ビジネクストカードローン ビジネスローン

事業用資金に困っている個人事業主や中小企業の経営者におすすめなのはビジネクストの「ビジネスローン」です。

今回はビジネスローンの特徴や注意点、申し込み方法についても詳しく調査しました。

ビジネクスト株式会社は信頼されている事業用ローン専門の金融業者

「ビジネスローン」を紹介する前に、このローンを扱っているビジネクスト株式会社はどんな会社なのかを紹介します。

成り立ちや利便性、扱っている商品を見ると、非常に企業から信頼され、業績を伸ばしている理由が分かります。

ビジネクストの成り立ち

ビジネクストは2001年1月13日に、消費者金融のアイフルと三井住友信託銀行の共同出資で設立した会社です。個人向けの商品は扱っておらず、個人事業主と中小企業向けの商品をメインに据えています。

三井住友信託銀行は三井住友銀行を中心としたSMBCフィナンシャルグループの一員です。ビジネクストはSMBCフィナンシャルグループのバックアップを得て、信頼を得ている企業です。

中小企業の短期の融資は、日本では未開拓の部分だったため、中小企業の健全経営を応援する目的で設立されました。

「お客様第一主義」と掲げ、経営を行なっています。ビジネクストは東京都港区に本社を構えており、資本金は1億円。120人の従業員を抱えています。

ビジネクストの店舗やATM

ビジネクストの店舗やATMについてお伝えしましょう。ビジネクストの店舗は東京店とカスタマーセンターがあるのみです。東京店では契約業務も行っています。

カスタマーセンターに行く必要はありませんが、ビジネクストの商品で分からないことがあれば電話で聞きましょう。

ビジネクストの商品は店舗で申し込みもできますが、基本的には申し込みから借り入れ、返済まで来店不要の商品を取り扱っています。ですから、店舗が少ないことは顧客に大きな影響を与えることはありません。

ビジネクストの商品はアイフル、セブン銀行のATMで借り入れや返済が、東京スター銀行のATMでは借り入れができます。

アイフルと東京スター銀行のATMはビジネクストの公式サイトから簡単に検索することができます。借り入れ、返済の場所に困ることはありません。

ビジネクストで扱っている商品

ビジネクストは「ビジネスローン」以外にも多くの金融商品を扱っています。どんな金融商品を扱っているのでしょうか?

事業者ローンの「ビジネスローン」以外で、ビジネクストで扱っているものを紹介します。

医療機関・介護事業者向け:医療報酬担保ビジネスローン
融資対象 保険医療機関、介護事業者、調剤薬局事業者(20~69歳)
融資額 100万~5億円
金利 年5.0~15.0%
返済方式 元金定率リボルビング返済
医療機関・介護事業者向け:医療報酬担保極度方式
融資対象 保険医療機関、介護事業者、調剤薬局事業者(20~69歳)
融資額 100万円~2,000万円(カードあり)、2,000万~5,000万円(カードなし)
金利 年9.8~14.8%(カードあり)、年7.8~12.8%(カードなし)
返済方式 元金定率リボルビング返済
不動産担保ローン:不動産ビジネスローン
融資対象 法人あるいは個人事業主(20~69歳)
融資額 100万~1億円
金利 年5.0~15.0%
返済方式 元金一括返済あるいは元利均等返済
不動産担保ローン:不動産担保カードローン
融資対象 法人あるいは個人事業主(20~69歳)
融資額 100万~2,000万円
金利 年8.0~15.0%
返済方式 元金定率リボルビング返済
売掛債権ファクタリング:不動産担保ビジネスローン
融資対象 売掛債権がある国内の法人
前払限度額 上限1億円 売掛債権ファクタリングは、本来は企業間で売掛債権のやり取りをビジネクストが代わって行います。売掛金の支払いを待っている間に事業の資金繰りに困ることがあります。
ビジネクストは売掛債権を買い取ることで、事業主は本来の支払日よりも前にお金を手に入れることができます。

