四国銀行カードローン フリーカードローン

フリーカードローンは、高知県に本店を構える「四国銀行」が展開するカードローンサービスで、申込方法の種類が多く24時間いつでも申し込むことも可能です。提携している他行やコンビニATMが多いので全国各地でカードローンを利用できます。

四国銀行は高知県にとどまらず本州にまで支店を広げる老舗銀行

四国銀行は1878(明治11)年に高知県で創業された老舗地方銀行です。以来、四国地方を中心に事業展開し、本州や代理店を含めると117店舗の本・支店を構えています。

四国銀行のここがスゴイ!
  • ローンの種類が豊富、個々にあった融資が見つかる!
  • 土日も営業しているローンプラザがある
  • クレジットカード「フォーシーカード」を発行している
  • 年金相談会、資産運用セミナーを実施

この項目では、四国銀行の特徴をもう少し詳しく解説していきます。

ローンの種類が豊富、個々にあった融資が見つかる!

四国銀行は住宅、カード、フリー、目的別、リフォーム、空き家解体の6種類のローンを用意し、個人の生活スタイルに合わせて選択できるようにサービス展開しています。

  1. 住宅ローン

四国銀行の住宅ローンは、長期固定金利でお得にマイフォーム資金を手に入れることができるプランなどを提供しています。

もちろん、好みに合わせて変動金利タイプもOKです。住宅の購入や他社からの借り換えに対応しています。

  1. カードローン

四国銀行には資金の使い道が自由な「フリーカードローン」、最小10万円の限度額の「カードローン4’S」の2種類があります。

利用限度額の幅や金利がそれぞれ異なり、両方ともインターネットから申し込みができるので24時間対応です。

  1. フリーローン

フリーローンは、個人向けと事業者向けの2つのタイプを提供中です。スピード審査やキャッシュバックなどお得なキャンペーンを実施しています。

金利は年5.5%・7.5%・13.0%の3段階方式で四国銀行住宅ローンを利用中の人は1.0%引き下げになります。

  1. 目的ローン

教育、マイカー、ブライダルなど目的別に合わせて選ぶことができます。コンビニATMから入金して返済すると手数料分がキャッシュバックされるなどお得なサービスを展開しています。

  1. リフォームローン

家のリフォームに特化したローンです。太陽光パネルやバリアフリー設置、耐震工事など今のニーズに合ったリフォームにも対応しています。

低金利で、最終返済年齢が満75歳以下でもOKなど申し込みやすくなっているのも特徴です。

  1. 空き家解体ローン

昨今の空き家問題を解決するために提供されているローンです。

基準金利は年2.4%ですが、住宅ローンやカードローン、給与振込、インターネットバンキングなどの取引がすでにある場合、0.1~0.5%引き下げられるのが特徴です。

土日も営業しているローンプラザがある

四国銀行に平日行けない人は土日も営業しているローンプラザで各種ローンの相談を受けることができます。銀行窓口よりも遅い時間まで空いているのでとても便利です。

ローンプラザ

住所:高知県高知市堺町
電話番号:088-871-2423
営業時間:平日10:00~18:00
     土日10:00~18:00

相談できる内容
  • 住宅金融支援機構、住宅ローン、リフォームローンなど住宅に関すること
  • カードローンやフリーローンなど使い道が自由なローンに関すること
  • 教育やマイカー購入など目的別に関するローンのこと
  • クレジットカード「フォーシーカード」の相談や入会
  • その他、ライフプランの相談

クレジットカード「フォーシーカード」を発行している

四国銀行はクレジットカード「フォーシーカード」を独自で発行している銀行です。キャッシュ機能も搭載することができるので、クレジットカードでATMから入出金が可能になります。

  • カードの種類は3つ

フォーシーカードは3つのラインナップを展開中です。一般カードタイプ、旅行保険が充実しているタイプ、その他補償や特典が充実しているゴールドタイプなど、個人のスタイルによって最適なカードが選べるようになっています。

