三井住友銀行カードローンの特徴と借入・返済方法

三井住友銀行カードローンは店内設置のローン契約機にて、土日でもローン専用カードの受け取りできることが特徴です。周囲に内緒でカードローンを利用したい方にはうってつけのカードローン商品です。

三井住友銀行ってどんな銀行?

三井住友銀行は、三菱UFJ銀行・みずほ銀行などと共に日本の三大メガバンクと呼ばれています。本店所在地は東京駅近くの東京都千代田区丸の内にある三井住友銀行本店ビルディングです。

三井住友銀行の株式は「株式会社三井住友フィナンシャルグループ」が100%保有しており、同グループにはSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)があります。また、同行従業員の寄付によるボランティア基金を活用して、国内外に社会的貢献しており、三井住友銀行が設立した国内外の財団を通じて留学生への奨学金で支援も拡大中です。

三井住友銀行カードローンとは

三井住友銀行カードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能です。任意返済を向いている方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。そのため、借り入れの前にしっかりと返済シミュレーションしましょう。

返済計画の例としてあげると、借入金額100万円を年利12%で毎月5万円ずつ返済の場合、23カ月で完済できます。最後の月(23回目)は端数のみで、合計1,121,337円とシミュレーションも可能です。多く返済したいときには多く返済額を見積ることもできます。

店舗併設のローン契約機(ACM)が便利!

三井住友銀行の店舗に併設されているローン契約機(ACM)では、申し込み~借り入れまで完結できます。

さらに、このローン契約機(ACM)の特徴は土日でもローンカードを発行してくれるところです。申し込みはWeb上で行い、土日・祝日でも受け取ることができます。

ローン専用カードは銀行店舗内に設置のローン契約機で早ければ即日に受け取れます(原則9:00~21:00の間に審査が可能で、審査が「可」となれば即日発行できます)。

また、SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)のローン契約機でも、申し込みが可能です。

手数料無料のATMが多い

三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。また、こちらのATMでも「借り入れ・暗証番号の変更・任意返済(ゆうちょ銀行を除く)」が可能です。

2種類のカードから選択できる!

好みに合わせて以下の2種類のカードどちらかを選択できます。

普通預金キャッシュカード

普通預金のキャッシュカードを利用して、そのままカードローンも利用できます。さらに、三井住友銀行の普通預金口座があれば、Web申し込みで手続きが完結できます。本人確認書類や来店も必要ありません。

ローン専用カード

ローン専用カードのほうが使い勝手が良い方は、ローン専用カードがおすすめです。Webで申し込み、三井住友銀行の支店内に設置してあるローン契約機で即日発行も可能です。※お近くのゆうちょ銀行ATMより手数料も無料で任意返済もできます。

三井住友銀行カードローンの申込条件

三井住友カードローンは、以下の条件で申し込みができます。

  • 満20歳~69歳未満の方
  • 原則安定した収入のある方
  • SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方

※申し込みは本人のみに限ります。

三井住友銀行カードローンがおすすめの理由

以下では、三井住友銀行カードローンがおすすめの理由についてご紹介します。

普通預金の口座がなくても利用できる!

三井住友銀行カードローンは銀行の口座を開設しなくても申し込みができます。そのため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。

返済日の選択肢が多い

毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できます。利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。

毎月の返済額が低い

借入金額が10万円までなら、毎月の返済額を2,000円に抑えることができます。

住宅ローン利用中の方は金利優遇が受けられる!

三井住友銀行の住所ローンを利用中で返済の遅延がない方は、金利が優遇される場合があります。対象の住宅ローンは保証会社が保証する住宅ローンに限定されます。

例えば、三井住友銀行であれば、ライフイベント応援パック(カードローン付住宅ローン)という、5年更新型のカードローン商品があります。こちらは住宅ローン利用中で返済遅延のない方が対象となり、金利は3.0%~8.0%です。

  • ※ただし、フラット35や旧公庫のみの利用者はご利用できません。

かんたんお申込(30万まで)が利用できる

三井住友銀行カードローンでは、通常のカードローンよりも少ない申込項目でカードローンが利用できます。そのため、利用限度額30万円(金利は年14.5%)ですが、手軽に借り入れを利用できるのが魅力です。
ただし、審査の結果によってはかんたんお申込みではなく、通常お申込みのほうが、金利が安くなるケースもあります。しっかりと審査結果を確認してください。

