できるだけ多くの借入枠を確保して、さらに低金利で借り入れを行いたいのであれば、広島銀行の「スーパーカードローンVIP」がおすすめです。
広島銀行の「スーパーカードローンVIP」に、どのようなメリットやデメリットがあるのかについて、わかりやすく解説していきます。
地域の経済基盤である広島銀行とは
今回ご紹介するカードローン、「スーパーカードローンVIP」を提供している広島銀行は、その名の通り広島県にある地方銀行です。
まずは、地域経済の基盤にもなっている広島銀行がどのような銀行であるのかについて、詳しく解説していきます。
広島銀行ってどんな銀行?広島県内での役割
広島銀行は、株式会社であり広島県に本店を設置している地方銀行です。地元の利用者からは「ひろぎん」という愛称で親しまれています。
広島銀行
本社所在地:広島県広島市中区紙屋町
設立年月日:1945年5月1日
資本金:545億73百万円
発行株式総数:6億2,526万6千株
広島銀行は広島県全域に店舗を広げており、そのほかにも岡山県や愛媛県、山口県など近隣の件にも店舗展開をしています。
少し遠方にはなりますが、福岡県に兵庫県、島根県や大阪府、愛知県や東京都にも店舗を設置しています。
現在の本店は1965年に竣工。耐震基準はクリアしているものの老朽化が目立っていることから、現在改築が計画されています。
計画中のビルは地上19階建ての高さ約94mとなり、広島県内では高さのあるビルになる予定です。
2018年4月には現在のビルの解体工事が始まるので、新しいビルが完成するまでの間は「ひろしまMALL」に本店が仮移転します。
広島銀行の前身はナンバー銀行だった
広島銀行は広島県内にある地方銀行の中でも比較的大きな規模の銀行で、広島県と広島市の指定金融機関にもなっています。
広島銀行の前身はナンバー銀行である第六十六国立銀行で、1978年に広島県の尾道市で創業されました。
その後、1920年にいくつかの銀行と統合をして、藝備銀行に名前を変えて本店を広島市に移しています。
さらに1945年には、呉銀行、備南銀行、三次銀行、広島合同貯蓄銀行との合併を行い、広島県内でどんどん大きくなりました。旧字体である廣島銀行となったのは、1950年のことです。
現在の称号である広島銀行には1988年に変更されています。
東証一部への上場の前に、東証二部・大証二部に上がってから、翌年に東証一部へと上場しています。
地方銀行の中では比較的早い段階で全店オンラインシステムを完成させており、1974年にはネットワークによって本店や支店、営業所間をネットワークで連携させていました。
その後にも何回かのシステム変更をしており、現在のシステムは1991年に導入された第3次総合オンラインシステムが稼働しています。
他にも地方銀行としては珍しく、インターネットバンキングのオンライン支店である、「ひろぎんネット支店」を開設しています。
豊富なローンサービスを有している
広島銀行には、さまざまな目的に合わせた充実のローンサービスが展開されています。
- 住宅ローンサービス
住宅ローンは、3年の固定金利で0.85~0.95%、5年の固定金利で1.05~1.15%、10年固定金利で1.20~1.35%というお得な住宅ローンサービスとなっており、メガバンクの住宅ローンにも引けをとらない金利となっています。
金利を安くさせるためには、いくつかのサービスを利用することが条件となります。
また、育児支援にも力を入れており、子供が3人いることなどが条件で金利が安くなる育児支援プランも展開されています。
子育てスマイルマンション認定制度が広島県で認定されており、認定されている子育てに配慮されたマンションを購入すると金利が安くなるという特典もあります。
広島県が、子育てに力を入れているのがよくわかるサービスですね。
- リフォームローンサービス
住宅ローンとは別に、リフォームローンサービスも充実しています。
借入限度額が10万円から1,000万円と幅広いため、大きなリフォームだけでなく、ちょっとした住居のメンテナンスまで対応しており、気軽に利用をすることができます。
他の金融機関のローンやリフォームローンの借り換えにも対応しているのがうれしいところです。
- マイカーローンサービス
広島銀行のマイカーローンは変動金利であるものの、年2.6%の金利で借り入れを行うことができます。多くのディーラーのローンは固定金利で4.5%などとなっている場合も多く、結果として10数万円もの節約につながります。
- 教育ローンサービス
子供の誕生はうれしいことですが、将来的な教育費について頭を悩ませることも多いです。進学する際の入学金や授業料、その他の教育にかかる費用の借り入れをすることができます。
