
大分県の豊和銀行には「ほうわSmartカードローン」というカードローン商品があります。
今回はこの「ほうわSmartカードローン」の特徴やメリット・デメリット、申し込みから融資までの流れについて徹底解説していきます。
まずは豊和銀行について知ろう

豊和銀行は大分県大分市に本店を構える地方第二銀行で、営業店舗は大分県の他に福岡県や熊本県などにもあります。
支店での一般的な業務に加えて、土日祝日でもローンなどの相談ができる「ほうわホルトホールプラザ」の営業や、マネーに関するさまざまなセミナーも頻繁に行っており、地域の人々に向けて便利に利用できる銀行となっています。
土日祝日も利用可能なほうわホルトホールプラザ
「銀行は平日の早い時間に営業終了してしまうので、なかなか窓口に足を運べない」という方もいるのではないでしょうか?
豊和銀行では、銀行窓口になかなか来店できない方のために、「ほうわホルトホールプラザ」を設置しています。
ほうわホルトホールプラザでは、土日祝日などにも豊和銀行の取り扱う各種ローンや資産運用、相続、年金、保険などの相談が可能となっており、銀行窓口に来店せずに、窓口での対応のような相談をすることができます。
さらに、平成29年1月20日より、ほうわホルトホールプラザでも普通預金口座の開設ができるようになり、平日16時までに来店した方には、原則その場で通帳を渡しています。
ただし、平日16時以降及び土日祝日は受付のみとなり、通帳は後日の受け渡しとなります。
- 手続きできるのは口座開設のみ。利用の際は予約しておくと便利!
また、ほうわホルトホールプラザでは、現金の取引ができないため、可能な手続きは口座開設のみとなります。
そして、法人の方に向けても創業・新事業、ビジネスマッチング、事業承継、資金調達などの具体的な相談業務なども行っていますので、個人だけではなく法人にも便利に利用できる場所になっています。
ほうわホルトホールプラザを利用したい場合には、事前に予約を入れておくと到着後に待つことなく、相談を受けたり手続きを行うことが可能です。
利用ステージによってサービスが受けられる!
豊和銀行では、「ほうわサンクスサービス」を利用者に向けて提供しています。
ほうわサンクスサービスとは個人の利用者を対象にしたサービスで、取引内容に応じて「ATM利用手数料0円無料」などの特典が受けられるようになっています。
サービスのステータスは2段階に分かれており、利用者のステータス(ステージ)ごとに、サービスの内容が変わります。
ファーストステージの条件は、給与振込か年金受取が豊和銀行の口座で受け取っていることとなっており、かつ「ほうわVISAカード等のご利用」「5大公共料金2品目以上引き落とし」「円預金残高10万円以上」 「投資信託残高10万円以上」「住宅ローン」のうち、いずれか1つの取引条件を満たしている方が利用できます。
ファーストステージの方は、豊和銀行・セブン銀行・ローソンATM・ゆうちょ銀行などのATM手数料、時間外手数料と豊和銀行への振り込み手数料が全日無料となり、他銀行への振り込みも1回108円割引でできます。
セカンドステージの条件は、給与振込か年金受取が豊和銀行の口座で受け取っていることとなっており、かつ「円預金残高50万円以上」「投資信託残高50万円以上」のうち、どちらか1つの取引条件を満たしている方が利用できます。
セカンドステージの方は豊和銀行・セブン銀行・ローソンATM・ゆうちょ銀行などのATM手数料、時間外手数料と豊和銀行への振り込み手数料が全日無料となり、他銀行への振り込みも月に3回まで無料でできます(4回目以降は108円割引適用)。
マネーに関するさまざまなセミナーを開催!
豊和銀行では、相続税や年金、資産運用などに関するセミナーを定期的に開催しており、無料で参加することができます。
最近の経済情勢を踏まえたお金のセミナーや、個人では分かりにくい年金請求の方法や書類提出の仕方などのセミナーを受講することができます。
また、セミナーは土日も開催されていますので、平日忙しい方でも事前に開催スケジュールを確認して参加することが可能です。
ほうわSmartカードローンの特徴とは?

