
NCBカードローンV CLASS(ブイクラス)は西日本シティ銀行が取り扱う使途自由のカードローン商品です。ワンランク上のカードローンとして、安定した収入のある方におすすめのカードローンです。
ここではNCBカードローンV CLASSについて、特徴やメリット・デメリット、申し込みの流れなど、申し込みを検討する際に参考にしていただきたい情報を紹介していきます。
西日本シティ銀行はどんな銀行なの?

西日本シティ銀行は福岡県福岡市に本店を置く地方銀行です。2004年に西日本銀行と福岡シティ銀行が合併し発足しました。福岡県を中心におよそ170店舗を開設。
九州の地方銀行ではトップクラスの店舗数となっています。コーポレートスローガン「ココロがある。コタエがある。」をもとに、地域密着型としての役割を担う西日本シティ銀行の特徴について紹介します。
地域に寄り添い、地域経済と共に発展を遂げる西日本シティ銀行
西日本シティ銀行は、2004年10月1日に地方銀行であった西日本銀行と第二地方銀行であった福岡シティ銀行が合併して発足した地方銀行です。
コーポレートスローガンとして「ココロがある。コタエがある。」を掲げ、福岡県内のみならず、佐賀や大分を初めとした九州全般および、東京都、大阪府、山口県、岡山県、広島県に支店を構えています。
地域社会に根ざした地域密着型銀行として、地域や社会のためにできることを考え、さまざまな活動を行っています。
小学生・中学生を対象に金融知識を深めるための「金融リテラシーオリジナル教材」を作成。教材はホームページに掲載しているほか、各営業店にも用意しています。
また、小・中学生を対象とした「お金のがっこう」も継続して開催しています。
北九州市が新星町戦略に掲げる「環境産業・自動車関連産業の振興」の一環として取り組む「古着リサイクル事業」に対し、西日本シティ銀行で不用になった制服を寄付しています。
また、西日本シティ銀行の各営業店では、店舗の周りや地元商店街、近くの公園などにおいて掃除ボランティア活動を継続的に行い、地域の環境美化へ貢献しています。
地元TV局とTV番組を共同制作し、地域の歴史や文化、地元企業について地域に暮らす方々へ紹介しています。
- 「アジアへの扉」~地元九州からアジアビジネスへチャレンジした企業を紹介する番組
- 「志、情熱企業」~未来へ飛躍する地元企業の志と情熱を応援する企業紹介番組
- 温故知新「発見!九州スピリット」~進取の気性にとんだ九州人スピリットをテーマに、幅広い分野において「知らなかった九州」を紹介する番組
女性にうれしい女性専用ローンの取り扱いがある
西日本シティ銀行では用途別に住宅ローンや教育ローン、マイカーローンなどさまざまなローン商品を取り扱っています。その中でも注目したいのが女性専用ローンを取り扱っていることです。
ラインナップは次のようになっています。
- 住宅ローン
出産育児で仕事を休業した場合を想定し、最大5年間の元金据置返済が可能といった女性にうれしい特典が付いた住宅ローンです。
- フリーローン
母子手帳を持っている出産予定のプレママや、小学校入学前の小さな子どもを育てている方向けのローンです。子育てママを応援するため、最高100万円までを特別金利年9.5%で融資しています。
安定した収入があるパート・アルバイトおよび新入社員の方でも申し込みが可能です。さらに、配偶者に安定した収入があれば専業主婦でも申し込みができます。
正社員として働いている女性向けの多目的ローンです。事業資金および借り換えやローンの一本化としての利用はできませんが、その他であれば使途は自由となっています。
10万円から500万円までの申し込みをすることができ、300万円以下であれば所得証明不要となっています。