<法人クレジットカード>

さらに、ビジネクストは法人クレジットカードも行っています。法人クレジットカードは通常のものとゴールドがあり、ゴールドは空港ラウンジが無料、海外旅行傷害保険や国内旅行障害保険で5,000万円までの補償が受けられます。

年会費は通常のものが無料で、ゴールドの場合は税抜きで10,000円がかかります。

ショッピング利用枠はどちらも5万~300万円になります。限度額が100万円以下の利用であれば、財務書類は不要です。

ビジネクストはこのように多くの商品を扱っています。医療機関や介護事業者向けは融資額も大きくなっています。該当される方はこちらの商品も良いかもしれません。

ビジネクスト「ビジネスローン」の金利は高めで融資額は大きい

「ビジネスローン」は法人や個人事業主のための事業用ローンです。さらに、融資可能額は1,000万円までで金利は年8.0~18.0%です。これは他の事業用ローンと比較してお得なのでしょうか?他の事業用ローンと比較しながら特徴を紹介します。

法人または個人事業主のための事業用ローン

「ビジネスローン」は法人または個人事業主のための事業用ローンです。事業用資金の調達方法はいくつかありますが、「ビジネスローン」は最も審査が通りやすい部類に含まれます。

    事業用資金は、一般に以下の方法で調達します。
  • 投資を呼びかける
  • 社債の発行
  • 国からの助成金
  • 日本政策金融公庫や信用保証協会などの公的資金
  • 銀行からの融資
  • 消費者金融、信販会社からの融資

これらのうち事業用資金の調達方法として最も難易度が低いのは消費者金融、信販会社からの融資です。ビジネスローン」はこの部類に入ります。

ですから銀行からの融資を断られた方も「ビジネスローン」の審査には通る可能性があります。ただし、対象者は満20~満69歳までとなっています。

融資額は50万~1,000万円まで!

融資額は50万~1,000万円です。ビジネクストには事業用ローンの「カードローン」もあり、そちらは融資額が1万~2,000万円までです。融資額が不足なら、ビジネクスト「カードローン」の利用を考えても良いでしょう。

「ビジネスローン」の融資額は事業用ローンとしては大きいと言えるのでしょうか。主な事業用ローンと比較していきましょう。まずはビジネクストと同じ事業用ローン専門の金融業者です。

事業用ローンの専門の金融業者の融資最大可能額

ビジネスパートナー「スモールビジネスローン」:500万円
日本保証「エール500」:500万円

事業用ローンを専門に扱う2社の事業用ローンの融資最大可能額は500万円。それと比較すると「ビジネスローン」は1,000万円とその倍に当たり、他社よりも優っていることが分かります。次に信販会社の事業用ローンも見てみましょう。

信販会社の事業用ローンの融資最大可能額

オリックスクレジット「VIPローンカードBUSINESS」:500万円
楽天カード「スーパービジネスローン」:3,000万円
オリコ「CREST for Biz」:300万円

楽天カード「スーパービジネスローン」は3,000万円と抜きんでていますが、その他と比べると、ビジネクスト「ビジネスローン」の方が大きな金額を融資してもらえます。次に銀行の事業用ローンとも比較しましょう。

銀行の事業用ローンの融資最大可能額

三井住友銀行「ビジネスセレクトローン」:1億円
東京スター銀行「スタービジネスカードローン」:500万円
東京都民銀行「スモールビジネスローン」:1,000円

三井住友銀行「ビジネスセレクトローン」の1億円は突出していますが、その分、もちろん審査は厳しくなります。

その他の銀行とは同等以上です。「ビジネスローン」の融資可能額1,000万円は審査に通りやすい事業用ローン専門の金融業者のローンとして優れていることが分かります。

ビジネクスト「ビジネスローン」の金利は2パターン

「ビジネスローン」の金利は2パターンです。以下のようになっています。

ビジネクスト「ビジネスローン」の金利

利用限度額100万円以上:年8.0~15.0%
利用限度額100万円未満:年13.0~18.0%

100万円以上の融資が受けられれば、金利は高くても年15.0%です。多くの人が100万円以上の融資を望むのではないでしょうか?もちろん希望通りにいかないかもしれませんが、100万円以上の融資が受けられれば、個人向けの銀行系カードローンと大きな違いはありません。

