イオン銀行カードローンの特徴と借入・返済方法

お得で便利なイオン銀行カードローンは申し込みもWebで完結、口座不要、郵送不要が特徴のカードローンです。安心の金利に加えて、ローンカードもシンプルなデザインとなって生まれ変わりました。

イオン銀行ってどんな銀行?

イオン銀行と聞くと、流通系で全国展開するイオンモールを連想する方も多いと思います。イオン銀行は、2007年10月よりサービスを開始したネットバンクです。イオン銀行の株式は「イオンフィナンシャルサービス」が100%保有しています。お客様満足度が高く、創業から時間が短い銀行とはとても思えません。本店所在地は東京都江東区です。

イオン銀行はネットバンクですが、店舗・ATMも設けています。24時間営業とはいきませんが土曜・日曜、祝日、年末年始を含め、365日9:00~21:00まで営業する店舗が135店舗あります。この店舗のほとんどが、商業施設内に相談できる窓口をおく「インストアブランチ」という形態をとっています。

さらに、イオン銀行ATMは24時間365日、手数料無料で利用可能です。ただし、口座の支店(イオン銀行各店舗の名称は使用しない)はないため、イオン銀行を利用する場合はガーネット支店・アメシスト支店など自分の誕生石が支店名となります。

また、イオン銀行ではカードローンのほかにも、住宅ローンや教育ローン、フリーローンなどのローン商品のほか、電子マネー「WAON」へのポイント還元も行っており、新しい形態のネットバンクとして人気が上昇しています。

イオン銀行カードローンとは

イオン銀行カードローンはイオン銀行に普通預金口座をお持ちの場合、即時振込も可能です。銀行ATMやコンビニATMから利用ができるので、いつでも気軽に借り入れができます。

口座不要・郵送不要で便利

イオン銀行の預金口座を持っていない方でも、申し込みができます。また、契約完了後も新しく口座を開設する必要はありません。さらに、Webから申し込み、契約まで完了でき、本人確認書類もアップロードして提出することが可能なため、郵送の手間を省くこともできます。

担保も保証人も不要!年会費・入会金も無料

イオンクレジットサービス株式会社、またはオリックス・クレジット株式会社が保証いたしますので、担保も保証人も必要ありません。また、入会金や年会費も不要です。

借り入れ・毎月の返済は1,000円から利用できる

借り入れ・返済は1,000円単位で利用できるので、ちょっとした金額が必要なときでも、資金の調達ができます。返済も3万円以下の利用残高なら、1,000円から返済できます。また、利用限度額は10万円単位で増額することができ、最大800万円まで借り入れ可能です。

使い道は原則自由

借り入れた融資金は原則自由な用途で利用できます(事業資金には利用できません)。
自己投資や急な出費にも利用できるので、困ったときに利用しやすいのも特徴です。また、利用限度額内あれば、何度でも借り入れることができます。

イオン銀行カードローンの申込条件

イオン銀行カードローンは、以下の条件をクリアできれば申し込みができます。

  • 日本国内に居住している方
  • 契約時の年齢が満20歳以上、満65歳未満の方
  • 本人または配偶者に安定かつ継続した収入が見込める方
  • イオンクレジットサービス株式会社、またはオリックス・クレジット株式会社の保証を受けられる方

※パート、アルバイト、自営業者、専業主婦(夫)の方は可、学生の方は不可です。
※申込者本人に収入がなく、配偶者に収入がある方の場合、利用限度額は50万円までです。
※外国人の方は永住許可を受けている必要があります。

イオン銀行カードローンがおすすめの理由

以下では、イオン銀行カードローンがおすすめの理由についてご紹介します。

金利が低い

イオン銀行カードローンの金利は最小3.8%~最大13.8%(2017年11月時点)と、銀行カードローンの中でも、低金利で借り入れが可能です。

消費者金融のカードローンは18%ほどの金利である場合が多く、消費者金融と比べると圧倒的に金利は低くなります。銀行カードローンも最大金利は14%以上というところが一般的なため、カードローンの利用が初めての方にもおすすめできるカードローンと言えます。