三井住友銀行のカードローンのデメリット

以下では、三井住友銀行カードローンのデメリットについてご紹介します。

学生さんや専業主婦の方は利用不可

学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用できません。ただし、パートでも安定した収入を得られれば、審査結果により借り入れができます。

借り入れの際に他行に振り込めない

三井住友銀行カードローンは同行以外の口座へ振り込んでの借り入れができません。これは銀行系カードローンの中でも珍しく、三井住友銀行カードローンのデメリットでもあります。振り込みを利用したい場合はインターネットバンキング(SMBCダイレクト)の口座開設が別途必要です。

振込キャッシングが利用できない

インターネット上から指定した口座へ振り込みで借り入れができる、振込キャッシングが利用できません。そのため、近くに店舗やATMがない場合、すぐにカードローンを利用することができません。

三井住友銀行カードローンの申込方法

Webで申し込みする場合

以下では、Web申し込みの方法をご紹介します。

申し込みをする

インターネットでWeb申し込みをする場合の流れをご紹介します。

PC、スマートフォンの場合
三井住友銀行の口座を持っている方は、インターネットバンキング(SMBCダイレクト)にログインして、メニューよりカードローンを選択します。
モバイルの場合
三井住友銀行の口座を持っている方は、モバイルバンキング(SMBCダイレクト)にログインして、メニューよりカードローンを選択します。

口座を持っていない方は三井住友銀行公式サイトのカードローンページから申し込みフォームに以下の内容を入力します。

個人情報(必須) 氏名、性別、生年月日、最終学歴の卒業年月日、メールアドレス、ご住所、
お電話番号、配偶者の有無、税込、年収、ご家族と同居の有無、
三井住友銀行との取引の有無、住居の種類
勤務先情報(必須) 勤務先名称、ご住所、お電話番号、所属、勤続年数、社員数、業種、勤務形態、
入社年月、年収、職種、役職、健康保険の種別、給料日
申し込みについて(必須) 他社お借入件数、ご希望金額、ご利用目的、ローン専用カードのお受取方法、
ご希望の連絡先、好きな言葉
その他(任意) アンケート
審査結果が判明する

三井住友銀行、保証会社による審査が行われます。審査結果は当日の9:00~21:00、または申込時間により翌日以降に電話、メールにて審査結果の連絡があります。

契約をする

契約の手続きは、以下のような方法があります。

郵送受取の場合
郵送で契約手続をする場合は、契約書類とローン専用カードが入力した住所に届きます。必要事項を記入して、本人確認書類のコピーと一緒に返送してください。50万円以上の借り入れの場合は、収入証明書のコピーも郵送する必要があります。
また、ローン専用カードを利用する場合は契約書と一緒にローン専用カードが同封されています(普通預金キャッシュカードと兼用の場合はそのまま利用できます)。
ローン契約機(ACM)の場合
本人確認書類を持参して三井住友銀行のローン契約機(ACM)に行きます。その場で契約手続とローン専用カードの受け取りが可能です。
事前に不明点など確認したい方は、カードローンプラザ(0120-923-923)に問い合わせしてください。

電話で申し込みする場合

以下では、電話申し込みの方法をご紹介します。

受付ダイヤルへ電話(0120-923-923)

受付ダイヤルへ電話を掛けてオペレーターを通して口頭での申し込みとなります。携帯電話、PHSからも利用できて、毎日9:00~21:00(1月1日を除く)まで受付をしています。

審査結果が判明する

三井住友銀行、保証会社による審査が行われます。審査結果は当日の9:00~21:00、または申込時間により翌日以降に電話、メールにて審査結果の連絡があります。

契約する

契約の手続きは、以下のような方法があります。

郵送受取の場合
郵送で契約手続をする場合は、契約書類とローン専用カードが入力した住所に届きます。必要事項を記入して、本人確認書類と一緒に返送してください。50万円以上の借り入れの場合は、収入証明書のコピーも郵送する必要があります。
また、ローン専用カードを利用する場合は契約書と一緒にローン専用カードが同封されています(普通預金キャッシュカードと兼用の場合はそのまま利用できます)。
ローン契約機(ACM)の場合
本人確認書類を持参して三井住友銀行のローン契約機(ACM)に行きます。その場で契約手続とローン専用カードの受け取りが可能です。
事前に不明点など確認したい方は、カードローンプラザ(0120-923-923)に問い合わせしてください。

