新潟県に店舗展開をしている第四銀行では、主婦や年金収入者でも手軽に申し込むことができる「D-スタイル」というカードローンサービスを展開しています。D-スタイルというのは、どのようなカードローンなのか、どのような人におすすめできるのかについて詳しくご紹介していきます。
第四銀行がどのような銀行かご紹介
D-スタイルというカードローンサービスを提供している第四銀行は、いったいどのような銀行なのでしょうか?まずは、サービスを提供する銀行のことを詳しく知っていきましょう。
第四銀行が、地域にとってどのような銀行なのかという事のご紹介や、人気の金融商品について詳しくご紹介したいと思います。
第四銀行は現存する最古のナンバー銀行
第四銀行は、新潟県に本社を置く地方銀行です。主な銀行情報は次の通りです。
市場情報:東証一部上場
設立:1873年11月
資本金:327億76百万円
代表者:代表取締役頭取 並木富士雄
発行済株式総数:3億5,735万3千株
新潟県内において最も強い経営基盤を持っている銀行であり、新潟県内において最大の地方銀行です。そのため、新潟県と新潟市の指定金融機関となっています。
戦前に制定されていた国立銀行条例によって設立された銀行であり、いわゆるナンバー銀行の一つでした。多くのナンバー銀行は、経営統合等によってその名称が徐々に消失されていっており、現在残っているナンバー銀行の中では最も古い銀行として認識されています。
ちなみに、2017年3月に、2018年の春には北越銀行と経営統合を行い、第四銀行という名前が消滅する予定となっていることが報道されています。名称予定は、「第四北越フィナンシャルグループ」となっています。
営業拠点としては、新潟市中央区の本店のほかに、長岡市や上越市に営業部を有しています。また、新潟証券とも資本提携ののちに完全子会社化をして、第四証券という名称に変更しています。
コミュニティホールを併設による地域貢献
第四銀行は、地域貢献にも力を入れている企業です。
- だいしホール
本社ビルの中には、住民のためのコミュニティ施設として利用できるよう、「だいしホール」が開設されています。地域住民の芸術文化振興に貢献するための施設であり、クラシックコンサートや講演会、落語などが開催されることが多いです。
また、開催されるこれらの公演を観覧する際の料金は非常に低価格となっていることで知られています。さらに、第四銀行支援事業として、新潟県に関係の深い音楽家の活動支援として、無料でホールの貸し出しをするなどの事業も行っています。
- だいしアカデミー
だいしアカデミーでは、新潟県に住む子供たちの心身の健康的な育成を支援するために、例年夏休みの時期などに、美術や科学、そしてクッキングなどの授業を開催されています。
この教育には、いろいろなところで金融教育が組み込まれているため、楽しく金融について学んでもらうことができます。さらに、特別授業以外にも、スポーツ振興としてサッカーのアルビレックス新潟や、新潟アルビレックスベースボールクラブ、新潟アルビレックスBBなどが開催する試合への観覧招待などを行っています。
- 私募債
子供たちの未来を応援するために、私募債の手数料の一部を利用して、県内の学校に書籍やスポーツ用品等の寄贈をしています。また、地方創生に一役を買うために、同様に私募債の一部を利用して活動をしています。
- チューリップ寄贈活動
新潟県内の福祉施設等に、第四銀行の行花であるチューリップを寄贈しています。第四銀行の中でも最も古い社会貢献活動です。寄贈する施設は、毎年100か所以上にのぼっています。
第四銀行で人気のサービスをご紹介
第四銀行で展開されている金融商品についてご紹介したいと思います。
- 住宅ローン
第四銀行の住宅ローンは、新潟県内でのシェアナンバー1の人気商品です。人気の理由としては、固定金利の住宅ローンを契約する場合、申し込みと契約の時に金利が変わっている場合は、低い方が適用されるといったサービスが注目されています。
さらに、借り入れを行う際に、引越しに費用、家具家電の費用も住宅ローンに組み込むことができます。
- マイカーローン
個人向けのマイカーローンとしては、県内シェアナンバー1です。人気の理由としては、他行の金利に比べて、はるかに低い1%代の金利を実現しているという事です。さらに、借入金額は最高1000万円で、最長10年まで借り入れを行うことができます。
