
宮崎県の地方銀行、宮崎太陽銀行が提供するカードローン・キャッシュフルは、使い勝手が良いと評判です。
この記事では、キャッシュフルのメリットはもちろん、デメリットや具体的な申込手順、返済方法についてまとめてみました。
キャッシュフルのご利用を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
宮崎県の地位経済をサポートする地方銀行・宮崎太陽銀行

宮崎県の地方銀行である宮崎太陽銀行には、一体どのような特徴があるのでしょうか?
キャッシュフルについて解説していく前に、まずは宮崎太陽銀行自体について、その取り組みなどを中心に解説していきます。
日本一の接客を目指す宮崎県の地方銀行
宮崎太陽銀行は、宮崎県宮崎市に本店を構える地方銀行です。資本金は122億5,200万円、従業員数は635人、そして店舗の数は52を誇ります(数値はすべて平成27年3月31日時点のもの)。
昭和16年に宮崎県にある4つの銀行が合併してできた宮崎無尽株式会社を前進とし、平成2年に現在の行名に改名、そのほか数度の合併を経て現在にいたります。
「日本一の接客」を目標に掲げ、窓口業務でのサービス強化など、顧客満足度を追い求める姿勢がこの銀行の特徴のひとつです。
宮崎太陽銀行が提供する便利なサービス一覧
地域密着型銀行として、以下のような便利なサービスを提供中です。
宮崎太陽銀行が独自に提供しているポイントサービスで、給与振込口座に指定、公共料金振替など、特定の条件を満たせばポイントが貯まる仕組みになっています。
ポイントが貯まっていくと、
- 宮崎太陽ダイレクト月間基本手数料無料(宮崎太陽銀行が運営する個人向けインターネットバンキングサービス)
- ATM時間外手数料無料
- コンビニATM手数料無料
- 振込手数料優遇(30%~50%)
- キャッシュカード、通帳、証書再発行手数料無料
- 各種ローンの金利優遇
といった優待サービスが受けられるようになり、ポイントに応じてその内容も充実していきます。
口座振替の手続きが、キャッシュカードだけでできるサービスです。対応しているのは提携している会社だけですが、印鑑不要で手軽に手続きができるのは大きなメリットと言えるでしょう。
パソコンやスマートフォン、携帯電話から口座振替ができるサービスです。
窓口やATMまで足を運ばなくても、自宅にいながら手軽に口座振替ができるのは、日中忙しい人にとっては便利なサービスと言えるでしょう。
キャッシュカードでもクレジットカードと同じように支払いができるサービスです。クレジットカードとの違いは、口座から現金が引き落とされるのが「即時である」という点にあります。
現金を持ち歩かなくてもカードひとつで支払いができるので荷物はかさばりませんし、その場ですぐにお金が引き落とされるため「借金は極力したくない」といった人にもおすすめです。
地域経済活性化における主な取り組み
地域経済をサポートする役目を担う地方銀行として、宮崎太陽銀行では以下のような取り組みを行ってきました。
創業、成長産業の支援
創業支援の補助金を活用するためのサポート、宮崎銀行が運営するファンドの積極活用等。
地方創生への資金サポート
公庫や外部関係団体との連携強化、事業性融資先への訪問と相談受付等。
事業再生、事業継承の支援
地元企業のM&Aや事業継承を金融面で支援。廃業する際にスムージに行えるようなアドバイスはもちろん、再チャレンジに向けた支援も強化。
女性行員の活躍に向けた取り組み
女性の活躍推進にも積極的な宮崎太陽銀行では、以下のような目標を掲げ、それを達成するための取り組みを行っています。
- 目標
- 男性行員に対する女性行員の平均勤続年数の割合を38%以上とする
- 有給休暇の取得率を40%以上とする
- 取り組み
目標1に対して:役員や管理職向けの研修の実施、子育て支援ハンドブックの配布、女性の活躍に関する行内アンケートの実際等。
目標2に対して:育休制度をメインに制度の見直しを実施し、積極的な有休取得をサポート。
カードローンは全6種と豊富なニーズに対応
宮崎太陽銀行が提供するカードローンは、キャッシュフルを含めて全部で6種類あります。以下は残り5つのローンの概要です。
キャッシュフルの概要と特徴について

キャッシュフルとは、どのような特徴のあるカードローンなのでしょうか?宮崎太陽銀行のカードローンにおけるキャッシュフルの位置づけも踏まえて解説していきます。
