みずほ銀行カードローンの特徴と借入・返済方法

みずほ銀行のカードローンはインターネットでのWeb申し込みで完結できるのも魅力です。
Web申し込みの場合、来店も郵送も必要ありません。カードローン初心者の方で、来店型のカードローンの申し込みだと一歩踏み切れないという方にはおすすめのカードローンです。

みずほ銀行ってどんな銀行?

みずほ銀行で借り入れする前に、その銀行自体をご紹介します。みずほ銀行は三菱UFJ銀行・三井住友銀行などと共に日本の三大メガバンクと呼ばれています。本店所在地は、東京駅近くの東京都千代田区にある大手町タワーです。

みずほ銀行の株式は「株式会社みずほフィナンシャルグループ」が100%保有しており、銀行としても、グループとしても、世界的規模の社会貢献活動(被災者支援)を展開中です。みずほ銀行の一押しの特色は、やはり前身の第一勧業銀行以来の宝くじ発行です。

みずほ銀行カードローンとは

みずほ銀行のカードローンのご利用は、「忙しくて銀行へは行けない」という方でも、受付から借り入れまでのすべてが、24時間インターネットで申し込みできます。いつでも素早く借り入れができるとても便利なカードローンです。

Web完結できて保証人や担保も不要!

みずほ銀行カードローンの申し込みは24時間Web申し込みで完結できます。みずほ銀行ATMだけでなく、コンビニATMでも利用手数料や時間外手数料なしで利用可能です。また、ATMでも「借り入れ」「暗証番号の変更」「任意返済」が可能です。

また、申し込みの際に本人確認書類や契約書類を郵送する必要もありませんし、保証人や担保も必要ありません。ただし、申し込みした時間によって、ご利用開始が翌営業日になることもあります。申し込みは余裕を持って行う必要があります。Web申し込みが苦手な方は店頭窓口や郵送・電話でも申し込みができます。

みずほマイレージクラブへの加入もおすすめ!

みずほカードローンの口座を保有していれば、自行だけでなく他行への振り込みも無料で利用できる「みずほマイレージクラブ」への入会がおすすめです。保証会社は信販系のオリコとなり、ポイント利用の拡大や「あとからリボ」など、使い勝手の良さがあります。

みずほMy Wing(わたし応援ローン)

みずほ銀行のカードローンは「みずほ銀行カードローン」と「みずほMy Wing(わたし応援ローン)」の2種類があります。

みずほMy Wing(わたし応援ローン)は女性専用のカードローンとなっており、女性の方は2つのカードローンどちらか1つを選択できます。また、みずほ銀行カードローンからみずほMy Wing(わたし応援ローン)へ切り替えも可能です。
以下では、みずほMy Wing(わたし応援ローン)の魅力のサービスをご紹介します。

コンセプトは「貴方を3つのつばさで応援」
  1. 安心のつばさ:返済シミュレーションで毎月の返済額や回数を把握できます
  2. べんりなつばさ:キャッシュカード兼用型で自動融資も可能なカードローンです
  3. おトクなつばさ:日経WOMAN主催セミナーなどイベントの参加へ案内が届きます
みずほMy Wing(わたし応援ローン)の特典
  • 特典1.マネーコンサルフォン:ファイナンシャルプランナーに電話相談できます
  • 特典2.おさいふアプリ:スマートフォンアプリで毎月の収支管理ができます
  • 特典3.わたし応援住宅ローン:住宅ローンで「変動」「固定」金利共にお得なプランです(住宅ローンの借入条件があります)
  • 特典4.おトクインフォ:各種情報を提供する「メールマガジン」配信します。
  • 特典5.ココロきらめくプレゼント:がんばるあなたに「ご褒美を」プレゼントします

みずほ銀行カードローンの申込条件

みずほ銀行カードローン、女性専用のみずほMy Wing(わたし応援ローン)ともに、以下の条件をクリアできれば申し込みができます。

  • 満20歳~66歳未満の方
  • 安定した収入のある方(正社員・パート・専業主婦も使えます)
  • オリコの保証を受けられる方(信販系のオリコが保証会社です)

※外国人の方は永住許可を受けている必要があります。
※みずほ銀行の普通用金口座の開設が必要です。すでに口座を持っている方は契約完了後にそのまま利用できます。

みずほ銀行カードローンがおすすめの理由

以下では、みずほ銀行カードローンがおすすめの理由についてご紹介します。

    

ATMなどの手数料が無料!

