
日々生活を送っていると突然大きな出費を迫られることがあります。手持ちのお金が少ないと非常に困ってしまう事態に陥ります。
そんな時にカードローンがあれば、必要な時に必要な資金をすぐに借りることができます。ここでは鹿児島銀行のかぎんカードローンについてご紹介します。
鹿児島銀行は九州のなかでも規模の大きな銀行

鹿児島銀行は、九州の中でもかなりの大銀行です。カードローンについての説明をする前に、鹿児島銀行の概要や特色などについて解説します。
また、鹿児島銀行は地域貢献にも力を入れていますので、その特筆すべき点についてご紹介したいと思います。
鹿児島銀行の概要をご紹介!
鹿児島銀行は、「かぎん」という愛称で地元の人々に親しまれている地方銀行です。鹿児島県や鹿児島市の指定金融機関となっており、鹿児島県内ではもっとも大きな銀行とされています。
さらに九州全体においてもかなりの大規模銀行として知られています。
鹿児島銀行は、2015年9月までは東証一部上場企業として存在していましたが、熊本県の肥後銀行との経営統合に伴って上場を廃止しています。
ただし、共同持ち株会社である九州フィナンシャルグループが東証一部へと上場しています。
鹿児島銀行
本社所在地:鹿児島県鹿児島市金生町6番6号
設立年月:1879年(明治12年)10月
事業内容:銀行業
代表者:代表取締役頭取 上村基宏
資本金:181億30百万円
鹿児島銀行は、もともとは国立の第百四十七国立銀行として設立されました。
その後着々とその他の地方銀行からの経営譲渡を受けて、1944年に株式会社鹿児島興業銀行が設立され、1952年に現在の株式会社鹿児島銀行へと名称変更されました。
鹿児島銀行は非常に店舗数が多く、本支店や出張所、代理店などを合わせると155か所です。
そして、鹿児島県内以外にも、宮崎県内で8店舗、福岡県と熊本県でそれぞれ1店舗、そして東京都と大阪府、沖縄県に1店舗ずつ展開しています。
また、店舗外のATMも386ヵ所と非常に多く、いたるところで利用することができるのが特徴です。
そのほかにも、ATMは自行のATMだけでなく「九州ネットワーク」によって、福岡銀行、佐賀銀行、十八銀行、筑邦銀行、親和銀行、肥後銀行、宮崎銀行、大分銀行、西日本シティ銀行と提携しており、それぞれのATMで自行扱いとして利用することができます。
そして、南九州のファミリーマートと提携しているため、鹿児島県内のファミリーマートであればコンビニATMを利用することができるようになっています。
鹿児島銀行の豊富なローンサービスとは
鹿児島銀行には今回ご紹介するようなカードローン以外にも豊富なローンサービスが展開されています。
鹿児島銀行の住宅ローンは、鹿児島県内で住んでいる人々が多く利用しているローンです。特におすすめできるポイントとしては、申込時点の金利を適用することができるということです。
通常、住宅を購入する場合、実際の借入まではかなりの長期間かかります。鹿児島銀行であれば、申込時点での金利、本申込時点の金利、借入時の金利の中から最も低い金利のものを選ぶことができます。
また、がん保障や疾病保証などのさまざまな補償も充実しています。
リフォームローンは、シンプルな住宅のリフォームだけでなく、太陽光発電システムを設置する際の費用などについても適用することができます。
鹿児島銀行のマイカーローンは、定期的に金利のサービスキャンペーンを行っていることでも有名です。また、車の購入費用以外にも、車検費用や免許取得費用、そして船舶購入の費用にも適用することができます。
子供が成長していくのはうれしい一方で、大学進学にかかる費用が不安に思う方は多いです。
鹿児島銀行の教育ローンであれば、大学の入学金や授業料以外でも予備校費用や教材費用、アパートや下宿先の費用なども賄うことができるローンサービスです。
鹿児島銀行のフリーローンは、10年以内の返済で借入することができるローンです。ローンの目的は自由ですので、好きな目的で借入を申し込むことができます。
文化に貢献する鹿児島銀行の試み
鹿児島銀行は、公益財団法人かぎん文化財団という団体を設立しています。地域には、将来的に残していきたい、発展させていきたいような文化が多く存在しています。