ほうわSmartカードローンは、最大金利14%の銀行カードローンならではの良心的な金利を誇っています。
それに加え、最高限度額が500万円となっており、月々の返済も5000円からと利用しやすいカードローンです。
また返済には約定返済に加えて、好きな時に返済が可能な随時返済が利用でき、借り入れと返済のしやすさが魅力のカードローンです。
金利4.0~14.0%と銀行カードローン特有の良心的金利!
ほうわSmartカードローンは、金利が年4.0~14.0%に設定されています。無担保ローンであるカードローンは、有担保ローンである住宅ローンなどに比べると金利が高めに設定されていますが、実際4.0~14.0%という金利はカードローンの中で高いのか低いのか気になりますよね。
そこで、まずはほうわSmartカードローンの金利と大手消費者金融の金利を比較してみましょう。
カードローン会社名 | 金利 |
---|---|
プロミス | 4.5~17.8% |
モビット | 3.0~18.0% |
アイフル | 4.5~18.0% |
アコム | 3.0~18.0% |
ほうわSmartカードローンの最小金利は4.0%となっており、3.0~4.5%である消費者金融の最小金利と比較するとだいたい同じくらいの金利になります。
一方、最大金利を比較してみると、ほうわSmartカードローンの最大金利が14.0%であるのに対し、大手消費者金融の最大金利はおよそ18%の金利が適用されています。
よって大手消費者金融に比べると、ほうわSmartカードローンの最大金利は4%ほど低いことが分かります。では、次に銀行の取り扱うカードローンの金利を見てみましょう。
銀行名 | 金利 |
---|---|
三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイック | 1.8~14.6% |
三井住友銀行カードローン | 4.0~14.5% |
みずほ銀行カードローン | 4.0~14.0% |
新生銀行カードローン レイク | 4.5~18.0% |
最小金利に関しては、バンクイックだけが1.8%と金利の低さが目立ちますが、他は4%台となっており、ほうわSmartカードローンも平均的な最小金利と言えます。
また、消費者金融では平均が18%程度になっていた最大金利も、銀行系では14%台が多くなっており、ほうわSmartカードローンは銀行カードローンの中では、平均的な金利になっています。
新規契約者が適用される金利は、ほとんどの場合、最大金利が適用されます。
これは年収や社会的地位に関係なく、新規申込者で取り引きするカードローン会社に信用実績がない場合には、ほとんどが最大金利での利用になります。
長期間の取り引きで実績を積みながら金利を下げていくことも期待できますが、契約後すぐの金利を見た場合には、消費者金融よりも利息の節約が期待できます。
最高限度額は500万円
ほうわSmartカードローンでは、最高限度額が500万円となっています。この最高限度額500万円が限度額として高額なのか低額なのか、他社のカードローンと比較して見てみましょう。
銀行名/カードローン会社名 | 最高限度額 |
---|---|
三菱東京UFJ銀行 | 500万円 |
みずほ銀行 | 1,000万円 |
三井住友銀行 | 800万円 |
オリックス銀行 | 800万円 |
住信SBIネット銀行 | 1,200万円 |
新生銀行カードローンレイク | 500万円 |
アコム | 500万円 |
アイフル | 500万円 |
プロミス | 500万円 |
モビット | 800万円 |
限度額が高額なところでは1200万円までのカードローンもあり、ほうわSmartカードローンの2倍以上の最高限度額となっていますが、三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイックやアコム、アイフル、プロミスなどでも限度額は500万円となっており、カードローンの中ではやや低めの限度額設定となっています。
しかし一般的にカードローンでは、新規入会者に審査通過後すぐに最大金利を適用することはほぼあり得ません。
ほうわSmartカードローンでも、審査に通過した全ての人が500万円の融資を受けられるわけではなく、審査の結果次第で融資額が500万円以内で利用者それぞれに設定されます。