- 子育て応援ローン
「みらいバトン」という子供向けの学費ローンです。最大200万円まで借り入れを行うことができ、11年8カ月まで設定することができます。幼稚園に入って、高校へ進学するまでにかかる授業料や教材費、そのほかの費用をまとめて借り入れることができます。
- 教育ローン
「学びのとびら」という名称で展開されており、大学や短大、専門学校、そして予備校などの入学前から卒業までの学生生活の資金の借り入れを行うことができます。子育てローンの次の段階のローとして利用されています。
- 社会人スキルアップローン
「夢きっぷ」という名称で展開されており、社会人における資格取得などのスキルアップ資金の借り入れを行うことができます。用途が広いので色々なことで利用できるのが強みです。
第四銀行がおすすめするD-スタイルの概要
第四銀行の中でも人気のカードローンであるD-スタイルというのは、どのようなカードローンなのでしょうか。また、D-スタイルと同様に展開されている解決スピーディとの違いについて詳しくご紹介したいと思います。
最高200万円まで使い道自由のカードローン
第四銀行のD-スタイルは、手軽に申し込みができるカードローンです。借入限度額の最高金額は200万円とされており、その使い道についても制限がなく自由に使うことができます。
- 使い道自由だが、事業用資金としての利用は不可
第四銀行のD-スタイルは、フリーローンとは違うため、限度額までであれば、いつでも何度でも借り入れを行うことができます。ただし、あくまでも個人で利用するためのローンですので、事業の用に供するために借り入れをすることはできませんのでご注意ください。
- 借入限度額は、6種類の中から希望を出せる
借入限度額は、審査によって最終決定されるため、必ずしも希望した限度額を借り入れすることができるとは限りません。借入限度額は、10万円、30万円、50万円、100万円、200万円の6種類となっています。申し込みの段階では、自分がどの限度額で借り入れを行いたいのかを希望することができます。
- 仮審査は24時間いつでも申し込みOK
また、仮審査については、24時間いつでも申し込みすることができるため、思い立った時にすぐに申し込みをすることができます。申し込みはファックスでの申し込みとなっています。自宅にファックスが無い場合は、コンビニエンスストアなどでもファックスを送信することができますので、日本全国さまざまな場所で申し込むことが可能です。
また、D-スタイルに関して、気になることがある場合は、だいしコールセンター(0120-86-4464)で手軽に問い合わせをすることができるようになっています。対応も非常に丁寧で、的確に回答をもらうことができますので、実際に申し込みを行う前にどんどん質問をすることができるでしょう。
D-スタイルの借入条件をご紹介
第四銀行のD-スタイルについて詳しく解説していきます。
- 申込資格
・第四銀行の営業エリア内に住所がある人で1年以上住んでいる人
・契約時の年齢で20歳以上であり、65歳未満である人
・勤続年数が1年以上、もしくは自営業で1年以上の人(一部例外有り)
・安定収入がある人
・保証会社の審査に通過した人
申込み資格については、一般的な地方銀行のカードローンの申し込み資格とほとんど変わりません。基本的には、地元住民のための金融サービスであるという事を理解しておきましょう。
- 借入限度額
200万円までの6段階型
- 借入利率
借入限度額によって変動のある固定金利(11.5%もしくは9.8%)
- 融資期間
3年
融資期間は、有限となっているものの、特に問題なく利用している限りにおいては、原則自動更新となります。ただし、返済遅延などが起こることによって自動更新が行われないこともあります。
- 返済方法
残高スライド元金定額リボルビング返済
ただし、資金に余裕がある際には、随時追加返済も可能となっています。その際の利息については、日割り計算によって新たに再計算をされて返済が行われます。
- 担保、保証人
原則不要となっており、そのかわり第四銀行が指定する保証会社の承認が必要となります。審査が承認されなかった場合、借り入れ契約を行うことができませんので、ご注意ください。
第四銀行のもう一つのローンサービス解決スピーディーとの違いは?
