「PaPaっとCard(パパットカード)」は香川銀行が取り扱うカードローン商品です。その名の通り「パパっと」早く利用できる便利さが人気のポイントとなっています。
ここでは「PaPaっとCard」について、特徴やメリット・デメリット、申し込みに関する情報を詳しく説明していきます。
香川銀行はどんな銀行なの?
香川銀行は、香川県高松市に本店を置く第二地方銀行として営業をしています。香川県内を中心に四国各県や中国地方、大阪府や東京都に支店を持っています。
「いつでもいきいき」をコーポレートスローガンとして掲げ、地域に根ざした金融機関として地域社会とともに発展を遂げている香川銀行はどのような銀行なのでしょうか?
ユニークな名前のインターネット支店「セルフうどん支店」
香川銀行では、インターネットバンキング「香川銀ダイレクト」をはじめ、ローンの申し込みやローンシミュレーション、各種資料請求などさまざまな手続きをインターネットで行うことができます。
注目は「セルフうどん支店」
その中でも注目したいのがインターネット支店「セルフうどん支店」です。セルフうどん支店は、店舗や窓口を持たず、通帳や証書などの発行をしない新しい形の支店です。来店不要で郵送にて香川銀行の口座を開設することができます。
インターネットからは365日24時間(メンテナンス時間を除く)都合の良い時間に取引をすることが可能なため、時間や場所を気にすることなく自分のタイミングで銀行取引をすることができます。
さらに、セルフうどん支店は、インターネットや電話にて銀行担当者を介さず「セルフ」で取り引きを行います。これにより、特典が付いた定期預金をはじめとしたセルフうどん支店だけのおトクな専用商品を利用することが可能です。
セルフうどん支店は、お近くに香川銀行の店舗がない地域の方でも利用することが可能となっています。
セルフうどん支店専用キャッシュカードを使えば、香川銀行ATMだけでなく全国の提携ATMおよびコンビニATMで入出金をすることができるため、全国どこからでも便利に香川銀行を利用することができます。
ニーズに合わせた各種ローンの取り扱い
香川銀行では利用者のニーズに合わせた各種ローンを取り扱っています。香川銀行で取り扱っているローンの種類は以下の通りとなっています。
住宅の新築および購入、増改築や中古住宅、土地購入資金に利用ができる「香川総合住宅ローン」、住宅金融支援機構を活用した住宅ローン「フラット35」があります。
住宅の増改築や補修工事など住宅環境への費用として利用ができる「新香川リフォームローン」やバリアフリー工事、耐震強化工事および他行・他社のリフォームローンの借換資金として利用ができる「香川リフォームローン(ハッピー家族)」。
その他、省エネ改修工事や太陽光発電システム等に伴うリフォーム工事に利用できる「香川リフォームローン(ハッピー家族)・エコ」があります。
今回紹介する「PaPaっとCard」の他、セルフうどん支店専用のネットローン「スードンWebローン+」があります。
お金の使途自由のフリーローンとして「香川シンプルローン・フリー」は、SMBCコンシューマーファイナンスが保証する(S)と、四国総合信用(株)が保証する(四総信)の2種類があります。
入学金や授業料、受験費用や留学費用など教育に関わる資金として幅広く利用することができる「香川教育ローン」および在学中なら限度額内において何度でも利用ができる「香川教育ローン(極度型)」。
その他、自動車に関わる資金として利用ができる「香川オートローン」や、エコカーを対象とした、かがわの環ローン「オート」を取り扱っています。
コンサルティングプラザではお金に関する各種相談が可能
香川銀行伏石支店にあるコンサルティングプラザでは、各種ローンや融資に関する相談や税金・年金・資産運用をはじめとしたお金に関する相談を専門に行っています。
教育費用の試算サービスや、住宅ローンに関するライフプラン作成なども行っているため、将来のマネープランについてプロ目線でのアドバイスを受けることができます。
相談受付時間は10:00~18:00、毎週水曜日のみが休業日となっているため、土・日が休みという方にとっては利用しやすくなっています。
カードローンの借り入れに不安を感じる方で、忙しくてなかなか銀行の営業時間内に窓口へ出向くことができない場合は、コンサルティングプラザを利用してローンについて詳しく説明を受けてみてはいかがでしょうか。
香川銀行カードローン「PaPaっとCard」の特徴は?