また、設定された限度額によって利用者それぞれに適用される金利も下記のように決まります。
借入限度額 | 適用金利 |
---|---|
10万円以上100万円以下 | 14.0% |
110万円以上200万円以下 | 11.5% |
210万円以上300万円以下 | 9.5% |
310万円以上400万円以下 | 6.5% |
410万円以上500万円以下 | 4.5% |
このため、限度額が分かれば適用金利もそれに合わせて決定されますので、利息の計算がしやすいカードローンです。
月々の返済額は5000円から
ほうわSmartカードローンでは、月々の返済額を5000円からとしており、借入残高によって下記の通り月々の返済額が変動していきます。
借入残高 | 毎月の返済額 |
---|---|
20万円以下 | 5,000円 |
20万円超~50万円以下 | 10,000円 |
50万円超~150万円以下 | 20,000円 |
150万円超~200万円以下 | 30,000円 |
200万円超~300万円以下 | 40,000円 |
300万円超~400万円以下 | 50,000円 |
400万円超~500万円以下 | 60,000円 |
毎月の返済金額は、登録した豊和銀行普通預金口座からの引き落としとなり、毎月12日(休日の場合は翌営業日)に引き落としが行なわれます。
また、このような自動引落での返済に加えて、キャッシュカードを利用して好きな時に好きな額だけ返済できる随時返済という方法を利用することも可能です。
自動引落での返済に加えて、この随時返済を利用して行くと元金の減りが早くなり、結果的に利息を節約することができます。
保証会社は九州総合信用株式会社
銀行の取り扱うカードローン会社のほとんどが、保証会社を別に立てています。保証会社とは、利用者が返済不能の状態に陥ってしまった場合などに利用者の代わりに借金を銀行に返済してくれる会社のことです。
この保証会社の保証を受けられるため、利用者は保証人なしでも銀行からお金を借りることができるのです。そのため保証会社の保証を受けることができない方は、銀行カードローンの利用はできません。
そして銀行カードローンの審査は、基本的に保証会社が請け負っています。
審査基準を決めているのは銀行側ですが、保証会社には消費者金融系の業者や、クレジットカードを発行する信販系の業者などもあり保証会社の属性(情報)によって、ある程度審査の傾向を推測することが可能です。
ほうわSmartカードローンは、保証会社である九州総合信用株式会社に保証業務を委託しており、実際に審査を行うのも九州総合信用株式会社です。
九州総合信用株式会社は住宅ローンや無担保ローンなどの信用保証業務を行っている会社で、おもに九州や沖縄の銀行や信用金庫などの信用保証業務を請け負っています。
そのため、審査は銀行や信用金庫よりの特徴を持っており消費者金融や信販会社などが保証会社になっている銀行カードローンよりは、やや厳しめの審査傾向があることが推測できます。
ほうわSmartカードローンのメリット

ほうわSmartカードローンは普通預金口座のキャッシュカードで利用ができ、総量規制の対象外のため「おまとめ」にも対応しています。
また、社会保険証などの用意があれば電話連絡による在籍確認も必要ありません。
豊和銀行のキャッシュカードで利用可能
一般的なカードローンの場合、専用のローンカードが発行した後、そのカードを利用して銀行ATMや提携先ATMから借り入れを行うのが主流ですが、ほうわSmartカードローンでは、豊和銀行の普通預金口座のキャッシュカードがそのままローンカードの役割を果たします。
そのため、すでに豊和銀行のキャッシュカードを持っている方であれば、契約後ローンカードの発行を待つ必要がなく、すぐにATMから融資を受けることが可能になります。
さらにキャッシュカードが手元にあれば自宅でカードを受け取る必要もないため、家族にカードローンの利用がバレずに借り入れを行うことが可能です。
また、返済の口座引き落としも随時返済もキャッシュカードで全て手続きが可能ですので、余計なカードを増やす必要がなくお財布がカードで膨らむこともありません。
社会保険証などでの在籍確認が可能!
