
「今すぐカードローンを利用したいけど、金利が高い消費者金融はちょっと…そんな方にオススメなのが、横浜銀行のカードローンです。今回は横浜銀行カードローンの特徴やメリット・デメリット、申し込みの流れなどについて徹底解説していきます。
日本最大の地方銀行でサービスも充実!

横浜銀行は神奈川県横浜市に拠点を置く地方銀行です。 1920年に横浜興信銀行として、破綻した七十四銀行・横浜貯蓄銀行を整理する目的で設立されました。
その後統合や合流などを繰り返しながら、神奈川県下の多くの指定銀行として、現在地方銀行のトップの座に君臨している地方銀行です。
日本最大の地方銀行として神奈川・東京などに支店を構える銀行
横浜銀行は、総資産額が地方銀行の首位である日本最大の地方銀行です。 神奈川県の横浜市と川崎市をはじめとする、神奈川県全域や東京都23区内で支店を見つけることができます。
さらには、明治時代の生糸貿易の名残もあり、群馬県にも支店を構えており、関東地区以外では名古屋や大阪にも支店があります。
横浜銀行は地方銀行の部類に入りますが、地方銀行の中でも日本最大の規模となっていることからも、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行などと同様に、東京や神奈川の都市部ではメガバンクに近いサービスを利用することができる銀行となっています。
土日でも営業している店舗がある
横浜銀行では、平日の営業時間内に銀行窓口に来店するのが難しい方のために、東京都や神奈川県の各所に「休日営業店舗」を設置しています。
休日営業を行なっている店舗では、窓口での預け入れや振り込み、引き出しなどの現金取引はできませんが、普通預金の口座開設や住所変更などの変更手続き、住宅ローンや資産運用などの相談業務を行なっています。
さらに休日営業店舗では、利用者を待たせることのないように、事前の窓口予約をすることも可能です。平日は忙しくてなかなか時間の取れない方でも、利用目的によっては休日営業店舗でサービスを受けることが可能になっています。
4つの機能が1つになった横浜バンクカードの取り扱いも!
横浜銀行では、クレジットカード・キャッシュカード・ローンカード・デビットカードが一体型になった、横浜バンクカードを取り扱っています。横浜銀行をメインバンクとして利用している方であれば、利用するカードを1枚にスッキリおさめることができます。
また、クレジットカード機能ではSuicaが付帯しているものや、ETCカード付帯のものなどもあり便利に利用することが可能です。ただし横浜バンクカードのローンカード機能は、横浜銀行で無担保ローン契約をしていない方でないと利用できないという条件があります。(その他にも年齢などの一定の条件もあります。)
そのため、横浜銀行カードローンと横浜バンクカードのローンカード機能を、併用して使うことはできません。
銀行カードローンの中でも低金利で最高限度額が高め!

横浜銀行カードローンは、銀行系カードローン特有の金利の低さに加え、最高限度額も高めに設定されており、さらに10万円以下の借り入れでは最低返済額が2,000円~と比較的返しやすい金額に設定されています。
さらに随時返済を行なうことにより利息の節約も可能で、長期の利用でお得に高額融資を受けたい方には、オススメのカードローンとなっています。
横浜銀行カードローンの金利は年1.9%~14.6%
横浜銀行カードローンの金利は年1.9%~14.6%に設定されており、他の銀行カードローンと比較すると平均的~やや低めの金利で設定されています。しかし、大手消費者金融系のカードローン上限金利がおよそ18%程度なのに比べると3%以上金利が低く設定されています。
また審査によって決定する、利用者それぞれの利用限度額に合わせて下記のように金利が設定されているため、利用限度額が確認できれば適用金利も一緒に確認することができます。
それぞれの限度額に適用される金利は下記の通りです。
借入限度額 | 適用金利 |
---|---|
100万円以下 | 年14.6% |
100万円超200万円以下 | 年11.8% |
200万円超300万円以下 | 年8.8% |
300万円超400万円以下 | 年6.8% |
400万円超500万円以下 | 年4.8% |
500万円超600万円以下 | 年4.5% |
600万円超700万円以下 | 年4.0% |
700万円超800万円以下 | 年3.5% |
800万円超900万円以下 | 年3.0% |
900万円超1,000万円未満 | 年2.5% |
1,000万円 | 年1.9% |
このように、限度額が高額になればなるほど金利は下がっていく仕組みになっています。
しかし基本的に新規契約者の方の場合には、限度額も低めに設定されますので、適用される金利も最大金利である14.6%に近い利率で適用されることが多いようです。
最高限度額が1,000万円と高額に設定されている