ですが、こういった文化というのは、維持していくためにはかなりの資金が必要となります。そのため、なかなか維持していくことが難しく、悲しくも廃れていってしまう文化も多いです。
かぎん文化財団では、そのような地域の文化活動の助成を行っています。
地域の文化向上のためであれば、どのようなものでも対象となり、芸術やスポーツ、そして伝統工芸などの文化的活動に加えて、地場産業の調査研究や産学共同研究などの学術分野に対しても助成を行っています。
地域貢献や行事への積極的参加をする鹿児島銀行
鹿児島銀行のスローガンは、「はじめよう、あたらしいコト。」です。地域貢献を主導としており、利用者の人生の大事な一歩に寄り添っていけるような銀行であることを目標としています。
地域発展のために創造性に富んだ新たな取り組みにどんどん挑戦するということの決意を含んだスローガンです。
そのため、鹿児島銀行は地域社会への貢献活動を積極的に行っています。小さな親切運動を始め、献血や清掃活動などのコミュニティ活動に積極的に取り組んでおります。
また、店舗の改築や新築の際には、スロープや手すりなどのバリアフリーな店舗を目指しています。
- ロビー展示で鹿児島銀行がギャラリーに!
そして、銀行が憩いの場になるように、営業店舗で刃地域の学校やサークルから寄せられている絵画や工芸品、そして書道などの芸術作品のロビー展示を積極的に行っています。鹿児島銀行がちょっとしたギャラリーになると地域の人々からの評判は高いです。
さらに、鹿児島銀行では積極的に地域内の新卒採用活動を行っています。毎年200名近い地元採用を希望する新社会人を採用しています。
そして、地域行事へも積極的に参加をしています。スポーツ大会や祭りなどの参加はもちろんのこと、「いぶすき菜の花マラソン大会」、「妙円寺詣り」などの大規模なイベントの手伝いも行っています。
また、手伝いだけではなく地元のゲートボール大会やグラウンドゴルフ大会などの開催も積極的に行っています。地域の人々にとっては、欠かすことができない銀行となっています。
鹿児島銀行のかぎんカードローンとは

鹿児島銀行は、さまざまなローンサービスがあります。その中でもカードローンサービスは、非常に使いやすくて便利だと評判が高いです。
カードローンサービスの中から、かぎんカードローンについてどのようなサービスであるのかを詳しく見ていきましょう。
かぎんカードローンの主な概要
鹿児島銀行のかぎんカードローンは、急な出費にも対応できる便利なカードローンです。先にご紹介しているフリーローンと同様に、事業性資金としての利用以外であれば、どのような資金使途にも対応している便利なサービスです。
かぎんカードローンの主な内容は次の通りです。
- 借入限度額:10万円から500万円のうち10万円単位で変動(審査によって変動する場合があります。)
- 保証会社:SMBCコンシューマーファイナンス
- 金利:4.5~14.5%
- 申込資格:満年齢で20歳から65歳以下の人、保証会社からの保証を得ることができる人
- 資金使途:自由(ただし事業性資金を除く)
- 利息計算方法:1年を365日とする日割り計算
- 返済方法:残高スライド返済方式の定額制
- 保証人:不要
最大借入限度額は、500万円であり大手の都市銀行のカードローンと比べても遜色がないレベルです。また、金利についても最高金利が特別高いというわけではなく、ほかの銀行系のカードローンと同じ水準を保っています。
比較的申し込みができる幅が広い
鹿児島銀行のかぎんカードローンは、比較的申し込みができる幅が広いカードローンです。申し込み資格は20歳以上65歳以下と幅広く、保証会社から保証を得ることさえできれば申し込みのハードルはあまり高くないといえるでしょう。
消費者金融系のカードローンの利用が高い理由としては、申し込みに対するハードルが比較的低いこと、そして即日融資などに対応していることがあげられることが多いです。
銀行系のカードローンは、消費者金融系に比べると申し込み基準のハードルが高くなっているため、申し込みをしたくても申し込むことができないパターンが多いです。
その点、かぎんカードローンは、申し込みをすることができる対象者の制限はある意味年齢だけともいえるでしょう。
保証会社からの保証を得ることができるかどうかは、審査によって決定されます。そのため、これまで消費者金融系のカードローンしか申し込むことができなかったような層でも、躊躇することなく申し込みができるサービスとなっています。