24時間365日!利用手数料無料で「借り入れ」「返済」ができる

イオン銀行カードローンは24時間365日、イオン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATMにて利用手数料無料で借り入れや返済ができます。忙しくて日中利用できない方でも、手数料の負担がなく利用できるのは大きなメリットです。

イオン銀行の預金口座がなくても利用できる

イオン銀行の口座をお持ちでない方でも、ローンカードがあればATMからイオン銀行カードローンを利用することができます。そのため、カードローン利用にあたり、わざわざ口座を開設する必要はありません。

イオン銀行の預金口座があれば即日融資も可能!

イオン銀行では年中無休で審査を行っており、原則14:00までに申し込むと即日に審査結果が回答されます。銀行カードローンは土曜・日曜、祝日は審査できないこともあるため、借り入れをお急ぎの方にはおすすめです。

さらに、イオン銀行の口座をお持ちの方であれば、即時振込での融資を受けることが可能です。イオン銀行はインターネットバンキングを利用できるため、口座への反映も早く便利です。また、口座をお持ちでない方も審査完了後は、5日程度でローン専用カードが届きます。

店舗への来店不要!

イオン銀行カードローンの申し込みは店舗への来店が不要で、インターネットからのWeb申し込みで完結できます。そのため、周囲の目を気にすることなく、融資を受けることが可能です。忙しい方や人目を気にされる方にはおすすめのカードローンです。

パート、アルバイト、専業主婦(夫)でも借り入れができる

イオン銀行カードローンを利用するには、「本人または配偶者に安定かつ継続した収入を見込める」必要があります。ただし、雇用形態や年収は制限されていないため、パートやアルバイトの方でも申し込み・利用ができます。

また、配偶者に安定した収入がある場合は、自分に収入のない専業主婦(夫)の方でも申し込みができます。イオン銀行と保証会社の審査を通過する必要がありますが、通過すれば50万円までの借り入れが可能です。専業主婦(夫)でも利用できるカードローンは限られているため、融資を希望している方にはおすすめします。

イオン銀行カードローンのデメリット

以下では、イオン銀行カードローンのデメリットについてご紹介します。

返済日を選択できない

イオン銀行カードローンは約定返済日が20日のみとなり、利用者側で返済日を選択することができません。そのため、給料日が25日や月末の場合、うまく返済計画を立てられず返済が滞ってしまう可能もあります。約定返済日が土曜・日曜、祝日、国民の休日、年末年始等の場合は翌日となります。

イオン銀行の預金口座がないと融資までに時間が掛かる

イオン銀行口座がない方は契約完了後にローン専用カードが届くまで、融資を利用することができません。ローンカードが届くまでには5日程度の期間が必要となり、即日利用したい方には向いていないカードローンです。

学生さんは利用不可

イオン銀行カードローンは20歳未満の学生の方は申し込みができません。アルバイトにより、安定した収入がある学生でも申し込みができないため、注意が必要です。

イオン銀行カードローンの申込方法

Webで申し込みする場合

以下では、Web申し込みの方法をご紹介します。

申し込みをする

インターネットでWeb申し込みをする場合の流れをご紹介します。24時間申し込みすることができて、イオン銀行の預金口座を持っていれば即日融資も可能です。※PC、スマートフォンから申し込みができます。

まず、[運転免許証をお持ちですか?]という質問が表示されます。後ほどご説明しますが、イオン銀行のカードローンは運転免許証での本人確認が基本的に必須となります。[持っていない]を選択すると、申し込みからカード受け取りまでの注意点が表示されます。了承する場合は[お申込みを続ける]を選択してください。

その後、法律に基づく届出事項に関する質問となります。[日本居住者であり、税法上の居住地国は日本のみですか?]と問われます。([日本のみ]を選択できなければ、申し込みはできません)。

次に、[その他参考になるべき事項はありますか?(例:住所と居住地国が異なる場合の詳細など)]に対して回答します。([いいえ]を選択できない場合は、申し込みはできません)。[下記の外国の重要な公人に該当しますか?]という問いに対しても、回答します。([該当しない]を選択できなければ、申し込みはできません)。