通常カードローン会社の最高限度額は500~800万円程度に設定されていることが多いのですが、横浜銀行では最高限度額が1,000万円までに設定されており、カードローン会社の中でも高額な限度額だといえるでしょう。
それではここで、都市銀やネット銀行、大手消費者金融などの限度額を見てみましょう。
銀行名 | 最高限度額 |
---|---|
三菱UFJ銀行 | 500万円 |
みずほ銀行 | 1,000万円 |
三井住友銀行 | 800万円 |
オリックス銀行 | 800万円 |
住信SBIネット銀行 | 1,200万円 |
イオン銀行 | 800万円 |
新生銀行カードローンレイク | 500万円 |
アコム | 500万円 |
アイフル | 500万円 |
プロミス | 500万円 |
モビット | 800万円 |
メガバンクといわれている三菱UFJ銀行や三井住友銀行などでも限度額が500万~800万円代なのに対し、横浜銀行の1,000万円は高額な限度額が設定されているといえます。
また、横浜銀行は総量規制の対象外となっていますので、消費者金融のように年収の3分の1までの貸付金額の制限を受けることがありません。消費者金融よりも高い限度額を狙うこともできます。
ただし、横浜銀行との取引実績がない新規契約者の場合には、年収の高さや社会的地位などに関係なく限度額は低めに設定されることが多いので、新規契約直後は期待したほどの限度枠を貰えない可能性もあります。
借入方法は銀行振込またはATMからのキャッシング
横浜銀行カードローンの借入方法は下記の2つから選ぶことができます。
- 返済用口座への振り込みによる融資
- 専用ローンカードを利用しての融資
それではそれぞれの方法を詳しく説明していきます。
返済用口座への振り込みによる融資
横浜銀行カードローンを利用するためには、返済用の口座として必ず横浜銀行の普通口座が必要です。そのため、審査を通過して本契約をする時に、返済用の口座情報を申告します。
この時に登録した横浜銀行の口座を利用して振込融資を行なうことで、申込日から最短即日で融資を受けることも可能です。
ただし即日融資を受けたい場合には、契約が完了した時間帯や曜日などによって即日銀行振込が行なえない場合などもあるため、銀行の営業日になるべく早い時間帯から申し込みを行なうことをおすすめします。
専用ローンカードを利用しての融資
横浜銀行カードローンでは、本契約が完了すると横浜銀行ATMや提携先銀行、コンビニなどのATMから借り入れや返済が行なえる専用のローンカードが発行されます。
ローンカードを使えば、利用するATMの営業時間帯ならいつでもキャッシングを行なうことができます。
ただし、銀行窓口ではローンカードの受取対応をしていませんので、必ず郵送にて自宅に送ってもらう必要があります。そのためローンカードを利用してのキャッシング行なうには、カードが手元に届くのを数日間~1週間程度は待つ必要があります。
返済方法は定例返済と随時返済の2種類
横浜銀行カードローンでは、毎月10日に融資額に合わせた返済額が返済用口座から引き落としになる「定例返済」に加えて、ローンカードを利用して好きな時に好きな金額だけを返済する「随時返済」を利用することができます。
定例返済では、前月の定例返済後の借入残高の金額によって、その月の返済額が下記のように変化します。
前月の定例返済後の借入残高 | 定例返済額 |
---|---|
2,000円以下 | 前月の定例返済後の借入残高 |
2,000円超10万円以下 | 2,000円 |
10万円超20万円以下 | 4,000円 |
20万円超30万円以下 | 6,000円 |
30万円超40万円以下 | 8,000円 |
40万円超50万円以下 | 10,000円 |
50万円超100万円以下 | 15,000円 |
100万円超150万円以下 | 20,000円 |
150万円超200万円以下 | 25,000円 |
200万円超250万円以下 | 30,000円 |
250万円超300万円以下 | 35,000円 |
300万円超350万円以下 | 40,000円 |
350万円超400万円以下 | 45,000円 |
400万円超450万円以下 | 50,000円 |
450万円超500万円以下 | 55,000円 |
500万円超600万円以下 | 60,000円 |
600万円超700万円以下 | 65,000円 |
700万円超800万円以下 | 70,000円 |
800万円超900万円以下 | 75,000円 |
900万円超1,000万円以下 | 80,000円 |
1,000万円超 | 85,000円 |
定例返済は毎月必ず行なわれ、随時返済は利用者の任意で行なわれます。
よって、上記の表に明記されている定例返済の金額は、月の最低返済額となります。
即日融資に対応しており長期利用でどんどんお得になる!専業主婦の利用も可能!