みずほ銀行のカードローンは、借入金でも預金でもATMでの出金など時間外手数料も不要です。

  • みずほ銀行のATM:時間外手数料が無料
  • コンビニATM(月4回まで):時間外手数料不要

振込手数料が無料なのは大きなメリットと言えます。ローソンなどのコンビニでも残高照会や入出金の他、振り込み、暗証番号の変更もできます。

みずほ銀行の本支店間はもちろん、他行宛ての振り込みも月4回までは振込手数料が無料です。また、カードローンの契約と「マイレージクラブ」への入会で翌々月分より適用されます。

    

住宅ローンのある方は金利面で優遇されます

カードローンのカード発行店で住宅ローンの借入残高がある方は0.5%OFFです。

  • ご利用限度額10万円~800万円:限度額に応じて2%~14%
  • 住宅ローン借入残高のある方:限度額に応じて1.5%~14.5%

限度額10万円から100万円の14%~800万円の2%まで8区分あります。カードローンの契約と「マイレージクラブ」へ入会で翌々月分より適用されます。

以下では、通常金利と優遇金利の利息を比較してみました。

  • 通常金利は10万円を14%で30日間借り入れた場合のお利息は1,150円です
  • 優遇金利は10万円を同条件にて13.5%で借り入れた場合は1,109円です

2種類のカードから選択できる!

みずほ銀行カードローンは、以下の2種類から選択が可能です。用途に合わせて申し込みしましょう。

キャッシュカード兼用型

みずほ銀行のキャッシュカードをそのまま利用して、カードローンも利用できます。審査後にすぐカードローンの利用が可能です。また、以下の機能も利用できます。

自動貸越機能
普通預金を引き出す際に残高が不足した場合、自動的にカードローン口座から借り入れを行い、引き出しができるようにする機能
自動振替サービス
カードローン口座への入金時に入金後の残高がプラスとなる場合、プラス残高部分を普通預金口座に自動入金するサービス
カードローン専用型

カードローン専用のカードです。カードローンの契約完了後に1~2周間程度を目安として利用できます。
キャッシュカード兼用型のように自動貸越(自動融資は可能)には対応していません。

みずほ銀行カードローンのデメリット

以下では、みずほ銀行カードローンのデメリットについてご紹介します。

    

ATMの利用手数料が掛かる

銀行系カードローンは、ATMの利用手数料を無料としている場合が多いですが、みずほ銀行カードローンのATM手数料が発生します。

    

返済日・返済方法を選択できない

毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)には、前月の同返済日のお借入残高に対応して借入残高スライド方式により計算、返済用預金口座より引き落としされます。また、返済方法も口座引き落としのみです。

    

みずほ銀行の口座が必要

みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行の口座が必要です。そのため、新規で申し込みをする際はみずほ銀行の口座開設をする手間が発生します。

    

みずほMy Wing(わたし応援ローン)は利用年齢・限度額が低い

女性専用のカードローンである、みずほMy Wing(わたし応援ローン)は1年更新ですが、70歳以上の方の更新はできません。借り入れの利用限度額も200万円となっており、これ以上限度額を大きくされたい方は、みずほ銀行カードローンを利用するしかありません。

みずほ銀行カードローンの申込方法

Webで申し込みする場合

以下では、Web申し込みの方法をご紹介します。

申し込みをする

インターネットでWeb申し込みをする場合の流れをご紹介します。現在では、1番人気があり申し込みしやすい方法となります。女性専用のみずほMy Wing(わたし応援ローン)もこちらのWeb申し込みで利用できます。また、すでにみずほ銀行カードローン保有の方が、MY Wing(わたし応援ローン)へ切り替えることも可能です。

