八十二銀行カードローン ニューマイティー

八十二銀行は長野県に本拠地を置く地方銀行であり、健全な経営を続けている銀行です。その健全な経営は国内外の格付け機関から高い評価を得ています。

そんな八十二銀行が展開するカードローン商品ニューマイティーを紹介します。カードローンの契約に悩んでいるという人は、選択肢として優秀な商品であるニューマイティーを選んでみではいかがでしょうか。

健全経営を続け、地方銀行の代表格である八十二銀行

八十二銀行のカードローン商品ニューマイティーを紹介する前に、まずは八十二銀行の経営について紹介していきます。

八十二銀行はその先進的でチャレンジ精神旺盛な社風から、いい意味で地方銀行っぽくはありませんがそれでも健全な経営を続けています。

まずは八十二銀行の社風や経営状況を確認することで、カードローン商品の信頼性を確かめていきましょう。

地方銀行でありながら海外展開するなど幅広いビジネスを展開

みなさんは地方銀行と聞くと、地域に密着した銀行として地元の中小企業に融資・コンサルティングをしているというイメージがあるにではないでしょうか。

八十二銀行も「健全経営を堅持し、もって地域社会の発展に寄与する」という経営理念を持っています。地元への貢献はもちろんしているのですが、一方で海外展開するなど新たな取り組みを進めています。

八十二銀行は長野県以外にも支店を展開

地方銀行は地元の県にしか拠点がないという銀行も多い中、八十二銀行は長野県以外にも新潟県、東京都、埼玉県、群馬県、愛知県、岐阜県、大阪府に支店を展開しているほか、香港にも支店を出したり、上海・バンコク・大連に駐在所を置いたりとグローバルなビジネスを行っています。

またインドネシアのCIMBニアガ銀行、フィリピンのバンコ・デ・オロ、インドのインドステイト銀行とは業務提携も行っており、まさにアジア全域でのビジネス展開を行っているといえます。

日本の銀行は海外の銀行と比べると、海外展開などでは遅れをとっていると言われていますが、そんな中でも八十二銀行は積極的に海外進出をするなど、いい意味で地方銀行っぽくないビジネスをしています。

これは『日本の真ん中で 輝いている銀行』という八十二銀行の長期ビジョンの中でも語られています。経済のグローバル化・高度化へ対応するために積極的にチャレンジをしているということでしょう。このような海外展開は、八十二銀行と取引をしている地元企業にとっても非常にいい点となっています。

長野県の企業が海外進出する際にサポートするなど、新たな時代に向けての取り組みとして重宝されています。地元企業の支援のために積極的に海外展開も行っているというのが、八十二銀行の経営姿勢といえるでしょう。

先進的なチャレンジを行う社風

海外に積極的なビジネス展開をするなど、地方銀行らしくないビジネスをしている背景には、八十二銀行の社風も関係していました。

八十二銀行は元々昭和6年に「第十九銀行」と「六十三銀行」が合併してできた銀行で、十九たす六十三から八十二銀行という社名がついています。

両行は製糸王国として栄えた長野県を支えた国立銀行でしたが、製糸業の衰退とともに合併を決意します。そんな創業の経緯から、これからの長野県を自分たちが支えるという強い理念のもと、八十二銀行が設立されたとされています。

  • 八十二銀行の強い理念とは
  • その理念は現在の八十二銀行にも根付いています。行員は常に八十二銀行のためには何ができるのかを考えながら仕事をしており、それが先ほど紹介した海外展開にもつながっています。

    さらに、能力と意欲がある人材を希望する部門に配属する「人材公募制度」を設けるなど、若手行員でも積極的に登用していく姿勢も崩しておらず、それが今日の成長へとつながっています。

    また、ビジネスの海外展開以外の面でも時代の先端を行く動きをしており、地方銀行として初のISO14001認証、銀行界で初の環境会計導入や環境大臣賞受賞など、環境面にも配慮した経営を続けています。