- カードローン
正社員として働いている女性向けのカードローンです。10万円から300万円まで申し込むことが可能です。お金の使い道は自由となっています。借入限度額内であれば何度でも融資を受けることができるのが特徴です。
NCBダイレクトなら来店不要で取引!Web口座ネットスタイルも
最近は多くの銀行で導入されているインターネットバンキングですが、西日本シティ銀行では普通口座を持っていれば「NCBダイレクト」というインターネットバンキングサービスを利用することが可能です。
NCBダイレクトの特徴としては、インターネットバンキング、モバイルバンキング、テレフォンバンキングのいずれかのアクセスによって、銀行窓口に行かなくても振込や振替、定期預金の手続きを済ませることができます。
24時間365日、全国どこからでも残高・入出金明細の確認、振り込みなどの手続きをすることが可能です。
また、西日本シティ銀行の本支店宛に3万円以上を振り込んだ際には、窓口で手続きするよりも540円お得に利用することができます。
Web口座「ネットスタイル」は、通帳を発行しない新しいタイプの口座です。
NCBダイレクトに登録している方が利用できるもので、既存の口座からWeb口座「ネットスタイル」へと切り替えをすることができます。
通帳を発行しないので盗難や紛失をする心配もありません。入出金や引き落としが行われた際にはあらかじめ登録してあるメールに連絡がきます。
- 不正送金対策ソフトを無料配布
また、こうしたインターネットサービスを安心して利用するための安全対策として、西日本シティ銀行のホームページでは不正送金対策ソフト「Phish Wall」を無料で配布しています。
インターネットバンキングは窓口同様に大切な資金を取り扱う銀行です。安全対策としてインストールしてみてはいかがでしょうか。
ポイントサービスでさまざまな特典が受けられる
西日本シティ銀行では、取引項目によってポイントを定め、取引をするごとにポイントが溜まります。溜まったポイントに応じてさまざまな特典を受けられるといったサービスとなっています。
合計ポイントによってステージを決定。毎月末の時点で算定されたポイントによって、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドといったランクに分けられます。
ステージに応じて受けられる特典が異なり、ランクが高いほど受けられる特典がお得になっています。
- NCBポイントサービスで受けられる主な特典
- 西日本シティ銀行や提携ATM、コンビニATMの利用手数料がいつでも無料!(ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドの方のみ)
- NCBダイレクト振込手数料がお得になる。(全ランク対象)
- ランクに応じてインターネット投資信託の申込手数料がキャッシュバック!
また、家族全員のポイントを合算できるため、みんなでポイントを貯めることができます。
NCBカードローンV CLASSの特徴は?

NCBカードローンV CLASSは、特別な方へワンランク上のお得なカードローンとして、条件を満たした利用者に対して低金利で融資を行うカードローンとなっています。
年利3.0~7.1%で最高1,000万円まで申し込みをすることが可能です。さらに、お金の使い道は事業資金以外であれば自由となっているため、条件を満たした方にとっては利便性の高いカードローン商品となっています。
ここではNCBカードローンV CLASSの特徴について詳しく説明していきます。
NCBカードローンV CLASSの特徴は?