申し込み時点でみずほ銀行に普通預金取引がない方も、その場で申し込みすることができます。その際は、免許証の有無・申込限度額・同時預金口座開設の有無など、入力する項目があり、申し込み後は預金口座を同時開設で2週間程度、審査結果の可否確定後に4週間で借り入れ可能になります。

預金口座開設には本人確認書類「免許証」のWeb上で登録が必要です。ご希望利用限度額とその他の詳細内容(A~I)を入力します。

個人情報(必須) 氏名、性別、生年月日、ご住所、お電話番号、配偶者の有無、
税込年収、ご家族と同居の有無
個人情報(任意) 子供の人数、携帯番号
勤務先情報(必須) 勤務先名称、ご住所、お電話番号、所属、勤続年数従業員数、職種、業務内容など
勤務先情報(任意) 役職、内線、出向先、派遣先(ご利用限度額が500万円未満は本人確認書類も収入証明も不要です)
申告する税込収入(源泉徴収票など当該金融機関が認める証明書類) ご利用限度額により、収入証明が不要なケースもあります(Web申し込みではスマートフォンなどで撮影した画像の登録)
返済口座 本契約時には届出印を押下した口座振替依頼書などが必要
取引目的 貯蓄、生活費決済、給与、年金受取、住宅ローン、個人ローン、投資、外国為替取引など
メールアドレス登録(必須) 申し込み完了メールなどを受け取るメールアドレスを登録
パスワード設定(必須) パスワードを設定
審査結果が判明する

みずほ銀行、保証会社による審査が行われます。最短で即日、審査結果の回答が登録したメールに届きます。受信可能なメールアドレスに変更しておきましょう。

必要情報を登録して契約をする

審査の結果が可の場合、本人確認書類・収入証明書をスマートフォンなどで撮影して、登録用URLから登録します。契約完了後に、カードローンの口座開設のご連絡が登録したメールアドレス宛てに届きます。

以上のステップとなります。

すでにみずほ銀行の口座をお持ちで、引き続き利用される場合はキャッシュカード兼用型となるので、新規でカードは発行されません。キャッシュカード兼用型の場合は契約完了後にすぐ利用することができます。
普通預金口座を同時開設の方はキャッシュカードの受け取りが必要です。契約完了後に1~2周間程度で利用可能です。

電話で申し込みする場合

以下では、電話申し込みの方法をご紹介します。

受付ダイヤルへ電話(0120-324-555)

銀行営業日の平日9:00~20:00までが受付時間となっています。電話番号の覚え方は「フリーダイヤルみずほゴーゴーゴー」と覚えるとダイヤルの際に便利です(携帯電話でも利用可)。また、電話申し込みでのカードローン専用型・キャッシュカード兼用型などの選択も可能です。※12月31日~1月3日、祝日・振替休日は利用できません。

電話を掛けますと音声によるガイダンスが流れます。このガイダンスに沿って電話機を操作してください。カードローンの申し込みの場合は「1」をプッシュします(商品内容のお問い合わせの場合は「2」です)。その際に、申し込みに必要な情報を伝えます(Web申し込みのA~Eを参照ください)。

審査結果が判明する

みずほ銀行、保証会社による審査が行われます。審査結果が可の場合は電話、または郵送での通知となります。否の場合は郵送で通知があります。

契約書・必要書類を送付して契約する

契約書が送付されて来ます。必要書類を同封して返送してください。必要書類は本人確認書類(健康保険証や免許証など)、源泉徴収票など収入を証明できる書類(限度額50万円以下は不要)のコピーです。

以上のステップとなります。

すでにみずほ銀行の口座をお持ちで、引き続き利用される場合はキャッシュカード兼用型となるので、新規でカードは発行されません。キャッシュカード兼用型の場合は契約完了後にすぐ利用することができます。
普通預金口座を同時開設の方はキャッシュカードの受け取りが必要です。契約完了後に1~2周間程度で利用可能です。