ほうわSmartカードローンの申し込みをためらっている方の中には、勤務先への電話連絡による在籍確認に抵抗があるという方もいるのではないでしょうか?
一般的なカードローンの在籍確認は、勤務先に個人名を名乗って申込者宛てに電話が来ることが多く、普段職場に自分宛てに電話がかかってくることがない申込者の場合には、職場の人に怪しまれてしまう可能性すらあります。
- 社会保険証があれば会社バレなし!
しかし、ほうわSmartカードローンでは、本人確認書類に社会保険証などの勤務先に所属していることが分かる公的書類を提出することができれば、自動的に書類での在籍確認を行ってくれるので、勤務先に電話が来る心配がありません。
そのため、在籍確認に抵抗のある方でも社会保険証があれば、電話での在籍確認をなしにすることができます。
ただし、希望連絡先に勤務先を指定している方の場合には審査結果の連絡が職場に入りますので、希望連絡先を自宅か携帯電話に指定しておくようにしましょう。
おまとめOKで高額融資が期待できる
ほうわSmartカードローンは、公式サイトに「おまとめにも利用できます」と明記しているように、複数社での借り入れを一本化できる「おまとめ」を利用目的として借りることが可能です。
これは豊和銀行などの銀行カードローンが貸金業法の定める総量規制の対象外であることが大きな理由となっています。
総量規制とは、金融機関と利用者との間の過剰なお金の貸し借りを未然に防ぐための規制です。
消費者金融のカードローンやクレジットカードのキャッシング枠はこの総量規制の対象となっており、利用者の年収の3分の1までしか貸し付けすることができません。
しかし、総量規制の対象外であるほうわSmartカードローンでは、年収の3分の1以上の貸し付けも可能となっており、高額融資が期待できますので、複数社の借入額を1つにまとめられる可能性があります。
複数社からの借り入れがある方は、それぞれ違った返済日に返済金を支払う形になっていますので、返済金を1つにまとめることによって、毎月の返済日を減らすことができ、利息を節約することも可能になります。
ほうわSmartカードローンのデメリット

ほうわSmartカードローンでは、申し込みから融資までの即日対応を行っておらず、キャッシュカードがローンカードの役割を果たすため豊和銀行の普通預金口座がないとカードローンの利用ができません。
また、たとえ普通預金口座を持っている場合でも、契約時には必ず来店が必要になりますので、平日の銀行の営業時間内に来店しなければなりません。
申し込みから即日融資は対応不可
ほうわSmartカードローンでは、申し込みから審査が完了するまでに1~2日ほどの時間がかかります。
そのため、キャッシュカードをすでに持っている人で、すぐに銀行窓口への来店が可能な方の場合でも、融資まで最短でも2~3日の時間がかかってしまいます。
- キャッシュカードを持っていないとさらに時間がかかる
さらに、キャッシュカードを持っていない方の場合には、新規口座開設の必要があり、キャッシュカードが郵送で手元に届くまでに数週間がかかってしまいます。
また、土日は審査対応を行っていないため、休日前の申し込みの場合には審査結果の連絡が銀行の翌営業日まで持ち越しになり、時間がかかってしまうので注意が必要です。
豊和銀行の口座がないと契約できない
大手消費者金融などの場合、ローンカードを申込日当日に無人契約機などで受け取ることができ、カードを使ってATMからの返済も可能になっていますが、ほうわSmartカードローンは、返済に必ず豊和銀行の普通預金口座が必要になります。
また、借り入れに関してもキャッシュカードを使うため必ず豊和銀行の普通預金口座は必要となり、キャッシュカードがないと融資を受けることができません。
そのため豊和銀行の口座がない方は、新たに口座を開設しなければなりません。
銀行が休業日の場合でも、土日祝日も営業している「ほうわホルトホールプラザ」での口座開設も可能ですが、本契約では必ず銀行への来店が必要になりますので口座を持っていない人の場合は手間がかかります。
審査通過後の契約には必ず来店が必要
ほうわSmartカードローンでは、審査通過後の本契約の際には、必ず申し込み時に希望した銀行の支店窓口に来店し契約を行う必要があります。
本契約はインターネットやFAXが非対応となっていますので、わざわざ平日の営業時間内に決められた支店へ来店しなければなりません。
あらかじめ契約手続きを行なう支店も決定しているため、他の支店で契約手続きを行おうとしても対応できない場合もあります。
そのため、本契約のことを考えて申し込み時の希望取り引き支店には、利用しやすい支店を選ぶこともポイントになります。
ほうわSmartカードローンの申し込みや審査の内容を徹底分析

ほうわSmartカードローンの特徴やメリット・デメリットが分かったところで、実際の申込手順を見て行きましょう。
ほうわSmartカードローンの審査基準はそれほど難しくはなく、安定した収入のある成人であれば基本的に申し込み可能です。申込方法はインターネットからの仮審査の申し込みを行います。