横浜銀行カードローンは、横浜銀行の口座を持っている方であれば、申し込みから融資まで最短即日対応が可能となっています。また最低金利が他社と比べて低めに設定されており、取引実績を積んでいくことでどんどん利息を下げられる可能性があります。
更に、アルバイト・パートや専業主婦の方でも申し込みができる間口の広いカードローンです。
横浜銀行の普通預金口座があれば即日融資対応可能
横浜銀行カードローンでは、申し込みから最短で即日融資対応を行なってくれます。そのため、どうしても今日中にお金を借りたいという方にもおすすめのカードローンです。
一般的に、即日融資対応を行なっている銀行系カードローンは少なめで、スピード重視の方は消費者金融系カードローンを選んだ方がいいといわれてしまいがちです。
しかし即日対応可能な消費者金融を選ぶと、金利が高くなってしまうというリスクが生じます。横浜銀行カードローンでは、横浜銀行に普通口座がある方なら、口座振り込みによる即日融資に対応してもらうことも可能です。
審査通過後に電話にてオペレーターに相談することで、本契約後にすぐに振込対応を行なってもらうことが可能になります。横浜銀行に普通口座がある方であれば、スムーズに借り入れをすることができるでしょう。
ただし、この方法は銀行側の営業時間などにも左右されますので、銀行の営業日や営業時間をしっかりと確認してから申し込みを行なうことが大切です。
最低金利が低く長期取引で利息負担の軽減が期待できる
横浜銀行カードローンの金利は1.9%~14.6%で最低金利が1.9%となっており、他社に比べて最低金利が低いカードローンといえます。
都市銀行やネットバンク、大手消費者金融などのカードローンと金利を比較してみましょう。
銀行名 | 金利 |
---|---|
三菱UFJ銀行 | 1.8%~14.6% |
みずほ銀行 | 4.0~14.0% |
三井住友銀行 | 4.0~14.5% |
オリックス銀行 | 1.7~17.8% |
住信SBIネット銀行 | 0.99~14.79% |
東京スター銀行 | 1.8~14.6% |
イオン銀行 | 3.8~13.8% |
新生銀行カードローンレイク | 4.5~18.0% |
アコム | 3.0%~18.0% |
アイフル | 4.5%~18.0% |
プロミス | 4.5%~17.8% |
モビット | 3.0%~18.0% |
このように最低金利は3%~4%代が多い中では、最低金利が低いカードローンとなっています。しかし、契約当初から最低金利がいきなり適用されることはなく、最初は高めの金利からスタートし、優良な取引実績を積んでいくうちに限度額の増枠申請ができるため、限度額が高くなればそれに伴って金利がどんどん下がっていきます。
そのため横浜銀行カードローンでは、短期利用希望の方よりも長期利用希望の方が利息を節約しながら利用できる可能性が高くなります。
ただし、金利を下げたり増枠してもらえたりする利用者は横浜銀行側に「優良顧客」と判断された方のみですので、毎回の取り引きで返済日をしっかりと守りながら取引実績をコツコツと積んでいくことが増額への道になります。
アルバイト・パート・専業主婦・年金受給者でも申し込みが可能
横浜銀行カードローンでは、申込条件を下記のように定めています。
- 契約時の年齢が20歳~69歳以下
- 安定した収入のある方、および配偶者
- 東京都、神奈川県、群馬県高崎市、前橋市、桐生市に自宅または勤務先がある方
- 横浜銀行の指定する保証会社の保証を受けられる方
このように横浜銀行カードローンでは、年収や職業による詳細な申込条件は設けていません。そのため、正社員以外の非正規雇用者である契約社員・派遣社員・アルバイト・パートなどの方でも、安定した収入のある方であれば申し込み可能となっています。
