徳島銀行カードローン カードローンパートナー(100万円・200万円コース)

予想外の出費ができたときにカードローンが力強い味方になってくれます。カードローンは商品によって特徴や想定されている利用者が異なるため、慎重に自分の必要としているものなのかを見極める必要があります。しかし、種類が多いのでどのように選べばいいのかわからないと思う人も多いのではないでしょうか。

そこで今回詳しく解説していくのは徳島銀行が提供しているカードローン商品のカードローンパートナーの100万円コースと200万円コースです。カードローンパートナーの特徴やメリット・デメリット、申込方法もお伝えしていきます。

徳島銀行とそのサービスについての紹介

徳島銀行は、その名前の通り徳島県に本拠地を構えており、徳島県だけではなく大阪府や兵庫県を中心に発展している第二地方銀行となります。

とても丁寧できめ細かいサービスを提供しているほか、環境保全など地域への貢献に力を入れており、地域密着型の銀行として地元に愛されている企業です。

徳島銀行についてと経営理念

徳島銀行は、創立は1918年3月3日で2018年3月には創業100周年を迎える第二地方銀行です。

平成28年3月末時点で1兆3,426億円の預金残高を保有し、預金残高のうち、個人の預金残高9,441億円、貸出金はは9,246億円、従業員数は984名となっています。

グループ会社にはトモニカード(株)、株式会社徳銀キャピタル、株式会社徳銀ビジネスサービスがあります。

徳島県に本店を置く唯一の銀行で徳島県を基盤にし、四国各県の他、特に阪神地方を中心に東京などにも80店舗を展開しています。

徳島県内シェアは19.1%を占めており、徳島県の方にとっては無くてはならない銀行と言えそうです。

経営理念

徳島銀行の経営理念は「奉仕する銀行 創造する銀行 錬成する銀行」です。

  • この経営理念のもとに社会的使命を重視し地域発展に貢献。
  • 現状に満足することなく未来志向で常に前進を図り新しいサービスを提供。
  • 従業員の知識を深めより高い人格の形成、対応力の高い人材の育成。

に精力的に取り組んでいます。

経営状態

自己資本比率が高く不良債権のリスクカバーができている健全な経営体制を維持しており信用リスクの低さがうかがえます。

イメージキャラクター

イメージキャラクターにねこの「トクベー」がいて0歳から29歳までの人に向けたトクベー倶楽部などのサービスを展開しています。

キャッチフレーズ

キャッチフレーズは「つきあえば、とくぎん、徳島銀行」です。

徳島銀行の地域貢献

徳島銀行は地域貢献に力を入れており、その中においても環境保護や自然に対する活動が盛んです。

本店が四国にある地方銀行、第二地方銀行の中で唯一ISO14001を取得

このISO14001とは国際標準化機構という国際的な規格を策定するための非政府組織が発行した環境マネジメントシステムに関する国際規格です。

企業などが製品の開発やサービスを行う際に生じる環境への悪影響を改善するために有益な環境を増やすことや、組織の経営改善及び環境に配慮した経営を続けていくというシステムを構築していくことが求められています。

徳島銀行はこのISO14001を認証取得をしています。少し難しい話になってしまったので簡単に言うと徳島銀行は世界的にお墨付きを貰った環境に配慮した環境に優しい会社なのです。

徳島銀行が独自の環境方針を定め一丸となって取り組んでいる具体的な活動内容は

  • 紙や電力の使用の削減、ごみの減量とリサイクルなど省エネルギー、省資源の実施
  • 環境に優しいリフォームの資金として利用できる「リフォームローン」、「太陽光発電システム」の購入へのリフォーム資金に利用できる「とくぎんソーラーローン」等の環境関連商品の販売
  • 吉野川へのアドプトプログラムへの参加
  • 徳島県立高丸山千年の森づくりなどの地域環境保全活動を実施
  • ペットボトル再生繊維の制服の着用など環境に配慮した商品の購入を促進

など数多くあります。

また徳島銀行は環境に関してのみではなく

  • とくぎん地域密着考動プランを毎年作成し取り組んでいる
  • 阿波踊りなどの地域の行事に積極的に参加する
  • 生涯学習を行う団体として公共財団法人徳島銀行生涯学習振興財団を設立し、三遊亭円楽師匠を招いての講演会の開催など様々な活動を展開