月々の利息は金額によって変動しない
銀行系のカードローンで最近多いのが、借入限度額によって利息を変動させているということです。よく広告などで借入金利がかなり低く設定されてるカードローンを見ることがあります。
ですが、あくまでも最高の借入限度額を設定することができた場合にのみ、低い借入利率を設定してもらうことができます。
多くの利用者は最高限度額まで審査が下りることが難しいため、低い借入限度額になることが多いです。そうすると、実際の広告以上の高い借入利率になってしまったという人もいるでしょう。
- 金利は保証審査によって決定する
しかし、かぎんカードローンは借入限度額によって金利を計算するのではなく、保証審査によって金利を計算します。審査内容によって、4.5%、6.5%、8.5%、9.5%、12.5%、14.5%と推移していきます。
つまり、あまり高い限度額を希望していない人でも、審査によっては低い借入利率になることができるのです。
あまり限度額を高く設定すると、借りすぎてしまう可能性があると不安に思っている人は、低い限度額でさらに低い利率で利用することができるかもしれませんね。
ただし、この金利は固定金利ではなく変動金利となっています。国内情勢によって、金利は変動となり常に見直しをかけられています。
そのため、金利に変動があった場合は、店頭やATMなどに掲示していますので定期的にチェックをするようにしましょう。
しかし金利の上昇幅には制限がされており、上限金利としては14.8%となっています。
また、かぎんカードローンは保証人を立てる必要がありません。保証会社が保証するの知り合いに保証人を依頼する必要がないのはうれしいポイントです。
保証会社への保証料は、金利に含まれていますので、金利以上の費用は必要ないのがうれしいですね。
申込にかかる費用は一切なし
鹿児島銀行のかぎんカードローンは、申し込みにあたって費用は一切かかりません。
ほかの銀行系のカードローンでも費用がかからないサービスは多いのですが、中にはカードローンサービスを申し込むために費用が掛かる場合があります。
そのため、無料としっかり記載されているのはわかりやすくていいですね。
ただし、かぎんカードローンを利用するためには専用のローンカードが必要となります。初回の発行手数料は無料ですが、万が一紛失差してしまった場合、再発行手数料として1,080円(税込み)が必要となります。
大切なカードですので、しっかりと保管をして紛失しないように管理をしておきましょう。
見逃せない鹿児島銀行のかぎんカードローンの魅力

かぎんカードローンでは、ほか銀行系カードローンでは申し込みができないことがある主婦やアルバイトの申し込みや限度額によっての収入証明不要などのうれしいメリットがたくさんあります。
それらのメリットの詳細について確認していきましょう。
主婦やアルバイト、パートでも申し込みが可能
鹿児島銀行のかぎんカードローンは、年齢制限を除くと保証会社からの保証を得ることができれば、比較的申し込みの幅が広いと紹介しました。
つまり、一定の安定収入がない主婦や学生アルバイト、そしてパートタイムで働いている人でも申し込むことができるというメリットがあります。
多くの銀行系のカードローンでは、一定の安定した収入がある人に限られていました。そのため、正社員で働いている人でないと申し込むことができない場合が多いです。
銀行としても、慈善事業ではありませんので、安定収入がないと、債権を回収することができない懸念があることから、主婦やアルバイトの申し込みには慎重になります。
かぎんカードローンの場合は、主婦であっても安定した世帯収入があれば申し込みが可能となっています。もちろん、直接的な安定収入を持っている人に比べると借入限度額が低くなる可能性は高いです。
ですが、少額であってもカードローンサービスを利用することができれば、突発的な支出にも対応することができます。
主婦がカードローンサービスを利用する理由は、月末の給料日までの足りない生活費の補てんであることが多いです。そのため、高額な借入限度額である必要がありません。
そういった点からも、かぎんカードローンの需要は高いといえるでしょう。
返済は便利な口座引き落としで!