必要な時に借り入れをすることができるカード型と、一括して借り入れを行う分割返済型のタイプがあります。
地元住民に使いやすいサービスが満載
広島銀行は地方銀行であることから、広島県民にとっても便利なサービスを展開していることが特徴です。
まずは、どこでもお金を下ろすことができるように他の金融機関と提携し、さまざまなATMを利用することができるようになっています。
他にもインターネットを活用した取引にも力を入れています。パソコンだけでなく、スマホでも取引ができるようになっており、広島銀行の総合口座を持っている人であれば誰でも利用できます。
インターネットバンキングにおいては、残高照会や取引明細照会、振り込みや投資信託、外貨預金、個人向け国債、住所変更などの手続きや取引ができます。
振込手数料もお得になっていて、3万円未満の場合は216円、それ以上であれば324円で振り込みをすることができます。
さらに広島銀行の本支店あての振り込みであれば無料で行うことができるのがとてもお得ですね。
また、インターネットバンキングでは、円貨の定期預金の預け入れも可能です。1年の定期預金であれば、最初の満期まで金利が上乗せされるといったサービスもあります。
さらに、インターネットバンキングではネット支店も有しており、近くに店舗がない人でも広島銀行の口座を開設できるようになっています。
広島銀行の「スーパーカードローンVIP」とは
広島銀行は、地元広島県に根差した銀行であるとともに、地方銀行では珍しい充実したインターネットバンキングサービスにローンサービスが魅力です。
しかし、通常のローンサービスは、ちょっとした資金が必要となった場合に、すぐに借り入れをすることが難しくなっています。
そのような時に便利なのが、広島銀行のカードローンである「スーパーカードローンVIP」です。どのようなカードローンなのかを簡単にご説明していきます。
スーパーカードローンVIPの概要
「スーパーカードローンVIP」は、広島銀行が提供しているカードローンです。とても便利なカードローンとして、利用者からは高い評価を得ています。
いつもの暮らしにワイドなゆとりを
毎日の暮らしを送っている中で、突然の出費というのは誰にでも起こり得るものです。趣味や旅行はもちろんこと、資格取得や冠婚葬祭など、その理由はさまざまでしょう。
「スーパーカードローンVIP」は、そのようなお金が必要な時に、利用者の支えになってくれる便利なカードローンです。
- 満20歳から69歳以下の人
- 定例年収のある人(パートやアルバイト、年休受給者は除く)
- 審査によって保証会社の保証を得ることができる人
10万円から1,000万円の10万円単位
3年
ただし、3年ごとに取引状況によって自動更新されます。満70歳を超えた場合は、自動更新がされないのでご注意ください。
年3.000%から年14.000%
上記利率には、保証料込みの利率となっています。
毎月7日(銀行休日の場合は翌営業日に振り替え)
自動引き落とし
不要
借入金の使用使途は基本的に自由
一般的なローンの場合、使用使途は限られています。例えば、住宅ローンであれば住宅購入のための資金、マイカーローンであれば自動車購入のための資金というように限られています。
その点、広島銀行のカードローンである「スーパーカードローンVIP」であれば、借り入れをするための目的は自由となっています。突然の冠婚葬祭の費用や趣味のお金、日常生活の生活費用の足しにするなど、どのような目的でも借り入れをすることができます。
- フリーローンとの違い
また、広島銀行では使用使途が自由なフリーローンもあります。ただし、フリーローンの場合は一括で融資を行います。急にお金が必要になった時に借り入れをすることができません。
その点、「スーパーカードローンVIP」であれば、借入限度額が承認されれば、限度額の範囲内でいつでも必要な時に必要な金額だけ借り入れを行うことができます。
限度額までいつでも好きな金額を借りることができるので、少額の借り入れにも対応しているのがとても便利です。
限度額が200万円までであれば収入証明書は不要
一般的に銀行系のローンサービスでは、申し込みをする際に収入証明書を提出する必要があります。これは、銀行側もしっかりとした返済能力があるのかどうかを確認する必要があるためです。
なお、銀行系でない消費者金融の場合は、収入証明書が不要な場合も多いです。
収入証明書は市役所などで交付申請を行わないことには取得することができません。その上、多くの市役所は土日祝日は休日となるので、平日に行かなければなりません。
会社勤めの多くが土曜日や日曜日、そして祝日に休みます。そのため、収入証明書を取得する時間を作ることが困難になってしまうことでしょう。
- スーパーカードローンVIPなら忙しい人でもOK!