など地域への貢献に力を入れています。

徳島銀行が提供しているサービス

徳島銀行には地域密着型の細かい配慮のなされたサービスが数多くあります。ここではそのサービスをすべてとはいきませんがたくさん紹介したいと思います。

インターネットで取引や申し込み、ローンシミュレーションまでなんでもできてしまう

わざわざ店舗に行かなくても取引ができるので時間のない人でもめんどくさがりの人でも簡単に利用できます。

どの銀行にもある通常預金などは勿論のこと、徳島銀行には定期預金の種類が豊富

預入期間を細かく選ぶことができ、効率良く資産運用できる。積立預金を効率的にサポートしてくれる。さらにはシニアライフを預金の面からサポートしてくれます。

多種多様な住宅ローン、フリーローンなどのローン商品

非常に数多くの種類が用意されており1人1人の要望に合ったローンを見つけ利用することができます。

  • Web完結型SaSaっとカードローン
  • 極度額10万円以上300万円以内の来店不要、Webで手続きが完結する手軽なカードローンです。

  • SaSaっとカードローン
  • 極度額10万円以上500万円以下のカードローン。審査が早く来店不要です。

数多くの保険で将来にむけて備えることができる

個人年金保険、がん保険終身保険など徳島銀行の保険のみですべてをカバーできてしまうほど保険が多くあります。

とくぎん教育資金専用口座

「教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税処置」の適用商品で1,500万円まで非課税となります。

住宅融資関連保険

徳島銀行で住宅ローンを利用している人に向けて火災や自然災害などマイホームへの損害に関する保険です。

れいんぼ~Net

1つの契約でインターネットバンキングとモバイルバンキングの両方を利用することでできるサービス。窓口へ行かずともあらゆるサービスを利用できます。

れいんぼ~ポイントサービス

取引をするなどサービスを利用するたびにポイントがたまり合計ポイント数に応じて金利や手数料に特典が付くサービス。

とくぎん輝倶楽部

満57歳から徳島銀行に年金の受け取りを予約すると年利の上乗せなど様々な形でシニアライフを応援してくれる特典が付いてきます。

とくぎんトモニカード

クレジットカードとキャッシュカードが一体となったカードです。初年度の年会費が無料になり、徳島銀行のATMを時間外に利用しても手数料がかからないなどの特典がついてきます。

4YOUNET

四国にある4つの第二地方銀行(徳島銀行、香川銀行、愛媛銀行、高知銀行)の間での他行利用手数料がかかりません。

徳島銀行の第20次経営計画とは

徳島銀行は平成28年4月から平成31年3月までの期間で「Evolution and Creation to the Future」をテーマに第20次経営計画を立てており基本戦略に

  • 収益力の強化
  • グループ品々実現による経営基盤の拡大
  • 法人取引、個人取引基盤の拡大
  • お客様の期待を超えるサービスの提供
  • 経営の高度化強化、またそれに向けた人事戦略

を据え、目標としている「ビジネスモデルの進化と創造により、地域やお客さまとともに成長し続ける銀行」を目指しており、これから成長が期待できる会社となっています。

カードローンパートナー「100万円コース」「200万円コース」の特徴

ここではカードローンパートナー「100万円コース」「200万円コース」をご紹介していきます。

カードローンパートナーの概要

利用用途

カードローンの利用用途は使用者の自由となります。ただし、事業性資金として利用することはできません。

利用できる人
  • 申し込みの際に満20歳以上65歳以下の人
  • 申し込む店舗の営業区域内に在住、または勤務している人
  • 申し込む店舗で1年以上の取引がある人(1年未満でも相談に応じてもらえます。)
  • 自営業者は営業年数が3年以上、会社役員の人は勤務年数が3年以上の人(給与所得者の人は勤務年数に関しての制約はありません)
  • 100万円コースでは年収が200万円以上ある人、200万円コースでは年収が300万円以上ある人(どちらも同居家族の収入合算はできないので本人の年収のみでの条件)
  • カードローンの保証会社である四国総合信用(株)からの保証が受けられる人
借入可能額

100万円、200万円の中から選択することができます。(主婦の人は60万円が限度額です。)

しかし、上記に上げたように年収による制限があるので注意が必要です。

契約期間や保証人

融資期間は3年となり、更新を望んだ場合には保険会社の保証承認があれば3年間ずつ自動更新ができます。(借り入れした人が満66歳になる誕生日以降は更新できず、最初に来る期限が最後の期限になります)

