旅行に最適なクレジットカード!三井住友VISAクラシックカードとは?

三井住友VISAクラシックカードは旅行傷害保険が付帯されるなど、旅行に行く機会が多い人に役立つクレジットカードです。
この記事では、三井住友VISAクラシックカードのメリット・デメリットをそれぞれ解説します。
三井住友VISAクラシックカードのメリットは?

三井住友VISAクラシックカードのメリットは、8つ挙げられます。
特に海外利用において、三井住友VISAクラシックカードは役立つクレジットカードです。
まずはどんなメリットがあるか、それぞれチェックしましょう。
VISAブランドなので海外やネットショップにも加盟店が多い
三井住友VISAクラシックカードはVISAブランドのクレジットカードです。
「世界通貨」とも謳われているVISAはクレジットカードの国際ブランドの中でも特に加盟店が多く、世界中で使えます。
国内のコンビニやスーパーなどの実店舗だけでなく、海外旅行先やインターネット上のネットショップでも、VISAブランドのクレジットカードによる決済に広く対応しています。
どこでも安心してクレジットカードを使いたい方には、三井住友VISAクラシックカードがおすすめです。
初年度や2年目以降の年会費を無料にできる
三井住友VISAクラシックカードは、初年度の年会費が無料です。
2年目以降は、通常1,250円(税抜)に設定されています。さらに2年目以降の年会費は、条件を満たせば無料になります。
- 一括払いでの支払いをリボ払いにする「マイ・ペイすリボ」への登録&利用で年会費無料
- WEB明細書の利用で年会費500円(税抜)引き
- 前年のカード利用額100万円~300万円:翌年度の年会費半額、300万円以上:年会費無料
2年目以降の年会費も最大で無料にできるので、所有する負担が小さいのも三井住友VISAクラシックカードのメリットです。
最短3営業日で発行できる
三井住友VISAクラシックカードは、公式サイトからの入会により最短3営業日で発行されます。
審査期間は人によって異なるので注意は必要ですが、カードを使い始められるまでの日数が短いことも三井住友VISAクラシックカードのメリットの一つです。
iD搭載カードを選択可能、Apple Payなど様々な電子マネーに対応する
三井住友VISAクラシックカードは電子マネー「iD」を搭載しているカードを発行できます。他にもiD決済用の専用カードや、Apple Payへの登録によるiD決済に対応しています。
iDのメリット
iDのメリットは、後払い式でチャージをしなくても支払いに利用できることです。また利用金額に応じて、ポイントを貯められることも見逃せません。
さらに三井住友VISAクラシックカードは、関西の交通系電子マネーサービス「PiTaPa」やイオングループなどで使えるWAONの発行にも対応しています。
対応する電子マネーを使う機会が多い人には、三井住友VISAクラシックカードがおすすめです。
最高2,000万円の海外旅行傷害保険付帯
三井住友VISAクラシックカードには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されています。
- ただし自動付帯ではなく、旅費を三井住友VISAクラシックカードで支払うことが条件です。
海外旅行に行く際は、三井住友VISAクラシックカードの海外旅行傷害保険を活用しましょう。
海外での買い物に、年間100万円までのショッピング保険を利用できる
三井住友VISAクラシックカードを使って海外で買い物をすると、年間100万円までのお買物安心保険を適用できます。海外で買った商品が壊れてしまった時は、保険を利用しましょう。
なお国内での買い物にもショッピング保険を適用できますが、国内で購入した商品は支払い方法にリボ払いか3回以上の分割払いを選ばなければいけません。
VISAとMasterCardの2枚持ちもできる
三井住友VISAクラシックカードは、三井住友マスタークラシックカードとの2枚持ちにも対応しています。
2枚持ちをする場合の2枚目の年会費は割引で、250円(税抜)で、1枚目と合計1,500円(税抜)です。
MasterCardでの支払いにしか対応していないお店で買い物をする機会が多いなど理由がある場合は、国際ブランドが異なる2枚の三井住友クラシックカードを使い分けましょう。
セキュリティ対策が万全
三井住友VISAクラシックカードはインターネットや実店舗での利用時のセキュリティ対策が万全です。
- 写真入りのカードを利用可能
- 国内や海外での紛失・盗難時にサポートを受けられる
- インターネットショッピング利用時の認証サービス
- カード不正利用検知システムによる不正利用対策
以上、主に4つのセキュリティ対策が用意されています。
海外やネットショップではカード情報を盗まれて不正に利用される心配がありますが、三井住友VISAクラシックカードならしっかり対策されているのでもしもの際も安心です。
三井住友VISAクラシックカード発行のデメリット・注意点

三井住友VISAクラシックカードには、3つのデメリット・注意点があります。
特にポイントに関する注意点は、事前にしっかり確認しましょう。
ここからは、三井住友VISAクラシックカードのデメリットをそれぞれ解説します。
ポイント還元率は通常0.5%
三井住友VISAクラシックカードのポイント還元率は、通常0.5%です。
通常の支払い時は還元率が低め
ネットショップでは「ポイントUPモール」、実店舗は「ココイコ!」を利用してポイント還元率をあげることができますが、通常の支払い時は0.5%と還元率が低めなことに注意しましょう。
JCBブランドでは発行できない
三井住友VISAクラシックカードはVISAブランドで、MasterCardブランドのクラシックカードと2枚持ちをすることもできます。
- しかし三井住友カードはJCBブランドのクレジットカードを発行していないので、JCBのカードを探している人には不向きです。
JCBブランドのクレジットカードが必要な場合は、他のカードを検討しましょう。
Suicaやnanacoなど、電子マネーチャージでのポイント還元に非対応
三井住友VISAクラシックカードはiDの利用で通常通りにポイントを貯めることができますが、ポイント還元に非対応な電子マネーが5つあります。
- Edy
- モバイルSuica(Apple Payも含む)
- スマートICOCA
- WAON
- nanaco
以上5つの電子マネーは、三井住友VISAクラシックカードを使って残高のチャージをしても利用金額に応じてポイントを貯めることができません。
三井住友VISAクラシックカードによるポイント付与対象外の電子マネーをチャージしてポイントを貯めたい方は、他のクレジットカードを検討しましょう。
例えばモバイルSuicaはビューカード、nanacoはセブンカード・プラスによるチャージでポイントを貯めることができます。
海外旅行に行く人は、三井住友VISAクラシックカードを検討しよう

海外旅行に行く機会が多い人におすすめなのは、三井住友VISAクラシックカードです。
最短3営業日でスムーズにカードを発行し、海外旅行傷害保険やショッピング保険を役立てられます。セキュリティ対策も万全で、不正利用にも対応可能です。
ただしポイント還元率は通常0.5%と低めなので、常にたくさんポイントを貯めたい方は注意しましょう。
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