西日本シティ銀行では3種類の使途自由なカードローン商品を取り扱っていますが、その中でも最も低金利かつ高限度額なカードローンがNCBカードローンV CLASSです。
利用条件を満たせば低金利で融資を受けることが可能となっています。
利用可能な条件として、年齢の上限を満64歳以下として、前年度税込年収が400万円以上ある方もしくは西日本シティ銀行または他社銀行で住宅ローンを契約している方に限定しています。
同行のカードローン「キャッシュエース」は金利13.00~14.95%、利用限度額が最高300万円であることから、比較すると、NCBカードローンV CLASSの金利の低さと限度額の高さは一目瞭然です。
カードローンは利用限度額内であれば何度でも借り入れをすることが可能となっています。
NCBカードローンV CLASSは、西日本シティ銀行ATMはもちろん、全国の銀行ATM、ゆうちょ銀行、コンビニATMで利用することができます。
いろいろなところで使えるので急な出費への備えとして所持しておくのも良いでしょう。
金利は年3.0~7.1%!安心の低金利
NCBカードローンV CLASSの金利は年3.0~7.1%です。
この数字は西日本シティ銀行が取り扱うカードローン商品の中で最も低金利のものとなっており、大手金融機関が取り扱うカードローンと比較してもひけをとらない低金利となっています。
【NCBカードローンV CLASSの金利】
借入限度額 | 年利率(変動金利) |
---|---|
500万円以下 | 7.1% |
500万円超600万円以下 | 6.0% |
600万円超700万円以下 | 5.0% |
700万円超800万円以下 | 4.0% |
800万円超 | 3.0% |
【主な大手金融機関のカードローン金利】
三井住友カード ゴールドローン | 金利3.5~9.8% |
---|---|
住信SBIネット銀行 MR.カードローン プレミアムコース | 金利0.99~7.99% |
りそな銀行 りそなプレミアムカードローン | 金利3.5~12.475% |
みずほ銀行カードローン | 金利3.0~14.0% |
三井住友銀行カードローン | 金利4.0~14.5% |
NCBカードローンV CLASSの金利の特徴は「変動金利」であること。変動金利は西日本シティ銀行の短期プライムレートが変動した際には、変動幅と同じだけ金利が上がったり下がったりします。
ただ、当初から低金利で設定されているため、たとえ、短期プライムレートが1%上昇しても、他社ローンの金利と大きく差がつくことはない数字となっています。
また、NCBカードローンV CLASSは借入限度額が最低50万円からとなっています。借入限度額が500万円以下の場合、金利は一律で7.1%となっています。
利用限度額が低くなるほど金利が高くなるという傾向がある中、50万円でも500万円でも同じ金利で借り入れができるのは魅力です。
保証会社の保証を得られるのが条件
NCBカードローンV CLASSは担保や保証人が必要ありません。その代わりに、保証会社の保証を得られることが申し込みの条件となっています。
一般的にローン契約をする際、金融機関が貸し倒れを防ぐために契約の条件として担保や保証人を求めるケースがあります。
しかし、現実的には、担保を用意したり、保証人を誰かにお願いしたりするのは難しいことが多くなっています。
こうした状況から、担保や保証人としての役割を担うのが保証会社です。銀行は保証会社へ保証料を支払うことで連帯保証人の役割をしてもらいます。
万が一、ローンの契約者による返済が滞った場合、保証会社が利用者に代わって残っているローンを全額返済します。これを代位弁済といいます。
代位弁済が行われたからといって、ローン契約者の借金が無くなったわけではありません。債権が銀行から保証会社へと譲渡されるため、代位弁済後は銀行ではなく保証会社へ返済を行うことになります。
代位弁済が行われると信用情報機関に金融事故情報として記録され、他のローンの借り入れができなくなるといった影響があるので注意が必要です。
また、保証会社の役割としては、カードローンの審査を行うこともあります。
契約者が返済不能に陥った場合、契約者に代わって保証会社がローンの残債を銀行に返済する役割があるため、保証会社による審査を通過しなければカードローンの申し込みができなくなります。
- NCBカードローンV CLASSの保証会社はどこ?
NCBカードローンV CLASSの保証会社は、九州カード株式会社、九州総合信用株式会社、株式会社オリエントコーポレーションのいずれかとなっています。
過去にこれらの保証会社が関連したローン商品で延滞や遅延等の経歴がある場合、NCBカードローンV CLASSの審査にも影響がでることがあるため注意が必要です。
NCBカードローンV CLASSのメリットは?

低金利で高い金額を融資してもらうことが可能なNCBカードローンV CLASSですが、利用するとどのようなメリットがあるのでしょうか?