質問への回答が終わった方は、以下の内容を申し込みフォームに入力してください。申し込み後に専用ページから本人確認書類と収入証明書を登録できます。

個人情報(必須) 氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、家族状況、メールアドレス
住居の情報(必須) 居住形態、居住年数、家賃または住宅ローンの返済額
勤務先情報(必須) 職種、業種、勤務先、勤務先住所、勤務先電話番号、
入社年月、勤続年数、前年度収入、給料日
勤務先情報(任意) 所属部署
申込内容(必須) 利用限度額、返済方法、利用目的、申し込みの経緯
申込内容(任意) イオン銀行の普通預金口座情報
他社での借入状況(必須) 無担保ローンの借入状況、住宅ローンの借入状況
暗証番号(必須) ローンカードの暗証番号
審査結果が判明する

イオン銀行、保証会社による審査が行われます。審査結果は当日の14:00までに申し込んだ場合は原則当日に審査結果が判明します(受付時間、審査状況により翌日以降)。審査結果はメールにて連絡があります。メールに記載されている専用ページから審査結果が確認できます。

必要情報を登録して契約をする

専用ページ(アップロードサイト)から本人確認書類と収入証明書を登録します。手続き完了後に自宅宛てにローン専用カードが郵送されてきます。

手続き完了後に、佐川急便の「受取人確認サポート」というサービスを利用してローン専用カードが届きます。受取人確認サポートは、佐川急便の配達担当者が、送り状の名前と住所・登録されている生年月日(確認の上内容を専用の端末に入力)が公的証明書と合っているかをその場でチェックします。その上で、受取人と申込者が同一人物であることを確認できた段階で、配達が完了します。(運転免許証がある場合は申し込みから最短で2週間が目安)

この際、運転免許証による本人確認ができないとローン専用カードの受け取りができません(家族の代理でも不可)。そのため、運転免許証がない場合は一度カードが差し戻しとなります。その後、イオン銀行より電話による確認があり、書留郵便にて再送されます。この場合ローン専用カード受け取りまでは、事前にその他の公的証明書を申し出する場合を含め、申し込みから3~4週間程度を目安としてください。

また、ローンカードが届くまでの期間に融資を受けたい(借り入れをしたい)方は、一部指定の銀行に限り期間限定で振込融資を受けることができます。詳しくはコールセンター(0570-000-839)まで問い合わせしてみてください。受付時間は9:00~18:00(年中無休)までです。

店舗で申し込みする場合

イオン銀行の店舗で申し込みをする場合は、店舗に備え付けの端末から、自分で必要事項を入力する必要があります。イオン銀行の店舗は、商業施設の中に併設されていることが多いという特徴があります。営業時間は商業施設に準じていますが、イオンモールの場合は9:00~21:00、もしくは10:00~22:00という時間帯が多いようです。

対面で相談をしたいという方や、買い物のついでに手続きを済ませたいという方には店舗での申し込みをおすすめします。銀行は一般的に窓口が15時までですので、遅い時間になっても相談できるという利点がイオン銀行にあります。

商業施設に入っていない店舗の場合は、営業時間が9:00~19:00 (土日、祝日は 10:00~18:00)という場合もありますので、出掛ける前に確認しましょう。

必要書類(本人確認書類・収入証明書類)について

以下では、カードローン申し込みの際に必要な本人確認書類や収入証明書の詳細をご紹介します。早めに書類を準備して提出ができれば、融資のタイミングも早まります。

書類に不備があれば、せっかく土曜・日曜、祝日に申し込みができても審査が完了しないので、よく確認してから必要書類を専用サイトよりアップロードしましょう。

本人確認書類

申込者が本人であることを確認するために、本人確認書類の提出が必要です。下記の4つのうち1つを用意しましょう。

  • 運転免許証
  • パスポート(外務大臣の公印、顔写真ならびに氏名、現住所のページ)
  • 在留カード(変更がある方は両面)
  • 特別永住者証明書(変更がある方は両面)