第四銀行には、D-スタイル以外にもカードローンサービスの展開があります。それが「解決スピーディ―」というサービスです。D-スタイルとの違いについてご紹介したいと思います。
まず、解決スピーディ―の最大借入可能額は500万とD-スタイルに比べてかなり高額となっています。また、地方銀行のカードローンとしては珍しく、第四銀行の口座を開設していなくても利用することができますので、普段第四銀行を利用していない人であっても気軽に借り入れを申し込むことができるでしょう。
さらに、解決スピーディ―の場合は、申し込みのために来店をしなければならないなどの手間がないため非常に楽に契約を進めることができることが多いです。
ここまで書くと、解決スピーディ―のほうがよいのではないかと感じてしまいますが、D-スタイルのほうがよいこともあります。解決スピーディ―の申込資格は、D-スタイルに比べると厳しくなります。
さらに、金利にクローズアップをした時には、解決スピーディ―は、D-スタイルに比べて利率が高くなっています。そのため、同じ金額を借り入れた場合のトータル返済額としては、D-スタイルのほうがコストがかからないのです。
特に高額な借り入れを申し込まないのであれば、どちらかというとD-スタイルのほうが優れていると言えるでしょう。自身申し込みたい内容を確認して、限度額に惑わされずに、目的に合わせて効果の高いサービスを申し込むほうがよいでしょう。
第四銀行のD-スタイルのメリットって何?
ここでは、実際に第四銀行のD-スタイルを利用するにあたって、非常におすすめとなるメリットについて詳しくご紹介したいと思います。特に、金利や申込資格などは、使い方次第ではかなりお得なサービスとも言えるでしょう。
D-スタイルは金利がかなり低い!
第四銀行のD-スタイルの中でも、もっともメリットと言えるのが金利の低さです。借入限度額によって金利が変わってきます。
借入限度額 | 10万円、30万円、50万円 | 100万円、150万円、200万円 |
---|---|---|
固定金利 | 年11.5% | 年9.8% |
一般的な地方銀行のカードローンの場合、14%前後がアベレージの借入利率であることが多いです。もちろん、限度額が上がれば上がるほど、借入利率は下がる傾向にありますが、最高200万円の限度額の借入利率としてはかなり低いです。
実際に、第四銀行のもう一つのカードローンサービスである解決スピーディーでは、70万円までの借入利率が14.8%、200万円までの借入利率が12.0%と約2~3%もの利率の差があります。200万円で考えた場合、年間で4万4千円の利息の差になります。金額でみるとかなり大きな額となるのがわかるでしょう。
また、多くの地方銀行では、カードローンの借入利率は変動利率を採用しています。急な社会情勢の変動があり、金利が上昇した時に対応することができるように変動金利を採用しています。
第四銀行のD-スタイルは固定金利ですので、契約期間中に万が一金利の変更があった場合でも、契約期間中においては、当初の固定金利を継続して採用していきます。さらに契約期間は3年となっており、これも他行に比べるとかなり長くなっています。
契約期間中に利率の変動があった場合は、3年後の自動更新の際に反映されるので、利用者としては借入利率がいきなり上昇する心配をする必要がありません。比較的安心して、継続利用をしていくことができるでしょう。
主婦や年金収入者でも申し込みができる
また、第四銀行のD-スタイルは、自分自身にあったカードローン契約を結ぶことができます。一般的に申し込み時点で収入のない主婦や年金収入者というのは、カードローンに申し込みをすることができない場合が多いです。返済能力がないと判断されるからです。
そのため、主婦や年金収入者はなかなかカードローンの申し込みができないのが現状となっています。
しかし、D-スタイルの場合は、借入限度額が10万円までのサービスの場合は、安定した収入のない主婦や年金収入者であっても、利用申し込みをすることが可能となっています。
ただし、主婦の場合は配偶者の安定収入があることが条件になっています。そのため、配偶者が、無職の場合は申し込みをすることができませんのでご注意ください。