店舗窓口で申し込みする場合

以下では、店頭窓口申し込みの方法をご紹介します。

店頭で申し込みをする

受付は銀行の窓口営業日、および営業時間内に限られます。以下は申し込みに必要な持参物です(旧みずほコーポレート銀行の店舗では申し込みできません)。

  • 健康保険証や運転免許証などの本人確認書類(行員がその場でコピーします)
  • 普通預金の届出印鑑
  • 年収が確認できる書類(源泉徴収票など)
  • 源泉徴収票など収入を証明できる書類(限度額50万円以下は不要)
  • 返済用口座の印鑑(預金口座未開設の方はシャチハタ不可)
審査結果が判明する

みずほ銀行、保証会社による審査が行われます。審査結果が可の場合は電話、または郵送での通知、契約完了となります。否の場合は郵送で通知があります。

以上のステップとなります。

すでにみずほ銀行の口座をお持ちで、引き続き利用される場合はキャッシュカード兼用型となるので、新規でカードは発行されません。キャッシュカード兼用型の場合は契約完了後にすぐ利用することができます。
普通預金口座を同時開設の方はキャッシュカードの受け取りが必要です。契約完了後に1~2周間程度で利用可能です。

郵送で申し込みする場合

以下では、郵送申し込みの方法をご紹介します。

申込書類に記入・郵送する

取り寄せ、または公式サイトから印刷して郵送用のカードローン申込書が入手できます。申込書に必要事項を記入して、必要書類を同封して送付してください。

必要書類は本人確認書類(健康保険証や免許証など)、源泉徴収票など収入を証明できる書類(限度額50万円以下は不要)のコピーです。

また、郵送で申し込みの場合、みずほ銀行の普通口座預金を持っている方のみ申し込みが可能です。

審査結果が判明する

みずほ銀行、保証会社による審査が行われます。審査結果は郵送での通知となります。審査結果が可の場合は契約完了となります。

以上のステップとなります。

すでにみずほ銀行の口座をお持ちで、引き続き利用される場合はキャッシュカード兼用型となるので、新規でカードは発行されません。キャッシュカード兼用型の場合は契約完了後にすぐ利用することができます。
普通預金口座を同時開設の方はキャッシュカードの受け取りが必要です。契約完了後に1~2周間程度で利用可能です。

必要書類(本人確認書類・収入証明書類)について

以下では、カードローン申し込みの際に必要な本人確認書類や収入証明書の詳細をご紹介します。

本人確認書類

申込者が本人であることを確認するために本人確認書類のコピーが必要です。

  • 運転免許証
  • パスポート(写真と住所のページ)
  • 健康保険証(※1)+住所確認書類(※2)
  • 印鑑証明書(発行後3カ月以内)
  • 住民票(発行後3カ月以内)
  • 住民基本台帳カード(写真あり)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

外国籍の方は、外国籍の方は、永住者もしくは特別永住者であること、「在留カード」、または「特別永住者証明書」が必要です。※有効期限内のものに限られます。

健康保険証(※1)
  • 社会保険証(全国健康保険協会の保険)
  • 共済組合保険証(公務員の方等の保険、または企業保険組合の方等の保険)
  • 国民健康保険証(個人事業主、学生の方等の保険)
  • 船員保険証(船員の方等の保険)
住所確認書類(※2)
  • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
  • 社会保険料の領収書
  • 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHKなどが発行のもの)
  • 住民票の写し原本(こちらはコピーではありません)、または住民票の記載事項証明書
    ※住所確認書類は発行日から6カ月以内のもの
収入証明書類

希望する借入額が50万円を超える方、希望する借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える場合は、年収を確認できる収入証明書類のコピーが必要です。

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 住民税決定通知書(郵送申し込みは課税証明書でも可)
  • 納税証明書(その1・その2)