- 来店不要で契約ができる
- 自動立替機能で残高不足を回避できる
- お金の使い道が自由(事業資金は除く)
ここではNCBカードローンV CLASSのメリットについて詳しく説明していきます。
来店不要で契約できる
NCBカードローンV CLASSは銀行窓口に出向くことなく契約までの手続きを済ませることができます。
パソコンやスマートフォン、電話で仮審査の申し込みを行い、審査を通過した後には郵送または来店にて借入申込書に記載し契約を行います。
もちろん、来店で契約することもできますが、郵送を利用すると少し時間がかかります。しかし、自宅に居ながら全ての手続きを完了することができます。
西日本シティ銀行の営業時間は平日9:00~15:00までです。時間が限られているため、忙しい方にとって銀行窓口へ来店する時間を調整するのが難しいという方も多いでしょう。
そのような方にとっても、来店不要で申し込みができるのは大きな利点です。
また、誰とも顔を合わせずに借り入れをしたいという方にとっても来店不要で契約を済ませられるのは便利で助かるシステムとなるのではないでしょうか。
自動立替機能で残高不足を回避
NCBカードローンV CLASSには便利な自動立替機能が付いています。
自動立替機能とは、カードローン返済用普通預金口座において、引き出し金額相当の残高がない場合において、カードローンから自動で不足分を補填する機能です。
たとえば、預金口座の残高が7,000円に対して、30,000円のクレジットカード代金の引き落とし請求があった場合、残高が不足している23,000円が自動的にカードローンから補填されます。
そのため、自動立替機能によって残高不足で引き落としがされなかった、といったうっかりミスを防ぐことができます。
- 西日本シティ銀行からの借入金の返済に対しては働かないので注意!
立替後は通帳の残高が0円になるため、次回のカードローン返済日までに毎月の返済額を入金する必要があります。
自動立替機能は西日本シティ銀行からの借入金の返済に対しては働かないため注意が必要です。
お金の使い道は自由(事業資金は除く)
NCBカードローンV CLASSは、借り入れしたお金の使い道が原則自由となっています。冠婚葬祭や旅行、趣味やショッピングなど、まとまったお金が必要になったときの備えとして所有しておくと安心です。ただし、事業資金としての利用は不可となっています。
- おまとめや、借り換えにも!
また、NCBカードローンV CLASSは、利用限度額が最大1,000万円までとなっています。そのため、他のローンを1本化するおまとめや、金利の高いローンの借り換えとして利用をすることができます。
複数の借り入れをまとめたり、金利の低いローンに借り換えたりすることによって、月々の返済額や利息の負担を減らし、債務完済に一歩近づくことができます。
また、月々の返済先をまとめることで返済の手間もなくなり、返済額の管理がしやすくなるといったメリットもあります。
NCBカードローンV CLASSのデメリットは?

NCBカードローンV CLASSにはさまざまなメリットがあることがわかりました。ただ、実際に契約を検討する際にはデメリットも把握しておく必要があります。
- 申込対象者の条件が厳しい
- 借入限度額に関わらず所得証明書が必要
- 融資までに時間がかかる
ここではNCBカードローンV CLASSのデメリットについて詳しく説明していきます。
申込対象者の条件が厳しい
NCBカードローンV CLASSは特別な方へのワンランク上のカードローンと称しているため、申込対象者の条件が厳しくなっています。NCBカードローンV CLASSの申込条件は以下のようになっています。
- 申込時の年齢が満20歳以上満64歳以下の方
- 前年度税込収入が400万円以上の給与所得者か会社代表者の方、または西日本シティ銀行や他行において住宅ローンを契約している方(または新規契約する方)
- 現住所が西日本シティ銀行の営業エリア内にある方、または勤務している方。(東京都内および大阪府内の店舗を除く)
- 保証会社の保証が得られる方
特に注目したいのが、前年度収入が400万円以上、または住宅ローンの契約をしている方というところです。
国税庁の民間給与実態統計調査によると、日本の給与所得者1人あたりの平均給与は420万円となっています。
さらに、この統計結果の平均年齢は45歳であることから、もう少し若い世代において年収が400万円というのは比較的高めの収入であるといえそうです。
また、住宅ローンはさまざまなローン契約の中でも審査の難易度が高いため、住宅ローンを契約していること、つまり、それなりの信用がある方と捉えることができるのではないでしょうか。
借入限度額に関わらず所得証明書が必要
西日本銀行カードローン「キャッシュエース」や他社の銀行カードローンなど、総量規制対象外のカードローンにおいて、借入限度額が低い場合は所得証明書が不要といった商品が多くあります。
ところが、NCBカードローンV CLASSは金額に関わらず所得証明書の提出を求められます。
NCBカードローンV CLASSの商品概要によると、収入を証明できる資料として所得証明書・源泉徴収書・住民税課税決定通知書のいずれかが必要とされています。
こうした所得を証明する資料は日々の生活の中でほとんど必要になることがない資料のため、場合によっては職場や役所等で発行してもらうといった手間がかかることがあります。
- ある程度の年収を得ている方が対象なので所得証明書が必要なのは当たり前!?