かぎんカードローンでは、返済方法は非常に便利になっています。かぎんカードローンを申し込む際には、鹿児島銀行の口座が必要になります。
ただし、すでに口座を持っている場合はその口座を利用できますし、持っていない人はカードローンの申込時に開設することもできますので、手間はあまり必要ありません。
毎月の返済は、この鹿児島銀行の口座から直接自動引き落としされます。口座のないカードローンの場合、自分で返済操作をしなければならないので、つい忘れてしまうということがあります。
しかし自動引き落としであれば、返済日に返済を忘れてしまうという心配がありません。
かぎんカードローンの返済日は、毎月6日、16日、26日の3つの日から選ぶことができます。自分の毎月の給料日に合わせて設定することができるのでありがたいですね。
さらに、かぎんカードローンは、借入残高によって返済額が固定されています。主な返済額は次の通りです。
貸越残高 | 約定返済額 |
---|---|
10万円以下 | 2,000円 |
10万円超から30万円以下 | 5,000円 |
30万円超から50万円以下 | 10,000円 |
50万円超から100万円以下 | 15,000円 |
100万円超から150万円以下 | 20,000円 |
150万円超から200万円以下 | 30,000円 |
200万円超から300万円以下 | 40,000円 |
300万円超から400万円以下 | 50,000円 |
400万円超から500万円以下 | 60,000円 |
10万円以下であれば、非常に安い返済額ですので毎月のやりくりがつきやすいですね。家計を圧迫しない返済額になっているので、手軽に借り入れをすることができます。
50万円までならば収入証明が不要!
通常、カードローンを利用する際には、自分の収入を申告する必要があります。そして、利用額が高額になればなるほど、審査の際に収入の信用性が重要視されます。
申告している収入が正しいのかどうかを調べるために、銀行としては収入証明の添付が必要となることが多いです。
- 収入証明書を手に入れるのは結構大変
収入証明は、前年の源泉徴収票の写しや、市役所などの発行する収入証明が必要となります。
源泉徴収票は、前年のものが残っていると問題がないのですが、紛失してしまっていると会社に再発行をするか、市役所で取得をする必要性が出てきます。
会社で再発行を申請する場合は、なぜ再発行が必要なのかを問われるので、なかなか申請をしづらいです。また、市役所で収入証明書を発行してもらうためには、平日に市役所に出向いて申請をしなければなりません。
平日は仕事をしている人も多くいますので、取りに行くのは一苦労です。
そのような場合は、かぎんカードローンで借入限度額を50万円以内で申し込みをしましょう。50万円までであれば、収入証明なしで申し込みをすることができます。
もっと低い限度額を設定しているカードローンサービスも多いですので、かなりお得ですね。収入証明が必要なければ、余計な手間をかけなくてもサービスに申し込むことができます。
かぎんカードローンは総量規制の対象外
かつて多くの人が利用していた消費者金融は現在ではかなりの制限を受けています。その中でも、総量規制が大きなポイントとなっています。総量規制とは借入額に制限を設ける制度です。
年収の3分の1相当の金額を借り入れている場合、新たに借り入れをすることができなくなります。この制度によって、消費者金融から多くの借入をすることができなくなってしまいます。
しかし、かぎんカードローンは銀行系のカードローンですので、この総量規制の対象外となっています。そのため、すでに年収の3分の1相当の金額を借入している場合でも、審査を通ることができれば、借入をすることができます。
要チェック!鹿児島銀行のかぎんカードローンのデメリット

かぎんカードローンは、比較的使いやすいカードローンであり、利用するメリットはかなり高いです。
しかしその一方で、即日融資ができない、利用者のエリアに制限があるなどのデメリットがあります。詳しく見ていきましょう。
かぎんカードローンは即日融資対応不可
カードローンを選ぶ基準として、即日融資をすることができるのかということがあります。かぎんカードローンは、残念ながら即日融資をすることはできません。
カードローンを利用したくなる時というのは、すぐにお金がほしい場合が多いです。お金が必要で申し込みを行ったのに、すぐお金を借り入れすることができないのは、デメリットであると言えるでしょう。
銀行としても、しっかり審査をしてから融資を行いたいということです。ただ、地方銀行のカードローンサービスの場合、即日融資ができない場合が多いです。
そのため、そのほかの地方銀行と同じと言えなくもないです。ちなみに、かぎんカードローンの審査は数日から1週間ほどです。申し込み内容によってはある程度時間がかかるとされています。
さらに、審査を通過して契約を行いローンカードが手元に届くまでに、日数がかかります。