また、主婦や年金収入者に限らず、10万円タイプのサービスは比較的審査をクリアすることができる可能性が高いです。いざという時に突発的な現金が必要になるときのための保険として、D-スタイルの10万円限度額のサービスに申し込むという主婦が多いようです。
実際に、契約者の中でも主婦の申し込みが多い傾向があります。通常の消費者金融の場合、どうしても申し込みに不安を感じることが多いです。
その点、第四銀行であれば新潟県内においては、信頼も実績もある基盤の強い銀行だからこその安心感があります。申し込みやすさ、信頼性の高さから、主婦の申込者が多くなっているようです。
D-スタイルでは専用口座が必要ではない
第四銀行のD-スタイルは、返済用の専用口座が必要ないのが特徴です。カードローンの種類によっては、すでにその口座を持っていたとしても新たに口座を作らなければならない場合があります。
または、口座開設が必要ないけれども、カードローン専用のカードを作らなければならないという場合が多いです。そうすると管理が煩雑になってしまうことがあります。カードがたくさん増えてしまうと、どこにどのお金が入っているのか、返済用の鋼材にお金がしっかり入っているのかを管理しなければなりません。
しかし、第四銀行D-スタイルであれば、すでに第四銀行の口座を持っているのであれば、その口座を利用して申し込みをすることができます。自分が普段使っている口座で管理をしていくので、わざわざ返済のために他の口座に移す必要がありません。非常に使い勝手がよいサービスと言えるでしょう。
また、もし第四銀行の口座を持っていない場合でも、契約の際に同時開設をすることができます。同時に申し込みをするので、必要書類は流用できるものがあります。さらに、口座開設にかかる時間もそれほどかかりませんので、口座を持っていなかったとしても気軽に申し込みをすることができます。
口座は、D-スタイルの契約完了と同時に開設されますので、すでに口座を持っている人と同様に、契約完了後すぐに借り入れをすることができます。口座を持っていても持っていなくても、優劣の差がないのは口座を持っていない人とっては嬉しいことですね。
第四銀行のD-スタイルを利用する際の注意点
ここまでは、第四銀行のD-スタイルの利用についてのメリットを中心にご紹介してきました。しかし、かなりの注意を要するようなデメリットはありませんが、いいところばかりではなく使いにくい面もあります。メリットデメリットを把握して実際に申し込みをしましょう。
他のカードローンに比べて借入限度額が比較的低い
第四銀行のD-スタイルのデメリットの中で、もっとも大きいのは借入限度額が他のカードローンに比べてかなり低いという事です。日本全国にある地方銀行のカードローンと比べると、安くても300万円、そして高い銀行では1,000万円まで借り入れができる銀行が多いです。
第四銀行の場合は、最高で200万円の借入限度額です。また、本人が最高の200万円の申し込みを行ったとしても、最終的には審査によって決定されます。そのため、200万円の限度額いっぱいまで契約できない人も少なくありません。
同じ第四銀行の解決スピーディ―では、最高の借入限度額が500万円までとなっています。そのため、高額の借入限度額に設定したい場合は、銀行としては解決スピーディ―に申し込みをしてほしいという事が強く感じられます。
しかし、解決スピーディ―のカードローンを使用する場合、どうしても金利が高くなってしまう傾向にあります。250万円以上の借入限度額の解決スピーディ―に申し込むことができるのであれば、借入利率が年間6.0%以下になりますのでお得かもしれません。
しかし、解決スピーディーで200万円以下の限度額になってしまうと、年間12.0%以上の金利となってしまい、金利が高くなってしまいます。そのため、借入限度額を250万以上で申し込める場合以外においては、D-スタイルに申し込んだ方が年間の利息の支払額を低く抑えることができます。
契約は店舗に来店をしなければならない
第四銀行のカードローンであるD-スタイルのデメリットの2つ目としては、契約を完了させるのに店頭窓口で手続きをしなければならないという事です。