※氏名・生年月日・住所記載欄が確認できるものが必要です。
※審査状況により、上記以外の健康保険証(※1)などの提出が必要です。
※外国籍の方は永住許可の有無確認に必要です。
※別のカードローン商品の場合、必要な書類が異なります。

その他の確認書類の場合は0120-13-1089(イオン銀行コールセンター)まで問い合わせてください。

健康保険証(※1)
  • 社会保険証 (全国健康保険協会の保険)
  • 共済組合保険証 (公務員の方等の保険、または企業保険組合の方等の保険)
  • 国民健康保険証 (個人事業主、学生の方等の保険)
  • 船員保険証 (船員の方等の保険)

※氏名・生年月日・住所記載欄が確認できるものが必要です。
※船員保険証はカードタイプの場合、両面のコピーが必要です。

収入証明書類

年収を確認できる収入証明書類のコピーが必要な場合があります。

  • 源泉徴収票(前年度)
  • 直近3カ月以内に発行された給与明細2カ月分
  • 直近の住民税決定通知書、または課税証明書(直近発行後3カ月以内の原本)
  • 納税証明書その2(所得が表記されており、発行後3カ月以内の原本)

※源泉徴収票と給与明細は社名表記のあるものに限ります。
※審査の結果により提出が必要になる書類です。
※個人事業主、法人代表者の方は借入金額にかかわらず、必要になります。

また、提出書類は直近の住民税決定通知書、または課税証明書と納税証明書その2のいずれかに限定されています。

カードローン専用マイページについて

カードローンを申し込む際、イオン銀行の預金口座を持っていない場合は、カードローン専用のマイページが案内されます。マイページのログイン時には、メールにて案内された「支店名、口座番号、口座名義、生年月日、ローンカードの暗証番号」が必須入力です。

振り込みでの融資を希望する場合は、マイページから振込先を登録できます。申し込みが終わった後も、マイページからカードローンの入出金明細などを確認することができます。

イオン銀行カードローン申し込み後の在籍確認

イオン銀行カードローンの申し込み後、勤務先に在籍確認の電話がくる場合があります。在籍確認では、担当者は個人名を名乗るので、勤務先にバレる可能性は低いでしょう。万が一用件や会社名を聞かれても、担当者は「イオン銀行」としか言いません。

イオン銀行は銀行口座があり、カードローンのイメージも強くないため、キャッシングに関する問い合わせだとは思われにくいでしょう。土日、祝日に審査を申し込み、在籍確認が必要となった場合に勤務先が休みであれば、審査の結果はその期間分遅くなります。

イオン銀行カードローンの借入方法

以下では、イオン銀行カードローンの借入方法をご紹介します。

ATMから借り入れる

イオン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATMを利用の場合は、[カードローン]→[お引き出し]を選択後、画面の案内に従って取引をしてください。また、提携金融機関のATMでも借り入れできます(利用するATMによって、取り扱い内容が異なる場合があります)。イオン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATMは24時間365日で利用手数料が無料です。

自動融資

イオン銀行カードローンの返済用に利用されている普通預金口座が、公共料金などの自動支払いの際に残高不足となった場合、利用限度額の範囲内で自動的に借り入れることができます(別途申し込みが必要です)。
※残高不足が以下の場合は自動融資の対象にはなりません。

  • 積立式定期預金・投信自動積立への自動振替
  • ローン(イオン銀行借入分)の元金返済および利息支払
  • WAON(電子マネー)へのオートチャージ
  • イオンクレジットサービス株式会社の引き落とし

イオン銀行カードローンの返済方法

以下では、イオン銀行カードローンの返済方法をご紹介します。

ATMでの毎月の約定返済

イオン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATMから利用手数料無料で返済することができます。毎月約定返済日の20日(約定返済日が土曜・日曜、祝日、国民の休日、年末年始等の場合は翌日)までにATMから約定返済額を入金しましょう。その他、提携金融機関ATMでも返済が可能です(利用状況により所定の手数料が掛かる場合があります)。

