を受けることができるようになっています。

船津 正明

CFP/第一級ファイナンシャル・プランニング技能士/証券外務員1種/生命保険・損害保険募集人資格/日商簿記2級/日本FP協会 兵庫支部 運営選任委員/こうべ企業の窓口 イベント企画委員長/認定NPOはんしん高齢者暮らしの相談 正会員

大和証券(株)にて27年間に渡り延べ5,000件以上のお客様の資産運用や相続、事業承継についてのご相談を承る。お客様からのあらゆる相談に応じたいとの思いで独学にて勉強を続けた結果、2010年にCFP資格を取得。しかし、特定の金融機関に所属した立場での相談業務に限界を感じて2014年3月に大和証券(株)を退職する。
同年11月に中立の立場でお客様の思いを大事にする船津正明FP事務所を開設。 独立開業後は年間延べ300件以上に及ぶ個別相談を実践し、相談者のお金に関するお悩みを解決すべく尽力している。

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審査時間は早いほうが良い?

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返済日は自分で決めたい?

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お金を借りることを周囲にバレたくない?

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収入証明書の用意はできますか?

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返済日は自分で決めたい?

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申し込みはWEBで完結させたい?

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第4問 / 4問中

明細は郵送でなくWEB上で確認したい。

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第4問 / 4問中

借入場所が多いほうが良い?

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プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。

フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。

プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。

また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。

更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。

CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。

申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。

返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。

是非一度お試しください。

竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。

満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。

申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。

また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。

返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。

バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。

また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。

申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。

三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。

三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。

また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。

申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。

返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。

ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。

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