最近のカードローンは、地方銀行であっても、インターネットで申し込みを行い、仮審査をして郵送の書類での契約手続きとなることが多いです。そのため、利用者はわざわざ店頭に出向くことなく、契約を進めることができます。
しかし、D-スタイルについては、オンラインでの手続きが成熟していないと言ってもいいでしょう。申し込みについても、24時間年中無休で申し込みをすることができる一方で、受け付けはインターネットではなく、ファックス送信となっています。オンラインでのやり取りが全くないため、契約も店頭でのやり取りになってしまっています。
同じ第四銀行のカードローンである解決スピーディ―の場合は、オンライン申し込みと郵送でのやり取りが可能となっていることから、D-スタイルはなぜ対応できないのか疑問に感じることもあります。
ただし、第四銀行の口座を持っていない人は、どちらにせよ銀行での口座開設が必要となります。そういった意味では、店舗に出向いて契約手続きをすることにそこまでデメリットを感じないかもしれません。
また、郵送でのやり取りができる限り少ない方が、家族にばれてしまう可能性が低いとも言えるでしょう。また、契約さえ完了すれば、他のカードローンと同じように便利に使うことができます。致命的なデメリットともいえないでしょう。
セディナの保証を受けられない方は要注意
これはデメリットというほどではないかもしれませんが、カードローンを申し込むにあたっては、自分がそれに該当していないかは確認をしておかなければなりません。
第四銀行のD-スタイルは、保証人が不要のサービスであることから、保証会社に委託しており、保証会社の審査が通らないと利用することができません。第四銀行は、カードローンサービス全般を通して、株式会社セディナに保証を委託しています。
消費者金融系と聞くと少し不安に思ってしまうかもしれません。しかしセディナは、消費者金融系の保証会社ではあるものの、大手金融機関も含めて保証会社として提携していることが多いです。そのため、不安に思うことなく安心して利用することができるでしょう。
また、審査と言っても比較的審査が通りやすいということでも知られています。これまで特に金融関係でトラブルが無ければ、無事に審査を通過することが多いですので、ご安心下さい。
ただ、セディナは保証業務以外に、集金代行についてのサービスも行っています。もし、過去にセディナの集金関連で未払事案や支払遅延等を起こしている場合は、審査に影響を与えるかもしれないのでご注意ください。
D-スタイルを利用してみよう!~申し込みから融資までの流れ~
第四銀行のD-スタイルというのが、どのようなサービス化しっかり理解ができたと思います。それでは、最後にD-スタイルの実際の申し込みから契約の流れや、返済についての注意事項、周囲に知られないためなどについて、詳しくご紹介したいと思います。
D-スタイルの申し込みから契約まで
第四銀行のD-スタイルを申し込みたい場合は、インターネットの第四銀行のホームページからD-スタイルのページへ飛び、申し込み用のFAX用紙をダウンロードしましょう。そこに必要事項をすべて正しく記載したうえで、第四銀行のコールセンターにファックスを送信します。
受付にかかる時間というのは、その時の混雑状況によって若干変わってくるものの、およそ1日で受付と申し込みに関する確認の電話があります。
その後、審査が始まり審査の回答までに2~3日ほどかかることが多いです。審査の結果については、電話での連絡となっており、問題が無ければ本契約の申込書が郵送されてきますので、それを持って実際に店頭に訪れます。
もし、第四銀行の口座がない場合は、店頭に契約をしに行った時に同時に開設の手続きを行います。所要時間としては、30分程度の時間を見ておくとよいでしょう。ただし、実際の店舗の込み具合によっても変わってくるため、余裕をもって契約をしに行くようにしましょう。
また、100万円の借入限度額での契約の場合は、所得証明資料が必要となりますが、100万円未満の場合は、所得に関する証明がなくても契約をすることが可能となっています。
店頭に契約をしに行く前に、必要書類について、しっかり確認しておくようにしましょう。必要書類を忘れてしまうと、契約に時間がかかります。借り入れの実行がそれだけ遅くなりますので、注意しましょう。
毎月の返済金額について注意を!