広島銀行の「スーパーカードローンVIP」であれば、その問題が解消されるサービスがあります。
平日は忙しくて収入証明書を取得することが難しい人でもサービスを利用することができるように、なんと200万円までの借入限度額であれば、収入証明書の提出が不要とされています。
忙しい人でも、「スーパーカードローンVIP」ならば手軽に申し込みをすることができますね。
借り入れの審査は若干厳しい可能性も
ここまでご紹介してきたように、広島銀行の「スーパーカードローンVIP」は便利なカードローンサービスです。
しっかりとした地方銀行のカードローンサービスですので、消費者金融などと比較すると審査が厳しくなる傾向があります。
この辺は銀行側の立場で考えてみれば、しっかりと返済ができる人にサービスを利用してもらいたいのは当然なことかもしれません。
- 大切なのは「安定した収入」
審査に通るためには、高い収入が必要なのではありません。いくら高い収入であっても、不安定な場合は審査に通りにくくなる可能性があります。
まず最初に、安定した収入があるかどうかを確認しましょう。そして、クレジットやローンなどの支払い遅延や踏み倒しなどを過去に行っていた場合は、個人信用情報に記録されています。
その記録があると、審査に通らないことがほとんどであると考えていいでしょう。個人信用情報の記録は数年単位で残りますので、過去に滞納や踏み倒しがないかどうかを確認してから申し込んでください。
広島銀行の審査が厳しいといっても、あくまでも最低限の審査項目です。一定の職について安定した収入があり、過去に支払い遅延がない場合は審査に通る確率は高いので、あまり不安に感じなくてもいいでしょう。
広島銀行のスーパーカードローンVIPのメリット
ここまでは広島銀行のカードローンサービスである、「スーパーカードローンVIP」の概要についてご紹介してきました。
ここからは、実際に「スーパーカードローンVIP」を利用するメリットについて解説していきます。どのような人に向いているサービスなのかを理解していきましょう。
最大借入限度額が1,000万円の高額設定
広島銀行のカードローンサービスである、「スーパーカードローンVIP」の最大のメリットは、借入限度額が最大1,000万円まで設定できるということです。
この金額はメガバンクを含めても高額の借入限度額であり、広島銀行のローンサービスの目玉ともいえるでしょう。
特に地方銀行などでは、最大で300万円から500万円ほどの借入限度額であることが多いので、他の地方銀行のカードローンサービスと比較した時に一歩抜きんでる金額となっています。
もちろん、1,000万円の借入限度額は誰でも設定されるものではありません。利用申し込みをしたとしても、審査の結果によっては借入限度額を下げられる可能性があります。
もし、低い金額で審査が通ったとしても、使用していく中で延滞などがなければ、再審査を受けることができます。
借入限度額が低めの金額でも実績を積んでいけば、再び審査を申し込んで高い借入限度額に変更してもらえる可能性があります。
1,000万円という限度額は他の銀行を探してもなかなかないので、高い限度額がほしい人にはぴったりのカードローンといえるでしょう。
借り入れに対しての金利は比較的低い
広島銀行のカードローンである「スーパーカードローンVIP」の2つ目のメリットが、他の銀行に比べて、借入利率が低いということです。
一般的な地方銀行のカードローンの場合、借入利率は比較的高めの4%前後であることが多いです。
しかし、「スーパーカードローンVIP」の場合は、100万円以下の借入限度額である場合は14%なのですが、100万円より上の借入限度額の場合は、借入利率が低くなっていきます。
そして、800万円以上の借入限度額の場合、借入利率は3.00%とかなり低く設定されるようになるのです。
主な借入限度額ごとの借入利率は次のようになっています。
10万円~100万円以下 | 14.00% |
---|---|
100万円超から200万円以下 | 11.00% |
200万円超から300万円以下 | 9.00% |
300万円超から400万円以下 | 7.00% |
400万円超から500万円以下 | 6.00% |
500万円超から600万円以下 | 5.00% |
600万円超から800万円以下 | 4.00% |
800万円超 | 3.0% |
100万円超であっても11.00%なので、全体を通してみるとかなりお得な利率設定となっているのがわかります。このような低利率であるがゆえに、ある程度審査が厳しくなるのは仕方がないのかもしれませんね。
申し込みを行うために来店する必要がない
広島銀行のカードローンである「スーパーカードローンVIP」の3つ目のメリットとしては、申し込みや契約をするために、店舗に来店して契約を進める必要がないということです。