    ほかにも預金、貸出金、為替などを一括管理したシステム開発を自社で行うなど、多方面で地方銀行のトップランナーとして走り続けています。今後もその先進的なチャレンジを行う社風は大注目と言えます。

国内、海外の格付け機関からも高評価を得る

またこのような八十二銀行の取り組みは、外部からも高い評価を受けています。日本国内における主要な格付会社の一社である格付投資情報センターによれば、八十二銀行は信用力は極めて高く、優れた要素があるとされているA+に位置づけされています。

これはメガバンクである三菱UFJ銀行やみずほ銀行のAA-という評価には劣りますが、大手のりそな銀行などと同等の格付けがされており、八十二銀行はそのレベルの高評価をうけているということです。

さらに、海外でも積極的なビジネス展開をしていることから、世界最大手の格付け機関であるS&P グローバル・レーティングからも債務を履行する能力は高いとされているAという格付けを受けています。

このように八十二銀行は、積極的なビジネス展開を行う事で、国内だけでなく海外からの評価も高い地方銀行という、独自の地位を築くに至りました。八十二銀行は、地方銀行でありながらまるでメガバンクのような動きをしています。

こういった点からも、八十二銀行の信頼性がかなり高いということがわかり、カードローン商品を選ぶ際にも重要なポイントになるのではないでしょうか。

八十二銀行のカードローン商品ニューマイティーの特徴を紹介

八十二銀行の経営方針・経営状況がわかったところで、カードローン商品ニューマイティーを紹介していきます。まずはニューマイティーの商品の特徴・概要を紹介していきます。

ニューマイティーの商品概要

まずは八十二銀行のホームページからニューマイティーの商品概要を紹介します。

使用用途 自由
申込対象 契約時に満20歳以上60歳未満の方
安定かつ継続した収入のある方(パート・アルバイトを含む)
借入限度額300万円を希望する場合は年収300万円以上の方
保証会社(八十二信用保証(株))の保証が得られる方
借入可能額 30・100・300万円の3コース
契約期間・保証人 3年(自動更新) ただし、満65歳を超えての更新はしない。
※契約終了時に残高がある場合は、原則一括弁済、一括弁済が困難な場合は定例弁済の扱いに準じます。
担保や保証人は必要なし。
手数料 ローン専用カード発行手数料、年会費、入会費など、申し込みに関して手数料は一切かからない。
金利 年8.975%~年13.575%
必要書類 本人確認書類(顔写真付きのもの。
運転免許証、パスポート、個人番号カード等)、収入証明書(所得証明書、源泉徴収票など)、在籍確認書類(健康保険証など)、印鑑(お届出印)
返済方法 指定の口座からの引き落とし、ATMからの返済
そのほか 利用に際しては、八十二銀行および保証会社所定の審査があります。

安心の自動融資制度!ニューマイティーを利用するメリット

八十二銀行のニューマイティーの商品概要を説明させていただきましたが、ニューマイティーを利用するメリットを詳しく解説していきます。

今やカードローン商品はほとんどの銀行で取り扱いをしていますし、銀行以外にも消費者金融など多くの会社の商品があります。

初めてカードローンを利用する人にとっては、どの商品を選べばいいか難しいかと思いますが、そのためにはまず商品の特性・メリット・デメリットをしっかり把握しましょう。

まずはニューマイティーを利用するメリットを紹介していきます。

万が一の残高不足にも対応する自動融資制度

ニューマイティーを利用するメリットに自動融資制度があります。自動融資制度とは公共料金やクレジットカードの代金等の支払いのときや引落口座の残高が不足していた場合にニューマイティーから自動的に融資をしてくれるというシステムです。

このシステムを採用しているカードローンは意外に少なく、ほかにはみずほ銀行カードローンや三井住友銀行カードローンといった大手銀行があります。地方銀行のカードローンで採用している会社は非常に珍しいと言えるでしょう。