第四銀行のD-スタイルの返済方法は、残高スライド元金定額リボルビング返済となっています。毎月一定額の返済となるので、計画的に借り入れや返済を行うことができます。ただし、注意する点としては、定額の返済金額は借入残高によって変動していきます。返済額は次の通りです。
- 50万円以下 1万円
- 50万円超100万円以下 2万円
- 100万円超200万円以下 3万円
このように返済額としては、比較的高い返済金額に設定されています。銀行によっては、数千円から返済金額が設定することができるので、どちらかというとD-スタイルは高額な返済額となっています。
しかし、あまりに定額の場合、利息の支払いが多くなってしまい、いつまでたっても元本が減っていかないというデメリットもありますので、この金額設定で十分とも言えるでしょう。
また、随時無料で繰り上げ返済をすることができます。繰り上げ返済をすると、返済した分の利息については、返済時までの計算となりますので、毎月定額だけ返済していくよりもお得になります。
また、毎月の返済は、口座から自動引き落としされま第四銀行のD-スタイルのメリットは次のとおりとなっています。
- 最高200万円まで好きな時に借り入れができる
- 限度額が100万円未満なら所得証明が不要
- 他の銀行のカードローンに比べて金利がかなり低い
- 主婦や年金収入者も申し込みが可能
- すでに第四銀行の口座を持っているとその口座を利用できる
第四銀行は、歴史が非常に長い銀行であり、新潟県内での地盤も非常に強固ですので、安心して利用することができるでしょう。最大の借入限度額が低い、申し込みがファックスであり、本契約をするためには店頭に出向かなければいけないといったデメリットがあるかもしれませんが、それ以上に魅力的な金利でデメリットを相殺することができるでしょう。
そのため、高額な借入限度額を求めていない人にとっては非常にお得なカードローンとなっています。一度申し込みと契約をしておけば、利用していなくても3年ごとに自動更新がされていきます。
万が一急に現金が必要になった時に、きっと役に立つはずです。新潟県内に住んでいるのであれば、申し込みだけでもしておいてもいいかもしれません。
D-スタイルの利用は家族にばれないか?
最後に、第四銀行のD-スタイルは家族に内緒で利用することができるかという事です。家族にばれないように利用したいという人は非常に多いです。D-スタイルについては、家庭内での口座の管理の仕方によってばれやすいかどうかが変わってくるとされています。
例えば、使用する第四銀行の口座は個人だけが管理する口座であり、他の誰もがお金を引き出したりすることが無ければ、通帳の中身を見られない限りばれることはないでしょう。利用明細などが届くことが無いので、それについてはご安心ください。そのため、通帳の管理をしっかりしておくだけで問題はないでしょう。
ただ、家族で共通して資金を管理している口座の場合、通帳や残高から借り入れを行っていることがばれてしまう可能性がありますので、注意が必要です。
しかし、多くの人は、個人個人口座を所有しているので、そういったことが少ないかもしれません。家族に借り入れをしていることを知られたくない場合は、個人が使用している口座で申し込みをするようにしましょう。
気軽に申し込みができるD-スタイルを活用しよう
第四銀行のカードローン、D-スタイルのメリットは次のとおりとなっています。
- 最高200万円まで好きな時に借り入れができる
- 限度額が100万円未満なら所得証明が不要
- 他の銀行のカードローンに比べて金利がかなり低い
- 主婦や年金収入者も申し込みが可能
- すでに第四銀行の口座を持っているとその口座を利用できる
第四銀行は、歴史が非常に長い銀行であり、新潟県内での地盤も非常に強固ですので、安心して利用することができるでしょう。
最大の借入限度額が低い、申し込みがファックスであり、本契約をするためには店頭に出向かなければいけないといったデメリットがあるかもしれませんが、それ以上に魅力的な金利でデメリットを相殺することができるでしょう。そのため、高額な借入限度額を求めていない人にとっては非常にお得なカードローンとなっています。
一度申し込みと契約をしておけば、利用していなくても3年ごとに自動更新がされていきます。急な出費をはじめ、現金がすぐに必要になった時などに、きっと役に立つはずです。新潟県内に住んでいるのであれば、1枚持っていると便利なカードでしょう。ぜひ、申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。
審査時間は早いほうが良い?
返済日は自分で決めたい?
お金を借りることを周囲にバレたくない?
収入証明書の用意はできますか?
返済日は自分で決めたい?
申し込みはWEBで完結させたい?
明細は郵送でなくWEB上で確認したい。
借入場所が多いほうが良い?
プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。
フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。
プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。
また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。
更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。
CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。
申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。
返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。
是非一度お試しください。
竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。
満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。
申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。
また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。
返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。
三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。
バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。
また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。
申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。
三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。
三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。
また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。
申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。
返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。
ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。
- 審査から借入までのスピードがダントツ! アコム
- 返済金額が一定で計画的に利用できる! アイフル
- アプリローンで契約から返済まで完結可能! プロミス
- 住宅ローン有りの場合は金利が優遇! みずほ銀行
- 銀行ならではの安心金利! J.Score