メガバンクやネットバンクのカードローンでは、オンラインですべてを済ませることができるカードローンサービスも増えています。
しかし、現在においても地方銀行ではカードローンを申し込むために窓口に行って、申し込みや契約を進める必要があることが多いです。
- 来店の必要がないから手軽!
広島銀行の「スーパーカードローンVIP」では、申し込みや契約をインターネットやスマホ、そして電話やファックスなどの利用者の都合の良い方法で申し込むことができます。
申し込みに来店の必要がないということで、忙しい人でも手軽に申し込みをすることができるのでうれしいですね。
また、申し込みや契約だけでなく、実際の契約後の借り入れの実行や返済などもATMなどで行えます。店頭には一切出向く必要がなく、すべての処理を進めることができるのです。
銀行カードローンとしては年齢の上限が高め
広島銀行のカードローンである「スーパーカードローンVIP」は、申し込みの年齢上限が高いこともポイントです。
銀行系のカードローンは一般的な会社員の定年に合わせられていることが多いのですが、それはしっかりと返済することができるのかということを重点に考えられています。
定期的な収入がないにもかかわらず貸し付けをして、万が一貸付金を回収することができなければ、銀行としての損失が大きくなってしまうからです。
- なんと69歳まで借り入れが可能!
広島銀行の「スーパーカードローンVIP」の場合は、最高で69歳まで借り入れをすることができるようになっています。契約の時点で69歳以下で、安定した収入さえあれば申し込みができます。あとは支払いの遅延がなければ、自動更新されていくことが多いです。
そのため、もし69歳より若く定年になって退職したとしても、支払いの滞りがなければ継続して利用することができると言えるでしょう。
高齢になってから大きな出費が発生する場合もありますので、69歳まで借り入れをすることができるのはとてもうれしいことですよね。
広島銀行のスーパーカードローンVIPのデメリット
ここまでは、広島銀行のカードローンサービスである「スーパーカードローンVIP」のメリットについて、解説させていただきました。
実際にカードローンを利用するのであれば、そのサービスの良い面ばかり見ていてはいけません。そのカードローンサービスのデメリットについても、しっかり理解した上で申し込みをするようにしましょう。
一定の収入がないと申し込むことができない
広島銀行のカードローンサービスである「スーパーカードローンVIP」のデメリットですが、定例年収がない場合は申し込みをすることができないということです。
子育て中で定職についていない専業主婦の方や、学業に専念する大学生、そして年金受給者などは「スーパーカードローンVIP」に申し込むことができません。
地方銀行を含めて、定職についていない人でも申し込むことができるカードローンサービスが増えてきています。
そういった意味では、広島銀行のカードローンサービスである「スーパーカードローンVIP」のデメリットとなると言えるでしょう。
ただし、これはあくまでも高額の借入限度額や低い借入利率を維持するための制限です。ある程度のリスクがなければ、高いサービスを得ることができないことが考えられます。
また、気をつけなければいけないこととして、定例年収があったとしてもパートタイマーやアルバイトの方も申し込むことができません。
申し込みを行う際には、定例年収のある正社員の場合に限ります。正社員で定例年収があれば、ある程度年収が低くても申し込みを行って、審査を通してもらえる可能性は高くなります。
年収が低い場合は、審査が通ったとしても借入限度額は低くなる可能性がありますので注意してください。
居住地の近くに店舗がないと申し込むことができない
広島銀行のカードローンサービスである「スーパーカードローンVIP」の2つ目のデメリットとしては、広島銀行の支店の近くに居住地を置いていないと申し込みができない場合があるということです。
全国に支店のある都市銀行や、インターネット支店のみのネット銀行などでは、どこに住んでいても借り入れの申し込みをすることができる場合が多いです。
このデメリットは広島銀行のだけのデメリットではなく、日本全国にある地方銀行のカードローンサービスの多くで、居住地が支店の近くであることが多いです。
そういった意味では、地方銀行でカードローンを迷っているのであれば、このデメリットはあまりデメリットとして感じない可能性もあるでしょう。
また、広島銀行の場合はインターネット支店も存在しています。そこで口座を開設している場合は、「スーパーカードローンVIP」を申し込みができる可能性があります。
ただし、これについても必ず申し込みができるというわけではありません。広島銀行の営業エリアに住んでおらず、インターネット支店を利用している場合は、前もって問い合わせをしてみるといいでしょう。