キャッシュフルってどんなカードローン?その概要とは
以下がキャッシュフルの概要です。
- 申込対象
- 契約時満20歳以上、70歳以下。
- 安定した収入があるなら、専業主婦、パート、アルバイトでも申込可能。
- 宮崎太陽銀行の営業エリア内にで居住もしくは勤務している人。
- 過去に金融系の支払いで遅延や延滞などの事故歴がない人。
- 使用用途
原則自由。ただし、事業性資金は除く。
- 借入限度額
10万円以上、300万円以下。ただし、専業主婦の場合は最大50万円まで。
- 借入期間
1年ごとの自動更新。ただし、満72歳以降は自動的に更新停止。
- 借入金利
固定金利型・年14.5%。
- 返済金額
※詳細は記事後半を参照
借入金額に応じて変化。1万円~4万円。
- 保証会社
アイフル株式会社。
宮崎太陽銀行のカードローンにおけるキャッシュフルの特徴と位置づけ
宮崎太陽銀行では、キャッシュフルを含めて6タイプのカードローンを発行していますが、キャッシュフルはその中でも「スタンダードな商品」に分類されます。
借入限度額はカードローンWITH Premiumに比べると小さいものの、10万円以上300万円以内と標準的な幅です。また、プレミアムカードローンのように勤続年数での制限もありません。
その他、金利はプレミアムカードローンに比べると見劣りするものの、その他のカードと比較すると同じ水準です。
300万円を超える高額の借入を希望している場合や、固定金利型の低金利を狙っている場合以外であれば、宮崎太陽銀行のカードローンの中では手が出しやすく使い勝手のよいカードローンと言えるでしょう。
高額借入&口座引き落としにも対応!キャッシュフルのメリット

宮崎太陽銀行の特徴やキャッシュの概要について、何となく大枠を掴んでいただけたでしょうか?ここからは、キャッシュフルのメリットについて、それぞれ具体的に解説していきます。
借入限度額は最大300万円!さまざまな用途に幅広く対応
キャッシュフルの借入限度額は、最大300万円と銀行系カードローンの中では高額の部類です。
100万円や300万円といった限度額も珍しくない銀行系カードローンにおいて、この点はキャッシュフルの大きなメリットと言えるでしょう。
目的別ローンに比べると年利は高めに設定されていますが、その分「専業主婦、パート、アルバイトでも申込可能」と、申込対象の制限が少なくなっています。
そのため、「目的別ローンでは申込制限に引っかかってしまう」という人は一度キャッシュフルの利用を検討してみてもよいでしょう。
300万円あれば、教育ローンや自動車ローン、リフォームローンの代替としても十分に活用できるはずです。
返済は手間のかからない口座自動引き落とし方式
カードローンの利用において、意外と面倒なのが入金の手間です。カード返済が必須の場合は毎月返済日になると提携ATMが近くにない場合はわざわざ遠出しなくてはいけません。
また、うっかり支払い日を忘れているとその気はなくても「遅延・延滞」とみなされてしまいます。
支払い事故は一度起こすと履歴として残されてしまうため、その後のクレジットカード作成やローン組みのときなどに大きな悪影響を及ぼしてしまいます。
その点、キャッシュフルの返済方法は口座からの自動引き落としとなっており、手間もかかりませんし、支払い事故を起こす心配もありません。
このように、「入金の手間を極力省きたい」「支払い事故は絶対に起こしたくない」といった人にとって、自動引き落としに対応しているのは魅力的なポイントです。
所得証明書は100万円以下の場合、必要なし
キャッシュフルでは、所得証明書の提出は極度額が100万円以下の場合、必要ありません。
所得証明書とは、会社員だと給与明細書や源泉徴収票、個人事業主であれば課税証明書や確定申告書といった資料のことです。
お金を貸す側の金融機関では、「本当にこの人は申込内容通りの収入があって、ちゃんと返済できるのかどうか」を確認するために、借入金額が大きくなると所得証明の提出を義務づけているところが多くなります。
会社員であれば、用意するのに手間はかかりません。しかし、個人事業主だと在住の市町村役場に出向いて所得証明書を発行してもらわなければいけないケースもあります。
発行には手数料もかかるため、こうした手間と金銭的な負担を省いてくれるのは、借入をする人にとっては大きなメリットです。
幅広い職種や属性の人に対応!専業主婦やパート、アルバイトも申込可能
