東日本銀行カードローン お江戸日本橋カードローン

お江戸日本橋カードローンは、東京都に本社を構える「東日本銀行」が展開するカードローンサービスです。24時間申し込み可能なので契約に来店も一切必要ありません。専業主婦でも条件によって申し込みができるので幅広い層に対応したカードローンです。

東日本銀行は中小企業や個人のお客に寄り添った銀行

東日本銀行は1924(大正13)年に茨城県で創業し、以降は関東地方に営業展開し中小企業の事業や個人の生活をサポートする銀行として親しまれています。

    【東日本銀行のここがスゴイ!】
  • 東日本銀行はカードローンの種類が多い
  • インターネット支店「お江戸日本橋支店」がある
  • 中小企業の経営支援を応援している

この項目では、東日本銀行の特徴をもう少し詳しく解説していきます。

東日本銀行はカードローンの種類が多い

東日本銀行はメガバンクではありませんが、さまざまな種類のカードローンを提供しています。

  • ホームカードII
  • 現在住宅を持っている人向けのカードローンになり、住宅ローンを返済中の人も申し込むことが可能です。住宅用のカードローンを提供している会社は珍しく、一度契約してしまえば銀行に出向かなくても必要な時にまとまった資金が手に入ります。

    申し込みには土地・建物の不動産登記簿謄本が必要ですが、事業性を除き資金の使い道は自由です。東日本銀行の営業エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県)に在住または勤めている人が対象です。

  • BIZポケット
  • 個人事業主や法人の代表者専用のビジネスカードローンです。カードローンではほとんどが事業性資金目的の契約はできませんが、BIZポケットなら自分の事業用に借り入れができるので、会社の急な出費にも対応することができ便利です。

    利用限度額は10万~500万円の間で設定され、金利は7.5%か13.5%のどちらかに決定されます。

  • ゆあポケットⅡ
  • ゆあポケットⅡは個人向けのカードローンです。個人向けですが、10万~500万円という幅広い利用限度額が設けられているのが特徴で、東日本銀行の営業エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県)に在住または勤めている人が申し込みできます。

    定期収入があれば勤務形態は特に問わず、配偶者の収入によっては専業主婦でも申し込みOKです。

  • ザ・ドクター
  • 医師や歯科医師免許を取得している人専用のカードローンで、開業医・勤務医どちらでも申し込みできます。

    金利は住宅ローンの変動金利に1.275%が加算される形です(2017年4月現在は2.475%)。マイナス金利の影響を受けているときは固定金利よりも安価で借り入れができお得になります。

  • お江戸日本橋カードローン
  • 東日本銀行のインターネット支店「お江戸日本橋支店」専用のカードローンです。個人向けカードローンになり、全国各地の人が申し込める特徴があります。

インターネット支店「お江戸日本橋支店」がある

東日本銀行はお江戸日本橋支店というインターネット専用の営業所を設けています。実店舗がないため取引はすべてネット上で行われ、人件費がかからない分金利や手数料がお得に設定されています。

  • 取引がすべてインターネット経由
  • 残高照会、定期預金申込、振り込み・振り替え、住所変更、ペイジー(電子収納サービス)など

  • 審査、審査結果の連絡
  • 300万円未満・300万円以上どちらも※2017年4月現在
    3ヶ月→0.06%
    6ヶ月→0.06%
    1年→0.11%
    2年→0.06%
    3年→0.06%
    4年→0.06%
    5年→0.06%

    普通預金、定期預金ともに通帳は発行されません。希望者には108円で取引明細書を郵送してくれます。

  • キャッシュカード手数料がお得
  • お江戸日本橋支店専用のキャッシュカードなら各ATMの利用手数料がお得です。

    【引出手数料が無料】
    横浜銀行、栃木銀行、筑波銀行、東京都民銀行、八千代銀行、セブン銀行のATMと提携しており、平日の引出手数料が8:45~18:00の間は0円で利用できます。

    【条件クリアで取引手数料無料】
    給与振り込みをお江戸日本橋支店に指定し、定期預金30万円以上の利用すると、セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行、VIEW ALTTEのATMで時間帯に関係なく取引手数料が無料になります。