香川銀行が取り扱うカードローン「PaPaっとCard」は、パパっと簡単!パパっと早いというキャッチコピーが表しているように、最短で翌日から利用ができるカードローンとなっています。
最大500万円までの利用限度額を希望することができるため、おまとめや借り換えとして利用することも可能となっています。ここでは「PaPaっとCard」の特徴について詳しく説明していきます。
「PaPaっとCard」の特徴は?
「PaPaっとCard」は事業資金以外であればお金の使途が自由なカードローン商品です。利用限度額内であれば、何度でも借り入れをすることが可能となっているため、急な出費の際には大変便利になっています。
銀行カードローンなので総量規制対象外
香川銀行のカードローン商品「PaPaっとCard」は個人の借入総額を年収の3分の1までに制限する総量規制対象外です。
総量規制の対象となるのは「貸金業者」と呼ばれる業者で、主に消費者金融、クレジットカード会社、信販会社となっています。銀行は貸金業者ではなく銀行であることから総量規制の対象外とされています。
そのため、「PaPaっとCard」は本人に収入がない専業主婦の方や、収入が少ないパートやアルバイトの方でも申し込みをすることが可能となっています。
お金の使い道が自由
「PaPaっとCard」は、借り入れしたお金の使い道が原則自由となっています。冠婚葬祭や旅行、趣味やショッピングなど、まとまったお金が必要なときの備えとして所有しておくと安心できそうです。
ただし、事業資金としての利用は不可となっています。事業資金調達として利用したい方は、同じく香川銀行が取り扱っている個人事業主用カードローン「香川ビジネスポケット」などの利用を検討することがおすすめです。
おまとめ・借り換えとしての利用が可能
「PaPaっとCard」は、利用限度額が最大500万円までとなっています。そのため、他のローンを1本化するおまとめや、金利の高いローンの借り換えとして利用をすることが可能となっています。
複数の借り入れをまとめたり、金利の低いローンに借り換えたりすることによって、月々の返済額や利息の負担を減らし、債務を完済しやすくすることが目的です。
さまざまな金融機関が取り扱っているカードローン商品がありますが、中にはおまとめや借り換えとしての利用ができない商品もありますので、「PaPaっとCard」は用途の幅が広いカードローンと言えそうです。
保証会社の保証を得られるのが条件!その代わり担保・保証人不要
「PaPaっとCard」は担保や保証人が必要ありません。その代わりに、保証会社の保証を得られることが申し込みの条件となっています。
ローン契約をする際には、万が一、利用者によるローンの返済が滞った場合に備え、貸し倒れを防ぐために金融機関が利用者に対して担保や保証人を求めるケースがあります。
しかし、担保を用意したり、保証人を誰かにお願いしたりするのは難しいのが現実です。そのためにあるのが保証会社です。銀行は保証会社へ保証料を支払うことで連帯保証人の役割をしてもらいます。
ローンの利用者による返済が滞った場合は、保証会社が利用者に代わってローン残高を全額返済します。これを代位弁済といいます。代位弁済が行われると、債権が銀行から保証会社へと譲渡されます。
そのため、代位弁済後は銀行ではなく保証会社へ返済を行うことになります。代位弁済が行われると信用情報機関に金融事故情報として記録され、他のローンの借り入れができなくなるなどの影響あるので注意が必要です。
また、保証会社の役割としては、カードローンの審査を行うこともあります。そのため、保証会社による審査を通過しなければカードローンの申し込みができなくなります。
「PaPaっとCard」の保証会社は、四国総合信用株式会社、SMBCコンシューマーファイナンス、株式会社オリエントコーポレーションのいずれかとなっています。
過去にこれらの保証会社が関連したローン商品で延滞や遅延等の経歴がある場合、「PaPaっとCard」の審査にも影響がでることがあるため注意が必要です。
香川シンプルローン・フリーとの違いは?
香川銀行には「PaPaっとCard」同じように、お金の使途が自由なフリーローン「香川シンプルローン・フリー」があります。融資金額が10万~1,000万円と幅が広く、「PaPaっとCard」と同じようにおまとめや借り換えとしての利用が可能となっています。
- 違いは利用限度額内なら何度でも自由に借り入れできること
借り入れができるといった点ではどちらのローンも同じように見えますが、「香川シンプルローン・フリー」との大きな違いは利用限度額内であれば何度でも自由に借り入れをすることができるという点です。
フリーローンは、申し込みをした金額を一度に全額借入をし、月々返済を行っていきます。再度融資を希望する場合には、一から申し込みをする必要があります。カードローンの場合、利用限度額内であれば繰り返し自由に融資を受けることが可能です。
お金の用途が明確で、一度にまとまったお金が必要な場合はフリーローン、用途以外でも急な出費の備えとしての利用を考える方にはカードローンがおすすめです。
香川銀行カードローン「PaPaっとCard」のメリットは?