「ビジネスローン」の金利は他社と比較してどうなのでしょうか?まずは先ほどと同じく事業用ローンの専門の金融業者から見ていきましょう。

事業用ローンの専門の金融業者の金利

ビジネスパートナー「スモールビジネスローン」:年9.98~18.0%
日本保証「エール500」:年9.9~18.0%

「ビジネスローン」の金利が他社より優れていることが分かります。次に信販会社の事業用ローンの金利も見ていきましょう。

信販会社の事業用ローンの金利

オリックスクレジット「VIPローンカードBUSINESS」:年6.0~17.8%
楽天カード「スーパービジネスローン」:年3.0~15.0%
オリコ「CREST for Biz」:年6.0~18.0%

「ビジネスローン」の金利と信販会社の事業用ローンの金利はほぼ同等です。「ビジネスローン」で100万円以上の融資を受けられれば、他よりも高い金利で借り入れることができるでしょう。最後に銀行の事業用ローンの金利とも比較してみましょう。

銀行の事業用ローンの金利

三井住友銀行「ビジネスセレクトローン」:年2.125%~
東京スター銀行「スタービジネスカードローン」:年6.5~14.5%
東京都民銀子「スモールビジネスローン」:年4.0~9.0%

ビジネクスト「ビジネスローン」の金利は銀行の事業用ローンの金利よりは高くなっています。しかし融資を受けられなければ何も意味がありません。

銀行の事業用ローンで審査が通ればその方が良いですが、審査に通らなかった場合はビジネクスト「ビジネスローン」の利用を検討してみましょう。

ビジネクスト「ビジネスローン」のメリット

「ビジネスローン」には以下のようなメリットがあります。
・個人事業主は保証人や担保の必要がない
・総量規制の対象に入らない
・来店する必要がなく、時間を節約できる
・融資までスピーディー

では、順に説明いたします。

まずは押さえておこう!「カードローン審査の基本」

「ビジネスローン」は、個人事業主であれば保証人や担保が不要です。保証人は債務者が融資の返済ができなくなった時に代わりに返済する人のことです。

ですから保証人の方も、万が一の融資を受けた方が返済不可能になった時に、返済できる経済力がなければなりません。個人用ローンならともかく事業用ローンの場合、保証人を探すのは難しくなります。

事業用ローンは個人用のローンに比べ、融資額が大きくなるからです。個人用のローンでは数万円~数十万円の単位で借りることが多いですが、事業用資金となると数百万円に達することもあります。

数百万円の金額の保証人になるとなると引き受けてくれる人を探すのは難しいでしょう。保証人が不要というのは事業を回す上では大きなメリットなのです。

担保不要であるのもポイント。担保になるものには土地や建物などの不動産、国債や株券などの有価証券、会社の売掛金などの動産担保、さらに損害保険金も入ります。

こうした担保となり得るものを個人事業主は持っていない可能性もあります。「ビジネスローン」では無担保で融資が受けられるので、担保になり得るものを持っていなくても融資を受けることができます。