さらに仕事をしていない年金受給者の方も、年金収入が「安定した収入」と判断されますので申し込むことができます。また、配偶者に安定した収入がある方の申し込みもOKとなっていますので、夫に安定した収入のある専業主婦の方でも申し込み可能です。
横浜銀行に口座がないと即日対応不可で利用可能地域も制限あり

横浜銀行カードローンは即日融資に対応していますが、即日融資は新規契約者の中でも横浜銀行の普通口座を持っている方に対して行われているサービスです。そのため、口座のない方は即日融資に対応してもらえません。
また、自宅や職場などが横浜銀行の定める地域にある方のみが対象となっているため、全国の利用者に向けてのサービスではありません。さらに、配偶者に安定した収入があっても学生は申し込み不可となっています。
ローンカードでの即日対応は行っていない
横浜銀行カードローンが即日対応をしてくれるのは、あくまでも横浜銀行に普通口座を持っている方に限ります。これは、横浜銀行カードローンの即日対応が返済口座を利用しての振込融資対応なら可能としているためです。
ローンカードを銀行店舗窓口やATMで発行するサービスは行っていないため、ローンカードが発行されたら郵送で自宅に届くのを待たなければなりません。そのため、ローンカードを利用してATMからのキャッシングができるようになるのは、自宅にローンカードが届いてからになります。
また、家族に内緒でカーロドーンを利用したい方の場合、郵送物が自宅に届くことにより、家族バレのリスクも高まってしまいます。
利用できる地域が限定されている
横浜銀行カードローンでは、横浜銀行の営業区域内に自宅がある方や勤務先がある方を対象にカードローンサービスを行なっています。そのため、横浜銀行の営業区域外の方の場合、申し込みができません。
横浜銀行の営業区域は下記の通りです。
-
・東京都全域
・神奈川県全域
・群馬県高崎市・前橋市・桐生市
この地域に自宅または職場のない方は、残念ながら横浜銀行カードローンを利用することができません。しかし、このような地域の制限は地方銀行のカードローンでは申込条件に含まれることがよくあり、営業地区以外の方からの申し込みはほとんどの地方銀行が受け付けていません。
20歳を超えていても学生の申し込みができない
横浜銀行カードローンの申込条件の中には、「学生は不可」という記載があります。 そのため学生の場合、配偶者に安定した収入があったとしても、年齢が20歳以上だったとしても申し込むことができません。(アルバイトをしている学生でも申し込みはできません。)
学生が横浜銀行のカードローンを利用したい場合には、本人名義での申し込みはできませんので、親や配偶者などの名義で申し込みをする必要があります。
ただし、本人確認や在籍確認などは申込者名義で連絡や郵送物がくることになるため、親や家族に内緒でお金を借りるようなことはできません。
大手消費者金融もアルバイトなどで安定した収入のない学生は申し込み不可となっていますので、配偶者に安定した収入があれば学生でも貸付OKの銀行が取り扱うカードローンに申し込んでみることをおすすめします。
申し込みから融資までの手続き、返済方法は?

それでは実際に横浜銀行カードローンに申し込んだ場合の手続きの方法などを見ていきましょう。横浜銀行カードローンに申込手続きをするには、どのような書類が必要なのか?
どのような手続きの流れになるのか?在籍確認はどのような内容で行なわれるのか?融資の受け方や返済方法まで、カードローンを利用するための流れを徹底的に解説していきます。
横浜銀行カードローンの利用手続きに必要な書類は?