しかし、NCBカードローンV CLASSは申込条件としても記載があるように、年収400万円以上、または住宅ローンの契約ができるような、ある程度の年収を得ている方を対象にしている傾向があります。
そのため、金額に関わらず所得証明書類が必要とされるのもうなずけます。
郵送の場合は契約までに時間がかかる
NCBカードローンV CLASSは申し込みから契約まで来店することなく手続きを進めることができるメリットがあります。
しかし、インターネットやスマートフォン・電話で申し込みをした後、審査を通過して正式に契約をする際には、インターネットが使えない場合、郵送または来店にて借入手続きをする必要があります。
急ぎの場合は窓口にて手続きをするほうが早いのですが、西日本シティ銀行の窓口は平日9:00~15:00までと限られています。
そのため、営業時間内に出向くのには何かと時間の調整が大変な場合があります。
また、郵送の場合は、正式に申し込みをする際に必要な借入申込書を銀行から郵送してもらい、必要事項を記入、所得証明書などの必要書類を同封の上、銀行宛に返送をする必要があります。
- 郵送契約なら時間に余裕を持って!
往復の郵送にかかる日数だけでもそれなりにかかるため、即日はもちろん、最低でも1週間以上は時間がかかることが推測されます。時間に余裕を持って申し込みをする必要がありそうです。
NCBカードローンV CLASSの申込方法を紹介!

ここまでNCBカードローンV CLASSの特徴やメリット・デメリットなどを紹介してきました。改めて申し込みを検討する際に確認しておきたいポイントとして以下の3つがあります。
- 申し込みの流れ
- 申し込みの際にはどのような情報を申告するのか
- 返済方法や金額
以上のポイントについて一つずつ詳しく説明していきます。
申し込みは簡単4ステップ!
申し込みの流れは簡単4ステップとなっています。
- 申し込み
パソコン、スマートフォン、電話のいずれかで仮審査の申し込みを行います。
- 審査結果の連絡
電話にて審査結果の連絡が来ます。
- インターネットで契約内容の入力または借入申込書への記入
インターネットで契約内容を入力するか、郵送または来店にて借入申込書へ必要事項を記入します。
- 契約
キャッシュカードにローンカード機能が付き、ATMで借り入れが可能になります。
申し込みにはどんな情報を申告するの?
NCBカードローンV CLASSを申し込みする際には次のような情報を申告する必要があります。
- 本人について
氏名、生年月日、性別、自宅住所、電話番号、メールアドレス、希望金額
- 住居・家族について
既婚・未婚、子どもの数、家族の人数、住居形態、入居年月
- 勤務先について
会社名、住所、電話番号、業種、仕事内容、職業、従業員数、入社年月、出向・派遣の有無
- 収入と借入状況について
税込年収、収入形態、他の借入状況(残高、毎月返済額)
申込後は、本人確認または申込内容の確認のため、勤務先または自宅に電話がきます。
また、契約後は契約書や利用明細が自宅に送付されます。家族に秘密で申し込みを希望する方にとって、電話や郵送は家族にばれてしまう要因になるため注意が必要です。
また、仮審査に申請した申込内容と、正式借入申込書の内容に相違がある場合は、審査結果にかかわらず取り引きを断られる可能性があるため、申し込みをする際には慎重に行うようにしましょう。
返済方法や金額は?