総量規制の対象外

2010年6月に改正貸金業法が施行され、総量規制が始まりました。総量規制によって、借入額は個人の収入の3分の1までに制限るようになりました。

しかしこの法律は個人に適用されますので、法人は総量規制の対象外です。個人事業主は以下の要件を満たせば、総量規制の対象外となります。

  1. 資金の目的が事業用であること
  2. 確定申告書や事業計画書、収支計画、資金計画を提出すること
  3. 融資額が返済できると認められる場合

「ビジネスローン」は個人事業主でも、要件を満たすことで総量規制の対象外になります。個人事業主にとって、1,000万円も稼ぐのは簡単なことではありません。

そのような人が総量規制の対象となる個人用ローンで借り入れを行うなら、「収入の3分の1」ルールが適用され、約333万円の借り入れまでしかできないでしょう。

しかし総量規制の対象外の「ビジネスローン」なら、それ以上の融資を受けられます。

来店する必要がなく便利

「ビジネスローン」は基本的には来店が不要です。事業資金を日本政策金融公庫から融資を受ける場合でも、銀行からの融資を受けるにしても店舗に行く必要があります。日本政策金融公庫の場合は、申し込みは郵送でもできますが、その後面談があります。

その時は日本政策金融公庫の支店の窓口に行かなければなりません。その後経営する店舗や工場に公庫の職員が訪ねてくることもあります。

銀行の事業用ローンの融資を受ける場合は、申し込みは電話で行うのが原則。しかしその後は、借りる側が銀行に出向いて融資相談を受ける必要があります。

融資相談を受けた後には、借入申込書を提出します。その後面談も行います。面談の時間は1時間程度かかると考えた方がいいでしょう。

このように日本政策金融公庫や銀行で融資を受けるには店舗に行く必要があり、時間が取られます。「ビジネスローン」は来店不要で時間が取られることはありません。

融資まで3営業日のスピーディーさ

「ビジネスローン」は融資を受けるまで3営業日程度しかかかりません。これは日本政策金融公庫や銀行から融資を受けることと比べると、非常にスピーディーです。

日本政策金融公庫の場合、申し込みから完了まで1か月程度かかります。申し込みから1~2週間後に担当者との面談があります。

面談の結果を基に日本政策金融公庫が審査を行いますが、審査は1~2週間かかります。その後審査結果が知らされますが、審査に通ったら必要書類を提出します。必要書類に不備がないかが確認され、それから2~3日後に融資が行われます。

銀行からの融資を受ける流れも説明しましょう。申し込み、融資相談、面談を受けた後、審査があります。銀行では営業担当が面談を行うかもしれませんが、融資のゴーサインを出すのは多くの場合支店長です。

借り入れに必要な書類も営業担当から課長、課長から支店長に行きますのでそれだけ時間がかかります。融資額によってはさらに支店長から本部に判断が委ねられる場合があります。

その場合はさらに融資まで時間がかかります。そのため、銀行からの融資の場合はおよそ2週間程度の時間が必要です。

このように日本政策金融公庫や銀行からの融資と比べると、「ビジネスローン」の3営業日で融資されるというのは非常に早いと言えるでしょう。これは大きなメリットです。

「ビジネスローン」は開業資金に使えず、法人は連帯保証人が必要

ここからは「ビジネスローン」の注意点もお伝えします。以下のようなものがあります。
・開業資金には使えない
・法人は連帯保証人が必要
・東京店しかないのはマイナスになることも
・返済期間60回以内は少ないかも

では、順に説明いたします。

開業資金には使えない

「ビジネスローン」のデメリットとして挙げられるのは、「事業用資金において使い道が自由」とうたっているものの、開業資金には使えないことです。

ビジネスローンは1年以上の決算書あるいは確定申告書の提出が必要です。ですから開業資金には使えません。

開業時は店舗や事務所の契約に関係する費用、設備費など何かと資金が必要です。そのような費用に充当できないのは、スタートアップ企業にとっては難点です。

「開業資金に使えない」としている事業用ローンは多いですが、中には開業資金に使える事業用ローンもあります。

法人の場合は連帯保証人が必要

「ビジネスローン」は法人が利用する場合、保証人が必要です。法人契約の場合は法人の代表者を連帯保証人にする必要があります。連帯保証人は債務者と同じ立場で請求されたら返済していく必要があります。