中小企業の経営支援を応援している

東日本銀行はメガバンクにない地域密着型金融という特徴を生かし、中小企業の経営をサポートしています。

  • 業務相談
  • 事業承継、M&A、ISO認証取得、海外展開、企業年金制度などさまざまなニーズに対応しているコンサルティング部門を設けています。

  • 会社の成長に合わせた取り組み
  • 【創業や新規事業開拓】
    東京都制度融資など取り扱い創業融資や各種補助金申請の支援を実施。2016年は融資24件349百万円、申請33件の実績を出しました。

    【成長段階の支援】
    事業用向けの融資商品として担保や保証に依存しない「ニュービガー」「スーパービガー」「グッドパートナーズローン」を展開。また、金融面では海外展開を目指す企業向けにセミナーや視察ミッションを行っています。

    【経営改善や業種転換の支援】
    東日本銀行の融資部内には「金融円滑化対応室」が設置されています。経営が厳しい中小企業に対して経営改善や事業再生、業種転換の支援を行い、経営改善を図っています。

お江戸日本橋カードローン【カードローンの特徴】

東日本銀行が提供しているカードローンのサービスは5種類あり、そのうちのひとつが「お江戸日本橋カードローン」です。このカードローンの特徴は下記の3つになります。

  • 365日24時間カードローンの受け付けをしている
  • 居住地や勤務地に関係なく申し込みできる
  • 提携銀行やコンビニATMでも借り入れや返済が可能

この項目では、3つの特徴をもう少し詳しくご紹介します。

365日24時間カードローンの受け付けをしている

東日本銀行のお江戸日本橋カードローンは、インターネット支店であるお江戸日本橋支店専用サービスです。

  • 365日24時間カードローンの申し込みが可能!
  • お江戸日本橋支店は実店舗を持たない営業所のため申し込みは公式サイトでインターネット受付のみになります。

    インターネット上での対応なので、時間帯に制限はなく365日24時間いつでも好きなときに申し込みが可能です。平日は即日仮審査も可能、土日は翌営業日に対応しています。

  • 4ステップで申し込み完了
  • 受け付けから申し込みの完了まではわずか4ステップです。お江戸日本橋支店公式サイトの「申し込みはこちら」ボタンを押すと下記の画面にリンクします。

  1. お客様情報入力
  2. まずは基本的な個人情報の記入です。氏名・生年月日・住所・家族情報・年金情報・住宅ローン契約の有無などを記入します。

  3. 勤務先情報
  4. 次は勤務先情報の入力です。勤務先名・所在地・仕事内容・勤務形態・入社日・最終学歴・年収や給料日・事業内容・健康保険証の種類などこの画面で細かく記入していきます。

  5. その他情報
  6. 最後はその他情報の記入です。借り入れしたいカードローンを選択します。東日本銀行の他カードローン「ゆあポケットⅡ」と同じ申し込み画面のため選択項目が設けられています。

    その他、無担保ローンの借り入れの有無・希望の利用限度額・利用目的・申し込み経緯・東日本銀行と他の取り引きの有無を入力します。

  7. お客様情報確認
  8. お客様情報・勤務先情報・その他情報に記入ミスがないか再度確認し、「この内容で申し込む」ボタンを押すとお江戸日本橋カードローンの申し込みが完了します。

居住地や勤務地に関係なく申し込みできる

お江戸日本橋カードローンは実店舗を持たない強みがあり、居住地や勤務地に関係なく条件を満たせば誰でも申し込みができます。

通常、東日本銀行は関東を中心に事業展開しているため、住宅ローンなどその他の融資は東日本銀行の営業エリアに在住または勤務しているかが条件に組み込まれることが多くなっています。お江戸日本橋カードローンは特別扱いの融資商品になっています。

  • フリーダイヤルで相談できる
  • お江戸日本橋カードローンの詳細な内容を聞きたい場合は、公式サイトのフリーダイヤル:0120-600-185に電話することができます。しかし、東日本銀行の営業時間内(平日9:00~17:00)の対応になるので、深夜や土日に詳細内容を聞くことはできません。