NCBカードローンV CLASSの返済方法は、毎月10日(銀行が休業日の場合は、翌営業日)に所定の返済額を、西日本シティ銀行の返済用普通口座から自動返済されます。
返済額は借入残高によって異なるため以下を参照してください。
返済日前日の利用残高 | 返済額 |
---|---|
20万円以下 | 5千円 |
20万円超50万円以下 | 1万円 |
50万円超150万円以下 | 2万円 |
150万円超200万円以下 | 3万円 |
200万円超300万円以下 | 4万円 |
300万円超400万円以下 | 6万円 |
400万円超500万円以下 | 7万円 |
500万円超600万円以下 | 8万円 |
600万円超700万円以下 | 9万円 |
700万円超800万円以下 | 10万円 |
800万円超900万円以下 | 11万円 |
900万円超1,000万円以下 | 12万円 |
申し込みに不安がある方はローンプラザで相談可能!
西日本シティ銀行では、専門のスタッフがローンの相談に乗ってくれるローン営業室およびNCBローンプラザを開設しています。
ローン計画をゆっくりと相談することができるため、カードローンの申し込みをしたいけれど返済が不安、NCBカードローンV CLASSについてもっと詳しく知りたい、という方におすすめです。
ローン営業所およびローンプラザは全部で20ヶ所。福岡県内および山口県にあります。平日だけでなく土・日も営業しています。
平日は忙しくてなかなか銀行窓口に行くことができない方でも、時間を調整してゆっくりとローン相談ができそうですね。
NCBカードローンV CLASSはワンランク上の大人におすすめ!

NCBカードローンV CLASSについて紹介してきました。NCBカードローンV CLASSのおすすめポイントは次の5つです。
- 西日本シティ銀行の普通口座があれば、申し込みから借り入れまで来店不要で手続き完了
- 金利3.0~7.1%は業界トップクラスの低金利!しかも最高1,000万円まで借り入れが可能
- キャッシュカードで利用できるのでお財布もスマート
- 自動立替機能付きなので、うっかりしていた残高不足時の引き落とし請求も安心
- 申込条件が厳しいので、利用できることがステータスになる
NCBカードローンV CLASSは誰でも申し込みができるカードローンではありません。
申し込みの条件が制限されている分、業界トップクラスの低金利で最高1,000万円までの融資を希望することが可能となっています。
申し込みから契約まで、来店不要で手続きができますが、来店不要の場合には郵送での手続きが必須となります。
郵送にはある程度の時間がかかるため、時間に余裕を持った申し込みがおすすめです。
特別な方へのワンランク上のカードローンNCBカードローンV CLASSは、審査を通過して契約できることがステータス。安定した収入をお持ちの方はぜひ申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。
審査時間は早いほうが良い?
返済日は自分で決めたい?
お金を借りることを周囲にバレたくない?
収入証明書の用意はできますか?
返済日は自分で決めたい?
申し込みはWEBで完結させたい?
明細は郵送でなくWEB上で確認したい。
借入場所が多いほうが良い?
プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。
フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。
プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。
また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。
更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。
CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。
申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。
返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。
是非一度お試しください。
竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。
満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。
申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。
また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。
返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。
三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。
バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。
また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。
申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。
三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。
三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。
また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。
申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。
返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。
ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。
- 審査から借入までのスピードがダントツ! アコム
- 返済金額が一定で計画的に利用できる! アイフル
- アプリローンで契約から返済まで完結可能! プロミス
- 住宅ローン有りの場合は金利が優遇! みずほ銀行
- 銀行ならではの安心金利! J.Score