ニューマイティーの自動融資制度とは

自動融資制度のいいところというのは、引き落としの際にうっかり口座にお金が入っていなかったとしても、自動的に支払いをしてくれるので、支払いが遅れるということがなくなるという点です。

支払いが遅くなると信用情報に傷がつく恐れがありますので、利用者としてはとても大きなメリットと言えます。

ただし、ニューマイティーで返済をしてしまうと、自動融資制度が利用された日から金利がかかってしまいます。この点には注意が必要です。

公共料金やクレジットカードの支払いは正常に行われているため、口座残高が足りていないことに気づかず、気が付いた時には金利がすごいことになっていたという事例も過去にはあるようです。

自動融資制度はとても便利な制度ですが、その場を上手くしのぐためや万が一の際の保険として利用するべき制度ですので、あまり過度に頼りすぎる事はやめておきましょう。

対象者には年利2.5%と大幅な金利優遇

続いてのニューマイティーのメリットは金利優遇についてです。ニューマイティーの金利は年8.975%~年13.575%の間で審査により決めるとされています。

これだけではわかりにくいと思いますので、ここは三菱UFJ銀行のバンクイックというカードローンの金利と比べてみましょう。

三菱UFJ銀行のバンクイックは年1.8%~年14.6%のカードローンと紹介されていますが、ニューマイティーは借入限度額300万円までですので、比べる数字としては三菱UFJ銀行の300万円までの金利年7.6%~年14.6%となります。

一見すると三菱UFJ銀行の方が幅があるなといったくらいのイメージではないでしょうか。しかし、ニューマイティーには特定の条件を満たしている人には年利2.5%という大幅な金利優遇制度があります。

特定の条件とは

  • 八十二銀行が給与振込口座に指定されている人
  • 八十二銀行で住宅関連ローン・無担保ローンを利用している人
  • 確定拠出年金に加入している人

八十二銀行が給与振込口座となっている人は自動的に優遇を受けられますし、確定拠出年金であれば加入することは容易です。

つまり、これらの条件を満たすことができれば、ニューマイティーの金利は最大でも11.075%になるという訳です。これはほかのカードローンと比べてもかなり低い金利と言えます。特に少額の融資を希望する人にとってはかなり低い金利となります。

条件を満たしている人、これから条件を満たす人にとっては、これはかなり大きなメリットであると思いますので、条件を満たすかどうかはしっかりとチェックしていきましょう。

最短で当日回答のスピード感

また、借り入れ完了までのスピードが、ほかのカードローンと比べても早いところもニューマイティーを利用するメリットです。

スピード感を重視する消費者金融では、借り入れ完了まで2時間で終わるという会社もありますが、銀行のカードローンの場合は審査に時間がかかったり、カードの到着までに時間がかかったりと借り入れするまでに2週間ほどかかることもよくあります。

申し込みから借り入れまでの期間が最短で1週間

そんな中ニューマイティーでは、審査の回答が最短で翌日、さらに申し込みから借り入れまでの期間も最短で1週間で完了することができます。

申込方法については後程詳しく紹介しますが、正式申し込みをする際に訪れる必要がある場所の中には、土日祝日も営業しているところもありますので、申し込みから契約完了までを非常にスムーズに進めることができます。

消費者金融の場合は借り入れまでのスピード感はありますが、金利が高くなったり信頼性への不安があったりというデメリットがあります。

その点、ニューマイティーであれば、八十二銀行が出している商品としての安心感がありますし、金利も先ほど説明したような金利優遇制度を利用できればかなり安く抑えることができます。

審査がスムーズにいくというのは、利用者にとっても安心感がありますので、急いでいない人でも十分メリットに感じられるのではないでしょうか。

コンビニATMでの借り入れ・返済が可能

さらにニューマイティーは、カード到着後もスムーズに借り入れをスタートできます。その理由としては、八十二銀行のATMだけでなく提携しているコンビニATMからも借り入れが可能だということです。