香川銀行カードローン「PaPaっとCard」上のメリットについて1つずつ詳しく説明していきます。
急ぎの方必見!最短翌営業日から利用が可能
「PaPaっとCard」は、最短で申し込みをした日の翌営業日からローンを利用することが可能となっており、すぐにお金が必要な方にとっては非常に魅力的なローンです。
「PaPaっとCard」を最短で利用するには?
「PaPaっとCard」を最短で利用する場合は、スマートフォンまたはパソコンからの申し込みをする必要があります。申し込み後はEメールにて審査結果の連絡が届きます。
審査が通過した場合には、インターネット上で本人確認書類のアップロードや契約内容同意といった操作を行います。これらの操作によって申し込み手続きが完了でき次第、翌営業日から手持ちのキャッシュカードにて借り入れをすることができるようになります。
混み具合によってはそれ以上の時間がかかってしまう場合があること、また、翌営業日となっているため、休日前や連休前に申し込みをする場合は注意が必要です。
来店不要で申し込みから融資までネットで完結
今やカードローンは、インターネットを利用して申し込み手続きができるのが一般的となっていますが、審査通過後に契約をする際には窓口に来店する必要があるといった金融機関も多くある中、香川銀行カードローン「PaPaっとCard」は一度も来店することなく融資を受けることが可能です。
申し込みの審査だけでなく、契約の手続きまでもがインターネット上で行えます。本人確認書類の提出は専用のサイトにてアップロードをすることで完了します。契約後には専用のローンカードが簡易書留で郵送されますが、手持ちのキャッシュカードで利用することも可能となっています。
一般的に銀行の窓口の営業時間は、平日の9:00~15:00までと限られています。そのため、忙しい方は来店する時間を調整するのが難しいという方も多いはずです。
そのような方にとって、24時間365日、いつでも自分の好きなタイミングで申し込みができ、さらに銀行まで来店する手間がなく融資を受けられる「PaPaっとCard」は必須な商品ではないでしょうか。
また、誰にも顔を合わせることなく手続きが完了するので、対面することに気まずさを感じる方にとっても手軽に利用できるカードローンと言えそうです。
利用限度額300万円以下なら所得証明書の必要なし
「PaPaっとCard」は、利用限度額が300万円以下であれば所得証明書の提示が不要となっています。
所得証明書は源泉徴収票、給与明細書(直近2~3か月分程度を求められるケースが多い)、納税通知書、確定申告書といった書類のことを指します。
日常生活において必要となる機会がほとんどない書類なので、準備するのに手間がかる場合もあることから、こうした書類の提出が不要になることで手間が省け、申し込み手続きの時間短縮にもつながります。
ただし、利用限度額が400万円以上を希望する場合は所得証明書が必要になるので覚えておきましょう。
便利な自動融資サービス付き
「PaPaっとCard」には便利な自動融資サービスが付いています。返済用の香川銀行普通預金口座において、キャッシュカードで預金残高以上に出金をする際に、カードローンの利用限度額内であれば不足した金額が自動的に融資されるといったサービスです。
- 自動融資サービス付きのメリット
自動融資サービスが付いていることによって、契約後にローンカードが郵送される前からカードローンを利用することが可能となっています。
また、外出先で手元にローンカードが無い場合でもキャッシュカードを利用して借り入れをすることができるため便利です。
ただし、公共料金やクレジット料金などの口座引き落としにおいて、口座の残高不足があった場合には自動融資が行われないため注意しましょう。
香川銀行カードローン「PaPaっとCard」のデメリットは?