横浜銀行カードローンでは、審査通過後の本契約時に下記の書類が必要になります。
- 本人確認書類
- 横浜銀行の普通口座
- 収入証明書類(必要な場合のみ)
それでは、1つずつ説明していきます。
- 本人確認書類
横浜銀行が本人確認書類として認めている書類は下記のものになります。
・運転免許証(表面・裏面両方)
・健康保険証(名前・住所または被保険者・被扶養者のページ、カード型の場合には表面・裏面の両面)
・パスポート(顔写真のページと住所のページ)
・個人ナンバーカード(表面)
・在留カード(永住権の記載があるもの)
・特別永住者は特別永住者証明書
有効期限内または現在有効であるものでかつ、氏名・住所・生年月日が記載されているものに限ります。上記のいずれか1点を用意しておきましょう。
- 横浜銀行の普通口座
横浜銀行カードローンの返済用口座として認められているものは、横浜銀行の普通口座のみです。申し込みの段階では不要ですが、審査に通過し契約の段階になると横浜銀行の普通口座の登録を一緒に行います。
横浜銀行の普通口座を持っていない方の場合には、審査に通過すると本契約前に口座開設の手続き書類が郵送にて送られてきますので、その書類に記入して口座開設手続きを行なってから本契約を行います。そのため、口座を持っていない方に関しては、即日融資対応不可となります。
- 収入証明書類(必要な場合のみ)
基本的には本人確認書類があれば申し込みは行えますが、希望借入額が310万円以上の場合は、現在の収入が分かる収入証明書類が必要になります。
または、カードローンの借り入れ希望額が310万円以内でも、他の横浜銀行のローン(教育ローンを除く)を利用しており、合計金額が300万円を超える際も収入証明書類が必要です。
横浜銀行カードローンで収入証明書類として認められているものには、下記の書類があります。
・源泉徴収票(勤務先会社名の記載があるもの)
・納税証明書(税務署の発行印があるもの)
・確定申告所(税務署の発行印があるもの)
・住民税決定通知書(市区町村の発行印があるもの)
このうちのいずれか1点(郵送の場合はコピー)を提出する必要があります。
申し込みから融資までの大まかな流れ
書類が準備できたら、実際に申込手続きを始めます。
- 申込手続きの方法は下記の4つの中から好きなものを選ぶ
・インターネットからの申し込み
横浜銀行カードローンの公式サイトにある「横浜銀行カードローンかんたん申し込み」をクリックし、必要事項を入力して申し込みを行います。
・電話での申し込み
横浜銀行カードローンの申込窓口となっているフリーダイヤルに連絡をしてオペレーターの案内に従いながら申し込みを行います。
・郵送での申し込み
横浜銀行の店頭やATMにある申込用紙に必要事項を記入し、郵送します。
・FAXでの申し込み
横浜銀行の店頭やATMにある申込用紙に必要事項を記入し、FAXします。
- 審査手続き開始
申込者の申告した内容などをもとに審査手続きが始まります。審査の最終段階で在籍確認が行なわれ、在籍確認が完了すれば全ての審査が完了になります。
- 審査結果の連絡
全ての審査が完了すると、申込者が指定した電話番号に審査結果の連絡が入ります。
- 本契約手続
審査に無事通過したら本契約の申込手続きを行ないます。ただし横浜銀行の銀行口座を持っていない方は、この段階でまずは口座開設を行います。
審査通過後に郵送物にて口座開設申込書類が来ますので、必要事項に記入して返送し、口座開設できてから本契約に入ります。本契約は下記の3つの方法の中から好きなものを選んで手続きを行います。
・郵送での手続き
自宅に郵送で届く契約書類に記入し、必要書類の写しとともに書類を返送します。郵送のタイムラグが発生するため即日融資には対応していません。
・FAXでの手続き
横浜銀行カードローン公式サイトより契約書類をダウンロードして必要項目に記入し、必要書類の写しとともにFAXにて返送します。契約完了の時間帯によって、即日融資が可能です。
・インターネットからの手続き
審査結果の連絡が来た時にオペレーターに案内される専用ページにアクセスし、必要事項を入力して契約手続きを行います。契約完了の時間帯によって、即日融資が可能です。
- 専用ローンカードが自宅に届く
本契約が完了すると、専用のローンカードが発行され簡易書留郵便にて自宅に届きます。ローンカードが手元に届けば、横浜銀行のATMや提携先ATMなどからキャッシングの利用が可能になります。
在籍確認の内容と申込手続きにおける注意点
- 横浜銀行カードローンの在籍確認の方法
横浜銀行では、書類審査や個人の信用情報などの審査が完了する審査の最終段階で、在籍確認が行なわれます。在籍確認の方法としては、職場への電話連絡による在籍確認が行なわれます。
電話の内容は、基本的に銀行名は名乗らずに「〇〇と申しますが△△(申込者の名前)さんはいらっしゃいますか?」と個人名で電話がかかってきます。
本人が電話にでた場合には「△△(申込者のフルネーム)でお間違いないですか?」などと確認された後で、「在籍確認の電話でした。」と伝えられて在籍確認が完了します。時間にすると30秒~1分以内に終了する内容で、長々と話をされたり質問をされたりすることはありません。
また、本人不在の場合でも電話にでた職場の人が「△△は、ただいま席を外しています。」など、申込者が職場に在籍していることが分かるような回答が得られれば、その時点で在籍確認は完了となります。
ただし、電話の対応者が「△△という人はいません。」とか「△△は辞めました。」などと回答した場合、在籍確認がとれずに審査に落ちてしまいますので注意が必要です。