店舗窓口で申し込みする場合

以下では、店頭窓口申し込みの方法をご紹介します。

店頭で申し込みをする

三井住友銀行の本店窓口にて申し込む方法です(土・日・祝日は不可)。銀行の窓口営業日、および営業時間内に限られます。
本人確認書類を持参して、窓口に契約書類を記入します(Web申し込みのA~Dを参照)。50万円以上の借り入れの場合は収入証明書が必要です。

審査結果が判明する

三井住友銀行、保証会社による審査が行われます。審査結果は当日の9:00~21:00、または申込時間により翌日以降に電話、メールにて審査結果の連絡があります。

契約する

郵送受取を選択した場合は契約書の控えとローン専用カードが届きます(普通預金キャッシュカードと兼用の場合はそのまま利用できます)。
ローン契約機(ACM)で受け取りを選択された方は本人確認書類を持参して三井住友銀行のローン契約機(ACM)にてローン専用カードを受け取ってください。

郵送で申し込みする場合

以下では、郵送申し込みの方法をご紹介します。

申込書類に記入・郵送する

三井住友銀行の本支店に設置されている申込書類に必要事項(Web申し込みのA~Dを参照)を記入して、本人確認書類のコピーと一緒に送付します。50万円以上の借り入れの場合は、収入証明書のコピーも郵送する必要があります。

審査結果が判明する

三井住友銀行、保証会社による審査が行われます。審査結果は当日の9:00~21:00、または申込時間により翌日以降に電話にて審査結果の連絡があります。

契約する

郵送受取を選択した場合は契約書の控えとローン専用カードが届きます。
ローン契約機(ACM)で受け取りを選択された方は、本人確認書類を持参して三井住友銀行のローン契約機(ACM)にてローン専用カードを受け取ってください(普通預金キャッシュカードと兼用の場合はそのまま利用できます)。

ローン契約機(ACM)で申し込みする場合

以下では、三井住友銀行本支店かSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)店舗にあるローン契約機(ACM)にて申し込みの方法をご紹介します。

ローン契約機(ACM)で申し込みをする

ローン契約機の設置場所にて、原則9:00~21:00まで申し込みが可能になります(店舗によって営業時間が異なる場合があります)。

ローン契約機(ACM)で契約をする場合、契約機で必要事項の入力と申込書の記入、有効期限内の本人確認書類のスキャンが必要です。また、ローン契約機(ACM)の操作などに関する問い合わせは0120-923-923(三井住友銀行カードローンプラザ)にて相談できます。

審査前に備え付けの電話機にオペレーターから入電があり、カードローン契約についての案内があります。

審査結果が判明する

三井住友銀行、保証会社による審査が行われます。審査結果は当日の9:00~21:00、または申込時間により翌日以降に電話にて審査結果の連絡があります。当日に判明する場合は、その場で審査結果が確認することができます。

契約する

当日に審査結果が可だった場合は、その場で契約手続とローン専用カードの受け取りが可能です(普通預金キャッシュカードと兼用の場合はそのまま利用できます)。

必要書類(本人確認書類・収入証明書類)について

以下では、カードローン申し込みの際に必要な本人確認書類や収入証明書の詳細をご紹介します。

本人確認書類

申込者が本人であることを確認するために本人確認書類のコピーが必要です。

  • 運転免許証
  • パスポート(写真と住所のページ)
  • 個人番号(マイナンバー)カード
  • 住民基本台帳(顔写真付き)
  • 健康保険証(※1)+住所確認書類(※2)

※上記以外の本人確認書類については、0120-923-923(三井住友銀行カードローンプラザ)に問い合わせしてください。

外国籍の方は在留カード、または「特別永住者証明書」が必要です。※有効期限内のものに限られます。

健康保険証(※1)
  • 社会保険証(全国健康保険協会の保険)
  • 共済組合保険証(公務員の方等の保険、または企業保険組合の方等の保険)
  • 国民健康保険証(個人事業主、学生の方等の保険)
  • 船員保険証(船員の方等の保険)