  • キャッシュカード機能付き

フォーシーカードは四国銀行のキャッシュ機能付きクレジットカードです。これ1枚でショッピング、引き出し、預け入れなどが行えるのでとても便利になります。四国銀行フリーカードローンの借り入れも契約後行うことができます。

  • 四国銀行ATM時間外手数料が無料

基本的に四国銀行ATMの時間外取引は108円の手数料が発生しますが、フォーシーカードによる取引は無料になります。ゴールドカードはコンビニATMの手数料も無料です。

  • 条件クリアで年会費が無料

3種類のフォーシーカードは初年度以外にそれぞれ所定の年会費が発生します。

しかし、ゴールドカード以外は年間10万円の利用やdocomo、au、ソフトバンクなどの携帯料金をフォーシーカードで支払うことで2年目以降も無料にすることが可能なのです。

年金相談会、資産運用セミナーを実施

四国銀行では年金相談会や資産運用に関するセミナーを定期的に実施しています。

  • 年金相談会

年金について詳しい社会保険労務士を招き月に十数回年金相談会を開催しています。年金は高齢者だけの問題ではなく、今現在収めている人にとっても重要です。

気になることがあれば足を運ぶのも良いでしょう。複数の支店に分けて毎週日曜日に午前の部と午後の部の2回開催なので、お客が自分の都合に合わせやすいのも特徴です。

  • 各種セミナー

投資信託や生命保険のプロが資産運用や相続対策などのノウハウを教えてくれます。将来のための資産形成について知りたい人は参加してみるのもおすすめです。

相続はいつ発生するかわからないものです。セミナーに参加しておくことで正しい知識が身につき高額になりがちな相続税に驚かずに対応できるでしょう。

フリーカードローン【カードローンの特徴】

四国銀行が提供しているカードローンのサービスは2種類あり、そのうちのひとつが「フリーカードローン」です。このカードローンの特徴は下記の3つになります。

フリーカードローンの特徴
  • 申し込み方法は5つ、来店せずに契約できる場合もある
  • 利用限度額の種類が14パターンで幅広い
  • 提携銀行、コンビニATMで借り入れができる

この項目では、3つの特徴をもう少し詳しくご紹介します。

申し込み方法は5つ、来店せずに契約できる場合もある

四国銀行のフリーカードローンの申し込み方法はインターネット、電話、FAX、郵便、銀行窓口の5つがあります。

希望の利用限度額が300万円までで、四国銀行に普通預金口座を持っている人なら申し込みから契約までWEBで完結することができます。

  • インターネット(本申し込み)

四国銀行に口座を持っている人専用の申込方法です。口座情報・借入希望情報・氏名、住所などの個人情報・勤務先情報などを記入します。

入力するために必要な書類を手元にそろえたうえで記入をスタートすると、項目を埋めやすくなるので準備しておくことがおすすめです。

  • インターネット(仮申し込み)

四国銀行に口座を持っていない人や、希望利用限度額が350万円以上の人専用の申込方法です。借入希望情報・氏名、住所などの個人情報・勤務先情報などを記入します。

  • 電話申込

フリーカードローンには専用のフリーダイヤル:0120-045-989が用意されています。

平日9:00~21:00、土日祝日9:00~17:00まで受け付けているので平日忙しいビジネスマンなども自分の希望するときに申し込むことが可能です。

  • FAX

四国銀行のフリーカードローンの公式サイトにて、申込書をダウンロードすることができます。インターネットでの申し込みができない人や、避けたい人におすすめです。

  • 郵送

FAXと同様に公式サイトに資料請求ボタンが設置されています。「メールオーダーサービス資料」が自宅に郵送されるので、送られた書類を返送することで申し込みが可能です。