ですから法人の代表者は全ての融資の返済義務を負うことになります。「ビジネスローン」は保証人や担保不要とうたっていますが、法人の場合は違いますので注意が必要です。

来店が必要な場合は東京店のみ

「ビジネスローン」は基本的には来店不要で申し込みから融資まで受けることができますが、ビジネクストからまれに来店を求められることがあります。

来店を求められた場合、ビジネクストは東京店しかありません。首都圏に住んでいる方であれば問題ないものの、東京近郊に住んでいない場合は大変です。

来店が求められることはほぼないとはいえ、来店が求められた時は東京店に行かないといけないというのは、首都圏近郊以外に住む方にとってはデメリットです。

返済期間60回以内は短いかも

「ビジネスローン」の返済期間は60回以内です。同業他社と比べても、これは短くも長くもありません。しかし融資額によっては60回以内で返済していくのは、大きな負担になる可能性があります。

例えば、金利が年15.0%で500万円の融資を受けた場合は月々の返済額はどのようになるのでしょうか?

60回で返済すると、月々の返済額は11万9,000円です。金利が15%で1,000万円の融資を受ける場合は、60回で返済するとなると、月々23万7,900円がかかってきます。

個人事業主や中小企業にとって、月々10万円以上の返済というのは大きな負担になることもあります。もしも返済期間がこれ以上長ければ、月々の返済額を減らすことができ、負担を減らすことができるのではないでしょうか。

もちろん返済期間が長くなれば、それだけ支払総額は増えます。それで返済額が負担にならないのであれば、返済期間は短い方が良いのです。

ですから、「ビジネスローン」の返済期間が60回、5年以内というのは、月々の返済額が大きいと感じる方にとってはデメリットだと感じることでしょう。

ビジネクスト「ビジネスローン」の申し込み方

「ビジネスローン」は店に行って申し込む必要はなく、ネットやスマホを使えば全て完結します。パソコンやスマホで申し込めるうれしい商品です。

申し込みの時の注意点を紹介します。また、融資されたお金を手にするまでの流れと返済方法も詳しく説明していきます。

申し込み方法

「ビジネスローン」に申し込むにはビジネクストに電話をするか、ビジネクストの公式サイトからパソコンやスマホで必要事項を入力する必要があります。

  1. 電話での申し込み
  2. 電話での受付時間は9:30~17:00で、電話番号は00777-073です。
    「ビジネスローン」についてのお問い合わせも同じ番号ですので、不明な点があれば電話をすることができます。受付時間が短いので注意が必要です。
  1. パソコン、スマホでの申し込み
  2. 1:パソコン、スマホでビジネクストの公式サイトにアクセス
    ビジネクストの公式サイトにパソコン、スマホからアクセスしましょう。ネットですので24時間365日申し込みができます。ビジネクストの公式サイトにアクセスしたら、トップページにいくつかある「オンラインでお申し込み」のアイコンをクリックしてください。

    2:必要事項を記入
    「オンラインでお申し込み」をクリックしますと、申し込みフォームが出てきます。そこに必要事項を入力していきます。以下のようなことを入力します。
    ・ご希望商品(事業者ローン)
    ・資金使途
    ・事業形態
    ・お名前
    ・フリガナ
    ・生年月日
    ・性別
    ・住所
    ・連絡先情報
    ・経営会社情報
  1. 確認して申し込む
  2. 申し込みフォームに全て入力すると確認画面が出てきて、確認し大丈夫であれば申し込みをクリックし、申し込みは完了です。早ければ3分で入力できます。