カードローンの中には、「勤続1年以上の給与所得者もしくは勤続2年以上の個人事業主のみ」や「前年度税込年収200万円以上の人のみ」といった職種や年種制限を設けているタイプもあります。
中でも専業主婦やパート、アルバイトは会社員や公務員にくらべて「返済能力が低い」と判断される傾向にあり、申込不可となっていることも珍しくありません。
その点、キャッシュフルでは専業主婦やパート、アルバイトでも申し込むことができるようになっており、とても使い勝手のよいローンと言えるでしょう。
エリア制限に引っかかると申込対象外!キャッシュフルのデメリット

さまざまなメリットがあるキャッシュフルですが、デメリットがないわけではありません。ここからは、そんなキャッシュフルのデメリットについて解説していきます。
申込対象に営業エリア制限がある
キャッシュフルは宮崎太陽銀行の営業エリアである、宮崎県、鹿児島県、大分県、福岡県で居住もしくは勤務している人でないと申し込むことができません。
営業エリアに関する制限は地方銀行系のカードローンにはよくあることですが、地方銀行であっても全国対応しているカードローンもあるため、そうしたところと比較するとデメリットと言わざるを得ません。
正式契約には口座開設だけでなく窓口手続きが必須
仮審査申込はインターネットからも行えますが、仮審査通過後の正式契約時には窓口での手続きが必須です。
また、返済方法が「口座引き落とし」になっているため、口座をもっていない人は口座開設も必須となります。
地方銀行系のカードローンの中でも「来店不要、口座開設不要」といったものは多数あるため、
- 日中仕事で忙しくてなかなか窓口まで行くのが難しい
- 宮崎太陽銀行の口座をもっていない
- 窓口で知人や友人に偶然合ってカードローンの利用を知られてしまうのが嫌
- 新しく口座を作ると管理が面倒になるので出来るだけ口座は作りたくない
といった人にとって、この点は大きなデメリットと言えるでしょう。
電話での相談は平日のみ、かつエリア制限がある
電話での相談・申込手続きは「平日9:00~17:00」とかなり限定的です。
カードローンの利用はお金が関わってくることのため、ネットの情報だけではわからないことを確認したいと思う人は多いでしょう。
また、24時間対応で相談を受け付けているところや土日祝日でも対応しているところは多々あります。
そのため、かなり限定的な時間しか電話相談を受け付けていない点は、キャッシュフルのデメリットと言えるでしょう。
また、電話は宮崎銀行の営業エリア外だとつながりません。そのため、急な出張や旅行先で電話を通した相談をしたいと思ってもつながらないので注意してください。
審査の結果によっては高額借入で高金利が設定されることもある
キャッシュフルのメリットとして「少額借入で低金利になる可能性がある」と紹介しましたが、場合によっては「高額借入で高金利になる」こともあるので注意してください。
例えば、借入限度額に応じて金利を設定しているカードローンは借入金額が大きくなれば、それに応じて金利も低くなるため、返済の負担はある程度軽減されます。
しかし、キャッシュフルでは借入限度額に関係なく金利が固定されているため、「300万円の高額借入で、金利は年14.5%」といったことも起こってしまうのです。
こうした状況になると、借入額に応じた金利設定のカードローンに比べて、金利が高く支払いの負担がかなり大きくなってしまいます。
高額借入が可能と判断された場合でも、審査によって設定された金利次第では借入を中止した方がよいこともあるでしょう。
専業主婦の場合は借入額は最大50万円の制限がある
申込対象の幅が広いのはキャッシュフルのメリットですが、専業主婦の場合だと借入限度額は最大でも50万円と制限がかかっています。
配偶者にしっかりとした収入があってもこうした制限がかかってしまうのは、ある程度仕方がないとはいえ、デメリットと捉えておくべきでしょう。
キャッシュフルの申込手順、返済方法、審査のポイントについて

キャッシュフルのメリットとデメリットが把握できたところで、ここからは「具体的に利用するにはどうすればいいのか?」について解説していきます。
また、気になる審査のポイントや周囲にカードローンの利用がバレる可能性についても解説しているので、ローンの利用を考えている人はぜひ参考にしてみてください。
キャッシュフルの申込に必要な物
キャッシュフルの審査申込~契約にあたって申込者が独自で用意する必要があるのは、