  • 銀行窓口

フリーカードローンは四国銀行の窓口でも申し込みできます。銀行員にしっかり話を聞きたい人や内容に納得してから申し込みたい人は窓口申込を利用すると良いでしょう。

しかし、受付時間は平日9:00~15:00までになります。

インターネットだけではなく電話やFAX、郵送でも対応しているので幅広い年代の人がフリーカードローンを利用しやすくなっていますね。

利用限度額の種類が14パターンで幅広い

フリーカードローンは最小30万円~最大800万円までと14種類の幅広い利用限度額を設けています。

他のカードローンのように10万円単位で上がるシステムではなく、申込者の希望額をもとに、四国銀行の所定の審査によって決定します。

14種類のコース

30万円、50万円、100万円、150万円、200万円、250万円、300万円、350万円、400万円、450万円、500万円、600万円、700万円、800万円

14種類ものコースを最初から提示しているので、審査前に希望額を決めやすいので助かりますね。一般的に広く普及しているのは、利用限度額最高300万円のものや500万円のものがあります。

それに比べると、最高800万年の利用限度額は地方銀行のカードローンにしては珍しい設定額で、まとまった資金を手に入れたい人にとっておすすめのカードローンです。

※フリーカードローンは14種類の利用限度額を設けているカードローンですが、利用限度額によって収入の条件が定められています。

           
利用限度額 条件
350万円以上 年収500万円以上で、勤続年数が3年以上
600万円以上 年収1,000万円以上で、勤続年数が3年以上
  

提携銀行、コンビニATMで借り入れができる

フリーカードローンはATMで簡単に借り入れができるカードローンです。四国銀行ATMだけではなく四国地方に本店を持つ他行ATMや全国各地にあるコンビニATMで、どこでも自分の好きなときに資金を手に入れることができます。

四国銀行ATM

各都道府県のATM数は、高知県:191、徳島県:49、香川県:12、愛媛県:9、岡山県:1、広島県:6、兵庫県:2、大阪府:3、東京都:1となっています。基本的に平日8:45~18:00の間、ATM手数料が無料です。

提携銀行ATM

阿波銀行、百十四銀行、伊予銀行のATMと提携しています。平日8:45~18:00の間ATM手数料が無料になります。

コンビニATM

ファミリーマート・MINI STOP・ポプラ「E-net」、ローソン「ローソンATM」、セブンイレブン「セブン銀行ATM」、サークルKサンクス「Bank Time」など、全国展開しているコンビニチェーンのATMが利用できます。借り入れの際、108円または216円の手数料が発生します。

四国地方の4行は他行のキャッシュカードを連携して使用することが可能です。

コンビニATMは手数料が発生しますが、全国各地に設置されているので出張や国内旅行中など急に出費が必要になったときに助かりますね。

フリーカードローン【メリット】

フリーカードローンに申し込むと得られるメリットは主に3つです。特に注目すべきなのは住宅ローン契約者の場合、金利が引き下げられるという点です。

フリーカードローンのメリット
  • 資金の使い道は自由!主婦も配偶者収入によって契約できる
  • 利用限度額が100万円を下回るなら所得証明書の提出不要
  • 年4.5~13.3%で、住宅ローン契約者は0.5%引き下げ

この項目では、上記3つの詳しい内容をご紹介します。

資金の使い道は自由!主婦も配偶者収入によって契約できる

フリーカードローンのメリットのひとつに、「主婦やパートでも申し込みが可能なこと」が挙げられます。

条件として配偶者に安定した収入があれば、利用限度額30万円のコースを申し込むことができるのです。

他のカードローンの場合、専業主婦は申し込み自体できないことも多いですが、四国銀行のフリーカードローンなら少額融資を受けることができます。

また、借入資金の使い道は基本的に自由です。(事業性の資金目的を除く)

社会人として生活するうえで日常的に急な出費が発生する場面はとても多くありますよね。専業主婦は家計をやりくりしている分急な出費に頭を悩ませることも多々発生します。

フリーカードローンなら最小30万円から最大800万円まで借り入れができるので、1枚持っていれば万が一やトラブルによる出費にもすぐに対応できるのです。

利用限度額が100万円を下回るなら所得証明書の提出不要

フリーカードローンを申し込む際、利用限度額が100万円を下回る場合は所得証明書の提出が不要です。

数年前まではカードローンの借り入れ時に収入を証明する書類提出は必要ありませんでしたが、多重責務者問題により2010年6月18日に「改正貸金業法」が施行されたことで提出が基本的に義務となっています。