  • 直接問い合わせたい人は営業所へ
  • 電話ではなく、お江戸日本橋カードローンについて直接知りたい場合は、東日本銀行の営業所に行くことがおすすめです。東京都は各地区にほぼ営業所が存在します。他の地方でも県庁所在地など主要な地域に店舗を構えています。

提携銀行やコンビニATMでも借り入れや返済が可能

東日本銀行はその他都市銀行やコンビニATMと提携しているため、各地で急な借り入れが可能です。特に注目したいのが各都市銀行との提携数。また、2016年に横浜銀行と経営統合しているため、横浜銀行ATMでの取引手数料がかなり優遇されています。

さらに、栃木県や茨城県で強い営業実績を誇る栃木銀行、筑波銀行ATMが利用できるため、エリア内に住んでいる人は便利です。東京都内や近隣地方が営業エリアの東京都民銀行、八千代銀行ATM、全国各地にATMがあるゆうちょ銀行も利用でき、利便性の高いカードローンと言えるでしょう。

  • 借り入れ可能な銀行ATM
  • 提携している都市、地方銀行
    横浜銀行、栃木銀行、筑波銀行、東京都民銀行、八千代銀行、ゆうちょ銀行、イオン銀行ATM

    コンビニATMなど
    セブンイレブン「セブン銀行ATM」、ローソンATM、ファミリーマートATM「E-net」、JR東日本駅ATM「VIEW ALTTE」

  • 随時返済も提携ATMから可能
  • お江戸日本橋カードローンは随時返済サービスも利用できます。資金に余裕ができれば返済日を待たずに提携銀行・コンビニATMで借り入れた金額や一部を返済することが可能です。

  • 借り入れの引出手数料が0円になる時間帯もある
  • 各銀行・コンビニATMでは引出手数料が無料になっている時間帯もあります。その時間帯に借入手続きをすると金利以外の手数料が発生しません。

お江戸日本橋カードローン【メリット】

お江戸日本橋カードローンに申し込むと得られるメリットは主に4つです。

  • カードローンの契約はカード発行まで来店が一切不要!
  • 主婦でも配偶者の収入で申し込みOK!資金の使い道は自由
  • 利用限度額が300万円未満なら収入証明書は不要
  • 金利が4種類で最小2.9%の割合

この項目では、上記4つの詳しい内容をご紹介します。

カードローンの契約はカード発行まで来店が一切不要!

お江戸日本橋カードローンは申し込みから借り入れまでの間、来店が一切不要です。申し込みは公式サイトのページで行われ、本審査の書類は郵送で自宅に届けられます。

お江戸日本橋支店に口座を持っていない場合は新規開設が必要ですが、もともと実店舗がない営業所のため、口座開設の書類も本審査書類と同様に東日本銀行に返信するだけでOKです。

また、借り入れに必要なローンカードも自宅に届けられます。すべての流れを見ると、来店が必要なイベントが全くありません。

その他銀行系カードローンは1度来店する必要がある場合も…

その他銀行系カードローンの場合も、お江戸日本橋カードローンの様にインターネットで受け付けを行い、「来店不要」とうたっているケースがあります。しかし、結局は口座開設で一度来店する必要があるので、カードローン初心者や忙しくて店舗に行けない人にとってはハードルが高い部分がありました。

来店する場合は銀行の受付時間(9:00~15:00など)に手続きを開始する必要があるため、平日働いているサラリーマンやOLにとって難しい問題です。また、時間帯によってはとても混むため、口座開設するだけで時間を要してしまいます。

お江戸日本橋カードローンはインターネット上の実店舗を持たない支店という強みがあるため、来店不要のメリットが生まれるのです。

主婦でも配偶者の収入で申し込みOK!資金の使い道は自由

お江戸日本橋カードローンの契約条件の中に「定期収入がある人、または専業主婦の人」というものがあります。つまり、安定した収入があれば、パートやアルバイトでも申し込みができるのです。

専業主婦の場合、配偶者に安定した収入があると認められると、お江戸日本橋カードローンの審査に通過するでしょう。利用限度額は最小10万円からなので、少しだけ借り入れたい人にも向いています。