「PaPaっとCard」にはさまざまなメリットがあることがわかりました。しかし、申し込みを検討する際にはデメリットも知っておく必要があります。デメリットについて1つずつ詳しく説明していきます。
香川銀行営業エリアに居住・勤務していないと利用できない
「PaPaっとCard」は最寄りに香川銀行の店舗がある地域に、居住もしくは勤務している方でないと申し込みができません。
香川銀行は、香川県をはじめ、愛媛県、徳島県、岡山県、高知県といった四国各県をはじめ、大阪府や広島県、東京都に87店舗を構えています。
しかし、「PaPaっとCard」は東京支店とセルフうどん支店は対象外となっているため、申し込みできるエリアが限られることになります。
申し込みから融資までインターネット上で完結するといったメリットがありますが、申し込みの対象となるエリアが限られることから、全国どこからでも気軽に利用というわけにはいかないようです。
ローンカードが郵送されるので家族バレが心配
「PaPaっとCard」は原則として利用明細書の郵送はありません。
- ローンカードが簡易書留にて郵送
しかし、契約時に発行されるローンカードが簡易書留にて郵送されてくることから、申込者本人以外の家族が開封した場合にローン契約したことがバレてしまう可能性があります。
ネット完結以外で申し込みをした際にも契約書等を郵送する場合があるため、こちらも注意が必要です。
- 審査の段階での在籍確認
また、審査の段階で在籍確認として職場や自宅に電話連絡をさせるケースがあります。一般的には個人名を名乗ってくることがほとんどですが、日頃あまり電話がかかってこない場合は目立つ可能性があるので注意しましょう。
利用限度額400万円以上または口座が無い場合は手続きに時間がかかる
「PaPaっとCard」は利用限度額が300万円以下であれば所得証明書類が不要で、申し込みから契約までインターネット上で完結します。しかし、400万円以上の融資を希望する場合は手続きに少し時間がかかってしまうため注意が必要です。
手続きに時間がかかる理由
400万円以上を希望した場合、平日17:00までに申し込みをした場合は原則として即日審査の回答を得ることができます。
しかし、その後、正式な申し込み手続きとして、銀行から郵送される正式申込書に必要事項を記入の上、本人確認書類や所得証明書などと一緒に返送する必要があります。そのため、手間と時間がかかってしまいます。
400万円以上のまとまった金額を利用したいと考える方は、借り入れまでの日数に余裕を持って早めに申し込みをするようにしましょう。
また、利用限度額に限らず、香川銀行に普通口座預金を持っていない方は、返済用口座として新規に開設する必要があります。口座開設をするためには銀行窓口まで来店して手続きをする必要があるため覚えておきましょう。
香川銀行カードローン「PaPaっとCard」の申し込み方法を紹介!
ここまで「PaPaっとCard」の特徴や、メリット・デメリットについて詳しく説明してきました。改めて申し込みを検討する際に知っておきたいポイントについて説明していきます。
来店不要!申し込みはパパっと3ステップ
「PaPaっとCard」を最短で利用する際の申し込みの流れは次の通りです。
インターネットからの申し込み
- パソコンまたはスマートフォンからインターネットにて申し込みをします。
- 登録したメールアドレス宛に審査結果表示サイトなどのURLが送られてきます。
契約手続き
- 審査結果表示サイトを確認後、ローンカードの暗証番号を登録します。
- 本人確認資料アップロード用サイトより、以下のいずれかの本人確認資料をアップロードします。(運転免許証、パスポート、各種保険証および写真付き住基カード)
- 登録したメールアドレスに契約専用サイトURLが送られてきます。
利用開始・ローンカードの受け取り
- 契約専用サイトにて契約内容を確認後、同意ボタンを押す。
- 同意ボタンを押した後、原則として翌営業日に銀行側が利用開始登録を行います。
- 利用開始登録後、手持ちのキャッシュカードにて利用ができるようになります。
- 登録後1週間程度で、専用ローンカードが簡易書留で郵送されます。
インターネットだけじゃない!申込み方法は全部で5つ
「PaPaっとCard」の申し込み方法は全部で5つあります。
「PaPaっとCard」の商品ページにある「当行口座をお持ちの方はこちら」または「当行口座をお持ちでない方はこちら」いずれかのボタンをクリックし、必要事項を入力して申し込みをします。24時間365日いつでも申し込みが可能となっています。
PaPaっとカードダイヤル<フリーダイヤル:0120-205-245>にて、本人確認資料を準備のうえ申し込みを行います。受付時間は平日9:00~20:00となっています。
仮審査申込書に必要事項を記入の上、<フリーダイヤル0120-845-333>にFAXを送信して申し込みをします。24時間365日いつでも申し込みが可能となっています。
窓口、ATMコーナーに備え付けのリーフレットに、必要事項を記入し郵送にて申し込みをします。
〒760-8790 香川県高松市中新町13-1
香川銀行 融資事務集中センター内 PaPaっとカード受付担当宛
最寄りの本支店に来店して申し込みをします。「住宅ローンセンター高松」「住宅ローンセンター丸亀」「住宅ローンセンター岡山」では土日の申し込みも可能となっています。
申し込みにはどんな情報を申告するの?