銀行系の融資の場合、少額の借り入れの場合は不要としているところもあります。

フリーカードローンでは利用限度額100万円を下回るという条件に当てはまると提出する書類を省略できるのです。

対象となるのは利用限度額30万円、50万円の2コースになります。

所得証明書は日常的にひんぱんに使うものでもないので、探すところから始めなければなりません。また、紛失しているなら会社に新たに発行してもらう必要があります。

早く借り入れしたい人にとって書類の準備は手間がかかるので、不要というのはとても嬉しいですね。

年4.5%~13.3%で、住宅ローン契約者は0.5%引き下げ

フリーカードローンの金利は年4.5%~13.3%の間で5種類に設定されます。

最高金利は13.3%と、他の銀行系カードローンより低めで、クレジットカードや消費者金融のカードローンよりはお得な金利設定になっています。

フリーカードローンの利用限度額の幅は、30万円~800万円の間で14パターンに区切られており、金利は審査結果に応じて四国銀行が設定するので、実際に申し込んだ後に詳細な金利が決まります。

                      
利用限度額 金利
300万円まで 年8.3%・10.3%・13.3%の3段階金利
350万円~500万円まで 年4.8%・7.8%の2段階金利
600万円~800万円まで 年4.5%
   
  • 固定金利で返済計画が立てやすい

フリーカードローンの金利は保証料を含む固定金利になります。

他のカードローンの場合、利用限度額が大きいほど変動金利で設定されることがあるので、フリーカードローンなら安心して返済計画を立てることが可能です。

多額の借り入れを希望する人にとっても、フリーカードローンはとてもおすすめといえます。

  • 住宅ローン契約者は0.5%引き下げ

四国銀行で住宅ローンを利用している人は、今表示されている金利から0.5%引き下げて契約することができます。

さらに、フリーカードローンを住宅ローンと同時に申し込むことで、利用限度額300万円までなら年6.8%の固定金利で契約することも可能です。

住宅ローンも検討中の人は一緒に申し込むとお得にカードローンを利用することができます。

フリーカードローン【デメリット】

金利も低めで主婦でも申し込めるフリーカードローンですが、デメリットもあります。

フリーカードローンのデメリット
  • 全国対応不可!四国銀行の営業エリアに在住か勤務している人のみ
  • 来店して四国銀行の口座を開設する必要がある
  • 返済日は毎月5日で固定、返済額は最低でも1万円以上

この項目では、それぞれのデメリットの内容を詳しく解説していきます。

全国対応不可!四国銀行の営業エリアに在住か勤務している人のみ

フリーカードローンの申込条件には「取引店の近くに住んでいる、または勤務している人」という項目があります。つまり、四国銀行の本支店が近くにないエリアは申し込み自体ができません。

四国銀行の本支店がある都道府県は、高知県、徳島県、香川県、愛媛県、岡山県、広島県、兵庫県、大阪府、東京都です。

ここに記載されていない都道府県には四国銀行の営業所はないのでフリーカードローンを契約することは難しいです。

  • 本州に住んでいる人にとっては不便

また、四国銀行は高知県に本店を構える地方銀行で四国地方を中心に支店を展開しています。

本州エリアの営業所の数は1~3店舗ととても少ないため、支店が近くにない地域に住んでいる人は契約や利用に不便も感じるでしょう。

利便性を考えると四国地方以外に住んでいる人は営業所が多いカードローンを選んだほうが良い場合もあります。

他の地方銀行系カードローンは、郵送手続きによって全国各地から申し込みできるようなサービスも多いです。

それに比べると申し込みエリアの幅が狭いことはフリーカードローンのデメリットとなりますね。

来店して四国銀行の口座を開設する必要がある

フリーカードローンで借り入れを行う場合、四国銀行に口座開設をして返済口座として指定する必要があります。毎月四国銀行の口座に返済額を振り込んでおく必要があるのです。