自動引き落とし

自動引き落としは、イオン銀行の普通預金口座からの引き落としと他の金融機関口座からの引き落としによる返済方法です。申し込みの際に指定した口座から、毎月約定返済日(20日)に引き落としがあります。

約定返済方法の変更

返済方法を変更する場合は、店舗窓口、またはコールセンター(0570-000-839)での手続き変更が必要です。コールセンターの受付時間は9:00~18:00(年中無休)となります。

イオン銀行カードローンの返済額法

イオン銀行カードローンの毎月の返済額は、以下のようになります。

残高スライド方式(2017年11月時点)

利用残高 返済額
残高スライド方式
(2017年11月時点)
前月末日の利用残高が
3万円以下の場合
1,000円
3万円超~5万円以下の場合 2,000円
5万円超~10万円以下の場合 3,000円
10万円超~20万円以下の場合 5,000円
20万円超~50万円以下の場合 1万円
50万円超~100万円以下の場合 1万5,000円
100万円超~150万円以下の場合 2万5,000円
150万円超~200万円以下の場合 3万円
200万円超~300万円以下の場合 3万5,000円
300万円超~500万円以下の場合 4万円
500万円超~600万円以下の場合 5万円
600万円超~700万円以下の場合 6万円
700万円超の場合 7万円

任意返済について

以下では、返済方法ごとの任意返済の条件についてご紹介します。

ATMからの返済の場合

ATMから返済されている方が、約定期間内(毎月1日~20日)に約定返済額以上の金額を入金した場合、超過した金額すべてが任意返済として処理されます。また、約定期間外(約定返済日翌日~月末)に返済された金額も任意返済となります。

自動引き落としの場合

自動引き落としで契約されている方は、ATMより入金した金額がある場合はすべて任意返済として処理されます。ATMよりいくら任意返済しても、完済されていない限りは約定返済日の20日に、返済用口座より自動で引き落としがされますので注意してください。

なお、イオン銀行以外の金融機関の口座から引き落としをされている方で、ATMから約定返済額以上の金額を入金した場合は、約定返済日から3営業日以内は約定返済分として処理されます。

イオン銀行カードローンの借入金利

カードローンの借入金利は変動金利で、金融情勢により都度見直しがあります。金利は最小3.8%~最大13.8%です。以下では、イオン銀行カードローンの借入金利についてご紹介します。

イオン銀行カードローンの借入金利(2017年11月時点)

利用限度額ごとの借入金利は、以下のようになります(付利単位は100円)。

利用限度額 通常の基準金利
10万円~90万円の場合 11.8%~13.8%
100万円~190万円の場合 8.8%~13.8%
200万円~290万円の場合 5.8%~11.8%
300万円~390万円の場合 4.8%~8.8%
400万円~490万円の場合 3.8%~8.8%
500万円~590万円の場合 3.8%~7.8%
600万円~790万円の場合 3.8%~5.8%
800万円の場合 3.8%

借入金利の試算例

以下では、最小金利と最大金利で試算例をご紹介します。

10万円を30日間で借り入れした場合
100,000×11.8%×30日÷365日=969円(最小金利での利息です)
100,000×13.8%×30日÷365日=1,134円(最大金利での利息です)
100万円を30日間で借り入れした場合
1,000,000×8.8%×30日÷365日=7,232円(最小金利での利息です)
1,000,000×13.8%×30日÷365日=11,342円(最大金利での利息です)
500万円を30日間で借り入れした場合
5,000,000×3.8%×30日÷365日=15,616円(最小金利での利息です)
5,000,000×7.8%×30日÷365日=32,054円(最大金利での利息です)

イオン銀行カードローンは女性におすすめ

イオン銀行のカードローンは他のカードローンと比較して、女性にやさしくおすすめのカードローンと言えます。以下では、その理由をご紹介します。

雇用形態を問わない

イオン銀行のカードローンは、雇用形態や年収を問わず、継続して安定した収入があれば借り入れが可能です。正社員・契約社員・派遣社員の方は、その他の申し込み条件に当てはまっていれば、どなたでも申し込みができます。