実際に申し込みをする際にはさまざまな情報を申告する必要があります。申告する内容については以下の通りです。
借り入れについて | 申込金額、取引希望店舗 |
---|---|
本人について | 名前、生年月日、性別 住所、電話番号、本人確認書類の種類 |
住居・家族について | 居住形態、入居年月、居住費用(家賃、住宅ローン負担費用等) 配偶者の有無、家族の人数 |
職業・勤め先情報 | 職業形態、雇用区分、税込年収・手取月収、所得区分 勤務先名称、勤務先住所、勤務先連絡先、企業区分 業種、従業員数、入社年月 所属部課・役職、職種、健康保険証種類 |
現在の借入状況 | 件数、金額 |
正式な契約申込をする際には、本人確認書類等と申込内容について相違がないかが確認されます。
虚偽が見つかった場合には契約ができない場合があるため、間違えがないように確認しながら申告するようにしましょう。
返済方法や返済金額、金利はどうなっているの?
「PaPaっとCard」は、毎月一定額を返済する約定返済になっています。毎月の返済金額が決められているため、返済計画が立てやすく、懐にも優しい返済方法と言えます。
毎月の返済額は、借入残高に応じて異なるので以下を参照にしてください。
約定返済の金額
残高 | 返済額 |
---|---|
20万円以下 | 5,000円 |
20万円超50万円以下 | 10,000円 |
50万円超100万円以下 | 20,000円 |
100万円超200万円以下 | 30,000円 |
200万円超300万円以下 | 40,000円 |
300万円超400万円以下 | 50,000円 |
400万円超500万円以下 | 60,000円 |
返済日は、4日、14日、24日から選択することができます。ネット完結契約の場合は4日のみとなっています。また、毎月の約定返済の他に、余裕があるときは任意の金額を随時返済することも可能です。
「PaPaっとCard」の金利は年5.5~14.6%となっています。金利は借入限度額に応じて異なるため以下を参照してください。
金利
借入利率 | 借入限度額 |
---|---|
年5.5~年6.5% | 400万円超500万円以下 |
年6.0~年7.0% | 300万円超400万円以下 |
年7.0~年11.0% | 200万円超300万円以下 |
年8.55~年11.5% | 100万円超200万円以下 |
年9.6~年14.6% | 50万円超100万円以下 |
年10.0~年14.6% | 30万円超50万円以下 |
年11.0~年14.6% | 10万円超30万円以下 |
年12.5~年14.6% | 10万円 |
口座があれば簡単手続き!「PaPaっとCard」
今回は香川銀行カードローン「PaPaっとCard」について紹介しました。おすすめポイントは次のようになっています。
「PaPaっとCard」のおすすめポイント
- 香川銀行の普通口座があればインターネット上で申し込みから契約まで完結。最短翌日融資が可能!
- 利用限度額が300万円以下であれば所得証明書類を準備する必要なし
- 香川銀行の店舗窓口に来店することなく、申し込みから融資まで完結できる(普通口座がある場合)
- 総量規制外なので、本人に収入がない専業主婦の方や、収入に不安のあるパート・アルバイトの方による申し込みも可能
「PaPaっとCard」は香川銀行の営業区域内に居住もしくは勤務している方が申し込み対象となっているカードローンです。
最大500万円までの利用限度額を希望することができる上、おまとめや借り換えとして利用することが可能となっています。
条件に当てはまる方にとっては、大手メガバンクのカードローンにも引けをとらない使いやすいカードローンではないでしょうか。
急な出費のためにも持っていると安心な「PaPaっとCard」の申し込みを検討してみることをおすすめします。
審査時間は早いほうが良い?
返済日は自分で決めたい?
お金を借りることを周囲にバレたくない?
収入証明書の用意はできますか?
返済日は自分で決めたい?
申し込みはWEBで完結させたい?
明細は郵送でなくWEB上で確認したい。
借入場所が多いほうが良い?
プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。
フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。
プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。
また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。
更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。
CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。
申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。
返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。
是非一度お試しください。
竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。
満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。
申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。
また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。
返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。
三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。
バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。
また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。
申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。
三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。
三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。
また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。
申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。
返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。
ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。
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