すでに四国銀行の口座を持っている人で、利用限度額300万円以下の人はWEB手続きで完結することができ来店の必要はありません。

しかし、それに該当しない人は口座の新規開設から行わなければならず、手続きに時間を要するおそれがあるのです。

口座開設不要の銀行系カードローンも存在するので、これはフリーカードローンのデメリットと言えます。口座開設費用は発生しませんが、管理する口座が増えるのことで少し面倒と感じる人もいるでしょう。

返済日は毎月5日で固定、返済額は最低でも1万円以上

フリーカードローンの返済日は毎月5日と決まっており、それを変更することはできません。(銀行休業日は翌営業日に引き落とし)

返済日が月に数回設けられていたり、日付変更が1ヶ月後まで指定できる他社カードローンも多いので、こちらもデメリットとなります。

うっかり入金し忘れて返済専用口座に残高がない状態になると、自動引き落としができず「返済遅延」と判断されてしまい、遅延分を返済するまで新たな借り入れを行うことはできなくなります。

なお、ATMで任意の日に随時返済することは可能です。

  • 返済額が最低1万円から

フリーカードローンで1万円以上借り入れすると、毎月の返済額は1万円スタートとなります。他のカードローンの場合「5千円から」というケースが多いので、それに比べると高く設定されています。

毎月の返済負担が大きいので注意する必要があります。

                                                                
毎月の利用残高 毎月の返済額
1万円以下 前月5日までに利用した残高を支払い
1万円超50万円まで 1万円
50万円超100万円まで 2万円
100万円超150万円まで 3万円
150万円超200万円まで 4万円
200万円超250万円まで 5万円
250万円超300万円まで 6万円
300万円超400万円まで 7万円
400万円超500万円まで 8万円
500万円超600万円まで 9万円
600万円超700万円まで 10万円
700万円超800万円まで 11万円

フリーカードローン【申し込み方法】

メリット・デメリットをそれぞれご紹介しましたが、幅広い利用限度額設定と低めの金利ははやはり魅力的です。この項目では。フリーカードローンを申し込む際の流れをご紹介します。

フリーカードローンを申し込むときに知っておきたいポイント
  • 申し込み条件は5つ!事前確認しておこう
  • 申し込みからローンカード発行までの流れをご紹介
  • 申し込みは家族や会社にバレてしまうのか?

では、上記3つのポイントをもう少し詳しく解説しましょう。

申し込み条件は5つ!事前確認しておこう

まずは、フリーカードローンの申し込み条件を確認しましょう。申し込み条件に該当しない人は事前申し込みの時点で審査に通らない可能性が高くなります。

申し込み時の年齢が満20歳から満65歳以下の人
四国銀行の本支店の近くに住んでいる、または勤務している人
安定して継続した収入の見込みがある人
他に四国銀行の無担保カードローンを契約していない人
保証会社の保証が受けられる人※四国保証サービス(株)、アコム(株)、(株)オリエントコーポレーションのどれか