パート・アルバイトで月々の収入がそれほど多くなく、今まで他のカードローンの審査を通過できなかったという女性の方でも、イオン銀行のカードローンなら配偶者の収入も加味して審査をされるため、比較的審査に通りやすいと言えるでしょう。

さらには、配偶者が安定した収入があれば、専業主婦(夫)で自分に収入がない方でも借り入れができます。家計のやりくりや急な出費に困ることのある主婦の方におすすめの、カードローンと言えるでしょう。

エステなどの自分磨きや子どもの教育資金にも使える

イオン銀行のカードローンの使い道は「原則自由」です。急に子どもの教育資金が必要になった場合などに利用できるので、なにかあったときのために持っていると便利ではないでしょうか。また、1000円という少額から借り入れができるので、給料日までに時間があるが、エステや美容の費用が足りない、といった場合の穴埋めにも利用できます。

イオンモールでの買い物に合わせて利用できる

毎日の買い物にイオンモールやイオンタウンなどのショッピングセンターを利用している女性の方は多いかもしれません。イオン銀行のカードローンなら、イオンモールに必ずATMがあるため、イオンモールでの買い物のついでに利用ができます。通常の銀行口座利用と同じATMを利用できるので、人目を気にすることなく借り入れや返済が可能です。

シンプルで使いやすいローンカード

イオン銀行のローン専用カードはとてもシンプルで、ひと目見ただけではカードローン専用とはわかりません。また、イオンと聞くと毎日の生活に密着している、買い物をする場所というイメージがあるため、カードローンを想起しにくいという点もメリットではないでしょうか。

イオンカードセレクトにカードローン機能を追加できる

イオン銀行に預金口座を持っている方は、「イオンカードセレクト」にカードローンの機能も合わせて利用することができます。イオンカードセレクトは、キャッシュカード、クレジットカードとしての役割に電子マネーWAONの機能もついて、カード1枚で利用できる機能です。明細はインターネット上での確認となるので、カードローンの利用が周囲にバレることもありません。

また、財布の中のカードの枚数を減らすことができて便利な上、電子マネーへのポイント還元もできます。毎日の買い物にイオンモールなどを利用している方は、さらにポイントがたまるのでお得に利用できます。

フリーローン商品には「輝く女性サポートローン」もあり

イオン銀行では、カードローンのほかにもさまざまなフリーローン・目的型ローンの商品があります。目的型ローンの中に「輝く女性サポートローン」という働く女性専用のローン商品があります。ビジネススクールなどに通う資金や、忙しい日々でも輝く女性でいるためにエステや美容ケアに使う費用など、自分磨きのために利用できます。

3.8%~13.5%の固定金利が適用され、借り入れは30万円から。支払予定の資金だけではなく、すでに支払い済みの資金にも融資することができるという大きなメリットがあります。また、このメリットは教育資金や車の購入などでも利用でき便利です。

木村 正人

ファイナンシャル・プランナ-、CFP®、GLGカウンシルメンバ-
FP1-オフイス21 代表(http://fp1-office21.com/)

ライフプラン&マネ-に関するコンサルティングから金融・財務など法人まで、コンサルティングを行う。全国信用組合月刊誌、みずほリサーチ&コンサルティング専門書、そのほか「一般・経営者」向けコラムなど原稿執筆実績あり。

診断スタート
第1問 / 4問中

審査時間は早いほうが良い?

YesNo
第2問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第2問 / 4問中

お金を借りることを周囲にバレたくない?

YesNo
第3問 / 4問中

収入証明書の用意はできますか?

YesNo
第3問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第4問 / 4問中

申し込みはWEBで完結させたい?

YesNo
第4問 / 4問中

明細は郵送でなくWEB上で確認したい。

YesNo
第4問 / 4問中

借入場所が多いほうが良い?

YesNo

プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。

フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。

プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。

また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。

更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。

CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。

申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。

返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。

是非一度お試しください。

竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。

満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。

申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。

また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。

返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。

バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。

また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。

申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。

三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。

三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。

また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。

申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。

返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。

ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。

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