広島銀行の営業エリアに住んでいる場合は、とてもお得なサービスですので、ひとまず申し込みをしていてもいいかもしれませんね。
場合によっては家族にばれやすい可能性がある
広島銀行のカードローンサービスである「スーパーカードローンVIP」の3つ目のデメリットとしては、場合によっては家族にカードローンの利用がばれてしまうということです。
カードローンを利用していることを、家族にばれたくないという人は多いかと思います。
普段使っているだけでは、カードローンで借り入れをしていることがばれるということはないのですが、借り入れを行うためのローンカードは自宅へと郵送されてしまいます。
また、1年のうちに3月と9月にカードローンの利用明細書が自宅に郵送されます。
送られてくるものにカードローンなどといった記載はされていませんが、万が一家族の誰かが封を開けてしまうとカードローンを使用していることがばれてしまう可能性があるのでご注意ください。
その他に、通帳を見られた場合にも借り入れをしていることがばれる可能性があります。返済の際には、通帳の明細に「ローン」という記載がされてしまいます。
返済は毎月定額で行われていくので、自分の通帳の管理はしっかりとするようにしましょう。
そして、カード自体も見られないようにする必要があります。送られてくるカードローンのカードには、大きな字で「スーパーカードローンVIP」と記載されています。
見られてしまうとカードローンのカードだとばれてしまうので気をつけましょう。
実際にスーパーカードローンVIPを申し込んでみよう
ここまで、広島銀行のカードローンサービスである「スーパーカードローンVIP」のメリットやデメリットについて、解説させていただきました。
良い面や悪い面を理解したうえで、実際に「スーパーカードローンVIP」の申し込みの流れや注意点、そして月々の返済について確認していきましょう。
スーパーカードローンVIPの申し込みの流れと注意点
それでは、実際に「スーパーカードローンVIP」の申し込みの簡単な流れについて解説していきます。
- 申込方法
「スーパーカードローンVIP」への申し込みは、店頭に直接行くのではなく、インターネットやスマホ、電話やファックス、そして郵送で申し込みを行うことができます。
申し込み内容によっては、内容を確認するために広島銀行から電話がかかってくることがあります。この時点ではあくまでも申し込みですので、必要書類は準備しなくても問題ありません。
- 申込審査
申込された内容をもとにして、広島銀行自身と保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンスの審査が始まります。審査結果については、通っても通らなくても電話で連絡があります。
- 契約
審査の結果、問題なく契約できるのであれば、審査結果報告と同時に正式な契約手続きについての案内があります。契約方法ですが、広島銀行の店頭でも郵送によっても進めることもできます。
都合の良い方法をオペレーターに伝えて、契約手続きを進めていきましょう。また、正式契約の際には、本人確認書類、そして借入限度額によっては収入証明書が必要になりますので準備をしておきましょう。
- カードの発行、そして利用開始
正式契約が問題なく進められると、広島銀行からスーパーカードローンVIPのカードが発行されます。このカードは後日郵送となりますので、手元に届いてから利用を開始することができます。
月々の返済金額はどのようになっているのか
広島銀行の「スーパーカードローンVIP」では、元金定額返済方式による返済方式となっています。そのため、毎月一定の金額を返済していきます。月々の返済額は借入残高によって異なっており、次のようになっています。
1万円以下 | 全額 |
---|---|
1万円超から50万円以下 | 10,000円 |
50万円超から100万円以下 | 15,000円 |
100万円超から150万円以下 | 20,000円 |
150万円超から200万円以下 | 25,000円 |
200万円超から250万円以下 | 30,000円 |
250万円超から300万円以下 | 35,000円 |
300万円超から400万円以下 | 40,000円 |
400万円超から500万円以下 | 50,000円 |
500万円超から600万円以下 | 60,000円 |
600万円超から700万円以下 | 70,000円 |
700万円超から800万円以下 | 80,000円 |
800万円超から900万円以下 | 90,000円 |
900万円超 | 100,000円 |
残高が増えれば増えるほど、返済金額も高くなっていきます。借り入れは無理のない返済計画で行うようにしましょう。