そのため、かぎんカードローンを利用するのであれば、必要がないと思っている時点で、先に申し込み、カードを手に入れておくとよいでしょう。
契約さえしておけば、いつでも借入を行うことができます。
かぎんカードローンは九州限定!
鹿児島銀行は地方銀行です。そのため、かぎんカードローンを利用することができるのは、住んでいる場所や働いている場所が鹿児島県内、宮崎県内、福岡市内、そして熊本市内に限られます。
かぎんカードローンの申し込み条件の中にこのような住んでいる場所の制限があるわけではありません。
ただ、かぎんカードローンで借入を行うためには、鹿児島銀行本支店のATMや提携しているATMでなければ利用することができません。
ファミリーマートの提携も南九州に限られます。そのため、実質的に鹿児島銀行営業エリアでないと利用することができないのです。
ただ、鹿児島銀行の営業エリア内であれば、非常に便利なカードローンです。もし、利用することができるのであれば、ぜひとも申し込みをしたいカードローンです。
また、鹿児島銀行の営業エリアに住んでいない場合でも、かぎんカードローンを利用したい場合は、「かぎんカードローンS」の利用を検討してみましょう。
かぎんカードローンSであれば、借り入れをするためにゆうちょ銀行を利用することができます。日本全国で借入をすることができますので、こちらのカードローンもおすすめです。
場合によっては利息がかさんでしまう可能性も
かぎんカードローンの返済は、メリットのところでもご紹介したように、10万円以下だと2,000円、30万以下であれば5,000円の返済額で済みます。
月々の返済額が少ないのはメリットでありますが、場合によってはデメリットとなる可能性があります。
それは、利息がかさんでしまう可能性があるということです。例えば、同じ借入金利で、10万円の借入返済額がつき1万円のカードローンがあったとします。そのカードローンでは、10万円をすべて返済するのに、利子を含めるとおよそ11か月の返済期間となります。
ただ、かぎんカードローンの場合は、4年以上もかかってしまう計算となります。借入利息は、借り入れがある限りはどんどんかかってしまうので、利用方法によってはかなりの利息負担をしなければなりません。
とはいえ、毎月の支払いが軽くなるのは大きなメリットです。利息で損をしないためには、お金に余裕がある月は積極的に繰り上げ返済をしていくようにするとよいでしょう。
お金が少ない時には、最低の返済額で返済を行うことができるので、賢く利用することが重要です。
鹿児島銀行のかぎんカードローンに申し込んでみよう

かぎんカードローンには、主婦やアルバイトでも申し込みができる、300万円までであれば収入証明が不要などのメリットがある一方で、鹿児島銀行の営業エリアでないと利用することができない、場合によっては利息が多くかかってしまうなどのデメリットがあります。
ここからは、実際に申し込む際の流れや注意点について、詳しく解説していきます。
かぎんカードローンの申し込みの手順
鹿児島銀行のかぎんカードローンの申込方法は、5つの方法があります。自分自身が申し込みをしやすい方法を選びましょう。
- インターネット
- 電話
- ファックス
- 店舗窓口
- 郵送
一番手軽な申込方法は、インターネットによる申し込みです。スマホなどでも24時間いつでも思い立った時に申し込みを行うことができます。
仕事の合間などにさっと申し込みができるので、忙しい人にもピッタリです。鹿児島銀行のホームページ上のかぎんカードローンの紹介ページから申し込みをすることができます。
また、インターネットで申し込みの際に入力が面倒だと感じた場合は、電話での申し込みがおすすめです。平日であれば9時から20時、土日祝日であれば9時から17時の間に申し込むことができます。
申し込みが済むと審査が始まります。指定した電話番号への連絡と勤務先への在籍確認が行われます。審査結果は、電話ではなく郵送で連絡が届きます。
審査を無事に通過した場合は、審査結果と一緒に申込書と契約書が同封されて送られてきます。本契約は、早めに返送しないといけません。
1か月以上経過してしまうと再び審査から進めなければいけませんので気をつけましょう。
契約書を郵送後に内容に問題がなければ契約完了となり、後日ローンカードが郵送されてきます。
申込において気をつけておいたほうが良いこととは?
かぎんカードローンに限りませんが、カードローンサービスの申し込みを行う際には、自身のローンサービスやクレジットの支払いでトラブルが起こっていないことを確認しましょう。
ローンやクレジットは、トラブルが起こったときに個人信用情報に記録されます。トラブルの内容によっては、審査を通ることができなくなります。
過去に支払い遅延や踏み倒しなどをしていると、診査不通過となる可能性がありますので気をつけましょう。