四国総合信用が保証してくれるので担保や保証人などは用意する必要はありません。

手数料

契約の際の契約書などに収入印紙が必要になります。

借入方法

徳島銀行本店や支店の、徳島銀行の提携金融機関または、コンビニエンスストアのATMなどです。

申込時に用意しておくもの

用意しておくとよいものは、印鑑や本人確認資料(運転免許、パスポート、健康保険証など)です。

カードローンパートナーの返済方法について

徳島銀行のカードローンパートナーの返済方法は二つから選ぶことができます。

融資期限内元金随時返済型
元金返済方式

返済日は設けられておらず融資期間の中で自由に随時返済することができる。融資期間満了時には残りの借り入れている金額を一括で返済をしなければなりません。

利息返済方法

借越し金の利息は前回利息返済日から今回利息返済日の前の日までの期間で徳島銀行の所定の計算方法により出された金額を毎年2月と8月の第2金曜日の次の日である利息返済日に普通預金から引き落とされる、または、貸越元金に組み入れされます。

低額月賦返済型(リボルビング方式)
元金返済方法

融資期間内で毎月18日(休日の場合は次の営業日)に100万円コースならば1万円、200万円コースであれば2万円返済します。融資期間満了時には残りの借り入れている金額を一括で返済しなければなりません。

利息返済方法

借越し金の利息は前回約定返済日から今回約定返済日の前の日までの期間で徳島銀行の所定の計算方法により出された金額を毎月18日(休日の場合は次の営業日)に貸越元金に組み入れされます。

融資期限内元金随時返済型は便利ですが、金利が低額月賦返済型に比べると高くなってしまうのと、計画的に返済しなければ大変なことになるため計画的に物事を進めるのが苦手な人は低額月賦返済型の利用をお勧めします。

カードローンパートナーの金利についての解説

カードローンパートナーの金利は返済方法によって変わります。

融資期間内元金随時返済型の場合
  • 100万円コース:年に11.7%の固定金利型(保証料含む)
  • 200万円コース:年11.5%の固定金利型(保証料含む)

メリット:そのときの返済能力に応じて返済していくことができる。全額元金を減らすのに充てられるので利息を減らすことができる。

デメリット:計画的に返さないと融資期間満了時に大変なことになる。

定額月賦返済型(リボルビング方式)の場合
  • 100万円コース:年9.5%の固定金利型(保証料含む)
  • 200万円コース:年9.3%の固定金利型(保証料含む)

メリット:計画的に返済していくことができる。

デメリット:返済が長引くので金利が増える。滞納した際には信用が落ちていく。

カードローンパートナーのメリットを教えます

ここではカードローンパートナーのメリットについてご紹介します。

2種類の返済方法から希望に合わせて選択することができる

上記で解説しましたが徳島銀行のカードローンパートナーでは返済方法を融資期限内元金随時返済型と、定額月賦返済型(リボルビング方式)2つの中から選ぶことができます。

この2つの方式はメリットデメリットが反対ですので自分に合った返済方法に近いほうを選ぶことができます。

インターネットで申し込みやシミュレーションができるなど便利である

カードローンパートナーの便利なところの一つとしてあげられるのは、仮審査をインターネット上から申し込みすることができるところです。

仮審査をインターネット上から行う場合は、画面上から申し込みを行うだけとなり、申込方法としては必要事項を入力するというだけの簡単なものです。

来店することなく審査を受けられるので時間が取れない方には嬉しいサービスと言えそうです。

徳島銀行ではローンシミュレーターが利用できる

これは入力するだけで細かい設定までできかなり詳しく借り入れた場合の毎月の返済額がわかる返済額シミュレーションと毎月の返済額、金利、借入期間など細かく詳しい状況から借入額を逆算できる借り入れ可能シミュレーションがあります。

これにより具体的に返済額がどの程度になるのか、現在自分が月々に返済可能な額、期間の範囲でどのくらいの融資を受けられるのかを簡単に知ることができます。

また、徳島銀行のカードローンパートナーは収入証明などの必要がありません。通常、カードローンを申し込みする場合には収入証明などが必要になる場合もありますが、そのような必要が無いため借りやすいカードローンと言えそうです。

申し込みに際して担保や保証人が必要ない

徳島銀行のカードローンパートナーは、申し込みの際に担保を用意したり、保証人を用意したりする必要はありません。

四国総合信用(株)が保証してくれる

誰かにお願いをして保証人になってもらうことも無くて済みますので、周りの方との信頼関係を失うことなく、自分一人で手続きすることが出来ます。四国総合信用(株)というところが保証をしてくれます。