借入限度額の高いスーパーカードローンVIPを活用しよう!
広島銀行のカードローンサービスである「スーパーカードローンVIP」では、主に次のようなメリットがあります。
- 借入限度額が最大1,000万円の高額設定
- 借入金利は低く、最低で3.00%となる
- 借り入れの申し込みに来店をせずに行うことができる
- 銀行のカードローンとしては、申し込みの年齢条件が高め
「スーパーカードローンVIP」では、定例収入が必要であることなどのデメリットがありますが、すべては高い借入限度額や低い借入利率のためであると考えれば妥当な制限といえるでしょう。
また、郵便物や通帳などからカードローンの利用明細などから、家族にばれてしまう可能性があります。ばれないようにしっかりと管理するようにしましょう。
これらのデメリットを踏まえても、便利なカードローンであることは間違いありません。広島銀行の営業支店の近くに住んでいるのであれば、ひとまず申し込みをしておくのがおすすめでしょう。
急な出費というのは、思っていない時に出てくることが多いです。事前に「スーパーカードローンVIPの」契約さえしておけば、いつでも借り入れをすることができますよ。
審査時間は早いほうが良い?
返済日は自分で決めたい?
お金を借りることを周囲にバレたくない?
収入証明書の用意はできますか?
返済日は自分で決めたい?
申し込みはWEBで完結させたい?
明細は郵送でなくWEB上で確認したい。
借入場所が多いほうが良い?
プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。
フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。
プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。
また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。
更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。
CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。
申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。
返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。
是非一度お試しください。
竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。
満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。
申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。
また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。
返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。
三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。
バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。
また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。
申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。
三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。
三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。
また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。
申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。
返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。
ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。
- 審査から借入までのスピードがダントツ! アコム
- 返済金額が一定で計画的に利用できる! アイフル
- アプリローンで契約から返済まで完結可能! プロミス
- 住宅ローン有りの場合は金利が優遇! みずほ銀行
- 銀行ならではの安心金利! J.Score