提携しているコンビニ
  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート

地方銀行のカードローンの中には、手元にカードが届いたとしてもその銀行のATMからしか借り入れができないというものがあります。

そうなってしまうと、銀行の営業時間に銀行に行かなければならず、仕事で夜が遅くなってしまう人にとってはかなりストレスになってしまいます。

ニューマイティーであれば、カードが手元に到着すればコンビニATMから利用ができますので、そういったストレスを感じることはありません。

また、コンビニであれば全国にありますので、万が一出先でお金が足りなくなってしまったという事態になっても安心して利用することができます。ニューマイティーは利便性の面でも優れているカードローン商品ですね。

借入限度額の設定が少ない!ニューマイティーを利用するデメリット

続いてはニューマイティーのデメリットを紹介させていただきます。自動融資制度や優れた金利優遇制度など、メリットも多いニューマイティーですが、もちろんメリットだけでなくデメリットも存在しています。

ニューマイティーを申し込もうと思っている人も、まずはこちらのデメリットを確認してから検討するようにしましょう。

借入限度額の設定が少なく、柔軟性に欠ける

ニューマイティーのデメリットとしてまず挙げられるポイントとしては、借入限度額の設定が少なく柔軟性に欠けるというところです。

借入限度額の設定が3種類のみ

ニューマイティーの借入限度額設定は30万円、100万円、300万円の3つのみで、このどれかから選択をしなければなりません。

100万円借りたいという人であれば問題ありませんが、例えば10万円だけ借りたいという人にとっては30万円の枠は余計ですし、逆に300万円以上借りたいという人にとっては厳しい内容となります。

地方銀行のカードローンの多くは最大額が500万円か1,000万円のところも多いので、これらのカードローンと比べるとどうしても借入限度額の設定については劣ってしまいます。

300万円以内を借りたいという人であれば、借入限度額のみを高く設定し、実際に借りる金額を少なくするということができますが、300万円以上借りたいという人にはこれはかなりのデメリットと言えるでしょう。

どうしても300万円以上必要だという人は、素直にニューマイティーはあきらめた方がいいかもしれません。

保証会社が自社なので審査は厳しめか

続いて紹介するニューマイティーのデメリットは、保証会社が自社の八十二信用保証(株)である点です。保証会社というのは、カードローンに申し込みをした人の返済が困難になってしまった場合、代わりに銀行に対して借入残高を一括立て替え清算する会社のことです。

銀行のカードローンの場合はアコムやSMBCコンシューマーファイナンスといった消費者金融系の金融会社が保証会社になっているケースが多いようです。

消費者金融の会社はカードローンに対して多くのノウハウを持っているため、保証会社になることで銀行から手数料をもらっており、銀行としても万が一返済が困難になった人がいても保証会社がいることで安心ができるという訳です。また、保証会社は申込者に対する審査も行うため、銀行としてもこの手間が省けるという訳です。

これらの理由から銀行系のカードローンには、消費者金融がバックにいることが多いのですが、八十二銀行のニューマイティーの場合は自社の関連会社である八十二信用保証が保証会社をつとめています。

関連会社が保証会社になっているということは、八十二銀行自体でカードローン商品に対するリスクをかなり背負っているということになり、このことが審査の厳しさにつながってくると言われています。

もちろん審査が厳しくなるというのは一般論ですので、審査が通らないということはありませんが、審査が厳しいのではないかということは頭に入れておくようにしましょう。

用意しなければいけない書類が多い

またニューマイティーを利用するにあたって、用意しなければいけない書類が多いという点もデメリットになります。

申し込みする際に必要な書類
  • 本人確認書類(顔写真付きのもの。運転免許証、パスポート、個人番号カード等)
  • 収入証明書(所得証明書、源泉徴収票など)
  • 在籍確認書類(健康保険証など)
  • 印鑑(お届出印)