パートやアルバイト、専業主婦でも急な借り入れが必要という場面はとても多くなっています。冠婚葬祭が月に何度も続いたり、予想することができない事故・病気などのトラブルで給料日前の生活費が足りないというケースもでてきますよね。

そんなとき、お江戸日本橋カードローンを1枚持っていると、関東の提携銀行ATMや全国にあるコンビニATMで借り入れができるので助かります。また、資金の使い道は事業性を除きどのように利用してもかまわないので、旅行や習い事など自分への投資にも使うことが可能です。

利用限度額が300万円未満なら収入証明書は不要

お江戸日本橋カードローンの契約の際、利用限度額が300万円未満なら収入証明書の提出は不要です。一般的に融資を受ける場合は収入証明書など個人の収入枠が分かる公的書類の提出が必要になってきます。

数年前まで収入証明書がなく融資を受けられましたが、年収以上の借り入れをしすぎて借金が返済できなくなった「多重債務者」が増えました。これに対処するため、2010年に国は「改正貸金業法」を定めました。

改正貸金業法は借り入れしすぎの防止としてはとても良い対策です。しかし、実際にカードローンを契約したい人にとっては書類の準備が少し面倒な部分もあります。カードローンの契約に書類を探すところから始めなければならず、紛失している場合は会社に再発行してもらわなければなりません。

他の銀行の場合、100万円未満なら収入証明書の提出が不要のケースがとても多くなっています。それに比べるとお江戸日本橋カードローンは条件の幅が大きいのでうれしいメリットですね。用意する書類の準備が省けるので、少額で早く借り入れしたい人にとって、お江戸日本橋カードローンはおすすめと言えます。

金利は4種類、最小で年2.9%の割合

お江戸日本橋カードローンの金利は年2.9%・7.0%・9.8%・14.5%の4種類で設定されます。最高金利は14.5%と、他の銀行系カードローンとほぼ同じ割合になり、銀行系カードローンとしてはまずまずと言えるでしょう。クレジットカードのカードローンよりはお得な金利設定になっています。

お江戸日本橋カードローンの利用限度額の幅は、10万~500万円となっており10万円単位で区切られています。金利は審査結果に応じて東日本銀行が設定するため実際に申し込んだ後に詳細な金利が決まります。

  • 最低金利が年2.9%!
  • 注目したいのが最低金利の年2.9%です。最低が3%を切るカードローンはほとんど見受けられません。一般的にカードローンの金利は、最高の利用限度額に最低の金利が設定されることが多くなっています。

    つまり、お江戸日本橋カードローンで500万円の融資額が受け取れる場合、年2.9%で借り入れができ他のカードローンよりお得になります。

  • 固定金利で返済計画が立てやすい
  • お江戸日本橋カードローンの金利は固定金利になり、この中に保証料も含まれています。他のカードローンの場合、利用限度額が大きいほど変動金利で設定されることがあるので、お江戸日本橋カードローンなら安心して返済計画を立てることが可能です。

    多額の借り入れを希望する人にとっても、お江戸日本橋カードローンはとてもおすすめと言えます。

お江戸日本橋カードローン【デメリット】

来店不要や主婦でも申し込みできるなどうれしいメリットが多いお江戸日本橋カードローンですが、デメリットもあります。

  • お江戸日本橋支店総合口座を開設する必要がある
  • 東日本銀行で他の融資を受けている場合は申し込むのは不可
  • 返済日の変更ができず、最低返済額も大きい

この項目では、それぞれのデメリットの内容を詳しく解説していきます。

お江戸日本橋支店総合口座を開設する必要がある

お江戸日本橋カードローンを利用する場合、お江戸日本橋支店の総合口座を開設する必要があります。借入金の返済はお江戸日本橋支店の口座経由でしかできません。

口座が増えると管理する手間もかかるため少し面倒になるケースが発生する場合もあります。口座開設不要のカードローンも多いため、これはお江戸日本橋カードローンのデメリットと言えますね。

しかし、口座開設に東日本銀行への来店は必要ありません。お江戸日本橋カードローンの本審査用書類と一緒に送付される、口座開設申込キットに必要事項を記入するだけなので、余裕があるときに手続きできます。