上記の5つが四国銀行の公式ホームページに記載されています。

四国銀行の本支店が近くにあるかは、公式ホームページの店舗検索から確認することができます。心配なら直接営業所に問い合わせるのもおすすめです。

申し込みからローンカード発行までの流れをご紹介

フリーカードローンの申し込みからカード発行までの流れをご紹介します。

  1. 申し込み

申込方法はインターネット、電話、FAX、郵送、銀行窓口の5つから選ぶことができます。

FAXや郵送の場合は四国銀行フリーカードローン専用ページ下部にある「FAXで申し込み」から申請書のダウンロードや「郵送で申し込み」から資料請求を行いましょう。

インターネットや書面に氏名、住所、連絡先、勤め先、年収、希望利用限度額のなどを記入して提出すると申し込み完了です。

  1. 仮審査結果の連絡

仮審査申込書に基づき、保証会社が所定の審査を行います。そのあと、2~3日営業日で仮審査結果の連絡が電話にて届きます。

  1. 正式申込・契約

仮審査に通過したあと、保証会社の判断によっては会社に在籍確認が行われます。四国銀行に口座を持っている人はこの時点で契約は完了です。

四国銀行に口座を持っていない人は銀行窓口に来店して本申込を行う必要があります。

  • 持参するもの
  • 本人確認書類※運転免許証など
  • 口座開設の際の印鑑
  • 勤続(営業)年数確認書類(健康保険証など)※利用限度額350万円以上の場合
  • 年収確認資料(源泉徴収票・収入証明書・納税証明書など)※利用限度額100万円以上の場合
  • 融資額に応じた印紙代
  1. ローンカード発行

正式に契約したあとフリーカードローンが発行されます。

銀行口座のキャッシュカードと一体型になっているタイプなので作成に時間を要するため、自宅に届くのは1週間~10日程度と考えた方が良いでしょう。

カードが届き次第借り入れをスタートすることができます。

在籍確認や家族バレはするのか?

フリーカードローンの申し込みからカード発行までの流れをご紹介します。

フリーカードローンを申し込むと、場合によって会社に在籍確認がなされます。大手カードローンのように在籍確認を書類で行えません。

仮審査の結果内容は申し込み時に記入した連絡先に届くので、連絡先を携帯にしておけば家族にバレてしまう心配はありません。しかし、下記のポイントで家族にバレてしまう可能性が高くなります。

  • フリーカードローンのローンカードが自宅に郵送で届く

借り入れのためのローンカードは郵送で届きますので、家族が勝手に開封してしまうとカードローンを申し込んだことがバレてしまう可能性が非常に高いです。

銀行窓口で直接受け取ることができないので家族バレを避けたい人はローンカードが届く日程に気をつける必要があります。

幅広い限度額で金利もお得なカードローン

この記事では四国銀行のフリーカードローンの特徴やメリット・デメリットをまとめてみました。再度ポイントをまとめます。

フリーカードローンの特徴やメリット
  • 30万円~800万円まで幅広い利用限度額を設定
  • 主婦やパートもOKで資金の使い道は自由
  • 限度額100万円を下回る場合所得証明書の提出が必要ない
  • 金利は年4.5%~13.3%で消費者系カードローンより低金利

フリーカードローンはインターネットやFAXなら24時間申し込み可能で、電話や郵送、銀行窓口など申し込み方法が多数あり、利用客が気軽に申し込めるようになっています。

配偶者に継続した安定収入があれば主婦やパートの人でも申し込みできて、借り入れした資金の使い道は基本的に自由なので自分の生活を充実させることができるのも嬉しいですね。

しかし、四国銀行の口座を持っていない場合1度来店して口座開設する必要があるので、本支店があるエリア以外の地域では契約が行えません。

申し込みから借り入れまで2~3週間程度必要になる見込みなので、フリーカードローンを申し込む場合は余裕を持った手続きが必要です。

金利は最高でも13.3%になり他の地方銀行系カードローンに比べると低めの設定になっています。

利用限度額によっては他社よりお得になるので、自分の希望額と金利を照らし合わせて申し込むのがおすすめです。

診断スタート
第1問 / 4問中

審査時間は早いほうが良い?

YesNo
第2問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第2問 / 4問中

お金を借りることを周囲にバレたくない?

YesNo
第3問 / 4問中

収入証明書の用意はできますか?

YesNo
第3問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第4問 / 4問中

申し込みはWEBで完結させたい?

YesNo
第4問 / 4問中

明細は郵送でなくWEB上で確認したい。

YesNo
第4問 / 4問中

借入場所が多いほうが良い?

YesNo

プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。

フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。

プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。

また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。

更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。

CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。

申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。

返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。

是非一度お試しください。

竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。

満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。

申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。

また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。

返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。

バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。

また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。

申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。

三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。

三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。

また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。

申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。

返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。

ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。

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