書類が少なくて済むカードローンであれば用意する書類は、本人確認書類としての運転免許証やパスポートのみというところもあり、ニューマイティーは用意しなければならない書類がかなり多い部類に入ります。

恐らく保証会社が自社の関連会社ということで、融資の審査に対するノウハウが消費者金融に比べて少ないことが原因でしょう。

用意しなければならない書類が多いということは、それだけ手間もかかりますので、ニューマイティーを利用する際には事前に必要書類を用意するよう注意しましょう。

八十二銀行ニューマイティーの具体的な申込方法を紹介

ここまで、八十二銀行のカードローン商品ニューマイティーのメリット・デメリットを紹介させていただきました。金利優遇などはかなり大きなメリットですので、ニューマイティーに申し込みをしたいという人もいるかと思います。

最後にニューマイティーの具体的な申込方法を紹介させていただきますので、申し込みをしようと考えている人は、しっかりと把握した上で申し込みをするようにしましょう。

八十二銀行ニューマイティーの必要書類

まず、ニューマイティーの申し込みをする際に必要な書類を紹介します。必要になる書類は以下の通りです。

  • 本人確認書類(顔写真付きのもの。運転免許証、パスポート、個人番号カード等)
  • 収入証明書(所得証明書、源泉徴収票など)
  • 在籍確認書類(健康保険証など)
  • 印鑑(お届出印)

これらの資料が申し込みの際には必要になるのですが、これはほかのカードローンと比べてかなり多いようです。

本人確認書類は必ず必要になるのですが、収入証明書は一定金額以下(消費者金融は50万円以下、銀行カードローンは200万円~300万円以下の場合が多い)の場合は不要になることも多いですし、在籍確認書類や印鑑が必要になるケースはかなり珍しいと言えます。

おそらく、先ほど説明した保証会社が自社の関連会社であるということが関係しているのだと考えられますが、少額の融資だとしてもこれだけ揃えるのは場合によってはかなり面倒かもしれません。

特に、収入証明書として提出する源泉徴収票については、無くしてしまった場合、会社に再発行の依頼をする必要があり、その場合は時間と手間がかかります。そのため、申し込み前に必ず確認しておくようにしましょう。

また、源泉徴収票の再発行を会社に依頼した時に、カードローンの利用を疑われるというケースもあるようです。その場合はクレジットカードを作成するために必要と説明すると自然な感じになりますので、お試しください。

ただ、金利優遇などのメリットはありますので、これらの資料を用意できるのであればニューマイティーに申し込む価値は十分にあると思います。

八十二銀行ニューマイティーの申込手順

続いてはニューマイティーを実際に申し込みする際の申込手順を説明していきます。ニューマイティーの申込手順は以下の通りになります。

仮審査の申し込み

ホームページから仮審査の申し込みをする。

申込確認

八十二銀行から申込確認の電話が入り、承諾すると仮審査がスタートする。この際に勤務先への在籍確認が入ります。

仮審査の結果連絡

電話もしくはメールの希望する方法で仮審査の結果が出ます。

仮審査に通過後、正式契約

仮審査に通過したら、1ヵ月以内に先ほど紹介した必要書類を持参して窓口に向かい正式な契約を交わします。

カード受け取り後、借り入れ可能

契約後カードローン専用カードが転送不要の簡易書留で自宅に郵送されます。カードを受け取ったらATMから借り入れが可能になります。

ニューマイティーの申込手順は以上になります。先ほど紹介したように、審査の結果は早く出ますのでしっかりと手順にのっとっていけば、最短で1週間ほどですべてが完了します。

また、契約の際に訪れる窓口ですが、八十二銀行の各支店のほかに82プラザ・ローンプラザでも可能です。銀行の窓口は平日のみの営業ですが、82プラザ・ローンプラザの場合は土日祝日も営業しているため、非常に便利です。