極度額以内においては自由な借り入れが可能

また、極度額内においては利用制限はなく、必要時に臨機応変にいくらでも借りることができます。無駄なく必要な分だけを借り入れることができます。

これは金額の制約があるものとは違って、金利の節約にもなりますし融通が利いてとても便利となっています。

カードローンパートナーのデメリットとは

カードローンパートナーのデメリットについて解説していきます。カードローンパートナーには何点かデメリットと考えられる部分があります。カードローンパートナーのデメリットをご紹介します。

カード発行は契約完了後。即日借り入れは難しい

徳島銀行のカードローンパートナーは審査通過後にカード発行されるわけではありません。銀行窓口でのローンカードの受け取りは対応していないようなので、カードが届くまで最短で10日ほどはかかります。

  • カードの発送は本契約完了後
  • キャッシングをするためにはカードか必要となりますが、カードは本契約完了後に発送となります。すぐに借り入れをしたいという方にとっては、この部分がデメリットに感じる可能性があり、審査は早くても契約には時間がかかるため、即日利用は不可と思っていただいて良いでしょう。

即日借り入れが原則としてできませんが、即日借入がどうしても必要な場合は、店頭での手続方法もあります。事前にあらかじめ伝え、書類を書かなければいけないみたいです。審査の状況や申し込みのやり方によっては半月を縮めることができるようです。

営業エリア外での利用は難しい

徳島銀行の営業エリア外での利用は難しく、徳島などに在住している方や、勤務している方に向けての商品となっています。そのため、そもそも徳島付近に在住、勤務していない人は利用できません。

また店舗にはそれぞれ営業区域があり、近くの徳島銀行に申し込みに行っても他の店舗に誘導されることがあるかも知れません。大体の場合は住まいか勤務先の最寄りの店舗で大丈夫です。

契約をするには店舗に行く必要がある

徳島銀行のカードローンパートナーへの契約手続きは、店舗での手続きが必要となります。

実際の契約は店舗で行わなければいけない

審査自体はインターネット上から行うことが出来ますが、契約自体は店舗にて実際に行わなければいけないため、ここにデメリットを感じる方もいらっしゃるでしょう。

店舗での契約には本人確認書類や契約を結ぶための書類への記載などありますので、店舗に行くことが難しい方にとっては利用しづらいサービスと思えるかもしれません。

来店不要なサービスとしては、徳島銀行の「SaSaっとローン」というサービスもあり、「SaSaっとローン」はWeb完結型のサービスとなります。

カードローンパートナーの申し込み方と審査を早く終わらせるコツ

徳島県のカードローンパートナーで申し込みをする際に、審査を早く終わらせたい方のためにコツをご紹介いたします。

今回ご紹介するコツとしては、事前に必要な書類を確認したり、申込方法を理解しておくこと、また、審査を通りやすくする秘訣などもご紹介します。

カードローンパートナーの申し込みに必要な書類

カードローンパートナーへ申し込みをする際に必要な書類をご紹介します。

  • 印鑑
  • カードローン用口座として使用する普通預金口座の届け印鑑が必要となります。

  • 本人確認書類
  • 本人確認のための運転免許証またはパスポート、お持ちでない方は健康保険証等が必要となります。

カードローンパートナーの申込方法

ここではインターネットでのカードローンパートナーの申し込み方を解説致します。

まずはインターネットより仮審査の申し込みを行う

仮審査の申込には、徳島銀行のホームページにある「仮審査申し込み画面」にて必要事項を入力することが必要です。必須項目をすべて入力しましょう。

電子メールで連絡

書類がしっかりできていて審査で何も言われなければ当日か翌日には仮審査結果が電話か電子メールのどちらかで連絡されます。このとき1週間以上連絡が取れないと、再申し込みが必要となるので注意が必要です。

店舗へ行き書類を仕上げて正式に手続きをします

このとき、必要な書類などが契約時にありますので、事前に確認が必要です。

カードが届くのを待つ

10日から2週間ほどローンカードが届くのを待ちます。ローンカードが届きましたら借り入れを開始することができます。

カードローンの審査を通りやすくするコツ

ここでは、カードローンパートナーの審査に落ちないために、出来る限りやれることをご紹介していきます。審査が必ず通るということや、絶対に落ちないということをお伝えするものではございませんので、予めご了承ください。

特に、徳島銀行のカードローンパートナーは、大手銀行となるため、審査基準もしっかりしております。そのため、審査に通るか不安な方は4つのポイントを抑えることで審査時間を短くすることや、単純なミスを防ぐことが出来るでしょう。