また、本人確認書類に記載された住所と現在の住所が異なる場合は、現在お住まいの自宅住所が記載されている以下の書類の中で、いずれかが必要になります。

住所確認書類 (※2)
  • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
  • 社会保険料の領収書
  • 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHKなどが発行のもの)
  • 住民票の写し原本(こちらはコピーではありません)、または住民票の記載事項証明書
    ※発行日から6カ月以内のものが必要です。
収入証明書類

希望する借入額が50万円を超える方は収入証明書類が必要です。該当する方は、以下の書類の中から銀行が指定するもので1点は必要です。

  • 給与明細書(発行日が3カ月以内のもの)
  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書、納税証明書、所得証明書 (最新のもの)

三井住友銀行カードローンの借入方法

以下では、三井住友銀行カードローンの借入方法をご紹介します。

ATMから借り入れる

ローン専用カードで借り入れの場合

三井住友銀行ATMだけではなく、イーネットATM、ローソンATM、セブン銀行ATM、ゆうちょATM、提携金融機関のATMで借り入れできます(利用するATMによって、取り扱い内容が異なる場合があります)。※提携金融機関のATMでは、提携金融機関所定の利用手数料・時間外手数料が必要です。

普通預金キャッシュカードで借り入れの場合

三井住友銀行ATMだけではなく、イーネットATM、ローソンATM、セブン銀行ATMのATMで借り入れできます(利用するATMによって、取り扱い内容が異なる場合があります)。

SMBCダイレクトで借り入れる

インターネットバンキング・モバイルバンキング・テレホンバンキング(SMBCダイレクト)の契約をしている方は、対象の口座を振込・振替時の出金口座として利用できます。

また、カードローン口座をSMBCダイレクトに登録しておけば、取引履歴の確認、契約内容の確認、各種情報変更など、インターネット上で確認・変更できます。

自動融資(バックアップ)で借り入れる

お持ちの普通預金口座を返済用口座として指定されていた場合、預金残高が不足して毎月の引き落としができなかった際は、自動融資にてカードロ-ン口座から自動引き落としできます。別途で申し込みが必要となり、三井住友銀行本支店の窓口、またはローン契約機(ACM)で手続きが可能です。

以下の内容は自動融資の対象外となります。

  • カードローンの毎月のご返済
  • 返済日の当日が引き落とし日になる口座振替
  • 返済用預金口座から利用残高を超える預金の引き出し
  • 預金間の振り替え
  • 投信自動積立による自動引き落とし

また、自動融資(バックアップ)を行う時間帯については、三井住友銀行の任意となります。

三井住友銀行カードローンの返済方法

以下では、三井住友銀行カードローンの返済方法をご紹介します。

ATMで返済

三井住友銀行のATM、イーネットATM、ローソンATM、セブン銀行ATM、ゆうちょATMにて返済ができます。

  • ※普通預金キャッシュカードで返済する場合は、ゆうちょATMは利用ができませんので注意してください。

振込で返済

インターネット・モバイル・テレフォンバンキング(SMBCダイレクト)から振込でカードローン専用口座へ直接入金できます。

  • ※銀行振込の場合の振込手数料等は利用者の負担となります。

口座振替で返済

約定返済期日までにローン専用口座へ入金が無い場合、約定返済額を毎月返済日に返済用預金口座より自動引き落としします。

  • ※約定返済期日に利息金額以上を入金の場合、次回の約定返済期日が繰り越しとなります。
  • ※また、返済用預金口座の指定には、別途、所定のお手続きが必要となります。

臨時返済

毎月の返済額のほかに、利用者の都合に合わせて任意の金額を追加で返済できます。本支店ATMや各種ATM、振込、インターネット・モバイル・テレフォンバンキング(SMBCダイレクト)より返済可能です。

  • ※ただし、利息金額以上の入金が必要になります。

三井住友銀行カードローンの返済額

三井住友銀行カードローンの毎月の返済額は、以下のようになります。

残高スライド元利定額方式(2017年4月10日時点)

三井住友銀行カードローンは残高スライド元利定額方式によって、毎月の返済額が決まります(利用残高は利息組み入れ後の残高です)。
残高スライド元利定額方式は、借入残高によって元利返済額が定額で増減する返済方式です。