かぎんカードローンに申し込む場合は、本人確認書類と金額によっては収入証明が必要です。本契約の際に同封しておかなければ、再び郵送する手間がかかってしまいます。
それだけ、借り入れをすることができるタイミングが遅くなりますので、本契約の書類は郵送前にしっかりと確認するようにしましょう。
気軽に申し込めるかぎんカードローンを利用しよう

鹿児島銀行のかぎんカードローンには次のようなメリットがあります。
- 金利が限度額によって変動しない
- 主婦やアルバイトでも気軽に申し込みができる
- 返済は口座自動引き落とし
かぎんカードローンは、非常に申し込みがしやすい便利なカードローンです。特に、主婦やアルバイトなどの一定の安定収入がない場合でも申し込みをすることができるのは、大きなメリットといえるでしょう。
もちろん、一定の収入を持っている人にも、金利は決して高くないのでおすすめできます。
ただ、一方で鹿児島銀行の営業エリアでないと利用することが実質的に不可能であることや、返済額が少ないからこそ利息がかさんでしまうというデメリットがあります。
ですが、デメリットを考慮してもメリットの方がかなり多いと言えるでしょう。
そのため、もし鹿児島銀行の営業エリアに住んでおり、なおかつ審査に通ることができるのであれば、必要がないと思っても先に申し込みをしていてもいいでしょう。
かぎんカードローンを作っておけば、いざ現金が必要な時にすぐに借り入れをすることができます。作っておいてよかったと思う時がきっとありますので、ぜひ申し込みだけでもしておきましょう。
審査時間は早いほうが良い?
返済日は自分で決めたい?
お金を借りることを周囲にバレたくない?
収入証明書の用意はできますか?
返済日は自分で決めたい?
申し込みはWEBで完結させたい?
明細は郵送でなくWEB上で確認したい。
借入場所が多いほうが良い?
プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。
フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。
プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。
また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。
更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。
CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。
申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。
返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。
是非一度お試しください。
竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。
満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。
申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。
また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。
返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。
三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。
バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。
また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。
申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。
三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。
三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。
また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。
申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。
返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。
ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。
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