- 本人確認資料
- 普通預金口座の届出印
以上になります。本人確認資料は、「運転免許証」「健康保険証」の両方を用意する必要があります。
ただ、100万円を超える借入の際には所得確認資料が必要となってきます。
キャッシュフルの仮審査申込~利用開始までの流れ
以下がキャッシュフルの仮審査申込~利用開始までの具体的な手順です。
- 仮審査申込
仮審査は以下の4つの方法から行えます。
- 電話:0120-608-140(受付時間平日9:00~17:00)。
- 携帯電話:公式ホームページからQRコードを読み取って申し込む。
- インターネット:公式ホームページの専用ページから必要事項を入力して申し込む。
- FAX、郵送:ATMコーナーや窓口に置いてある用紙に必要事項を記入して申し込む(FAX:0120-353-797)。
- 審査
保証会社によって審査が行われます。
- 審査結果の連絡
審査結果が出ると電話で合否通知の連絡がきます。
- 正式契約
無事審査に合格した場合は、正式契約となります。ただ、正式契約に当たっても宮崎太陽銀行の審査が入るため、その結果によってはローンが利用できないこともあります。
- 利用開始
正式契約の後、審査を通過して種々の手続きが完了すると利用可能となります。
返済日・返済方法・返済金額
以下はキャッシュフルの返済日・返済方法・返済金額です。
毎月13日。(休業日の場合は翌営業日)
返済日に銀行から自動引き落とし。(定額返済方式)
毎月13日に下記の金額が自動引き落としされる
貸越極度額 | 毎月返済額 |
---|---|
10万円~50万円 | 1万円 |
60万円~90万円 | 2万円 |
100万円~200万円 | 3万円 |
200万円超 | 4万円 |
キャッシュフル審査通過のポイントについて
キャッシュフルの審査に通るためには、どのようなポイントに気をつけておけばよいのでしょうか?最低限押さえておくべきポイントは以下の5つです。
事故歴がないことが前提
「事故」とはクレジットカードやローンにおける遅延や延滞のことを指します。この事故歴がある人は、審査にまず通りません。
また、これまでの事故歴は保証会社が調査する個人信用情報に記載されているため、隠していてもすぐにバレてしまいます。
絶対に嘘の申告はしないようにしてください。
ただ、事故歴があるからといって、一生ローンが組めないわけではありません。事故歴は5年経過すると削除されるため、支払い事故を起こしてしまった人は完済後5年経ってから申し込むようにしましょう。
年収の1/3以上は申し込まない
借入額のひとつの基準として法律で定められているのが、年収の1/3以上は借入できない「総量規制」というルールです。
銀行系カードローンは総量規制の対象外ですが、最近では大手銀行を中心に「自主的に総量規制内で融資を行おう」という動きが活発化しています。
「身の丈にあった借入額を希望している」と保証会社や銀行に印象づけるためにも、希望借入額は年収の1/3を超えないようにしておきましょう。
リボ払いや他社のローン残高を減らしておく
個人信用情報には、事故歴だけでなく申込者のリボ払い残高やローン残高の状況も記載されています。
そのため、すでに多くの負債を抱えている場合は「お金に困っている」と思われ審査に落とされがちです。
リボ払いの残高と他社からの借入、そして新しく申し込むローンの借入額の合計が年収の1/3になるように、リボ残高やローン残高はできるだけ減らしておきましょう。
ローンは転職もしくは独立前に組んでおく
審査のとくに重要視されるのが、申込者の「勤続年数」です。一般的に勤続年数が長ければ長いほど「長期的に安定した収入があり、返済能力が高い人」とみなされます。
そのため、転職直後の会社員や独立して間もない個人事業主は審査に落とされがちです。すでに転職や独立を考えている人は、ローンを組むのは会社員時代にしておきましょう。
申込手続きの記入は細心の注意を払って行う
これはごく当たり前のことですが、仮審査でも正式契約でも申込内容は正式なものを記入するようにしてください。
例え自分にそのつもりがなくても、仮審査時に間違った情報を入力して審査に通過した場合、正式契約時の申込内容が違うと「ウソをついた」とみなされその時点で審査に落とされてしまうこともあります。
会社や周囲にバレる可能性はゼロではない
カードローンの利用の際にもっとも気になるのが、「会社や周囲にバレるのかどうか」ではないでしょうか?