82プラザは長野県内に10か所、ローンプラザは長野県内に3か所と新潟県の上越市にありますので、八十二銀行のホームページから自分の最寄りの場所を調べて行ってみましょう。

また、土日祝日の82プラザ・ローンプラザは混み合う可能性がありますので、事前に予約をしてから行くことをおすすめします。残念ながら82プラザ・ローンプラザも平日の夜は営業していないので、平日仕事をしているという人は土日祝日を狙っていくようにしましょう。

八十二銀行ニューマイティーの返済方法

最後に八十二銀行のカードローン商品ニューマイティーの返済方法について紹介します。

ニューマイティーの返済は原則口座振替で行われ、毎月2日(銀行休業日の場合は翌営業日)に指定の口座から自動で引き落としされます。

引き落としされる金額は返済日の前営業日の借入残高に応じて変わる仕組みで、金額は以下の通りです。

借入残高 返済金額
1万円未満 全額
1万円以上50万円以下 1万円
50万円超100万円以下 2万円
100万円超200万円以下 3万円
200万円超300万円以下 4万円

また、自動で引き落とされる定例返済のほかに、ATMで行える随時返済も可能です。随時返済についても借り入れの際と同じように、八十二銀行ATMのほかコンビニATMでも行うことができます。

定例返済は毎月自動で行われることから手間がかからず、非常に楽なのですが定例返済のみで返済を行おうとするとかなりの時間がかかってしまい、結果としてかかる金利が多くなってしまいます。

カードローンを賢く利用するのであれば、余裕のある範囲で随時返済を行っていき早めの完済を目指していくのがいいでしょう。

幸いなことにニューマイティーではコンビニATMからも随時返済することができますので、これらのシステムを上手く活用して早めの完済を目指していきましょう。

メリット・デメリットを把握してニューマイティーを活用しよう

八十二銀行のカードローン商品ニューマイティーについてご案内しました。最後にニューマイティーを利用するメリットをもう一度おさらいしましょう。

  • 万が一の残高不足にも対応する自動融資制度
  • 対象者には年利2.5%と大幅な金利優遇
  • 最短で翌日回答のスピード感
  • コンビニATMでの借り入れ・返済が可能

これらがメリットとして挙げられます。この中でも年利2.5%の大幅な金利優遇はかなり大きなメリットとなります。とりわけ、給与振込口座が八十二銀行であるという人にとってはかなり嬉しいサービスではないでしょうか。

実際、年利2.5%の金利優遇を受けることができれば、ほとんどのカードローンよりも金利の面では優れていることになります。また、残高不足の際に助けになる自動融資制度や、スピード感のある審査、コンビニATMでの借り入れ・返済など利便性の面でも非常に優れているカードローンです。

一方で保証会社が自社の関連会社であるため、審査が厳しい可能性が高い、用意しなければならない書類が多いといったデメリットもあるのがニューマイティーという商品です。

このメリット・デメリットをしっかりと把握した上であれば、ニューマイティーを上手く活用することができると思います。もう一度ニューマイティーのメリット・デメリットをしっかりと確認し活用することで、生活をより豊かにしていきましょう。

診断スタート
第1問 / 4問中

審査時間は早いほうが良い?

YesNo
第2問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第2問 / 4問中

お金を借りることを周囲にバレたくない?

YesNo
第3問 / 4問中

収入証明書の用意はできますか?

YesNo
第3問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第4問 / 4問中

申し込みはWEBで完結させたい?

YesNo
第4問 / 4問中

明細は郵送でなくWEB上で確認したい。

YesNo
第4問 / 4問中

借入場所が多いほうが良い?

YesNo

プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。

フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。

プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。

また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。

更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。

CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。

申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。

返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。

是非一度お試しください。

竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。

満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。

申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。

また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。

返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。

バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。

また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。

申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。

三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。

三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。

また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。

申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。

返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。

ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。

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