利用残高 返済額
利用残高が100万円以下の
場合
1円~1,999円の場合 借入残高全額(2,000円を上限)
2,000円~10万円以下の場合 2,000円
10万円超~20万円以下の場合 4,000円
20万円超~30万円以下の場合 6,000円
30万円超~40万円以下の場合 8,000円
40万円超~50万円以下の場合 1万円
50万円超~60万円以下の場合 1万1,000円
60万円超~70万円以下の場合 1万2,000円
70万円超~80万円以下の場合 1万3,000円
80万円超~90万円以下の場合 1万4,000円
90万円超~100万円以下の場合 1万5,000円
利用残高が100万円超えから
200万円以下の場合
100万円超~110万円以下 1万6,000円
110万円超~120万円以下の場合 1万7,000円
120万円超~130万円以下の場合 1万8,000円
130万円超~140万円以下の場合 1万9,000円
140万円超~150万円以下の場合 2万円
150万円超~160万円以下の場合 2万1,000円
160万円超~170万円以下の場合 2万2,000円
170万円超~180万円以下の場合 2万3,000円
180万円超~190万円以下の場合 2万4,000円
190万円超~200万円以下の場合 2万5,000円
利用残高が200万円超えから
300万円以下の場合
200万円超~210万円以下の場合 2万6,000円
210万円超~220万円以下の場合 2万7,000円
220万円超~230万円以下の場合 2万8,000円
230万円超~240万円以下の場合 2万9,000円
240万円超~250万円以下の場合 3万円
250万円超~260万円以下の場合 3万1,000円
260万円超~270万円以下の場合 3万2,000円
270万円超~280万円以下の場合 3万3,000円
280万円超~290万円以下の場合 3万4,000円
290万円超~300万円以下の場合 3万5,000円
利用残高が300万円超えから
800万円以下の場合
300万円超~350万円以下の場合 4万円
350万円超~400万円以下の場合 4万5,000円
400万円超~450万円以下の場合 5万円
450万円超~500万円以下の場合 5万5,000円
500万円超~600万円以下の場合 6万円
600万円超~700万円以下の場合 6万5,000円
700万円超~800万円以下の場合 7万円

三井住友銀行カードローンの借入金利

カードローンの借入金利は変動金利で、金融情勢により都度見直しがあります。現在では、10万円~800万円以上まで、8区分化されています。金利は最小4.0%~最大14.5%です。住宅ローン利用で引き下げ適用後の金利は最小3.0%~最大8.0%となります。

三井住友銀行カードローンの借入金利(2017年4月10日時点)

利用限度額ごとの借入金利は、以下のようになります。

利用限度額 借入金利
100万円以下の場合 12.0%~14.5%
100万円超~200万円以下の場合 10.0%~12.0%
200万円超~300万円以下の場合 8.0%~10.0%
300万円超~400万円以下の場合 7.0%~8.0%
400万円超~500万円以下の場合 6.0%~7.0%
500万円超~600万円以下の場合 5.0%~6.0%
600万円超~700万円以下の場合 4.5%~5.0%
700万円超~800万円以下の場合 4.0%~4.5%
木村 正人

ファイナンシャル・プランナ-、CFP®、GLGカウンシルメンバ-
FP1-オフイス21 代表(http://fp1-office21.com/)

ライフプラン&マネ-に関するコンサルティングから金融・財務など法人まで、コンサルティングを行う。全国信用組合月刊誌、みずほリサーチ&コンサルティング専門書、そのほか「一般・経営者」向けコラムなど原稿執筆実績あり。

診断スタート
第1問 / 4問中

審査時間は早いほうが良い?

YesNo
第2問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第2問 / 4問中

お金を借りることを周囲にバレたくない?

YesNo
第3問 / 4問中

収入証明書の用意はできますか?

YesNo
第3問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第4問 / 4問中

申し込みはWEBで完結させたい?

YesNo
第4問 / 4問中

明細は郵送でなくWEB上で確認したい。

YesNo
第4問 / 4問中

借入場所が多いほうが良い?

YesNo

プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。

フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。

プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。

また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。

更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。

CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。

申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。

返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。

是非一度お試しください。

竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。

満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。

申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。

また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。

返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。

バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。

また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。

申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。

三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。

三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。

また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。

申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。

返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。

ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。

各種カードローン比較
ピックアップ
各種カードローン比較
© カードローンQ All Rights Reserved.