結論から言うと、バレる可能性はゼロではありません。
もちろん、保証会社や銀行も「周囲にはなるべく知られたくない」という申込者の気持ちはわかっているので、「勤務先に電話をかけて本当に働いているかどうかを調べる在籍確認では、銀行名や保証会社名は名乗らない」といった配慮はしてくれます。
しかし、会社の業務中に所属も名乗らず電話をかけてくる人はあまりいません。そのため、勘のよい人からは怪しまれてしまうでしょう。
また、キャッシュフルは正式契約に当たって窓口で手続きをする必要があります。その場で友人や知人にバッタリ出くわしてしまう可能性もあります。
このように、キャッシュフルの利用は周囲にバレてしまう少なからず可能性があるのです。
もちろん、バレずに利用できる人が大半です。しかし、「どうしても周囲にバレたくない!可能性はゼロにしておきたい!」という人もいるでしょう。
そういった人は、金利は高くなるものの、来店不要かつ在籍確認も行わない大手消費者金融のカードローンも存在するため、そこに申し込むことをおすすめします。
使い勝手のよい宮崎太陽銀行のキャッシュフル

宮崎太陽銀行が提供しているカードローン・キャッシュフルには、
- 最大300万円までの高額借入ができる
- 口座自動引き落とし方式だから返済し忘れのリスクがなく、手間も省ける
- さまざまな職種や属性の人が申し込むことができる
といったメリットがあります。
しかし、一方で「申込対象にエリア制限がある」「正式契約には窓口での手続きが必要」「高額借入で高金利になる場合もある」「専業主婦は借入限度額に制限がある」などの点には気をつけてください。
こうした特徴をふまえると、キャッシュフルは、宮崎太陽銀行の営業エリア内で生活もしくは勤務している人の中で、
- 返済能力(=審査で高評価を得られる)に自信があって、少額借入を希望している
- 申込手続きや返済に関して面倒な手間を極力省きたい
- 支払い事故は絶対に起こしたくない
- 専業主婦、パート、アルバイトとして生活している
といった場合におすすめのカードローンと言えるでしょう。もし、上記に該当していると感じた人は、一度利用を検討してみてはいかがでしょうか?
審査時間は早いほうが良い?
返済日は自分で決めたい?
お金を借りることを周囲にバレたくない?
収入証明書の用意はできますか?
返済日は自分で決めたい?
申し込みはWEBで完結させたい?
明細は郵送でなくWEB上で確認したい。
借入場所が多いほうが良い?
プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。
フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。
プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。
また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。
更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。
CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。
申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。
返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。
是非一度お試しください。
竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。
満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。
申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。
また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。
返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。
三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。
バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。
また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。
申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。
三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。
三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。
また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。
申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。
返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。
ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。
- 審査から借入までのスピードがダントツ! アコム
- 返済金額が一定で計画的に利用できる! アイフル
- アプリローンで契約から返済まで完結可能! プロミス
- 住宅ローン有りの場合は金利が優遇! みずほ銀行
- 銀行ならではの安心金利! J.Score