審査から融資まで

電話かパソコン、スマホで申し込みが済むとどのような流れになるのでしょうか?以下に順番に説明します。

  1. ビジネクストが仮審査
  2. ビジネクストが仮審査を行います。
  1. 審査結果は電話で
  2. 仮審査の結果はビジネクストからの電話で伝えられます。
  1. 必要書類を提出
  2. 必要書類を提出します。郵送とFAXで行なっています。郵送だと届くまでに時間がかかり、それだけ融資が送れます。急いで融資を受けたい方はFAXで送りましょう。また、提出しなければならない書類としては以下のものがあります。

    法人:代表者の本人確認書類、決算書を2期分、登記事項証明書
    個人事業主:本人様確認書類、決算書を2期分
  1. 融資
  2. 必要書類を提出し、不備がなければ融資が受けられます。セブン銀行、アイフル、東京スター銀行のATMで引き出す必要があります。

    申し込みから審査、必要書類を送り、融資を受けるまでは3営業日かかります。ビジネクストは、土日祝日はお休みですので、その点も覚えておきましょう。

ビジネクスト「ビジネスローン」の返済方法

「ビジネスローン」の返済方法は2種類あります。1つは元利均等返済で、もう1つは元金一括返済です。それぞれを説明します。

    <元利均等返済>
    元利均等返済は返済額を一定にして、返済していく方法です。ビジネクスト「ビジネスローン」では60回までの返済期間が選べます。

    例えば、300万円の融資を受けるとしましょう。金利が年15.0%、60回で返済すると、月々の返済額は7万1,400円です。最終回の返済のみ68,680円になります。

    <元金一括返済>
    元金一括返済とは、借入期間の最終回に元金を返済する方法。元金を返済する前は利息のみを返済していきます。「ビジネスローン」では、元金一括返済を選んだ場合は12回までの返済期間となっています。

    例えば、融資額300万円、金利が年15.0%、12回の返済では、11回は利息分の38.219円を支払います。そして、最終回の返済額は元金と利息分を合わせた303万8,219円になります。

どちらにするかは任意で選べます。セブン銀行、アイフルのATMから返済することができます。

ビジネクスト「ビジネスローン」は個人事業主、中小企業の強い味方

「ビジネスローン」を扱うビジネクストは消費者金融のノウハウを持つアイフルと信頼の厚い三井住友信託銀行の共同出資した事業用ローン専門の金融業者でした。

そして、「ビジネスローン」の特徴には1,000万円という融資可能額と金利がやや高めであるという点も分かりました。また以下のようなメリットも紹介しました。

・個人事業主は保証人や担保不要
・総量規制の対象ではない
・来店不要で時間を節約
・融資までスピーディー

保証人や担保が必要なく、精神的な負担も和らげることができます。総量規制の対象外なので収入以上の融資も可能です。さらに来店不要で時間を節約できることも大きなメリット。融資まで3営業日でとてもスピーディーです。

しかし以下のように注意点もいくつか存在します。

・事業の開業資金には使えない
・法人は代表者が連帯保証人になることが必要
・来店が必要な場合には東京店に行かなければならない
・返済期間60回以内は短いと感じる方もいる

これらの注意点を踏まえても、「ビジネスローン」は魅力的な事業用ローンです。銀行の事業用ローンに落ちた方でも受かることが多いですので、事業用資金にお困りの方は申し込みをおすすめします。

診断スタート
第1問 / 4問中

審査時間は早いほうが良い?

YesNo
第2問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第2問 / 4問中

お金を借りることを周囲にバレたくない?

YesNo
第3問 / 4問中

収入証明書の用意はできますか?

YesNo
第3問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第4問 / 4問中

申し込みはWEBで完結させたい?

YesNo
第4問 / 4問中

明細は郵送でなくWEB上で確認したい。

YesNo
第4問 / 4問中

借入場所が多いほうが良い?

YesNo

プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。

フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。

プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。

また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。

更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。

CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。

申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。

返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。

是非一度お試しください。

竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。

満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。

申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。

また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。

返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。

バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。

また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。

申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。

三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。

三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。

また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。

申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。

返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。

ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。

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