横浜銀行カードローンに申し込みをしたら、職場への在籍確認の電話は必ずありますので、自分が不在の時でもしっかり対応してもらえるように、職場の人に事前に在籍確認の電話が来ることを伝えておくとよいでしょう。
カードローンの利用がバレたくない方は「クレジットカードに入会したので在籍確認の電話がかかってくる」と伝えておけばスムーズに対応してもらえます。
- 土日祝日は即日融資対応不可
横浜銀行カードローンでは申し込みから最短即日融資までが可能となっており、土日祝日でも申し込みを受け付けていますが、銀行自体の営業時間外となっている時間帯や土日祝日などの場合、申し込みを行なっても融資を受けられるのは最短で銀行の翌営業日以降になりますので注意が必要です。
また、銀行の営業時間内に申し込みをした場合でも、勤務先が休みで在籍確認がとれない場合などは、勤務先の翌営業日以降に審査が持ち越しになることがありますので注意が必要です。
横浜銀行カードローンはメガバンク並みのサービス豊富なカードローン

今回は、横浜銀行カードローンについて調べて、下記のような特徴があることが分かりました。
- 横浜銀行の普通預金口座があれば最短即日融資が可能!
- 最高限度額が1,000万円で総量規制の心配もなし!
- 年金受給者や専業主婦、アルバイトやパートでも申し込みが可能!
地方銀行のカードローンの場合メガバンクなどに比べて、どうしても対応の遅さが目についてしまいがちですが、横浜銀行カードローンでは、スピーディーな対応や限度額の高額さなどから、メガバンク並みのカードローンサービスを受けることが可能です。
金利も銀行ならではの低金利に設定されており、消費者金融に比べて新規契約時から低めの金利で利用できるのもポイントです。ただし、消費者金融に比べて金利が低くなる分、審査は厳しい傾向があります。
そのため、現在他社で借入金がある方は、返済期日をしっかり守って、個人信用情報などの実績をしっかり積んでおくことがスムーズに審査を通過するポイントになります。
横浜銀行の普通預金口座をお持ちの方でカードローンの利用を考えている方は、融資までがスピーディーに行える横浜銀行カードローンの利用をぜひ検討してみてくださいね!
審査時間は早いほうが良い?
返済日は自分で決めたい?
お金を借りることを周囲にバレたくない?
収入証明書の用意はできますか?
返済日は自分で決めたい?
申し込みはWEBで完結させたい?
明細は郵送でなくWEB上で確認したい。
借入場所が多いほうが良い?
プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。
フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。
プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。
また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。
更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。
CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。
申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。
返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。
是非一度お試しください。
竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。
満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。
申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。
また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。
返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。
三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。
バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。
また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。
申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。
三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。
三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。
また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。
申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。
返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。
ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。
- 審査から借入までのスピードがダントツ! アコム
- 返済金額が一定で計画的に利用できる! アイフル
- アプリローンで契約から返済まで完結可能! プロミス
- 住宅ローン有りの場合は金利が優遇! みずほ銀行
- 銀行ならではの安心金利! J.Score