東日本銀行で他の融資を受けている場合は申し込み不可

お江戸日本橋カードローンの申込条件には「東日本銀行で他の融資取引がないこと」と記載されています。つまり、関東各地にある営業所で他の融資を受けている場合は、お江戸日本橋カードローンの申し込み自体ができないのです。

東日本銀行はさまざまな融資商品を提供しています。

住宅に関するローン:7種類
教育など使い道に合わせたローン:4種類
フリーローン:9種類
カードローン:5種類(お江戸日本橋カードローン含む)

合わせて25種類もの融資商品が存在し豊富なサービス提供を行っていますが、ひとつでも契約しているとお江戸日本橋カードローンに申し込むことができません。

他の融資商品の申込条件には「東日本銀行で他の融資取引がないこと」などの記載が見当たらないため、お江戸日本橋カードローンだけの特別条件になります。

返済日の変更ができず、最低返済額も大きい

お江戸日本橋カードローンで借り入れを行った場合、返済日は毎月10日となります。他のカードローンだと返済日が月3~4回に区分されていて、最大30日間まで延長できるなど幅広い対応なので、月1回に固定されているのはデメリットになります。

月1万円以上の返済額

また、最低返済額も月1万円以上の設定金額です。他のカードローンの場合「5千円から」というケースが多いので、それに比べると高く設定されています。毎月の返済負担が大きいので注意する必要があります。

利用残高 返済額
50万円~ 1万円(1万円未満は残高に応じて)
50万円~100万円 2万円
100万円~200万円 3万円
200万円~300万円 4万円
300万円~400万円 5万円
400万円~500万円 7万円
返済日直前に借り入れするとすぐに返済が発生

お江戸日本橋カードローンの借り入れは当月10日~翌月9日で締め切られて返済額が決定します。つまり、9日に借り入れを行うと次の日には返済がスタートするので、借り入れする日には気をつける必要があります。

お江戸日本橋カードローンの申込方法

メリット・デメリットをそれぞれ紹介しましたが、やはり魅力的なカードローンです。この項目では、お江戸日本橋カードローンを申し込む際の流れをご紹介します。

【お江戸日本橋カードローンを申し込むときに知っておきたいポイント】
・申し込み条件は7つ!事前確認しておこう
・申し込みからローンカード発行までの流れをご紹介
・在籍確認や家族バレの可能性はあるのか?

では、上記3つのポイントをもう少し詳しく解説しましょう。

申し込み条件は7つ!事前確認しておこう

まずは、お江戸日本橋カードローンの申し込み条件を確認しましょう。申し込み条件に該当しない人は仮審査に通らない可能性が高くなります。

  • 申込時の年齢が満20歳から満65歳以下の人
  • 定期収入がある人、または専業主婦(専業主婦の場合は、配偶者に定期的な収入が見込める人)
  • 電話連絡が可能な人
  • 東日本銀行で他の融資取引がない人
  • SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証が受けられる人
  • 東日本銀行所定の基準を満たしていること
  • 成年被後見人、被保佐人などが選任した任意後見契約の委任者を除く

上記の7つが東日本銀行の公式ホームページに記載されています。

定期収入があり、電話連絡が可能な人は基本的に勤務形態は問われません。専業主婦でも配偶者の収入によって申し込みが可能です。成年被後見人、被保佐人の他にも被補助人、任意後見監督人が選任した「任意後見契約の委任者」は申込条件に当てはまらないので注意しましょう。

申し込みからローンカード発行までの流れを紹介

お江戸日本橋カードローンの申し込みからカード発行までの流れを紹介します。

  1. 申し込み
  2. 申込方法はお江戸日本橋支店公式サイトからのみになります。インターネット上で氏名、住所、連絡先、勤め先、年収、希望利用限度額、使い道、東日本銀行の利用状況などを記入して確認ボタンを押すと申込完了です。