※個人事業主、会社経営者の方は住民税決定通知書か納税証明書の書類、いずれかとなります。

みずほ銀行カードローンの借入方法

以下では、みずほ銀行カードローンの借入方法をご紹介します。

ATMから借り入れる

みずほ銀行ATMだけではなく、ゆうちょ銀行、コンビニATMでも借り入れできます(利用するATMによって、取り扱い内容が異なる場合があります)。

ATMの利用可能な時間は以下の通りです。

みずほ銀行ATM
月曜日 7:00~24:00(ご返済・お振替のみ8:45~18:00)
火曜日~金曜日 終日(ご返済・お振替のみ8:45~18:00)
土曜日 0:00~22:00(ご返済・お振替のみ9:00~17:00)
※第1・4土曜日の3:00~5:00は利用できません。
日曜日 8:00~21:00(ご返済・お振替のみ9:00~17:00)
コンビニATM(イーネット、ローソン、セブン銀行など)
月曜日~金曜日 終日(返済・振替のみ8:45~18:00)
土曜日 0:00~22:00(返済のみ9:00~17:00)
※第1・4土曜日の3:00~5:00は利用できません。
日曜日 8:00~24:00(返済のみ9:00~17:00)

みずほダイレクトで借り入れる

みずほダイレクトを利用すれば、パソコン・スマートフォン・携帯電話・固定電話から借り入れが可能です。※みずほダイレクトの利用は別途申し込みが必要です。
借り入れが可能な時間帯は月曜日~金曜日の0:00~15:00です(土日、祝日、振替休日は利用できません)。

  • ※第1・4土曜日の3:00~5:00は利用できません。

自動貸越機能で借り入れる

自動貸越機能は、キャッシュカード兼用型でのみ利用できます。普通預金口座でお金を引き出す際、残高が不足していた場合に利用限度額内で自動借り入れが可能です。また、自動貸越機能はキャッシュカード兼用型の場合のみ利用できます。

  • ※総合口座貸越を利用している場合は、総合口座貸越の利用限度額を超えた金額が借り入れ分となります。

みずほ銀行カードローンの返済方法

以下では、みずほ銀行カードローンの返済方法をご紹介します。

自動引き落とし

自動引き落としは、毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)に前月10日時点(銀行休業日の場合は翌営業日)の利用残高から、金利を計算した金額が引き落としされます。引き落としは返済日の夜間に引き落としされます。

毎月の返済額は、以下のようになります。

残高スライド方式(2012年7月31日以降に契約、かつ利用限度額200万円以上の場合)

みずほ銀行カードローンは残高スライド方式によって、毎月の返済額を返済用普通口座預金より自動引き落としされます(利用残高は利息組み入れ後の残高です)。

利用残高 返済額
2012年7月31日以降に
契約、かつ利用限度額
200万円以上の場合
前月10日の利用残高が1万円未満の場合 前月10日までの利用残高全額
1万円以上~100万円未満の場合 1万円
100万円超~200万円以下の場合 2万円
200万円超~300万円以下の場合 3万円
300万円超~400万円以下の場合 4万円
400万円超~500万円以下の場合 5万円
500万円超~600万円以下の場合 6万円
600万円超~700万円以下の場合 7万円
700万円超~800万円以下の場合 8万円
800万円超の場合 9万円
残高スライド方式(前項の条件に該当しない場合)
利用残高 返済額
前項の条件に該当しない
場合
前月10日の利用残高が1万円未満の場合 前月10日までの利用残高全額
1万円以上~50万円以下の場合 1万円
50万円超~100万円以下の場合 2万円
100万円超~150万円以下の場合 3万円
150万円超~200万円以下の場合 4万円
200万円超~250万円以下の場合 5万円
250万円超~300万円以下の場合 6万円
300万円超~350万円以下の場合 7万円
350万円超~400万円以下の場合 8万円
400万円超~450万円以下の場合 9万円
450万円超~500万円以下の場合 10万円
500万円超~550万円以下の場合 11万円
550万円超~600万円以下の場合 12万円
600万円超~650万円以下の場合 13万円
650万円超~700万円以下の場合 14万円
700万円超~750万円以下の場合 15万円
750万円超~800万円以下の場合 16万円
800万円超の場合 17万円

任意返済

利用者の都合に合わせて、ATMで随時返済ができます。任意返済した月も、自動引き落としの返済日(毎月10日)に、みずほ銀行の返済用普通預金口座から利用残高に応じた金額が自動引き落としされます。
返済は1円単位から可能ですが、ATMでは1,000円単位での返済しかできません。