申込用紙の記載漏れをしないこと

カードローンパートナーに店舗から申し込みをする場合には、手書きによる申込用紙の記載があります。

そのため、申込用紙に記載すべき項目を見逃してしまったり、わからないからと記載をせずに申込用紙を提出したりすると、再度提出という形になり時間のロスになります。

時間がかかってしまうと、途中で用事などがあり早めに終わらせたかった方にとっては途中で止めてしまうことになり審査は通りません。時間の余裕も必要ですが、まずは記載漏れなどをしないようにしましょう。

借入後の返済能力を証明する

徳島銀行のカードローンパートナーは、満20歳から満65歳以下の人が利用できる幅広い利用対象となっています。しかし、返済能力が無ければ借り入れることは出来ません。ローンである限り借入金は返済する必要があります。

カードローン申込時にしっかりと返済能力があることを証明できるように、他のローンの信用を守ることや、自分の年収に見合った金額の借り入れを希望して返済できることを証明することが大切です。

他社カードローンからの借り入れを減らす・もしくは無くす

徳島銀行のカードローンパートナーに申し込みをする際には、他社からの借り入れを出来るだけ無くしておくことや、減らしておくことが良いでしょう。

借り入れをしていること自体は特に問題ありませんが、その額が大きかったり、返済を滞っていたりする場合には、審査が通りにくくなります。

銀行カードローンは比較的他社からの借り入れにはうるさくないケースが多いですが、複数社から借り入れをしている場合には、信用情報機関でわかるようになっており、審査が通りにくくなると思って良いでしょう。

希望金額や利用目的にも注意が必要

銀行カードローンに申し込みをする際には、申込金額の希望を伝えることがあります。希望金額についてはいきなり大きな金額を掲示せず、自分の収入に見合った金額を伝える必要があります。

また、利用目的についても事実を伝える必要がありますが、パチンコやスロットなどの娯楽での利用などと言わないようにしましょう。

パチンコやスロットなどでの利用者は多重債務者が多いため、印象が悪くなります。生活費用などと言うと良いのではないでしょうか。

審査を早く通すコツ

最後にカードローンパートナーの審査を早く通すことができるかもしれないちょっとしたコツを教えます。

1つ有効なのが…

朝に店舗に直接行き仮審査の申し込みをし、その日の15時までに審査結果をもって窓口に行き書類を仕上げる。という方法です。

この方法ですとうまくいけばかなり早く審査を終わらせ、カードローンパートナーを早く利用することができるかもしれません。

また、申し込みの際に急いでいる旨を伝えるとできるだけ早めの対応を取ってくれるといわれています。

カードローンパートナーは返済方式が選べて便利!

ここまで徳島銀行の提供しているカードローンパートナーについて解説してきました。カードローンパートナーには

  • 申し込みの際に満20歳以上65歳以下の人
  • 申し込む店舗の営業区域内に在住、または勤務している人
  • 申し込む店舗で1年以上の取引がある人
  • 自営業者は営業年数が3年以上、会社役員の人は勤務年数が3年以上の人(給与所得者の人は制約なし)
  • 本人の年収のみで100万円コースでは200万円、200万円コースでは300万円以上の収入がある人
  • 保証会社である四国総合信用(株)からの保証が受けられる人

との条件がありました。その上でメリットは

  • 2種類の返済方法から希望に合わせて選択することができる
  • インターネットで申し込みやシミュレーションができる
  • 申し込みに際して担保や保証人が必要ない
  • 極度額以内であれば自由に借り入れすることができる

一方で、

  • ローンカードの受け取りには時間がかかってしまう、即日借り入れができない
  • 営業エリア内のみでしか利用できない
  • 店舗まで行かなくては契約が最後までできない

という部分もありました。

これらを踏まえた上で条件に合う方は、ぜひ徳島銀行のカードローンパートナーの利用を考えて見てください。

現在カードローンの利用を検討されている方は、是非徳島銀行のカードローンパートナーもご検討の一つに入れてください。

診断スタート
第1問 / 4問中

審査時間は早いほうが良い?

YesNo
第2問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第2問 / 4問中

お金を借りることを周囲にバレたくない?

YesNo
第3問 / 4問中

収入証明書の用意はできますか?

YesNo
第3問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第4問 / 4問中

申し込みはWEBで完結させたい?

YesNo
第4問 / 4問中

明細は郵送でなくWEB上で確認したい。

YesNo
第4問 / 4問中

借入場所が多いほうが良い?

YesNo

プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。

フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。

プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。

また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。

更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。

CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。

申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。

返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。

是非一度お試しください。

竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。

満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。

申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。

また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。

返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。

バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。

また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。

申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。

三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。

三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。

また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。

申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。

返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。

ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。

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