  1. 仮審査結果の連
  2. 申し込みのあと平日の場合は早ければ即日、土日祝日は翌営業日に仮審査結果の連絡が電話にて届きます。

  1. 正式申込・契約
  2. 仮審査に通過した後に、東日本銀行から正式な申込書が郵送されます。申込書と本人確認書類などを一緒に添えて返送します。お江戸日本橋支店の口座を持っていない場合は口座開設キットも同梱されています。

    ・一緒に返送する書類
    本人確認書類(運転免許証・健康保険被保険者証・パスポート、それぞれコピーしたもの)
    外国籍の場合(運転免許証・在留カード・特別永住者証明書、それぞれコピーしたもの)
    利用限度額300万円超の場合(源泉徴収票・給与証明書・納税証明書・確定申告書などのコピー)

  1. ローンカード発行
  2. 正式申込書や本人確認書類を返送後、書類に不備がなく問題なければお江戸日本橋カードローンのカードが郵送されます。

    手元に届くまで約1週間程度とみた方が良いでしょう。カードが届き次第借り入れをスタートすることができます。

在籍確認や家族バレの可能性はあるのか?

お江戸日本橋カードローンを申し込むと、場合によって会社に在籍確認がなされます。大手カードローンのように在籍確認を書類で行えません。

仮審査の結果内容は申込時に記入した連絡先に届くので、連絡先を携帯にしておけば家族にバレてしまう心配はありません。しかし、下記のポイントで家族にバレてしまう可能性が高くなります。

  • お江戸日本橋カードローンのローンカードが自宅に郵送で届く
  • キャッシュカード、ダイレクトバンキングカードが自宅に郵送で届く

借り入れのためのローンカードは郵送で届きますので、家族が勝手に開封してしまうとカードローンを申し込んだことがバレてしまう可能性が高くなります。

また、お江戸日本橋支店口座のキャッシュカード、東日本銀行ダイレクトバンキングカードが1枚ずつ郵送されるので、何度も銀行から郵送物が届くことで怪しまれる可能性も大きいです。

お江戸日本橋カードローンのローンカードは発送前に本人に通知が届くようになっているので、郵便局でローンカードの発送を止めることもできます。家族バレをできるだけ避けたい人は、細かく郵送条件を指定しましょう。

来店不要で専業主婦でも申し込めるカードローン

今回の記事ではお江戸日本橋カードローンの特徴やメリット・デメリットをまとめてみました。再度ポイントをまとめます。

    【お江戸日本橋カードローンの特徴やメリット】
  • 365日24時間申し込み可能で来店する必要がない
  • 全国各地の安定した収入がある人、専業主婦も申し込みできる
  • 利用限度額が300万円未満なら収入証明書の提出不要
  • 提携銀行ATMやコンビニATMで借り入れ・返済ができる
  • 最小金利は年2.9%で低い

東日本銀行のインターネット支店専用のカードローンのため、お江戸日本橋カードローンの申し込みはインターネット受付のみです。口座開設は必要ですが、郵送で手続きできるため一切来店する必要がありません。主婦でも配偶者の収入状況で契約できるのはうれしいですね。

ローンカード、キャッシュカード、ダイレクトバンキングカードと、計3枚のカードが1枚ずつバラバラに郵送されるので家族バレの心配は少しあります。しかし、提携銀行ATMや全国各地のコンビニATMで借り入れできるので、1枚持っているととても便利なカードローンです。

診断スタート
第1問 / 4問中

審査時間は早いほうが良い?

YesNo
第2問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第2問 / 4問中

お金を借りることを周囲にバレたくない?

YesNo
第3問 / 4問中

収入証明書の用意はできますか?

YesNo
第3問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第4問 / 4問中

申し込みはWEBで完結させたい?

YesNo
第4問 / 4問中

明細は郵送でなくWEB上で確認したい。

YesNo
第4問 / 4問中

借入場所が多いほうが良い?

YesNo

プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。

フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。

プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。

また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。

更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。

CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。

申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。

返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。

是非一度お試しください。

竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。

満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。

申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。

また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。

返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。

バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。

また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。

申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。

三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。

三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。

また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。

申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。

返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。

ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。

各種カードローン比較
ピックアップ
各種カードローン比較
© カードローンQ All Rights Reserved.