本契約は銀行の窓口で行う必要があり、また、豊和銀行が必要と判断した場合には、勤務先へ電話による在籍確認も行います。
ほうわSmartカードローンへの申込条件と必要書類
ほうわSmartカードローンへの申し込みには、下記の条件を満たす必要があります。
- 満20歳以上満70歳以下で安定した収入のある方(パート、アルバイト、年金受給者、配偶者が給与所得者の場合である専業主婦の方も申し込み可能です。)
- 住む家やマンションに電話、または携帯電話がある方
- 勤務先または自宅が豊和銀行取引支店の営業区域内にある方
- 豊和銀行指定の保証会社(九州総合信用株式会社)の保証が得られる方
年収の金額による条件や勤務年数、役職などの条件もありませんので、比較的申込条件が優しいカードローンであることが分かります。
また、手続きに必要になる書類は収入証明書(借入極度額が50万円を超える場合)・本人確認書類となります。
ほうわSmartカードローンでは、下記の書類を本人確認書類として認めています。
- 運転免許証
- パスポート
いずれの書類も有効期限内のもので、申し込みの時に申告した住所が明記されているものに限ります。さらに外国籍の方が申し込む場合には、在留カードまたは特別永住者証明書の提出も必要になります。
そして、ほうわSmartカードローンの利用には、必ず豊和銀行の普通預金口座が必要になります。
そのため、すでに口座を持っている方であれば通帳やキャッシュカードと銀行の届出印、普通預金口座を持っていない方であれば届出印が必要です。
ほうわSmartカードローンへの申し込みの大まかな流れ
それでは実際にほうわSmartカードローンの申込方法について説明していきます。
申し込みの手順は下記の通り行います。
- 豊和銀行公式サイトより、ほうわSmartカードローンのページを開き「仮審査申し込み」のボタンをクリックします。
- 申し込みの流れや注意点を確認し、問題なければ「仮審査のお申し込みページへ」をクリックし、保証会社である九州信用総合株式会社のページに移動します。
- 仮審査申込のページが表示されるので、必要事項を入力して申し込みを完了させます。
- 申し込みが完了すると審査が行われます。必要書類として社会保険証などの提出が可能な方の場合には書類での在籍確認となりますので、勤務先への電話による在籍確認はありません。
- 申し込みから1~2日ほどで、審査結果の連絡がきます。
- 審査通過の連絡がきたら、取引希望支店の窓口に本人確認書類と届出印(すでに口座を持っている場合には通帳やキャッシュカード)を持って来店し、本契約を行います。
- すでにキャッシュカードを持っている方であれば、契約後すぐにATMよりキャッシングが可能になります。
この時に本人確認書類の交付番号やパスポート番号などの入力が必要になりますので、本人確認書類は手元に用意しておきましょう。
書類での在籍確認がとれない方のみが、勤務先への電話での在籍確認が行われます。
審査結果の連絡は、申し込みした時に希望した「自宅」「勤務先」「携帯電話」のいずれかにかかってきます。
キャッシュカードを持っていない方の場合には、キャッシュカードが自宅に届き次第(およそ2~3週間ほど)利用可能となります。
必要であれば在籍確認が行なわれる場合も
ほうわSmartカードローンは、在籍確認の方法が申込者によって変わります。
基本的に社会保険証などの勤務先に所属している書類の提出が可能な方であれば、在籍確認は書面上で行われるため職場への電話連絡による在籍確認はありません。
書類での在籍確認がとれないと勤務先に電話がかかってくる
しかし、書類での在籍確認がとれない方の場合には、申込者の申告した勤務先への電話による在籍確認が行われます。
ほうわSmartカードローンの電話連絡による在籍確認の方法としては、基本的に個人名を名乗って職場に電話が来ます。
具体的には「〇〇(個人の名前)と申しますが××さん(申込者の氏名)はいますか?」といった内容です。
在籍確認の電話に本人が出られれば「××さまでお間違いないでしょうか?」など、本人である簡単な質問を受けて在籍確認は完了します。
もしも本人不在の場合には、電話に応対する職場の方が「××は、ただ今席を外しています」とか「××は、外出中で夕方戻ってきます」など、本人が職場に在籍していることが分かるような受け答えをしていれば、本人が電話に出なくても在籍確認は完了します。
しかし、普段個人名で電話が来ることがない職場の場合、明らかに在籍確認の電話が不自然なこともあります。
電話に出る方も個人名でかかってきた電話を「怪しい」と判断して「プライベートな電話には回答できない」などと回答してしまうことがあります。
このような場合には在籍確認が完了できず、審査に落ちてしまう危険性もあります。
よって、社会保険証などの在籍確認がとれる書類がそろえられない方の場合には、「クレジットカードに入会したので在籍確認の電話が来る」などと、職場の人に事前に伝えておくことをおすすめします。