みずほダイレクトで返済

みずほダイレクトを利用すれば、パソコン・スマートフォン・携帯電話・固定電話から返済が可能です。※みずほダイレクトの利用は別途申し込みが必要です

返済は24時間利用できますが、月曜日~金曜日の15;00以降と土日、祝日、振替休日に返済した場合は翌営業日扱いとなります。

任意返済と同様、自動引き落としの返済日(毎月10日)に、みずほ銀行の返済用普通預金口座から利用残高に応じた金額が自動引き落としされます。

みずほ銀行カードローンの借入金利

カードローンの借入金利は変動金利で、金融情勢により都度見直しがあります。現在では、10万円~800万円以上まで、8区分化されています。通常の基準金利の場合は最小2%~最大14%です。住宅ローン利用で引き下げ適用後の金利は最小1.5%~最大13.5%です。

例えば100万円を300日間、14%で借り入れした場合は、以下のようになります。

  • 100,000円×14%×300日÷365日=1,150円の利息

この例の場合、返済額10,000円の内訳は元金8,850円+利息1,150円です。また、Web上では返済シミュレーションができます。借り入れ前に試算してみてください。

みずほ銀行カードローンの借入金利(2017年7月3日以降の適用金利)

利用限度額ごとの借入金利は、以下のようになります(2017年7月3日以前に契約した場合は、金利が異なる場合があります)。

利用限度額 通常の基準金利
10万円以上~100万円未満の場合 年14.0%
100万円以上~200万円未満の場合 年12.0%
200万円以上~300万円未満の場合 年9.0%
300万円以上~400万円未満の場合 年7.0%
400万円以上~500万円未満の場合 年6.0%
500万円以上~600万円未満の場合 年5.0%
600万円以上~800万円未満の場合 年4.5%
800万円以上の場合 年2.0%
利用限度額 住宅ローン利用で引き下げ適用後の金利
10万円以上~100万円未満の場合 年13.5%
100万円以上~200万円未満の場合 年11.5%
200万円以上~300万円未満の場合 年8.5%
300万円以上~400万円未満の場合 年6.5%
400万円以上~500万円未満の場合 年5.5%
500万円以上~600万円未満の場合 年4.5%
600万円以上~800万円未満の場合 年4.0%
800万円以上の場合 年1.5%

みずほMy Wing(わたし応援ローン)の借入金利(2017年7月3日以降の適用金利)

みずほMy Wing(わたし応援ローン)の利用限度額ごとの借入金利は、以下のようになります(2017年7月3日以前に契約した場合は、金利が異なる場合があります)。

利用限度額 通常の基準金利
10万円以上~100万円未満の場合 年14.0%
100万円以上~200万円未満の場合 年12.0%
200万円以上の場合 年9.0%
木村 正人

ファイナンシャル・プランナ-、CFPR、GLGカウンシルメンバ-
FP1-オフイス21 代表(http://fp1-office21.com/)

ライフプラン&マネ-に関するコンサルティングから金融・財務など法人まで、コンサルティングを行う。全国信用組合月刊誌、みずほリサーチ&コンサルティング専門書、そのほか「一般・経営者」向けコラムなど原稿執筆実績あり。

診断スタート
第1問 / 4問中

審査時間は早いほうが良い?

YesNo
第2問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第2問 / 4問中

お金を借りることを周囲にバレたくない?

YesNo
第3問 / 4問中

収入証明書の用意はできますか?

YesNo
第3問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第4問 / 4問中

申し込みはWEBで完結させたい?

YesNo
第4問 / 4問中

明細は郵送でなくWEB上で確認したい。

YesNo
第4問 / 4問中

借入場所が多いほうが良い?

YesNo

プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。

フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。

プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。

また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。

更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。

CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。

申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。

返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。

是非一度お試しください。

竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。

満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。

申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。

また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。

返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。

バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。

また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。

申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。

三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。

三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。

また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。

申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。

返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。

ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。

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