ほうわSmartカードローンはキャッシュカードで気軽に利用できるカードローン

今回は、豊和銀行のほうわSmartカードローンについて調べ、下記のようなメリットがあることが分かりました。
- 普段利用しているキャッシュカードで借入OK
- 銀行ならではの低金利で借り入れが可能!
- 社会保険証などがあれば電話での在籍確認なし!
- 総量規制の対象外で高額融資が期待でき、おまとめもOK
カードローンの多くは、専用のローンカードを発行して利用することが多いため、カードが見つかるとカードローンを利用していることがバレてしまう可能性があります。
ほうわSmartカードローンは普通預金口座のキャッシュカードを使って融資を受けることができます。そのため、カードによる、カードローンの利用バレを起こす心配がありません。
また総量規制の対象外となっており、おまとめ対応可能という記載もあります。すでに他社での借入がある方でも、借金を1つにまとめてスマートに返済して行くことも可能です。
インターネットから手軽に申し込みが可能となっており、土日営業している銀行のプラザ窓口もあります。
豊和銀行の普通預金口座を持っている方でカードローンの利用を検討している方は、ほうわSmartカードローンもぜひチェックしてみてくださいね。
審査時間は早いほうが良い?
返済日は自分で決めたい?
お金を借りることを周囲にバレたくない?
収入証明書の用意はできますか?
返済日は自分で決めたい?
申し込みはWEBで完結させたい?
明細は郵送でなくWEB上で確認したい。
借入場所が多いほうが良い?
プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。
フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。
プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。
また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。
更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。
CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。
申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。
返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。
是非一度お試しください。
竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。
満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。
申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。
また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。
返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。
三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。
バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。
また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。
申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。
三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。
三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。
また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。
申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。
返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。
ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。
- 審査から借入までのスピードがダントツ! アコム
- 返済金額が一定で計画的に利用できる! アイフル
- アプリローンで契約から返済まで完結可能! プロミス
- 住宅ローン有りの場合は金利が優遇! みずほ銀行
- 銀行ならではの安心金利! J.Score




